2016年の走り納め…。






とうとう大晦日になりました。
今日から3連休となるわけで、今年の走り納めということもあり、いつもの紀の川サイクリングロードに出かけました。愛車はいつものチューブラークラブモデル。

今日は、竹房橋までは快調でした。ところが、粉河の遠方あたりに来て、後輪に異変が…。なんとなくふわふわした感触です。スローパンクでした。原因は、尖った砂利を踏んづけたためらしい。

ま、修理の手順は熟知しているし、チューブラーの場合は、修理というより、交換なので、慌てる必要もなし。今日はぽかぽか陽気で助かりました。これが、雨とか雪だったら最悪です。

しかし、今日は手こずりました。まず、チューブラータイヤはリムにしっかりと両面テープで接着してあるのですが、これが、外れない!

異常に固く固着していて、タイヤレバーを差し込もうにも隙間がない。
しばらくウンウン唸って力技でどうにかこじ開け、タイヤレバーを差し込み、やっと徐々にタイヤが浮いてきて外れました。やったー!

この時点でもう体力使い果たしてしまいました。
やっぱ、両面テープより、リムセメントの方が便利いいのかも、と思い直しました。次回からは、リムセメントに変えてみます。

ラッキーなことに宮田の専用両面テープはタイヤ側にしっかりと残るため、新しいタイヤを嵌めるのにもそう苦労しません。スペアタイヤのビットリアの新品をまずは、ちょっとだけポンプで膨らまし、それをバルブ穴からそっと入れます。後は裏紙の付いたままの両面テープ上にビットリアを滑りこませ、全周乗ったらそっと裏紙を引き抜いていくだけ。

ほんとに簡単であります。ただ、パンク修理のほとんどがパンクしたタイヤを外す労力だったりしました。

新品のビットリアは調子いい! 近頃の携帯ポンプもまあまあ空気圧がよく入るし、いいですな。
パンク修理は嫌いではないですが、雨の日のパンクだけは勘弁してもらいたいです。

ちょうどいい修理場所があればいいけど、今日のように堤防コースだったりしたら、雨よけがありません。パンクはどこでするかわからないので、運次第ですが、雨具もそういう理由で常に携帯しておる私なのでした。

あー、いつもながらの景色ですが、今日は今年最後の走りを楽しまれているサイクリストが大勢走っていました。みなさん、いい笑顔でしたよ。

では、また、来年もポタログをよろしくねー。
みなさま、よいお年を!
(=^・・^=)

来年の希望…。

さて、来年の希望でありますが、今年は、自転車にあまり乗れない一年となりました。たぶん、来年も状況は変わらないと思います。その代わり、読書量を増やしたいと思います。なにより、図書館を利用すれば、お金もかからないし、一石二鳥どころではありません。

特に私は、旅行記やエッセーが大好きなので、そのへんを精力的に読みたいな、と思っています。

今年の漢字をワタシ的に書くとすれば、疲、であります。

それほど、今年は過酷でした。いろんな意味でw。

来年はのんびり近所を休日にポタリングして、合間に読書というのが理想かな。

ま、健康第一