とうとう年末年始の休暇に入りました。
朝から、寒いのでずっと布団に潜り込んでおりましたが、やっと10時ごろ起き出し、久しぶりに16インチミニに先ごろ買った犬印のフロントバッグを装着してみました。フレームカラーともマッチしてとってもいい感じです。その後、また、チューブラークラブモデルでポタリングに出かけましたです。おー寒っ!
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今年のクリスマスのお買い物…。
今年は、またまたクリスマスにいい買い物をした。
ま、ヲタクの私のことであるから、例のごとく自転車関連だがw。
買ったのは、懐かしのサンツアーBLの完全三点セットだ。自転車を組み上げるときに悩むのが、全体の統一性だ。時代考証とかいろいろあるが、この変速機は、その昔、私が高校生の頃、大阪の国際見本市で見かけたのが最初であった。まだ、あの頃は、国産メーカーも頑張っていていろいろユニークな製品がいっぱい出ていた。ブームは、ちょうどエアロの頃1980年である。その頃のパンフレットを少し前まで持っていたのであるが、眺めると懐かしい感慨でいっぱいである。
そのとき、印象に残ったのが、サンツアーのブースで見かけたこのBL三点セットを組み付けたランドナーであった。後で知ったが色が青だけでなく、黒もあったようだ。今回入手したのは、黒である。
これで、リア6段ボスフリーにして、往年のパーツ組み合わせによるクラブモデルが完成すると…。
バッグで悩んでいたのであるが、大型のフロントバッグを付けるとどうしてもFキャリアが必要になる。そうするとフォーク抜き輪行形式となり、思いついたときに気軽に出かける、という私の思い描くスタンスが失われる。それで、小旅行の荷物をすべてサドルバッグに詰め込んで輪行袋はフロントのハンドル部分にくくりつける、という作戦にした。これだとガードもつけなければ、スクランブル発進のごとき、思いつきでの輪行サイクリングが気軽にできる。特急に飛び乗れば、紀伊半島全域は我が庭だ。
サドルバッグであるが、やはり老舗のキャラダイスだろう。ロングフラップあたりが狙い目だ。
いぶし銀のような一台。夢見る日々である…。(*゚v゚*)
ま、ヲタクの私のことであるから、例のごとく自転車関連だがw。
買ったのは、懐かしのサンツアーBLの完全三点セットだ。自転車を組み上げるときに悩むのが、全体の統一性だ。時代考証とかいろいろあるが、この変速機は、その昔、私が高校生の頃、大阪の国際見本市で見かけたのが最初であった。まだ、あの頃は、国産メーカーも頑張っていていろいろユニークな製品がいっぱい出ていた。ブームは、ちょうどエアロの頃1980年である。その頃のパンフレットを少し前まで持っていたのであるが、眺めると懐かしい感慨でいっぱいである。
そのとき、印象に残ったのが、サンツアーのブースで見かけたこのBL三点セットを組み付けたランドナーであった。後で知ったが色が青だけでなく、黒もあったようだ。今回入手したのは、黒である。
これで、リア6段ボスフリーにして、往年のパーツ組み合わせによるクラブモデルが完成すると…。
バッグで悩んでいたのであるが、大型のフロントバッグを付けるとどうしてもFキャリアが必要になる。そうするとフォーク抜き輪行形式となり、思いついたときに気軽に出かける、という私の思い描くスタンスが失われる。それで、小旅行の荷物をすべてサドルバッグに詰め込んで輪行袋はフロントのハンドル部分にくくりつける、という作戦にした。これだとガードもつけなければ、スクランブル発進のごとき、思いつきでの輪行サイクリングが気軽にできる。特急に飛び乗れば、紀伊半島全域は我が庭だ。
サドルバッグであるが、やはり老舗のキャラダイスだろう。ロングフラップあたりが狙い目だ。
いぶし銀のような一台。夢見る日々である…。(*゚v゚*)
チェンリングのパターンを見ているとなんか家紋みたいだなw…。
CT'sっていう工房がパターンレスからのチェンリングのオーダーを受け付けてくれるらしい。ググっていて見つけた。私が特に小躍りして喜んでいるのが、ここ、66Tもの大ギアの製作を引き受けてくれるらしいのである。私は、ミニベロも所有していて、時々引っ張り出してうららかな日などによく川べりをポタリングしたりするのである。問題は、使用しているTA社の大ギア68Tがもう入手不可能だということ。この前、チラッとオークションで見かけたがとてもとても高額で驚きました。あーあ、昔にスペア買っておきゃよかったなぁーと…。(;´д`)トホホ…
ま、しかし、ここを見つけたので、一安心。
さてと、いい天気だし、暖かい昼間にのんびりと田舎道をポタリングしますかな。(*゚v゚*)
ま、しかし、ここを見つけたので、一安心。
さてと、いい天気だし、暖かい昼間にのんびりと田舎道をポタリングしますかな。(*゚v゚*)
朝からクラブモデルもどきを作った…。
今日は、連休初日。
超寒いので9時まで寝ていたw。
起き出して、買い貯めていた部品を手に取り、ぼんやり。
今、一番出番の多いのが、チューブラーの自転車。これには、ガードが付いていない。ガードは、もう不要なのではなかろうか? と最近、思うのである。 私のようにランドナー歴が長い人ほど、ガードにこだわる。そのセッティングについてうるさく言う。しかしだ。いざ、列車輪行を乗り継いで頻繁にするとなると、途端にその作業工程が煩わしくなるのである。一回の組み立てくらいなら何とかなる。でも出発駅で一回。到着駅で二回目。さらに途中でパスして輪行となるとまた分解組み立てとやるので、大変な作用となる。慣れれば短時間というが、やっぱり何だかんだで30分は見ておいた方がいい。
今のように寒い季節だとそれだけで嫌になる。実際。
それで、最近、読みふけっている旅する自転車というムックに夢中なのであるが、これに出てくるような自転車を私も何台かもっている。しかし、最近、出番が多いのがレーサー改造のポタリング車だったりするのである。これは、ガードがないので前後輪だけをはずし、あとステムを抜くだけで袋にコンパクトに収まる。ものの5分だ。折りたたみ自転車と変わらないのである。それでいて走破性はばかばかしいくらいに素晴らしい。空気をカンカンに入れた丸タイヤは、押しても乗っても軽く抜群の峠走破性である。昨今はほとんど地道が全滅しているし、たまにあっても練習用チューブラーのゴムの分厚いやつなので、パンクしたためしがない。
前書きが長くなった。そういうわけで今もっとも愛用している一台を旅行用にしてみたらこうなったというわけ。
うるさい方が見るとガードがないのでどこがクラブモデルだ、と怒りを買うかもしれないが、自分では喜んでいる。アウターワイヤーなどのカラーをいじって遊んでみた。なかなかいい感じだ。
●
今回の苦心した箇所は、サドルバッグを格好良く付ける。これに尽きる。それで、用意したのは、VIVAから出ているビラーに取り付けるバッグループというキャリア。なぜか、これにオーストリッチのサドルバッグがぴったりとはまるのである。不思議だ。元々は、ドラムバッグという同じVIVAの製品用に作られたとのことだが。そしてもう一つは、VIVAのサドルバッグループというベルト通しの金具である。これ、小さなパーツだがバカにならない。これがないとベルトがねじれて痛んでしまう。時間経過するとすぐ切れるだろうと思う。使用する方が絶対にいいと思う。
●長くなったそれでは、写真をご覧あれ。↓
超寒いので9時まで寝ていたw。
起き出して、買い貯めていた部品を手に取り、ぼんやり。
今、一番出番の多いのが、チューブラーの自転車。これには、ガードが付いていない。ガードは、もう不要なのではなかろうか? と最近、思うのである。 私のようにランドナー歴が長い人ほど、ガードにこだわる。そのセッティングについてうるさく言う。しかしだ。いざ、列車輪行を乗り継いで頻繁にするとなると、途端にその作業工程が煩わしくなるのである。一回の組み立てくらいなら何とかなる。でも出発駅で一回。到着駅で二回目。さらに途中でパスして輪行となるとまた分解組み立てとやるので、大変な作用となる。慣れれば短時間というが、やっぱり何だかんだで30分は見ておいた方がいい。
今のように寒い季節だとそれだけで嫌になる。実際。
それで、最近、読みふけっている旅する自転車というムックに夢中なのであるが、これに出てくるような自転車を私も何台かもっている。しかし、最近、出番が多いのがレーサー改造のポタリング車だったりするのである。これは、ガードがないので前後輪だけをはずし、あとステムを抜くだけで袋にコンパクトに収まる。ものの5分だ。折りたたみ自転車と変わらないのである。それでいて走破性はばかばかしいくらいに素晴らしい。空気をカンカンに入れた丸タイヤは、押しても乗っても軽く抜群の峠走破性である。昨今はほとんど地道が全滅しているし、たまにあっても練習用チューブラーのゴムの分厚いやつなので、パンクしたためしがない。
前書きが長くなった。そういうわけで今もっとも愛用している一台を旅行用にしてみたらこうなったというわけ。
うるさい方が見るとガードがないのでどこがクラブモデルだ、と怒りを買うかもしれないが、自分では喜んでいる。アウターワイヤーなどのカラーをいじって遊んでみた。なかなかいい感じだ。
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今回の苦心した箇所は、サドルバッグを格好良く付ける。これに尽きる。それで、用意したのは、VIVAから出ているビラーに取り付けるバッグループというキャリア。なぜか、これにオーストリッチのサドルバッグがぴったりとはまるのである。不思議だ。元々は、ドラムバッグという同じVIVAの製品用に作られたとのことだが。そしてもう一つは、VIVAのサドルバッグループというベルト通しの金具である。これ、小さなパーツだがバカにならない。これがないとベルトがねじれて痛んでしまう。時間経過するとすぐ切れるだろうと思う。使用する方が絶対にいいと思う。
●長くなったそれでは、写真をご覧あれ。↓
帰宅したら、オーダーしていた待望のフロントバッグが届いていたよ…。
今日は、早く帰れてラッキーと思い、気になっていたオーダーしていた犬印鞄製作所の自転車用大型帆布製フロントバッグが届いていて大喜びの私なのでした。
色は生成り。大型ですから二三日の旅行には十分のキャパなのです。職人さんの手縫いがいい。もう嬉しくてうれしくて…。
だんだんと英車のイメージに近づきつつあります。あと、狙っているディレイラー三点セットが手に入ったらもう言うことなしですな。
一台を作る、っていうのは、気の遠くなるような作業です。まず、時代考証。気に入った部品を手に入れられるかどうか…。この辺が、普通に自転車を楽しんでいる人たちと一線を画します。まず、時代考証があって、そのイメージに沿う部品のラインナップがそろって初めてフレーム発注となると…。ま、偏屈ですから、そのくらいの遠回りなんて屁じゃありません。もうすっかり頭の中ではイメージが出来上がっているので、自分のコスチュームから何まで完璧にイメージトレーニングできています。手強いです。世の人が見たら単なる変人でしょう。きっと。しかし、長い時間をかけて苦労して自分のアイデンティティを完成させる喜びといったら…。もう他に代わるものがありません。
すでに部屋の中には数台の魔物が鎮座しておりますし…。
どこまで続く泥濘みぞ…。
色は生成り。大型ですから二三日の旅行には十分のキャパなのです。職人さんの手縫いがいい。もう嬉しくてうれしくて…。
だんだんと英車のイメージに近づきつつあります。あと、狙っているディレイラー三点セットが手に入ったらもう言うことなしですな。
一台を作る、っていうのは、気の遠くなるような作業です。まず、時代考証。気に入った部品を手に入れられるかどうか…。この辺が、普通に自転車を楽しんでいる人たちと一線を画します。まず、時代考証があって、そのイメージに沿う部品のラインナップがそろって初めてフレーム発注となると…。ま、偏屈ですから、そのくらいの遠回りなんて屁じゃありません。もうすっかり頭の中ではイメージが出来上がっているので、自分のコスチュームから何まで完璧にイメージトレーニングできています。手強いです。世の人が見たら単なる変人でしょう。きっと。しかし、長い時間をかけて苦労して自分のアイデンティティを完成させる喜びといったら…。もう他に代わるものがありません。
すでに部屋の中には数台の魔物が鎮座しておりますし…。
どこまで続く泥濘みぞ…。
久しぶりの晴れの日曜日、紀の川沿いをポタリング…。
久しぶりに晴天となった日曜日。今日は、自動車学校もなく、一日のんびりとしています。依然胃腸の調子が悪く、もうポタポタ走行ですがw…。
この日は、天気がいいせいか、気の川沿いの堤防で何人ものロードレーサーとすれ違いました。皆、おはようございます、と元気よく挨拶してくれます。すっかり自転車による健康増進が市民権を得たような感じですな。ま、私は、あくまでも気の向くままのんびりと乗るのが好きでやっていますが。
一枚目は竜門山です。別名を紀州富士とかいうそうな。ここも昔登った記憶があります。
二枚目は、堤防道から根来山付近を撮ったもの。昔は、あの一帯に根来衆が住んでいて隆盛を極めていたんでしょうね。と夢想しつつ、相変わらずポタポタと走って帰って参りました。午後からはスーパー銭湯にてのんびり出たり浸かったりする予定なのだ。(*゚v゚*)
寒い冬こそ、お部屋で自転車のチューンアップ…。
お給料入ったばかりですが、何を買おうか、考えておりまして、来年とういかやっと年末年始の大型連休も取れそうな気配で、さて、どこへランドナーを走らせるか? と悩みに悩んでおります。と言っても年末年始は宿の手配も大変ですな。ま、無理せず、出かけられるところで行きたいもんですな。
ということで、気になっているハンドル周りをちょこっといじってみようではないかと思うのであります。現在は、ロードバイクもどきのブレーキレバーなんですが、これを伝統のQR付き、フーデッドレバーに変更します。ワイヤー上引きです。ついでにバーテープもコットンに巻き変えてみます。その色ですが、白を大量に買ったので、それを巻きます。エンドはアルミの削り出しです。そして、ここからが凝り性の私なのですが、フランスでは伝統的なシェラックニス仕上げにしてみようかと思いたちました。
参考は↓
ということで、気になっているハンドル周りをちょこっといじってみようではないかと思うのであります。現在は、ロードバイクもどきのブレーキレバーなんですが、これを伝統のQR付き、フーデッドレバーに変更します。ワイヤー上引きです。ついでにバーテープもコットンに巻き変えてみます。その色ですが、白を大量に買ったので、それを巻きます。エンドはアルミの削り出しです。そして、ここからが凝り性の私なのですが、フランスでは伝統的なシェラックニス仕上げにしてみようかと思いたちました。
参考は↓
セラック仕上げの実際
仕上がりがなんといっても美しい! どんなフレームカラーにもマッチしていて渋い雰囲気です。
ということで、年末にかけてこういう仕様に変更してから、また、輪行でちょっと出かけようかという算段です。
セラックニスはオレンジセラックのワックス入りを注文しました。それと塗料用の皿、刷毛、無水エタノールです。保存瓶は、神の河の空き瓶を使う予定w。丹念に何度も何度も冬の一日お部屋で塗り重ねます。
【レポ】シクロジャンブル…。いろいろ忙しかった一日だったな…。
朝、8時半の電車で大阪は服部緑地を目指した。目的は、言わずと知れたシクロジャンブル(自転車中古部品交換会ってな感じ)の集いを見て回るためである。
ここに集まっている自転車愛好家は、年季の入っている方が多い。出で立ちもニッカーにベレー帽という塩梅。当然、車種もランドナーが圧倒的。もう今は誰も振り向かなくなったジャンルに固執している。私もその一人。
しかし、集まっている部品を見るとつくづく懐かしい。思えば、2000年くらいを境目にシマノが目指したコンポーネント化の波が一気に押し寄せ、チェンジ関係では、製品の統一性を守らねば、自転車が完成しない事態になってしまった。多段化もこの頃からだと思う。昔は、リアの歯数もせいぜい5、6枚もあればいい方で事足りていた。今は、10段が常識である。フロントに至ってはトリプルもごく自然。しかもコンパクトドライブとかなんとかで自由な部品選択の余地がなくなってしまった。
私は、あえて今、レトロな仕様のマシンを造ろうと考えている。リアは6枚。フロントは2枚だ。車種でいうところのスポルティーフになるかと思う。フロントキャリアは当然必須。そこへでかいフロントバッグを乗っけて旅に出ると…。ま、この旅に自転車を使うという感覚が今の人にはなくなってしまったようだ。残念でならない。自転車というと常識的に日帰りが念頭にあり、泊まりで何泊かして帰ってくるというような走りかたをしている方は私の回りにも見当たらない。
名も知れない田舎路をとぼとぼ自転車で押し上げかけ下りしていくのは、独特の楽しみがあるのだが…。残念だ。何もかもがスピード優先の時代になってしまって、私のようなのろまな亀はもう出る幕がない。
さて、服部緑地に11時に着いた。木々はすっかり葉を落とし紅葉を深めてきている。いい風景だ。時々ウエストバッグの中から携帯を取り出しては写真を撮る。最近は、写真は全部これだ。
民家の集まっている展示区画に着く。すっかり人出があり、露天があちこちに散見される。常連さんだろうか、皆、和気藹々慣れっこの様子だ。私は、この日、買いたいブツはただひとつ、コッタード(笹ガキのような鋼鉄のピンを差し込んで使う昔のクランク様式)のためのシャフトが欲しかった。手持ちもあるのだが、絶滅状態なので、レストア用にもう一本ほど欲しかったのだ。しかし、今日は、出物はなかった。また、ネットオークションで出てくるのを待つか…。
ささっと見て、すぐ帰宅する。この日は、図書館へ借りた本の返却と忙しいスケジュールなのである。
また、二時間かけてのんびり帰る。
午後14時50分発和歌山駅。和歌山線。王子行き。さて、途中、対抗待ちの時間に運転手が慌ててトイレに。何? と思っているとトイレットペーパーを片手に出てくる。見れば、床に流れている液体を必死にそれで短い時間に拭き取っている。年配の乗客は皆、口々に運転手さん、ごめんね、と言っている。誰かが飲み残しの缶を置いていてそれがひっくり返って流れたようだ。この運転手、ものすごく親切な人で周りの乗客にも好感度アップの様子。しばらく走って岩出駅。ここでまた対抗待ち。その間、こんどは、駅舎に行ってモップを持ってきて、それで丁寧に残りを拭き取ってくれた。滑りますから注意してください、と言い残して。中学生の坊やは、しきりにいい運転手さんや、と褒めておったです。私もまったく同感。世知辛い世の中、なんだか一瞬ほのぼのしましたです。ありがとう! 運転手さん。
15時すぎに帰宅して、今夜のおかずを買いに途中、スーパーへ。今日は、母は、ドライブに行って帰りが遅いらしいので、お惣菜をいくつか見繕って買っておいた。
たまの親父へのお土産にビールも。
それから、紀の川市の図書館へ返却期限のきている借りた二冊を返して、また一冊借りた。
おかげでくたびれた。松ぼっくりの着色は明日にする。自動車学校帰ってからだ。ま、ええか…。
(=^・^=)
明日はシクロジャンブル…。
いよいよ、楽しみにしてきたシクロジャンブルが明日開催される。服部緑地公園だ。
天気も上々の様子…。電車の時間調べて、速攻行って見てこようかとも思う。とんぼ帰りで松ぼっくりを造れば、十分だ。それに月曜も休みだし…。図書館へは夕方閉館までに返せばいい。
年二回のオタクの集いだけに、これは、行くしかないだろうと思う。
買う予定はないが、見るのが楽しいのだ。特に枯れた自転車が好きな方には、もうたまらん魅力がある。私もその一人だがw。
天気も上々の様子…。電車の時間調べて、速攻行って見てこようかとも思う。とんぼ帰りで松ぼっくりを造れば、十分だ。それに月曜も休みだし…。図書館へは夕方閉館までに返せばいい。
年二回のオタクの集いだけに、これは、行くしかないだろうと思う。
買う予定はないが、見るのが楽しいのだ。特に枯れた自転車が好きな方には、もうたまらん魅力がある。私もその一人だがw。
【レポ】朝から、根来寺をポタリングしてきた…。
読書していて、根来寺が出てきたので、さっそく朝から行ってきました。境内には、かくばん祭りとかの上りがいくつも立っておりました。おでん屋のいい匂いがしてきます。
さて、お写真は、
日曜で、紅葉シーズン真っ盛りとあってか行楽客の車の多いこと。
駐車場はびっしり、後から後から車がどんどん入ってきてひしめき合っておりました。境内では、見頃の場所に弁当を広げる家族づれが。
久しぶりの砂利道の感触をしっかりチューブラーで堪能し、細身の車でも案外気持ちいいな、とますます丸タイヤが好きになっていく私なのでした。
しかし、当時、2700もの神社仏閣が立ち並んでいたという室町時代の根来はいったいどういう町だったのかなー、と想像するのも楽しいですな。たぶん、今、私が住んでいる住居あたりにも寺が立ち並んでいたんでしょうね。家から10分ほどのポタリングといえないほどの短距離でしたが、十分に楽しめました。
さて、お写真は、
日曜で、紅葉シーズン真っ盛りとあってか行楽客の車の多いこと。
駐車場はびっしり、後から後から車がどんどん入ってきてひしめき合っておりました。境内では、見頃の場所に弁当を広げる家族づれが。
久しぶりの砂利道の感触をしっかりチューブラーで堪能し、細身の車でも案外気持ちいいな、とますます丸タイヤが好きになっていく私なのでした。
しかし、当時、2700もの神社仏閣が立ち並んでいたという室町時代の根来はいったいどういう町だったのかなー、と想像するのも楽しいですな。たぶん、今、私が住んでいる住居あたりにも寺が立ち並んでいたんでしょうね。家から10分ほどのポタリングといえないほどの短距離でしたが、十分に楽しめました。
猫の思い出…。
さて、毎朝、通勤電車内で借りた本を貪り読んでいる。
本には、よく猫が出てくる。私も元来無類の猫好きである。もう7年ほど前になるが、17年間も猫と暮らしていた。名前はハチという。雄であった。ヤツは、私が、失業して、無職で籠もっているときもよく慰めにきてくれて部屋に出入りした。「どうした? 元気出せ」といわんばかりに睨みを効かせ、Macintoshの入った箱に爪をたて、ビリビリにして、おまけにキーボードの上に寝そべり、くつろいだりした。憎めないヤツだった。私は、ハチがもうそれはそれはかわいくて、ペットというよりは親友、いや、それ以上に接していた。心から好きだった。ヤツは、毛並みが荒く、ごわごわして、抱くとゴツい感じのするオス猫だったが、その匂い、毛触りもすぐ昨日のことのように思い出せる。
寒い冬には、誰もいなく、私だけ二階にいるのを知ってか、階段を上がってきて、下のストーブをつけろ、と要求してきた。付けるポーズだけして上がると、また上がってきて、睨みを効かせ、付いてないじゃないか! と怒るのである。
本当に猫というやつは長く付き合うと離れられなくなる。もう猫と離れて数年来、寂しくて寂しくて。猫を再び飼いたいと思う今日この頃なのである…。
本には、よく猫が出てくる。私も元来無類の猫好きである。もう7年ほど前になるが、17年間も猫と暮らしていた。名前はハチという。雄であった。ヤツは、私が、失業して、無職で籠もっているときもよく慰めにきてくれて部屋に出入りした。「どうした? 元気出せ」といわんばかりに睨みを効かせ、Macintoshの入った箱に爪をたて、ビリビリにして、おまけにキーボードの上に寝そべり、くつろいだりした。憎めないヤツだった。私は、ハチがもうそれはそれはかわいくて、ペットというよりは親友、いや、それ以上に接していた。心から好きだった。ヤツは、毛並みが荒く、ごわごわして、抱くとゴツい感じのするオス猫だったが、その匂い、毛触りもすぐ昨日のことのように思い出せる。
寒い冬には、誰もいなく、私だけ二階にいるのを知ってか、階段を上がってきて、下のストーブをつけろ、と要求してきた。付けるポーズだけして上がると、また上がってきて、睨みを効かせ、付いてないじゃないか! と怒るのである。
本当に猫というやつは長く付き合うと離れられなくなる。もう猫と離れて数年来、寂しくて寂しくて。猫を再び飼いたいと思う今日この頃なのである…。
冬と言えばシクロクロス。やはりチューブラータイヤはイイ!
最近、ネットばかりでほんと動いていません。風邪ひいたり、忙しすぎたりで…。
やっと3日間ゆっくり静養できました。
徐々に次期旅行車の仕様も固まってきつつあり、楽しみになってきました。最終的にホイールサイズを同するの?って悩みでしたが、決め手が出て参りました。
●
シクロクロスチューブラータイヤです。
これは、元々、ヨーロッパで盛んだった冬季に行われるどろんこ状態の路面でロードレーサーで競う協議なんですが、ほとんどが担ぎだったりwで、もうそれは全身泥まみれの実にエキサイティングなレースなのです。で、これで使われている専用タイヤがシクロクロス用のチューブラーです。クロカンとかとも呼ばれます。これは、ゴツゴツしたパターンやら色んなバリエーションが楽しめます。オンロード用のチューブラーに比べ若干太めなのが特徴。それで、考えたのが、こいつを履いた旅行用車を造ったらおもしろいのではないか?という疑問。
泥除けクリアランスさせ気にかければ、できそうです。
で、ダートもガンガンにこなせる一台ができるのではないかと…。お値段は高めですが、自転車で一番お金を使うべきはタイヤです。それ次第で性能が決定されると言っても過言ではありません。もう手元にはリムもそろっているし。あと、残りはハブ、スポークという段取りです。ボスハブもあるのですが、後々のメンテを考えるとやはり島野の8段くらいにしとくのが得策でしょう。
タイヤがこれくらい野性味のあるやつにするのなら、いっそガードなしでも結構カッコいいかもしれません。ま、荷物は泊まりを考えてフロントキャリアは必須ですが。
やっと3日間ゆっくり静養できました。
徐々に次期旅行車の仕様も固まってきつつあり、楽しみになってきました。最終的にホイールサイズを同するの?って悩みでしたが、決め手が出て参りました。
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シクロクロスチューブラータイヤです。
これは、元々、ヨーロッパで盛んだった冬季に行われるどろんこ状態の路面でロードレーサーで競う協議なんですが、ほとんどが担ぎだったりwで、もうそれは全身泥まみれの実にエキサイティングなレースなのです。で、これで使われている専用タイヤがシクロクロス用のチューブラーです。クロカンとかとも呼ばれます。これは、ゴツゴツしたパターンやら色んなバリエーションが楽しめます。オンロード用のチューブラーに比べ若干太めなのが特徴。それで、考えたのが、こいつを履いた旅行用車を造ったらおもしろいのではないか?という疑問。
泥除けクリアランスさせ気にかければ、できそうです。
で、ダートもガンガンにこなせる一台ができるのではないかと…。お値段は高めですが、自転車で一番お金を使うべきはタイヤです。それ次第で性能が決定されると言っても過言ではありません。もう手元にはリムもそろっているし。あと、残りはハブ、スポークという段取りです。ボスハブもあるのですが、後々のメンテを考えるとやはり島野の8段くらいにしとくのが得策でしょう。
タイヤがこれくらい野性味のあるやつにするのなら、いっそガードなしでも結構カッコいいかもしれません。ま、荷物は泊まりを考えてフロントキャリアは必須ですが。
【レポ】和歌山電鉄貴志川線のたま駅長のイベント…。
我が郷土の愛すべきローカル線。和歌山電鉄貴志川線。そう、名物ねこ駅長のいる貴志駅で有名な鉄道ですよ。何度か乗りましたが、廃線の危機を乗り越え、土日の観光客も多くなってよさげです。本日のネタは、とうとう、名物ねこ駅長の前で結婚式をあげよう、って企画。でも、ちょっと心配。タマがいなくなったら、この繁栄はどうなっちゃうんだろうか…。
●本日のネタ ↓
●本日のネタ ↓
たま駅長に誓う玉岡家の愛 貴志駅で「にゃん前式」
和歌山電鉄・貴志駅の「たま駅長」の前で永遠の愛を誓う、その名も「にゃん前結婚式」が24日、紀の川市貴志川町神戸の同駅で初めて行われた。親族や友人、小嶋光信社長ら約70人が出席し、たま駅長も「休日出勤」して新郎新婦の門出を祝福した。
出所:http://www.asahi.com/travel/rail/news/OSK201010240110.html
自転車レーン…。
新聞記事で気になったのがあった。自転車レーンをもっと広げられる、ってな内容。いつも家では移動手段は自転車である。ちょっとした買い物でもポタリングも全部自転車。自家用車を放棄してから、3年になる。雨の日もカッパを着て買い物に行ったりしている。どうしても積めない大型の品物は通販である。いつも、車で猛スピードで横をすり抜けられてヒヤリとする。自転車専用道があればいいなー、と感じていた。大体、歩行者と同じレーンを走行する、ってこと自体理不尽である。それで車道を走れば、罵声を浴びるし…。本日のネタはこれである。↓
これと並行して、大規模自転車道の整備も進めてもらいたいと思う。
自転車レーン 6600キロ可能 主要道8割に設置容易
全国の都市部にある幹線道路3万キロ余のうち、車道の両端に歩道とは別に1.5メートル以上の余裕がある主要道約8100キロの8割強に当たる約6600キロで、自転車専用の通行帯「自転車レーン」を容易に設置できることが、国土交通省の研究者の試算で分かった。自転車と歩行者の事故が10年前の3.7倍に激増する中、両者の通行分離は急務だが、試算は、車道の両端に線を引くだけの自転車レーン設置により、主要道の大部分で両者の分離が可能なことを示している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000003-maip-soci
これと並行して、大規模自転車道の整備も進めてもらいたいと思う。
あぁ、自慢のプロダイクランクが…。(;´д`)トホホ…
昨日、いつもの丸タイヤ車のクランクから異音がするので、ちょっと気になって降りて点検してみると、ペダルだとばかり思い込んでいたガタが実は、クランクの固定ボルトが緩んでいたことに気づいた。さっそく調整台に固定して、左右のクランクをスパナで締め直す。かなり緩んでいた。まだ、その時点では、クランクの左右アンバランスに気づいていなかった。本日、いつものコースをポタリングしてきて、降りて、自宅前にて壁にもたせかけて、見てみると、うん!?これ、なんか、左右ずれてるぞ! よーく見るとどう見ても左右がちょっと曲がってくの字に見える。どう回転させて見てもくの字だ。やはり、緩んだ状態で強くペダリングしたせいか、クランク本体の四角のテーパー穴に変形を起こしたようだ。あーあ、自慢のプロダイがあっけなく昇天だ。(;´д`)トホホ…
で、乗車してもほとんど歪みには気づかず、そのまま乗れることは乗れるので、しばらくはこのまま行くことにする。次のチェンホィールを入手したら、まずは、ランドナーにそれを付け、ランドナーのものを丸タイヤ車に付けようっと。フロントがトリプルになるが、それもおもしろい。また、Rメカはワイドなゲージ仕様なので、フロントをワイド化しても問題無し。
曼珠沙華があちこちと…。
朝からは、豪雨であった。早朝より、雨音で目が覚めた。昨夜は、休み前のため、21時にはもう布団に入っていたw。
午前3時くらいだろうか。ものすごい滝のような雨である。早朝さっそくJRの運行状況をチェックしてみると、案の定、運休、遅延続出であった。特に阪和線。今日は、休みで助かった。
午前中は、ニュースを読んだりして過ごす。外が雨のため、自転車で出かけられない。しかし、休みとなると一日たりともポタリングしないと気が済まない私は、雨が止むやいなや、地面が濡れていたが、愛車を担ぎ下ろし、いつもの船戸駅の方へ走り出した。濡れている地面がザーと独特のタイヤ音を響かせ、いつもと違うタイヤの感触を楽しみながら、時々出くわす水たまりを丁重に速度を落としてやり過ごすのである。私の愛車は、泥除けが付いていない。そのため、地面が濡れているときなどは、低速で走行しないと背中に一本線が入ることになるのである。
昼食は、日清のスープヌードルと野菜を少々。それにコロッケ。ごはんは食べないことにした。これだけで十分カロリー供給できているので。
その後、ちょっと昼寝。これが極楽である。もうすっかり干物化してきつつあるようなw。
そして、やおら起きて、オンライン受験勉強である。当落とかポイントがいろいろ出てやっていて楽しい。また今晩続きをやる予定。まだ、当落ギリギリで怪しい感じ。いや、ほんと。だいたいお尻に火が付かないとやる気にならない質のため、始末におえない。
夕方ポタリングしてきた時、紀の川堤防沿いに咲いていた曼珠沙華である。川は、カフェオレだった…。
最近の自転車ブーム…。
さて、連休も2日目となった。今日は、朝からニュースを読んでいてホッとしているところなのである。というのも、いつも乗っている阪和線が紀伊駅と山中渓駅間で土砂降りのため、徐行運転しているというのである。当然、列車は遅れているようだ。今日が、休みで本当にラッキーなのである。
布団に潜って雨音を聴きながら寝るのが好きだったりする。どっこも出なくていい幸せといったら…。この時間が永遠に続いてくれんだろうか、とか思ったりする。
私の所属しているアウトドアのクラブが創立9周年を迎えたのだそうだ。すごいことであると思う。大体、造るのは簡単でも継続はなかなかできない。とくに雑多な人が去来するクラブなどなると大抵は、もめごとが起きて収拾がつかなくなり、自然解散…、ってな構図が多かったりするから、うちは、よっぽどクラブ員に恵まれているのだなー、と感心しきりなのである。
最近は、もっぱら読書である。読み終えたのは、「スロー・サイクリング」。
私のいつもの趣味。自転車の本である。しかし、私も最近は、年齢のせいか、昔のようにがむしゃらにストイックに走る、ってなスタイルはもうしなくなってきている。のんびり、漕いだり止めたりで風景を楽しみながら、その辺を走る。たまに気になる食堂などがあると、必ず立ち寄る。他は、主に携帯で写真を撮る、ってな走りなのでこの本の著者の言っていることに共鳴した次第。今の自転車ブームに私は、疑問を感じている。というのも、他人よりも少しでも距離を走ったり、早く走ることに生きがいを感じているような人種が多いことだ。健康ブームは、結構なことだが、趣味の世界までも競争を持ち込むことに抵抗を覚える。私は、趣味くらいのんびり、競争することなく楽しみたい人間だ。それで、レースやトライアル一切参加しない。
今、ハマっているのは、自転車の整備である。自転車というのは、メカニズムが簡単で、その上、お金がかからない。お金をかけても100万までである。一般人が自分の懐具合と相談して最大限楽しめる趣味である。これが、車などとなると億の単位になるから普通の人間は手が出ない。それと、私が自転車に惚れ込む理由は、何から何まで自分で手作業で整備、改造ができるということ。不思議なことにこのようなすばらしい趣味世界なのに、その手の整備本は、稀であった。が、ついにこの禁を犯して出版してくれる人が出てきた。東京にサイメンという会社を経営するその方の編集ビデオに今、ハマりつつある。シリーズになっていて、先日、ホィール組みの達人、ってのを買った。1時間の動画にホイール組み立てのノウハウを余すところなく、説明されている。おそらく、このシリーズを全巻揃えてマスターすれば、どこの自転車店でも働けるだろうと思う。 自分の乗る道具を自分の手でゼロから組み立てる。なんというすばらしい世界だろう。こういうことができるのは、オーディオやアマチュア無線くらいだろうか…。これからは、部品よりも工具が増えそうな気配なのである。
布団に潜って雨音を聴きながら寝るのが好きだったりする。どっこも出なくていい幸せといったら…。この時間が永遠に続いてくれんだろうか、とか思ったりする。
私の所属しているアウトドアのクラブが創立9周年を迎えたのだそうだ。すごいことであると思う。大体、造るのは簡単でも継続はなかなかできない。とくに雑多な人が去来するクラブなどなると大抵は、もめごとが起きて収拾がつかなくなり、自然解散…、ってな構図が多かったりするから、うちは、よっぽどクラブ員に恵まれているのだなー、と感心しきりなのである。
最近は、もっぱら読書である。読み終えたのは、「スロー・サイクリング」。
私のいつもの趣味。自転車の本である。しかし、私も最近は、年齢のせいか、昔のようにがむしゃらにストイックに走る、ってなスタイルはもうしなくなってきている。のんびり、漕いだり止めたりで風景を楽しみながら、その辺を走る。たまに気になる食堂などがあると、必ず立ち寄る。他は、主に携帯で写真を撮る、ってな走りなのでこの本の著者の言っていることに共鳴した次第。今の自転車ブームに私は、疑問を感じている。というのも、他人よりも少しでも距離を走ったり、早く走ることに生きがいを感じているような人種が多いことだ。健康ブームは、結構なことだが、趣味の世界までも競争を持ち込むことに抵抗を覚える。私は、趣味くらいのんびり、競争することなく楽しみたい人間だ。それで、レースやトライアル一切参加しない。
今、ハマっているのは、自転車の整備である。自転車というのは、メカニズムが簡単で、その上、お金がかからない。お金をかけても100万までである。一般人が自分の懐具合と相談して最大限楽しめる趣味である。これが、車などとなると億の単位になるから普通の人間は手が出ない。それと、私が自転車に惚れ込む理由は、何から何まで自分で手作業で整備、改造ができるということ。不思議なことにこのようなすばらしい趣味世界なのに、その手の整備本は、稀であった。が、ついにこの禁を犯して出版してくれる人が出てきた。東京にサイメンという会社を経営するその方の編集ビデオに今、ハマりつつある。シリーズになっていて、先日、ホィール組みの達人、ってのを買った。1時間の動画にホイール組み立てのノウハウを余すところなく、説明されている。おそらく、このシリーズを全巻揃えてマスターすれば、どこの自転車店でも働けるだろうと思う。 自分の乗る道具を自分の手でゼロから組み立てる。なんというすばらしい世界だろう。こういうことができるのは、オーディオやアマチュア無線くらいだろうか…。これからは、部品よりも工具が増えそうな気配なのである。
【レポ】紀の川サイクリングロードをポタリング。
朝から、また、いつものコースをのんびりとポタリングしてきた。
最近は、ずっと近所のポタリングがお気に入りである。日月と連休のため、のんびりしている。
曼珠沙華の花がきれいだ。空気は、ヒンヤリとしていて秋の気配を感じさせる。
日曜の朝早いためか、どの家もまだ寝静まっている。
カンカンに空気を入れたチューブラータイヤがアスファルトの上を滑るように転がり、非常に心地よい。船戸駅前のいつもの店の自販機でリアルゴールドを飲み、また、ポタポタと走る。
本格的なポタリング車。いわゆるポタ車というのを今、作りたいと思うようになった。
ギア比は、散歩用と割り切って、あるいはシングルギアでもいいだろう。
ハンドルは、今、買ってあるプロムナードタイプのゆったりとしたもの。こいつであちこち輪行したりして、うまいものめぐりなぞやってみたい、と考えている。日帰りが一番いいのかもしれない。
さて、届いたオークションで買ったカンパのブレーキのブレーキシューをなんとかいいものと交換したいな、と…。
高野山あたり…。いい雰囲気の動画発見!
さて、試験要綱を入念にチェックしていてまたしてもドジった。
確認証明書って何や?
よーく見ると勤務している事業所形態別に長に認めをもらって提出することになってる。
ひぇー。もう明日しかないというのに…。
しゃーない。明日、理由を言って昼休みに行かせてもらう手はずになった。
●
さて、高野山、天川村とか気になる土地は、あるのであるが、ここら辺の動画を探してたら、あっさり見つかった。
野迫川村あたりは、晩秋に行くと特にいいんだよねー。
暇になったら行ってみたい感じ。(*゚v゚*)
確認証明書って何や?
よーく見ると勤務している事業所形態別に長に認めをもらって提出することになってる。
ひぇー。もう明日しかないというのに…。
しゃーない。明日、理由を言って昼休みに行かせてもらう手はずになった。
●
さて、高野山、天川村とか気になる土地は、あるのであるが、ここら辺の動画を探してたら、あっさり見つかった。
野迫川村あたりは、晩秋に行くと特にいいんだよねー。
暇になったら行ってみたい感じ。(*゚v゚*)
念願のmafac rideブレーキ前後を落とした!
毎日、毎日、来る日も来る日も出ないか、出ないかとドキドキしながら、オークション関連サイトを徘徊しておりました。やっと出ました!
その名も マファック・ライド。
このブレーキ。実は、私が生まれて初めてオーダー車なる高級手作り自転車のオーナーとなった時に直付けで付けておりました。今でもあの時の感触ははっきりと覚えております。なので、夢よもう一度というか、昔の友に再開したいような気持ちで思い入れが人一倍あったわけ。
それで、何度かオークションで見かけた時に入札してたんだけど、ライバルもなんせ多いし、この部品に限ってはタマ数がなんせ少ないんです。それで、毎回、終了間際にちょっとお風呂とか油断している隙にまんまとやられてしまってたわけなんです。それで今度は最初から本気モードで挑みました。なので、決着も早かった。ライバルたちは、次々退散したとw。
で、このブレーキが届いた暁にもう未来のオーダー計画が具体性を帯びてきているのです。今までチューブラーかバルーンか、とコロコロ変わってきたけど、これで、決心しました。バルーンタイヤにこのライドのセットで旅行車を一台、と…。
変速関連は今回、カンパで揃いました。バレンチノです。この部品も薀蓄垂れると長くなるので省略しますが、相当好きです。ハイ。
というわけで、今月は、出物が一気に出てきて出費がかさんでしまったので、来月は消費を控えます。ビールテイスト飲料も当分我慢なのだw。
その名も マファック・ライド。
このブレーキ。実は、私が生まれて初めてオーダー車なる高級手作り自転車のオーナーとなった時に直付けで付けておりました。今でもあの時の感触ははっきりと覚えております。なので、夢よもう一度というか、昔の友に再開したいような気持ちで思い入れが人一倍あったわけ。
それで、何度かオークションで見かけた時に入札してたんだけど、ライバルもなんせ多いし、この部品に限ってはタマ数がなんせ少ないんです。それで、毎回、終了間際にちょっとお風呂とか油断している隙にまんまとやられてしまってたわけなんです。それで今度は最初から本気モードで挑みました。なので、決着も早かった。ライバルたちは、次々退散したとw。
で、このブレーキが届いた暁にもう未来のオーダー計画が具体性を帯びてきているのです。今までチューブラーかバルーンか、とコロコロ変わってきたけど、これで、決心しました。バルーンタイヤにこのライドのセットで旅行車を一台、と…。
変速関連は今回、カンパで揃いました。バレンチノです。この部品も薀蓄垂れると長くなるので省略しますが、相当好きです。ハイ。
というわけで、今月は、出物が一気に出てきて出費がかさんでしまったので、来月は消費を控えます。ビールテイスト飲料も当分我慢なのだw。
せっかく買ったTAだったのだが…。
朝から、用事を済ませ、午後からさっそく届いたディレイらーワイヤーをセッティングして調整してみた。最近のFメカはやはりすごい! シマノ同士のためか、なめらかなこと!!
今まで旧メカを無理やり付けようと必死に頑張っていた数時間は何だったのか…。
もう、私疲れました。
TAとか、旧プロダイとかのクランクは全部だめでした。結果からいうと。いや、変速はできます。一応。しかし、この20数年の月日の進化はやはり無情でした。今までだと問題なく付いていたこれらの旧部品はことごとく却下されました。リアをトップでフロントをインナーとかにすると逆回転しようものなら、チェンが見事外れました。これでは、危なくて使えない。
それで、元々ついていたギアセットに交換しました。やはり重量あるけど、なんとか我慢します。
また、お金に余裕が出たら、軽量な最新物と交換かと…。
ということで、今後、ドライブトレインは諦めて最新もので固めます。
なぜ、グランボアのマシンたちが、フロントもリアも最新物で固めているのかよーくわかりました。
本当は、こんなにワイドなフロントギアはいらないんだけど、ま、しばらくこれでいきます。
後、今、ついているフロントギア物はそのままにして、BBだけ軽量なものに交換しようかな、とか考えます。とにかく私のマシンは重いので1gでも軽量化したいのです。輪行すればわかります。ハイ。
夕刻、もう少し涼しくなったらまたいつものポタリングコースでテスト走行ですな。
今まで旧メカを無理やり付けようと必死に頑張っていた数時間は何だったのか…。
もう、私疲れました。
TAとか、旧プロダイとかのクランクは全部だめでした。結果からいうと。いや、変速はできます。一応。しかし、この20数年の月日の進化はやはり無情でした。今までだと問題なく付いていたこれらの旧部品はことごとく却下されました。リアをトップでフロントをインナーとかにすると逆回転しようものなら、チェンが見事外れました。これでは、危なくて使えない。
それで、元々ついていたギアセットに交換しました。やはり重量あるけど、なんとか我慢します。
また、お金に余裕が出たら、軽量な最新物と交換かと…。
ということで、今後、ドライブトレインは諦めて最新もので固めます。
なぜ、グランボアのマシンたちが、フロントもリアも最新物で固めているのかよーくわかりました。
本当は、こんなにワイドなフロントギアはいらないんだけど、ま、しばらくこれでいきます。
後、今、ついているフロントギア物はそのままにして、BBだけ軽量なものに交換しようかな、とか考えます。とにかく私のマシンは重いので1gでも軽量化したいのです。輪行すればわかります。ハイ。
夕刻、もう少し涼しくなったらまたいつものポタリングコースでテスト走行ですな。
専用工具。分解組み立て自体が趣味の私ってw…。
憧れのパークツールは欲しい。が、高い。ヘッドチューブのフェイシングセットなんて買うと10万くらいは軽くする。とても薄給の私に所有できるわけもなく…。
しかし、毎日、あちこちバラしているとフレームの精度が昔に比べるとずいぶんと落ちているような気がしてならない。せめて、パーツは、きちんと精度を保って組み付けたいもの。
そこで、いろいろ通販サイトを見てウィンドウショッピングしていたら、安いいいのもあるじゃんか!
xpertという工具メーカー。
http://sea-bird.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_9ae2.html
やはり買っているマニアな人はいましたね。
私も少しずつお金を貯めて、ヘッドとBBのカッターは揃えたいもの。
せっかく作業台も来たので、フレームの精度にこだわった組み付けをやってみたい。
ということで、いいのを見つけました。ただ、国内入荷量が極めて少ないため、取り寄せに時間かかりそう…。
しかし、毎日、あちこちバラしているとフレームの精度が昔に比べるとずいぶんと落ちているような気がしてならない。せめて、パーツは、きちんと精度を保って組み付けたいもの。
そこで、いろいろ通販サイトを見てウィンドウショッピングしていたら、安いいいのもあるじゃんか!
xpertという工具メーカー。
http://sea-bird.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_9ae2.html
やはり買っているマニアな人はいましたね。
私も少しずつお金を貯めて、ヘッドとBBのカッターは揃えたいもの。
せっかく作業台も来たので、フレームの精度にこだわった組み付けをやってみたい。
ということで、いいのを見つけました。ただ、国内入荷量が極めて少ないため、取り寄せに時間かかりそう…。
【レポ】朝から紀の川沿いをポタリング…。
どんよりと曇った空の下。またしても紀の川に独り出没。
日曜日の朝のポタリングが日課となりつつあります。
昨夜からの豪雨で紀の川はカフェオレになってました。
なんか日本の川って感じがしないですね。
紀州富士には、雲がかかってました。
チューブラーを低圧にして出かけたけど、やっぱカンカンの方が断然気持ちいいのだ、と再確認。朝から何やってんだか…。
それにしても部品がかなり揃ってきつつあり、次期マシンも具体性を帯びて参りました。しかも、ハンドルはたぶんにエルベシアというプロムナードハンドルになる予感。今月はボーナス月のため、もう少しオークションでも欲を出してみます。ま、高価なものは買わないけどw…。
朝からパナソニックのランドナーを改造してみました…。
連休。用事は夕方からなので、まだ、たっぷりと時間ある。
しかも、改造の部品は手元に揃っているし…。
さっそく取りかかりました。
本日は、ランドナーの大幅な軽量化かつクラシックムードに改造です。
まず、BBを分解し、TAのワンを専用工具にてはめ込みます。そして、前からこだわりのあったプロダイコッタードクランクを装着すべく、シャフトを差し込みます。心配なのがチェンラインです。これも現物合わせでテストした結果、イケました。極端なRをトップ、Fをローとかするとギア刃先が擦れそうな微妙な感じだが、こうした組み合わせは普段滅多に使わないし…。いつも使うのは、Fインナー、Rローギアってやつ。峠越えではしょっちゅうこれ。これは問題無し。本日は、変速ワイヤーの調達が間に合わず、Fだけ調整未定で終了です。Rはシマノのtiagraにしました。軽量かつ快適に変速します。インデックスは気持ちいい。
それと、本日より専用の作業台を思い切って購入したため、もう腰痛ともおさらばです。快適作業で楽ちんそのもの。
最初、大昔のコッタードは、最新のシマノの多段ギアとは無理だろう、って思いましたが、装着してみると、問題無しなことがわかりました。
問題は、むしろFメカです。これ、普段ついていたシマノのメカだとプロダイクランクに干渉してしまいます。今のクランクは、みんなQファクターとかが広くできていて、外に湾曲してるため、ほぼFメカなんてなんの心配もなく取り付きますが、昔のクランクだと今のFメカはアーチの幅が広すぎてクランクを擦ってしまうのです。それで、宝箱からユーレーのジュビリーを引っ張り出して、取り付けました。バンドがきつく、はめるのに難儀しましたが、この辺がフランスパーツですなw。
さて、調整と思ったら、Fワイヤーが足りません。それで、再注文して届くまでここまでとしました。
●
本日の作業結果:
チェンホィールをTAのBB+スギノプロダイナミックコッタードクランク
ギア板:TA44T×26T
Rスプロケット:13~24Tの8段
Rメカ:シマノの Tiagraショートゲージ
前後QRシャフト:軽合金チタンシャフト合計44g
ペダル:tiogaの軽量両面ペダル220g
とこんな感じにまとめました。
昨日、部品が届いてた…。
今月注文していた分のパーツがようやく届いていた。
今回は、パナソニックのランドナーのドライブトレイン(駆動系)を全面的に改造すべく、買い揃えた。と言ってもそれほど高価なパーツではない。主目的は、とにかく重いランドナーの重量を軽量化しようという考えだ。
手始めは、後ろスプロケットの小ギア化。
これでもかなりの軽量化になる。それとRディレイラーのショートゲージ化。合わせて、フロントのチェンリングをTAのwに交換。TAは、かなり前に買ってある物を流用。その間にちょっといたずら心を出して、プロダイのコッタードクランクの装着試験。チェンラインの具合も見てみる。これでイケそうなら、次回ランドナーは、このプロダイコッタードとなる。
最後にペダルを軽量な両面ペダルに交換。これでかなり、ひょっとすると1キロ近い軽量化になるかもしれない。
おっと忘れてた。最後は、かなり効く小物。QRシャフトセットである。これ、前後でなんとたったの44gしかない。
今回は、とりあえず、ここまで。それと念願だった調整台をとうとう買った。これで、もう腰痛ともおさらばだ。落ち着いて一日作業できる。部品に傷もつかない。
●
昨日、職場にもう一台、放置されている可哀想な自転車があることを知らされた。見ると、前後ともパンクしていて長らく乗ってない様子。これも土曜日時間があったら、夕方からまた作業しますか…。
後ろは、初めての内装式変速機だ。楽しみである。(*゚v゚*)
今回は、パナソニックのランドナーのドライブトレイン(駆動系)を全面的に改造すべく、買い揃えた。と言ってもそれほど高価なパーツではない。主目的は、とにかく重いランドナーの重量を軽量化しようという考えだ。
手始めは、後ろスプロケットの小ギア化。
これでもかなりの軽量化になる。それとRディレイラーのショートゲージ化。合わせて、フロントのチェンリングをTAのwに交換。TAは、かなり前に買ってある物を流用。その間にちょっといたずら心を出して、プロダイのコッタードクランクの装着試験。チェンラインの具合も見てみる。これでイケそうなら、次回ランドナーは、このプロダイコッタードとなる。
最後にペダルを軽量な両面ペダルに交換。これでかなり、ひょっとすると1キロ近い軽量化になるかもしれない。
おっと忘れてた。最後は、かなり効く小物。QRシャフトセットである。これ、前後でなんとたったの44gしかない。
今回は、とりあえず、ここまで。それと念願だった調整台をとうとう買った。これで、もう腰痛ともおさらばだ。落ち着いて一日作業できる。部品に傷もつかない。
●
昨日、職場にもう一台、放置されている可哀想な自転車があることを知らされた。見ると、前後ともパンクしていて長らく乗ってない様子。これも土曜日時間があったら、夕方からまた作業しますか…。
後ろは、初めての内装式変速機だ。楽しみである。(*゚v゚*)
本日、友人が来てお風呂とかポタリング…。
朝から、ダリ氏がやってきた。驚くことに彼の自動車内は自転車関連用品ですでに満タンであった。
燃費が悪くなりそうだよ、と忠告する。
さて、私の部屋へ案内し、そこで、ネットオークションを眺めたりしながら、二人のおっさんは、止めどもなく自転車談義に花を咲かせます。
久しぶりに話の合う人と出会ったせいか、一気にまくし立て、そろそろ昼どきなんでいつもの定番、幸の湯へと向かいます。ここはスーパー銭湯で、食堂も合体しているので実に都合いいのです。
そして、食べてはまた自転車談義。そして、お風呂。今日は、岩盤浴にて二人寝そべって次期自転車構想やらポタリング計画やらを話します。
一応、8月くらいに一泊でのんびりとポタリングしたいね、となりました。
お風呂あがりにキリンフリーを飲み、すっかり涼んだので帰ります。彼の愛車はダホンの古いモデル。私のは、いつものオーダーミニベロです。ふたりのおっさんが乗ったミニがのろのろと走る様はおかしく、紀の川沿いを船戸方面へとポタリングして、堤防沿いに帰りました。
そのときの船戸駅での一枚です。
(*´∀`*)
本日休みにて旅のプラニングを…。
私の住んでいる和歌山県北部は、実に観光という点において恵まれている。南に下れば秘境の宝庫である紀伊山地が広がり、その中には縦横に林道が点在する。
今、考えているプランその1。
まず、高野山まで自走で行って、高野山YHに一泊し、早朝から高野龍神スカイラインを下って、笹の茶屋峠南端あたりから城が森南林道へ入り、一気に初湯川へ下るコース。一気に1000mほどのダウンヒルを味わえる爽快コース。そして、のんびり、南部か田辺あたりまで下ってそこから輪行して帰ればいい。一泊二日の贅沢コース。
もう一つ。
天川村YHまで自走して一泊し、そこから行者還り林道を経て、R169を南進し、下北山のきなりの湯にも一泊。そして熊野あたりへ出て、自転車はクロネコで返送し、自分は列車で帰る。二泊三日のコース。
たいした距離ではないが、のんびりポタポタ走行でうまい物食いまくりながら下るというプラン。温泉もたっぷりw。
試験が一段落したらぜひに決行したい気分。
(´∀`)
●参考↓
http://small-life.com/archives/09/03/2220.php
今、考えているプランその1。
まず、高野山まで自走で行って、高野山YHに一泊し、早朝から高野龍神スカイラインを下って、笹の茶屋峠南端あたりから城が森南林道へ入り、一気に初湯川へ下るコース。一気に1000mほどのダウンヒルを味わえる爽快コース。そして、のんびり、南部か田辺あたりまで下ってそこから輪行して帰ればいい。一泊二日の贅沢コース。
もう一つ。
天川村YHまで自走して一泊し、そこから行者還り林道を経て、R169を南進し、下北山のきなりの湯にも一泊。そして熊野あたりへ出て、自転車はクロネコで返送し、自分は列車で帰る。二泊三日のコース。
たいした距離ではないが、のんびりポタポタ走行でうまい物食いまくりながら下るというプラン。温泉もたっぷりw。
試験が一段落したらぜひに決行したい気分。
(´∀`)
●参考↓
http://small-life.com/archives/09/03/2220.php
船戸へ朝からのんびりポタリング…。
連日の豪雨で紀の川はすごい水量になっております。
ふと、こんな激流をラフティングしたらどうなるやろ? とか思ったけど、間違いなく死にそうですw。
しかし、この激流を見ているとやってみたいようなw。
雨は降ってないのですが、蒸し暑く、ちょっと必死に漕ぐとすぐ汗が吹き出してきます。それで、できるだけ、ペダルを漕がず、流されるままに行きます。
チューブラーは快調です。ただ、やっぱりあまりに細いため、私のようにフロントバッグに荷物をパンパンに詰めて旅行する者にとっては、扱いにくいのでしょうか? やったことないですが、その辺どうなんでしょうね。
ま、次期マシンは42Bの白タイヤくんにしたいな、とか考えています。
真夏にまた天川あたりを…。orz
昨日、届いた細野晴臣氏のアルバム「マーキュリック・ダンス」に完全にやられている私です。
そう、聴けば聴くほど天川村のあのキラキラした川を思い出します。
これで、もう気分は完全に五條あたりから地獄の天辻越えをして、自転車で天川村まで入り込んでいる妄想に囚われているのです。かの有名な●ー●ンの店はなくなったとか…。非常に残念ですな。
ゴロゴロ水飲んで、日陰で昼寝して、弁財天に詣でるというのが一応のぶらぶらプランなのですが…。
しかし、洞川温泉ほか、目当てはいくらでもあります。まず、弁財天にて、アンビエント音楽に浸りきりたい心境ですな。真夏の日に泊まりがけで行って、夕暮れ、弁財天にて、堪能したいアルバムを引っさげて参上仕りたい心境なのであります。
かの地に立つと宇宙と交信できそうな気がしてきます。UFOの目撃談もあるとかないとか…。
8月の日程になんとかランドナーを押し上げての天川詣でを組み入れたい私なのでした…。
(=^・^=)
そう、聴けば聴くほど天川村のあのキラキラした川を思い出します。
これで、もう気分は完全に五條あたりから地獄の天辻越えをして、自転車で天川村まで入り込んでいる妄想に囚われているのです。かの有名な●ー●ンの店はなくなったとか…。非常に残念ですな。
ゴロゴロ水飲んで、日陰で昼寝して、弁財天に詣でるというのが一応のぶらぶらプランなのですが…。
しかし、洞川温泉ほか、目当てはいくらでもあります。まず、弁財天にて、アンビエント音楽に浸りきりたい心境ですな。真夏の日に泊まりがけで行って、夕暮れ、弁財天にて、堪能したいアルバムを引っさげて参上仕りたい心境なのであります。
かの地に立つと宇宙と交信できそうな気がしてきます。UFOの目撃談もあるとかないとか…。
8月の日程になんとかランドナーを押し上げての天川詣でを組み入れたい私なのでした…。
(=^・^=)
【レポ】16インチミニでポタリング。船戸の渡し場あたり…。
日曜、快晴である。
まず、朝からの定番。朝のポタリングにお気に入りの16インチミニポタ車で時速10キロのポタポタリングをしてきた。
紀の川沿いには、おあつらえ向きのポタリングコースが豊富にあり、毎回、今回はどっからどこまで走ろうか、と楽しみである。川沿いの広い河原では、バーベキューをする人やら、ラジコンを飛ばす人、自動車愛好家たち、釣りを楽しむ人。犬の散歩。ジョギング…。そして、私のようにフラフラとペダルを漕ぐポタリストw…。実に様々な人が様々に日曜の一日を楽しんでいるようだ。
堤防を走ってくる少年野球の子供らが、丁寧に挨拶してくれる。こちらも、おはよう、と答える。
それにしても、このミニ車が私は、可愛くて仕方ない。今所有している自転車の中で一番可愛く思っている一台だ。さて、日差しはきついが、まだ朝の8時半くらいなので、それほど汗ばまず、すがすがしく走行できた。
船戸。
地名の通り、ここは大和街道において、その昔は橋がなく、渡し船で旅人らが往来したという。今日は、ふらふらとその渡し場跡に着いた。
いつも通勤電車からこの路を眺めているが、実際に走るとまた景色が違って見える。
最近は、遠出もせず、自宅近所で十分楽しい思いをしている私なのである。
(*゚v゚*)
オークション。また、気になるブツが…。
さて、積年の憧れパーツだったスギノのプロダイナミック・コッタードクランクの出品がされているようだ。しかも状態は新品箱入りと…。
滅多にない出物であるのは、間違いない。
●これ。↓
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/136603715
しかし、私は、ちょっと前に中古品の同品をすでに入手しているので、今回は、見送ると思う。
ただ、世間的にこの部品相場が知りたいので、絶えずウォッチはしている。
思えば、私は、5ピンクランクマニアである。
門外漢の方に説明すると、自転車のクランクには、その昔、5アーム。3アーム。そして、5ピン式とだいたいクランクとチェンリングの固定方式に大きく分けて三つの固定方法があったわけであるが、時代は流れて、今は、5ピン式はほとんど見かけなくなった。この方式の利点は、クランク固定の5ピン位置の周囲が小さく取れるため、より小ギアが付けられるというメリットがあったわけである。TA社のもので26Tがその最小ギアだった。
今や、コンパクトドライブなどが主流となり、もっと小さなギアがより内側にネジが切られていて、取り付けられてトリプル仕様となっているものもある。
手元にあるのは、TAが3本。ソリダ鉄5ピンコッタードが1本。そして、ようやく手に入れたスギノのプロダイ・コッタードである。
ただ、軽合金製のコッタードは、昔からよく言われるようにコッターピンの穴が痛み易い。膨大な力がこの小さな穴に集中するため、穴が変形しやすいのである。私の持っているもゲージを当てれば、たぶん、少し変形があるかもしれないが、これは、固定方法を考えると仕方ないのかもしれない。
40年代~50年代の自転車パーツに非常にそそられるものがあるので、ちょっとでも珍しいものが出品されるとそわそわしてしまうw…。
(=^・^=)
滅多にない出物であるのは、間違いない。
●これ。↓
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/136603715
しかし、私は、ちょっと前に中古品の同品をすでに入手しているので、今回は、見送ると思う。
ただ、世間的にこの部品相場が知りたいので、絶えずウォッチはしている。
思えば、私は、5ピンクランクマニアである。
門外漢の方に説明すると、自転車のクランクには、その昔、5アーム。3アーム。そして、5ピン式とだいたいクランクとチェンリングの固定方式に大きく分けて三つの固定方法があったわけであるが、時代は流れて、今は、5ピン式はほとんど見かけなくなった。この方式の利点は、クランク固定の5ピン位置の周囲が小さく取れるため、より小ギアが付けられるというメリットがあったわけである。TA社のもので26Tがその最小ギアだった。
今や、コンパクトドライブなどが主流となり、もっと小さなギアがより内側にネジが切られていて、取り付けられてトリプル仕様となっているものもある。
手元にあるのは、TAが3本。ソリダ鉄5ピンコッタードが1本。そして、ようやく手に入れたスギノのプロダイ・コッタードである。
ただ、軽合金製のコッタードは、昔からよく言われるようにコッターピンの穴が痛み易い。膨大な力がこの小さな穴に集中するため、穴が変形しやすいのである。私の持っているもゲージを当てれば、たぶん、少し変形があるかもしれないが、これは、固定方法を考えると仕方ないのかもしれない。
40年代~50年代の自転車パーツに非常にそそられるものがあるので、ちょっとでも珍しいものが出品されるとそわそわしてしまうw…。
(=^・^=)
【レポ】JR隅田駅近くにあるという幻の真土トンネルとはいかなる場所か…。
●本日の写真集↓
https://photos.app.goo.gl/q8anuDBWygQkDHwd9
日曜。五月晴れの絶好のポタリング日和。
私は、紀の川沿いに走りたくなり、朝からハンドルを橋本市方面へと向けました。途中、とにかく喉が渇いたり、腹が減ったりですが、このコースは次々にコンビニが現れてくるため、心配なし。
本日は、距離よりも、向かい風との戦いでした。たくさんのロードレーサーとすれ違いました。すっかり自転車も市民権を得たようでなんだか嬉しいですね。
一昔前までレーパン姿って言えば、競輪なんて言われたものでしたがw。
私はといえば、いつものパールイズミの上下です。ま、街着としても違和感ないので、いつも通勤もこれです。
そして、いつものLinuxキャップ。
足元は、夏場はほとんどをクロックスもどきで過ごしますw。
さて、今日は、メインは世界遺産の慈尊院やら、紙遊園やらという期待を裏切り、ほとんどマイナーな場所です。ま、私のことですから当然といえば当然ですな。
まず、地元で通称へび島と言われている紀の川にある大きな中洲の島に上陸です。ここは、船岡山と言って、万葉時代の昔から旅人に愛されてきた土地なのです。相当古くから人が住んでいた痕跡が遺跡となってあちこちで発掘されているんですよ。
なおも、道は続くのですが、今日、ほんとのことを言うと、できるだけ、堤防を走る、というような鉄腕ダッシュもどきの期待をしていたのですが、実際に行ってみると延々何キロも地道なのです。これが。ま、地道は走ればわかりますが、同じ距離でも倍以上に疲れます。そうです。地面からの振動にやられるんです。お尻、手と。なので、ホントは行きたいのを振り切って、今回は河南(かなん)道路を選びました。さて、紀の川にかかっている橋が次々と通り過ぎていきます。快調です。あっという間に九度山まで到着。もう少し、時期が早ければ、ここらあたりに鯉のぼりがいっぱいに泳いでいる風景を撮影できたのですが、もうすでになかったです。残念。
さて、ここから、以前に電車で行った隅田の真土トンネルをぜひにまた見てみたいと思い、ハンドルを向けました。和歌山線には、その昔、真土トンネルだけが唯一トンネルとして存在していた期間があるのです。地元でもほとんど忘れかけられているその煉瓦作りの遺産を見るべく行きました。
JR隅田駅からちょっと奥へ畑のような道を行くと、目の前にぽっかりとそれは口を開けております。
手前におあつらえ向きの涼しい木陰があったので、ここでついベンチに腰かけて長い長い休憩をたっぷりと楽しみました。自転車は時間の融通がいくらでも効くのでいい。
そして、5年以上も前になるこの土地での送迎の日々を懐かしく回想しておりました。月日の経つのは、ホント早いねー。
あー、それにしても日向は暑い。
ちょっとでも涼しい木陰を見つけると動きたくないー。
帰り、隅田を後にして、Uターンです。
まずは、橋本駅を目指しました。なぜか、というと、田中の柿の葉寿司をどうしても食べたくなり、行ったのですが、あいにく、駅舎の改築中で、ホーム内に移動となっており、いちいち駅員に言って入っていくのも面倒なことで、ま、そのうちあるだろ、っていうことで、走り出しました。
が、結局、田中の看板は意外にもなかった…。(;´д`)トホホ…
腹も減ってフラフラになりながら、 道の駅、万葉の里へなだれ込みました。売店売店。ときょろきょろしながら、やっと柿の葉寿司にありつきました。
五つ入っているのを一気に食い、ベンチに座ってお茶を飲んで、もう極楽モード。
いつしか、深い眠りに落ちるのでした。どれくらい経ったでしょうか、見ると、あちこちにレーパン姿の中年とかがうろうろしていたり。天気がいいとこんなにも仲間が多いのか。
日頃、厳寒期に小旅行したりとちょっと変人ぶりなため、仲間が多いとうれしかったりしますね。
さて、この後は順調に国道24号を走って自宅まで帰りました。
帰って、さっそくお湯でシャワーを堪能しましたです。あー、今日はたっぷり走ったわい!
ヽ(´ー`)ノ
https://photos.app.goo.gl/q8anuDBWygQkDHwd9
日曜。五月晴れの絶好のポタリング日和。
私は、紀の川沿いに走りたくなり、朝からハンドルを橋本市方面へと向けました。途中、とにかく喉が渇いたり、腹が減ったりですが、このコースは次々にコンビニが現れてくるため、心配なし。
本日は、距離よりも、向かい風との戦いでした。たくさんのロードレーサーとすれ違いました。すっかり自転車も市民権を得たようでなんだか嬉しいですね。
一昔前までレーパン姿って言えば、競輪なんて言われたものでしたがw。
私はといえば、いつものパールイズミの上下です。ま、街着としても違和感ないので、いつも通勤もこれです。
そして、いつものLinuxキャップ。
足元は、夏場はほとんどをクロックスもどきで過ごしますw。
さて、今日は、メインは世界遺産の慈尊院やら、紙遊園やらという期待を裏切り、ほとんどマイナーな場所です。ま、私のことですから当然といえば当然ですな。
まず、地元で通称へび島と言われている紀の川にある大きな中洲の島に上陸です。ここは、船岡山と言って、万葉時代の昔から旅人に愛されてきた土地なのです。相当古くから人が住んでいた痕跡が遺跡となってあちこちで発掘されているんですよ。
なおも、道は続くのですが、今日、ほんとのことを言うと、できるだけ、堤防を走る、というような鉄腕ダッシュもどきの期待をしていたのですが、実際に行ってみると延々何キロも地道なのです。これが。ま、地道は走ればわかりますが、同じ距離でも倍以上に疲れます。そうです。地面からの振動にやられるんです。お尻、手と。なので、ホントは行きたいのを振り切って、今回は河南(かなん)道路を選びました。さて、紀の川にかかっている橋が次々と通り過ぎていきます。快調です。あっという間に九度山まで到着。もう少し、時期が早ければ、ここらあたりに鯉のぼりがいっぱいに泳いでいる風景を撮影できたのですが、もうすでになかったです。残念。
さて、ここから、以前に電車で行った隅田の真土トンネルをぜひにまた見てみたいと思い、ハンドルを向けました。和歌山線には、その昔、真土トンネルだけが唯一トンネルとして存在していた期間があるのです。地元でもほとんど忘れかけられているその煉瓦作りの遺産を見るべく行きました。
JR隅田駅からちょっと奥へ畑のような道を行くと、目の前にぽっかりとそれは口を開けております。
手前におあつらえ向きの涼しい木陰があったので、ここでついベンチに腰かけて長い長い休憩をたっぷりと楽しみました。自転車は時間の融通がいくらでも効くのでいい。
そして、5年以上も前になるこの土地での送迎の日々を懐かしく回想しておりました。月日の経つのは、ホント早いねー。
あー、それにしても日向は暑い。
ちょっとでも涼しい木陰を見つけると動きたくないー。
帰り、隅田を後にして、Uターンです。
まずは、橋本駅を目指しました。なぜか、というと、田中の柿の葉寿司をどうしても食べたくなり、行ったのですが、あいにく、駅舎の改築中で、ホーム内に移動となっており、いちいち駅員に言って入っていくのも面倒なことで、ま、そのうちあるだろ、っていうことで、走り出しました。
が、結局、田中の看板は意外にもなかった…。(;´д`)トホホ…
腹も減ってフラフラになりながら、 道の駅、万葉の里へなだれ込みました。売店売店。ときょろきょろしながら、やっと柿の葉寿司にありつきました。
五つ入っているのを一気に食い、ベンチに座ってお茶を飲んで、もう極楽モード。
いつしか、深い眠りに落ちるのでした。どれくらい経ったでしょうか、見ると、あちこちにレーパン姿の中年とかがうろうろしていたり。天気がいいとこんなにも仲間が多いのか。
日頃、厳寒期に小旅行したりとちょっと変人ぶりなため、仲間が多いとうれしかったりしますね。
さて、この後は順調に国道24号を走って自宅まで帰りました。
帰って、さっそくお湯でシャワーを堪能しましたです。あー、今日はたっぷり走ったわい!
ヽ(´ー`)ノ
パナソニックランドナー。OSD-5。改造プラン…。
最初、TOEIのスタンダードフレームにて、razziの旅の相棒を完成させる予定で、パーツ購入を進めてきたが、途中、気分が変わり、700Cチューブラーを履いた大人の?ポタ車へと製作変更になった。
それで、先に購入してた650Bリムが余ってしまったわけである。購入していたグランボアハブは、ロックナット寸法が違うため、使えない。
ふーむ、と車体を眺めまわしていると、うん? これって、カンティのシューの取り付け位置がスライドできて、しかも最下位位置に…。
おぉー、これは案外いけるかも?
さっそく650Bと26HEとの外径の違いを探索。
650Bは584mm
26HEは559mm
その差25mm
これはとんでもなく違うと思えるが、実際は、ハブ中心からになるので、半分で12.5mmだ。
やく1cmなわけで、これくらいなら今のシュー位置を動かせばブレーキの作動に問題はない。残りは
、マッドガードとのクリアランスの問題だが、これも見ると、タイヤの隙間から向こうがやや見えるくらいあり、650Bでも32B程度の小さなタイヤだと、イケルと思う。>確信。(*゚v゚*)
いや、実は、グランボアで出している650Bタイヤを以前試乗する機会に恵まれたのだが、その軽い走りが忘れられない。ぜひにあのタイヤを付けたい、それだけだ。
それで、また、ちょっとお金に余裕が出てきたら、ホィール組をやって、シマノのXTRのハブセットにステンスポークの#15で今あるリムが32Hなので、それで計算して組んでみようか、と考えた。
パナソニックさん、ありがとー。
もし、カンティ台座の位置がホィールと互換性なく付けられていたら泣いたよ。
ま、どうしても最悪の場合は、前後ともVブレーキ使用で、クリアランス問題をクリアする、ってな裏技もありだが…。
改造のキモだが、これは一にも二にも、軽量化だ。このランドナーは長距離使用にできているらしく、フレームにキャンピング用のダボまでご丁寧に付けてある。しかし、私は、もう会社員だからして、そんな長期休暇を使ってのキャンピングなどできるわけもなく、輪行で地獄の駅階段をちょっとでも楽したいので、軽量化が最大懸案なのである。
後、軽量化に効果があるのは、ピラーのカーボン化。それと、ペダルの軽量なものへの交換。
ツーリング車らしくこだわりのあるTAチェンホィールへの全交換。フロントはパスハン仕様として、44x26Tのwとする。
リアのフリーは、11X25Tくらいの8速である。
それで、先に購入してた650Bリムが余ってしまったわけである。購入していたグランボアハブは、ロックナット寸法が違うため、使えない。
ふーむ、と車体を眺めまわしていると、うん? これって、カンティのシューの取り付け位置がスライドできて、しかも最下位位置に…。
おぉー、これは案外いけるかも?
さっそく650Bと26HEとの外径の違いを探索。
650Bは584mm
26HEは559mm
その差25mm
これはとんでもなく違うと思えるが、実際は、ハブ中心からになるので、半分で12.5mmだ。
やく1cmなわけで、これくらいなら今のシュー位置を動かせばブレーキの作動に問題はない。残りは
、マッドガードとのクリアランスの問題だが、これも見ると、タイヤの隙間から向こうがやや見えるくらいあり、650Bでも32B程度の小さなタイヤだと、イケルと思う。>確信。(*゚v゚*)
いや、実は、グランボアで出している650Bタイヤを以前試乗する機会に恵まれたのだが、その軽い走りが忘れられない。ぜひにあのタイヤを付けたい、それだけだ。
それで、また、ちょっとお金に余裕が出てきたら、ホィール組をやって、シマノのXTRのハブセットにステンスポークの#15で今あるリムが32Hなので、それで計算して組んでみようか、と考えた。
パナソニックさん、ありがとー。
もし、カンティ台座の位置がホィールと互換性なく付けられていたら泣いたよ。
ま、どうしても最悪の場合は、前後ともVブレーキ使用で、クリアランス問題をクリアする、ってな裏技もありだが…。
改造のキモだが、これは一にも二にも、軽量化だ。このランドナーは長距離使用にできているらしく、フレームにキャンピング用のダボまでご丁寧に付けてある。しかし、私は、もう会社員だからして、そんな長期休暇を使ってのキャンピングなどできるわけもなく、輪行で地獄の駅階段をちょっとでも楽したいので、軽量化が最大懸案なのである。
後、軽量化に効果があるのは、ピラーのカーボン化。それと、ペダルの軽量なものへの交換。
ツーリング車らしくこだわりのあるTAチェンホィールへの全交換。フロントはパスハン仕様として、44x26Tのwとする。
リアのフリーは、11X25Tくらいの8速である。
夕方、ポタリング中にふと見るといつもの溜池に水鳥がつがいでw…。
夕方、通販でゲットした部品の送金に銀行に行った帰り、いつもの溜池のそばを通りかかると、仲良くつがいの水鳥が休んでおりました。見ているとほんとに仲良く、くつろいでいる模様。
そっと気づかれないように接近し、シャッターを押しました。
この池。鯉も居たりで、大雨になると逃げ出すので、大変だとか…。
また、蓮の花が咲く時期になると、それはそれは壮観な眺めなのです。また、近所なので時々、ポタってみます。
ということで、切れかけた焼酎を買って帰りましたときの一枚です。
朝からポタリング…。(*゚v゚*)
本日、木曜休みであります。
仕事の書類をサクッと仕上げ、タイムカードも仕上げ、充実感に浸る間もなく、アルミチューブラーポタ車を引っさげて、二階から降りました。
さて、どう行くか、まずは、弟の家の方面へハンドルを向けます。
弟宅。車がない? どうやら、まだ営業から帰ってない様子…。
ふん、仕方ない。と根来方面へ県道を下っていきます。
のほほんモードでがむしゃらにはなるべく漕ぎません。
みかんの花の匂いもかなり和らいできたようですね。旬も終わりか。
なんか、猛烈にとんかつが気になって仕方なくなり、気がつくと泉南の有名店ユーさんを目指そうと風吹峠の坂道を途中まで登ってきました。この辺、以前、フリータしておった頃によく配達に来たうどん屋があって、そこのご主人と配達にかこつけて、よく喋ったもんでしたなw。
しかし、うどん屋は消え去り、代わりに二階建てのアパートマンションになってました。大学が近くにできたせいで、学生さんの需要があるんでしょうな、きっと。時代は変わるもんだねー。
ととんかつの妄想をしていると、肝心のチェーン錠を持ってきてないのに気がついた。そうです。思いつきでとんかつを妄想している間に峠越えと相成った次第で、鍵がないとこの愛車が非常に心配であります。ちょっとコンビニに入るくらいならまだしも、とんかつを小一時間食う間となると、やっぱ心配。この愛車には非常にプレミアの付く部品が装着してあり、本体より、そっちの方が心配なのでしたw。
ま、今後にしよっ、と…。
峠を反対側の新道を下ります。
眼下に岩出の街並みが見えてました。足をぶらーん、と垂らしてのんびりくだります。やっぱり下りは気持ちええのぉー。(*゚v゚*)
そして、思いつきでフラフラとポタリングしているおっさんは、一旦、家にもどることにしました。
途中あるセブンイレブンでたちより、今度は、どうしてもジャンボフランクにかぶりつきたい一心だったのですが、ショーケースの中はガラーン!
キレそうになるのを必死に抑え、ふと見ると、ファミチキだけが2切れ残っておりました。
これを一切れ買い、そして、カゴメの野菜100を買って食い、飲み、して満足しました。
なんで、自転車に乗ると猛烈に腹が減るのか…。中学生なみやなまるでw…。
そして、家に帰ると、朝から注文していたパーツ代金が間違っていたと返金されてました。もう一度正しい金額を送金しておきました。
今月は、ビックな買い物はあまりせず、小物類をちょこっと買います。
いったい、いつになったら、大人の!ポタリング車は完成するのやら…。
(;´∀`)
●
今度は、また、岩出方面へ向かいます。
そうです。ちょっと疲れたし、冷えたので、銭湯ですよ。
幸の湯。
定番です。
http://www.sachinoyu.jp/index.html
平日も開店直後となると客足はガラガラ。
出て、ベンチに座って、庭を眺めていると雑草が生えていたり、生えなかったり。これも雨風の作用があって、こういうパターンに落ち着いたんでしょうな。自然っていくら眺めていても全然飽きない。そろそろ、冷えたので、もう一度、お風呂に浸かります。今度は、露天ですw。
貸切のお風呂を堪能して、出たり入ったり、肩まで浸かったり、を繰り返し、出てからノンアルコールビールのキリンフリーを飲み干し、プハーとやりながら、また、チューブラーでポタポタと帰ってきました。
(=^・^=)
仕事の書類をサクッと仕上げ、タイムカードも仕上げ、充実感に浸る間もなく、アルミチューブラーポタ車を引っさげて、二階から降りました。
さて、どう行くか、まずは、弟の家の方面へハンドルを向けます。
弟宅。車がない? どうやら、まだ営業から帰ってない様子…。
ふん、仕方ない。と根来方面へ県道を下っていきます。
のほほんモードでがむしゃらにはなるべく漕ぎません。
みかんの花の匂いもかなり和らいできたようですね。旬も終わりか。
なんか、猛烈にとんかつが気になって仕方なくなり、気がつくと泉南の有名店ユーさんを目指そうと風吹峠の坂道を途中まで登ってきました。この辺、以前、フリータしておった頃によく配達に来たうどん屋があって、そこのご主人と配達にかこつけて、よく喋ったもんでしたなw。
しかし、うどん屋は消え去り、代わりに二階建てのアパートマンションになってました。大学が近くにできたせいで、学生さんの需要があるんでしょうな、きっと。時代は変わるもんだねー。
ととんかつの妄想をしていると、肝心のチェーン錠を持ってきてないのに気がついた。そうです。思いつきでとんかつを妄想している間に峠越えと相成った次第で、鍵がないとこの愛車が非常に心配であります。ちょっとコンビニに入るくらいならまだしも、とんかつを小一時間食う間となると、やっぱ心配。この愛車には非常にプレミアの付く部品が装着してあり、本体より、そっちの方が心配なのでしたw。
ま、今後にしよっ、と…。
峠を反対側の新道を下ります。
眼下に岩出の街並みが見えてました。足をぶらーん、と垂らしてのんびりくだります。やっぱり下りは気持ちええのぉー。(*゚v゚*)
そして、思いつきでフラフラとポタリングしているおっさんは、一旦、家にもどることにしました。
途中あるセブンイレブンでたちより、今度は、どうしてもジャンボフランクにかぶりつきたい一心だったのですが、ショーケースの中はガラーン!
キレそうになるのを必死に抑え、ふと見ると、ファミチキだけが2切れ残っておりました。
これを一切れ買い、そして、カゴメの野菜100を買って食い、飲み、して満足しました。
なんで、自転車に乗ると猛烈に腹が減るのか…。中学生なみやなまるでw…。
そして、家に帰ると、朝から注文していたパーツ代金が間違っていたと返金されてました。もう一度正しい金額を送金しておきました。
今月は、ビックな買い物はあまりせず、小物類をちょこっと買います。
いったい、いつになったら、大人の!ポタリング車は完成するのやら…。
(;´∀`)
●
今度は、また、岩出方面へ向かいます。
そうです。ちょっと疲れたし、冷えたので、銭湯ですよ。
幸の湯。
定番です。
http://www.sachinoyu.jp/index.html
平日も開店直後となると客足はガラガラ。
出て、ベンチに座って、庭を眺めていると雑草が生えていたり、生えなかったり。これも雨風の作用があって、こういうパターンに落ち着いたんでしょうな。自然っていくら眺めていても全然飽きない。そろそろ、冷えたので、もう一度、お風呂に浸かります。今度は、露天ですw。
貸切のお風呂を堪能して、出たり入ったり、肩まで浸かったり、を繰り返し、出てからノンアルコールビールのキリンフリーを飲み干し、プハーとやりながら、また、チューブラーでポタポタと帰ってきました。
(=^・^=)
連休終わりになってようやく晴れたので紀の川方面をポタリングした…。
二連休だったが、雨が止むことなく降り続いてトホホでした。
やっと最後になって晴れ間が出たので、さっそく輪っぱを引っさげて、紀の川方面へと走りました。ホントは、日曜いい天気なら、紀の川沿いに橋本市、五條方面へポタリングの予定でしたが、残念。
やはり、2日間まるまる降った雨のせいで紀の川は濁り返っておりました。アマゾン川のようw。見たことないが…w。
生温かい空気が全身の毛穴から一気に汗を吹き出させます。
もうすっかり季節は夏ですな。
ポタリングには厳しい季節です。
しかし、私は、断然夏が大好きです。
あー、あと少しで給料日。楽しみですわ。
今回は、安い小物などをちょろっと買い、次期クラブモデルもどきに使う予定です。それまでまた、しっかり中古品を磨きましょうw。
ヽ(´ー`)ノ
ニッカーボッカ。とうに絶滅したと思ったが、リバイバルか…。
登山とか、私のようなサイクリストに人気があるのが、ニッカーボッカという膝くらいまででゆったりとした土建屋のおやじさんのようなズボンである。私は、まだ持っていないのであるが、旅行用にどうしても欲しい一着で、いつか買おう買おうと想い月日は流れて、現在では、売っているのも見たことないので、諦めかけていたのですが、悪いことに最近、入手した。英国人イラストレーターのフランク・パターソン氏のパターソンブックに完全にやられました。
そこにあるのは、牧歌的な古き良き伝統の国。英国紳士の自転車ライフです。とにかくどのペン画も素敵!
速攻、ニッカーボッカが欲しい! という気になり、ググりましたところ、やはり売っているところを発見。
お値段もまあまあアパレルの中では高いかな、と思うけど、これ一つでこの先何年もずっと小旅行に愛用できることを思うと私は、安いゾ! と思いました。
●これですが…。↓
http://rinprojectshop.open365.jp/Products.64.aspx
なんか、ゴルフ着に似てますね。
でも、ランドナーとかクラブモデルというような愛車に乗るときは、レーパンは似合わないと思われw…。
変なところのおしゃれに私はつい、こだわってしまうのです。
っていうか、今も通勤に使っているウェアは上下とも自転車のアパレルなんですよ。結構高かったこれも。でも快適。機能性は抜群ですな。
夏も冬もこれだから、電車内では異様です。会社に行くのか、旅行に行くのか。かばんもザックだしw…。
来月給料入るので、考えましょうかねw。
(・∀・)イイ!!
そこにあるのは、牧歌的な古き良き伝統の国。英国紳士の自転車ライフです。とにかくどのペン画も素敵!
速攻、ニッカーボッカが欲しい! という気になり、ググりましたところ、やはり売っているところを発見。
お値段もまあまあアパレルの中では高いかな、と思うけど、これ一つでこの先何年もずっと小旅行に愛用できることを思うと私は、安いゾ! と思いました。
●これですが…。↓
http://rinprojectshop.open365.jp/Products.64.aspx
なんか、ゴルフ着に似てますね。
でも、ランドナーとかクラブモデルというような愛車に乗るときは、レーパンは似合わないと思われw…。
変なところのおしゃれに私はつい、こだわってしまうのです。
っていうか、今も通勤に使っているウェアは上下とも自転車のアパレルなんですよ。結構高かったこれも。でも快適。機能性は抜群ですな。
夏も冬もこれだから、電車内では異様です。会社に行くのか、旅行に行くのか。かばんもザックだしw…。
来月給料入るので、考えましょうかねw。
(・∀・)イイ!!
思わずワロタ。この取説…。orz
nonkiです。
いよいよ、梅雨入りか…。
雨がしとしと降っていて肌寒いので、茶粥を食べてコタツでうたた寝、と思ったら、コタツ布団はすっかり片付けられておりました。
orz
そして、寝転んでふと、コタツを見上げると。
思わず、ワロタ。
何? この取説。
うちのコタツは珍しい豆炭コタツなのです。とっても今ではレトロな形。
これです。
●このような使い方は、絶対におやめください。
ま、いくつかは、まだ、ありえるなー、ってな感じのもあるが、
片方の足を取り去って使う、とか…。
足を完全に取り去って使う、とか…。
足を天井向けて使う、とか…。
ネーヨ。そんなの絶対に。思いっきりワロタ。
あー、笑いすぎて腹が痛い。
(*゚v゚*)
いよいよ、梅雨入りか…。
雨がしとしと降っていて肌寒いので、茶粥を食べてコタツでうたた寝、と思ったら、コタツ布団はすっかり片付けられておりました。
orz
そして、寝転んでふと、コタツを見上げると。
思わず、ワロタ。
何? この取説。
うちのコタツは珍しい豆炭コタツなのです。とっても今ではレトロな形。
これです。
●このような使い方は、絶対におやめください。
ま、いくつかは、まだ、ありえるなー、ってな感じのもあるが、
片方の足を取り去って使う、とか…。
足を完全に取り去って使う、とか…。
足を天井向けて使う、とか…。
ネーヨ。そんなの絶対に。思いっきりワロタ。
あー、笑いすぎて腹が痛い。
(*゚v゚*)
みかんの花の匂いが濃厚なあたり一帯…。
nonkiです。
私は、毎朝、5時に起きて、6時の電車に揺られ揺られて堺市に通っていますが、最近、私の城周辺の畑のみかんの花が一斉に咲き誇り、その匂いのいいことといったら!
私は、このみかんの花の匂いが大好きなのです。なぜか、長時間嗅いでいると、モヨオシテキマス。
なぜだろう? 謎…。
●
さて、明日は、リーダーから休んでくれていい、というお達しが出たので、休みです。午前中は、月例の報告書なんかをサクッと仕上げて、その後、資格試験の勉強をたっぷりとやり、その後、たぶん雨だろうから、ベランダで独り、工具とか部品を磨きに磨きます。
だんだんと妄想していた自転車が完成に近づいてくるのは、それはそれは楽しいの一言!
どんなに仕事で叱られようと平気。残業が多かろうと平気。その暁には、夢のTOEIが旅の相棒となって全国放浪することになるのでしょうな。
最近は、空白地帯だった、秋田なぞの東北方面、北海道上陸を虎視眈々と考えているところ。
ま、少ない休暇取って行って帰っての忙しいプランなので、できるだけ、一般人の行かないへんぴな場所の旅を夢想する日々ですな。
●
ということで、日々、健康にこれ、仕事に一心不乱に励んでおるわけでした。
ま、なんといっても今の仕事が大好きなので、何も不満はありません。ま、転勤って言われたら言われたときで、また新天地でのほほんと過ごさせてもらいますw。
でも、近所しか、基本、私の場合異動はないみたい…。がっくり。知らない土地に住んで旅人気分で生活するのが大好きな性癖なのでね、困ったもんですな。
ま、水もそろそろ温んで来たしで、カヌーなんぞにも行ってみたいぞ、と思っておるのですが、やっぱり気になるのは、秋の資格試験でして、こればっかりはがんばらないと…。といつも自分を引き締めてがんばっておるのでした。
(*゚v゚*)
私は、毎朝、5時に起きて、6時の電車に揺られ揺られて堺市に通っていますが、最近、私の城周辺の畑のみかんの花が一斉に咲き誇り、その匂いのいいことといったら!
私は、このみかんの花の匂いが大好きなのです。なぜか、長時間嗅いでいると、モヨオシテキマス。
なぜだろう? 謎…。
●
さて、明日は、リーダーから休んでくれていい、というお達しが出たので、休みです。午前中は、月例の報告書なんかをサクッと仕上げて、その後、資格試験の勉強をたっぷりとやり、その後、たぶん雨だろうから、ベランダで独り、工具とか部品を磨きに磨きます。
だんだんと妄想していた自転車が完成に近づいてくるのは、それはそれは楽しいの一言!
どんなに仕事で叱られようと平気。残業が多かろうと平気。その暁には、夢のTOEIが旅の相棒となって全国放浪することになるのでしょうな。
最近は、空白地帯だった、秋田なぞの東北方面、北海道上陸を虎視眈々と考えているところ。
ま、少ない休暇取って行って帰っての忙しいプランなので、できるだけ、一般人の行かないへんぴな場所の旅を夢想する日々ですな。
●
ということで、日々、健康にこれ、仕事に一心不乱に励んでおるわけでした。
ま、なんといっても今の仕事が大好きなので、何も不満はありません。ま、転勤って言われたら言われたときで、また新天地でのほほんと過ごさせてもらいますw。
でも、近所しか、基本、私の場合異動はないみたい…。がっくり。知らない土地に住んで旅人気分で生活するのが大好きな性癖なのでね、困ったもんですな。
ま、水もそろそろ温んで来たしで、カヌーなんぞにも行ってみたいぞ、と思っておるのですが、やっぱり気になるのは、秋の資格試験でして、こればっかりはがんばらないと…。といつも自分を引き締めてがんばっておるのでした。
(*゚v゚*)
【レポ】シクロジャンブル@服部緑地行ってきましたー。
razziです。
待ちに待ったお宝パーツ即売会。シクロジャンブル。噂どおり、ランドナーっていうか、ツーリング部品のオンパレード。もうキョロキョロ、嬉しい悲鳴あげっ放しでした。
天気も恵まれ、初夏のサイコーの一日を過ごしました。
買い物こそしなかったけど、たくさんの同好の士と語り合い、自転車道楽を極めて参りました。
ある店主は、年代物の自転車の値段設定がわからんというので、これこれしかじか…、とうんちく申して相場を教えて差し上げました。余計なお世話だったかな?
ま、ついてるパーツがCLBのオポジットレバーにサンプレの5ピンリングのシングル。それにプロダイ。同じくサンプレのチェンケース 。チェンジレバーはユーレーの丸穴。Rメカは、ユーレーの鉄アルビーでしたな。フレームはミキストで白。ナショナルの昔昔のタムタムロードシリーズの一品でした。かなり、各部錆びついてるけど、スクラップなんてとんでもない、完全分解後、ガソリン漬けて、ワイヤーブラシで擦って、その後、注油、グリスアップ…、とやると新品同様になるよ、って言ってたら、横から興味津々のおやじさん。これ、もう買い手ついてるの? って店主に必死でしたな。
ま、私が、いらん、パーツの値打ちをうんちく垂れたおかげか、俄然、お買い物意欲が高まったようでw…。
残念ながら、赤タイヤの650Aは朽ちていたので廃棄ですね。かわりにアメクロのいいのを履かすとさらにいいかと…。
ま、ハンドルは、プロムナードですから、朽ちたグリップはカッターでそぎ落として、後から白コットンバーテープに巻なおし、上からシェラックを丹念に塗りこんで仕上げると…。
ステムはGBでした。
ま、パーツ構成はこのままでもなかなかに渋く。いい出物です。私だって、懐具合よろしかったら、一気にに逝ってもーたかもしれません。
ミキストという女性用車はなぜか、マニア心をくすぐるものがあり、いつか、取り組みたいという意欲をかきたてられるのです。
●本日のお写真↓
https://photos.app.goo.gl/8c9Ns3e8ofBPjNFe8
待ちに待ったお宝パーツ即売会。シクロジャンブル。噂どおり、ランドナーっていうか、ツーリング部品のオンパレード。もうキョロキョロ、嬉しい悲鳴あげっ放しでした。
天気も恵まれ、初夏のサイコーの一日を過ごしました。
買い物こそしなかったけど、たくさんの同好の士と語り合い、自転車道楽を極めて参りました。
ある店主は、年代物の自転車の値段設定がわからんというので、これこれしかじか…、とうんちく申して相場を教えて差し上げました。余計なお世話だったかな?
ま、ついてるパーツがCLBのオポジットレバーにサンプレの5ピンリングのシングル。それにプロダイ。同じくサンプレのチェンケース 。チェンジレバーはユーレーの丸穴。Rメカは、ユーレーの鉄アルビーでしたな。フレームはミキストで白。ナショナルの昔昔のタムタムロードシリーズの一品でした。かなり、各部錆びついてるけど、スクラップなんてとんでもない、完全分解後、ガソリン漬けて、ワイヤーブラシで擦って、その後、注油、グリスアップ…、とやると新品同様になるよ、って言ってたら、横から興味津々のおやじさん。これ、もう買い手ついてるの? って店主に必死でしたな。
ま、私が、いらん、パーツの値打ちをうんちく垂れたおかげか、俄然、お買い物意欲が高まったようでw…。
残念ながら、赤タイヤの650Aは朽ちていたので廃棄ですね。かわりにアメクロのいいのを履かすとさらにいいかと…。
ま、ハンドルは、プロムナードですから、朽ちたグリップはカッターでそぎ落として、後から白コットンバーテープに巻なおし、上からシェラックを丹念に塗りこんで仕上げると…。
ステムはGBでした。
ま、パーツ構成はこのままでもなかなかに渋く。いい出物です。私だって、懐具合よろしかったら、一気にに逝ってもーたかもしれません。
ミキストという女性用車はなぜか、マニア心をくすぐるものがあり、いつか、取り組みたいという意欲をかきたてられるのです。
●本日のお写真↓
https://photos.app.goo.gl/8c9Ns3e8ofBPjNFe8
明日はいよいよシクロジャンブル…。orz
自転車好き。特に私のようなビンテージパーツに目のない人にとっての祭典。
それが、シクロジャンブル。同じ、自転車の骨董品愛好家が集い、パーツの交換やら、即売やらをやると…。
友人と待ち合わせ、馳せ参じます。
ま、でも、時代はネットオークション。
私もあくまで傍観者で、買うことはないと思われ…。
だって、海外のebayなどの方が、欲しいパーツが格安で出ている場合が多いので。
取引は英語になるけど、問題無し。翻訳もあるし、なんとでもなるよ。
ということで、明日は、早めに家を出て服部緑地に出向きます。
その後は、自由に大阪を徘徊して、帰ってくる予定。ま、欲しい本とかもあるので、ちょっと書店めぐりかも?
それが、シクロジャンブル。同じ、自転車の骨董品愛好家が集い、パーツの交換やら、即売やらをやると…。
友人と待ち合わせ、馳せ参じます。
ま、でも、時代はネットオークション。
私もあくまで傍観者で、買うことはないと思われ…。
だって、海外のebayなどの方が、欲しいパーツが格安で出ている場合が多いので。
取引は英語になるけど、問題無し。翻訳もあるし、なんとでもなるよ。
ということで、明日は、早めに家を出て服部緑地に出向きます。
その後は、自由に大阪を徘徊して、帰ってくる予定。ま、欲しい本とかもあるので、ちょっと書店めぐりかも?
次のnonki号のギアはこれで決まり。プロダイルネです。
ようやく、あちこち、探し回って、フロントギアの目星が付いた。
スギノのプロダイルネパターンに落ち着いた。ただ、インナーは36Tとやや大ぶりだ。ま、ないものはないので、しょうがない。一応新品だったので、ラッキーと言えばラッキーだ。同時に3ピンも手に入ったので、ちょっと組んでみて楽しんでいた。
46x36T→
時期オーダーフレームにこれを同じプロダイのコッタードで取り付けようと考えている。さらにエスカレートして、Fメカはユーレーのジュビリーで決まりだ。これもすでに前から手元に取ってあるw。
Rメカは素直にシマノに落ち着く予定。
フリーであるが、13ー26Tくらいで8速の予定だ。ハブは、グランボアで調達したシールドのスモール32Hである。
スギノのプロダイルネパターンに落ち着いた。ただ、インナーは36Tとやや大ぶりだ。ま、ないものはないので、しょうがない。一応新品だったので、ラッキーと言えばラッキーだ。同時に3ピンも手に入ったので、ちょっと組んでみて楽しんでいた。
46x36T→
時期オーダーフレームにこれを同じプロダイのコッタードで取り付けようと考えている。さらにエスカレートして、Fメカはユーレーのジュビリーで決まりだ。これもすでに前から手元に取ってあるw。
Rメカは素直にシマノに落ち着く予定。
フリーであるが、13ー26Tくらいで8速の予定だ。ハブは、グランボアで調達したシールドのスモール32Hである。
【レポ】私の聖地。堺市自転車博物館…。orz
私の聖地。それは、職場からほど近い堺市にある自転車博物館です。
●参考URL:
http://www.h4.dion.ne.jp/~bikemuse/
ここは、大仙公園という広大な公園の隣にあり、堺市に住んでいたころにもちょくちょく行きました。
つい先日、クラブの人たちといっしょに立ち寄ったときの写真があるので紹介しますね。
中には、今の天皇陛下に送られた自転車というのもあり、職人技の極致でそれはそれは、見事な仕上げでした。
また、世界一周旅行の自転車とかも。
とにかく発電課長よろしく、の手で回してハブダイナモと普通のダイナモの軽さの違いを知ろう!
とか、お子ちゃまでも納得のおもしろい仕掛けがあちこちに、しかし、私が、ここを最大限褒めあげるのは、その膨大な地下コレクションですよ。往年のサイクリング車などが所狭しと並べられ、もう時間の経つのも忘れて見入っておるわけでした。それともうひとつ、外せないのが、図書室にある膨大な自転車関連文献のお宝です。
これらをもう一度見たくて、また行きたいと考えています。
午後からまたミニを改造したと…。(=´∇`=)
本日、GWの始まり、すごい五月晴れ。
午前中は、ネットのアーカイブ作成作業に勤しみ、午後からは、気になってしょうがなかったミニの右ワン問題に取り組むべく、一旦チェンホィールをバラしました。
やはり、どう見ても右ワンは斜めに食い込んでいます。これじゃ、平行は出てないので、いずれ、変な削れ方をして、シャフト、ワン双方ともにお釈迦ですよ。
しかもやっぱりコッタードの右シャフト長が微妙に長いらしく、チェンラインが不自然であります。
脱落はなかったものの、これも部品の消耗を早めます。
なので、元に戻すことにしました。
写真です。
やっぱ、元のとおりにすると、チェンラインはぴったしでした。(・∀・)イイ!!
そして、問題の右ワンをいったん専門工具にて取り外し、BB部にCRC-556を吹きつけてスラッジをきれいに拭き取り、恐る恐る平行度を見ながら、手で入るところまで慎重にねじ込んでいきました。
途中、固い箇所があったので、平行度を確認しながら少しずつ回し込んでいくと最後にピタッっと平行面がくっつき、無事ねじ込めました。やれやれ。
最後の仕上げはVAR#30右ハンガーワンまわしの登場です。
この工具。非常にごついのですが、TAのような薄皮一枚の華奢なワンの締め込みには絶対に必要です。ないと必要トルクで締め上げられません。安価なプレス工具なんて使うとせっかくの高級ワンの角をナメてしまい、台無しにしてしまいます。
この例のように自転車というのは、要所要所で専用工具を駆使して、入念に定期的にメンテナンスをしてやれば、それこそ、部品の摩耗も最小限で100年くらいはもつだろう、と私は考えています。
本日は、各種専用工具をたくさん使いました。
コッタードクランクのコッターピンを抜き取るのにVAR #7 コッターピンプレスという巨大工具を使いました。こういう工具は非常に珍しく、今やどこにも売ってないと思いますので、錆落としをしながら、大切に使っていきたいと思っています。
今後は、こうした、専用工具のコレクションが増えていくのだろうと思います。一生の道楽だから、高いとは別段思いません。だって、車なんて、それこそ、15インチのアルミホィールでBBSのスポークセットに扁平タイヤなんてフルで履かすと、それこそ片手では足りませんもの。
自転車は、まだ、一桁オーダーが低いので、私は、十分に満足しています。
●
メンテナンス終了後はいつもの定番コース。桃山あたりの紀の川の堤防コースをのんびりと風に吹かれて、このミニで走りました。非常に乗っても小回りが効いてかわいく、私は、それこそ、非常に愛着をこいつに感じておりますw。(*゚v゚*)
堤防あたりの風景。
午前中は、ネットのアーカイブ作成作業に勤しみ、午後からは、気になってしょうがなかったミニの右ワン問題に取り組むべく、一旦チェンホィールをバラしました。
やはり、どう見ても右ワンは斜めに食い込んでいます。これじゃ、平行は出てないので、いずれ、変な削れ方をして、シャフト、ワン双方ともにお釈迦ですよ。
しかもやっぱりコッタードの右シャフト長が微妙に長いらしく、チェンラインが不自然であります。
脱落はなかったものの、これも部品の消耗を早めます。
なので、元に戻すことにしました。
写真です。
やっぱ、元のとおりにすると、チェンラインはぴったしでした。(・∀・)イイ!!
そして、問題の右ワンをいったん専門工具にて取り外し、BB部にCRC-556を吹きつけてスラッジをきれいに拭き取り、恐る恐る平行度を見ながら、手で入るところまで慎重にねじ込んでいきました。
途中、固い箇所があったので、平行度を確認しながら少しずつ回し込んでいくと最後にピタッっと平行面がくっつき、無事ねじ込めました。やれやれ。
最後の仕上げはVAR#30右ハンガーワンまわしの登場です。
この工具。非常にごついのですが、TAのような薄皮一枚の華奢なワンの締め込みには絶対に必要です。ないと必要トルクで締め上げられません。安価なプレス工具なんて使うとせっかくの高級ワンの角をナメてしまい、台無しにしてしまいます。
この例のように自転車というのは、要所要所で専用工具を駆使して、入念に定期的にメンテナンスをしてやれば、それこそ、部品の摩耗も最小限で100年くらいはもつだろう、と私は考えています。
本日は、各種専用工具をたくさん使いました。
コッタードクランクのコッターピンを抜き取るのにVAR #7 コッターピンプレスという巨大工具を使いました。こういう工具は非常に珍しく、今やどこにも売ってないと思いますので、錆落としをしながら、大切に使っていきたいと思っています。
今後は、こうした、専用工具のコレクションが増えていくのだろうと思います。一生の道楽だから、高いとは別段思いません。だって、車なんて、それこそ、15インチのアルミホィールでBBSのスポークセットに扁平タイヤなんてフルで履かすと、それこそ片手では足りませんもの。
自転車は、まだ、一桁オーダーが低いので、私は、十分に満足しています。
●
メンテナンス終了後はいつもの定番コース。桃山あたりの紀の川の堤防コースをのんびりと風に吹かれて、このミニで走りました。非常に乗っても小回りが効いてかわいく、私は、それこそ、非常に愛着をこいつに感じておりますw。(*゚v゚*)
堤防あたりの風景。



















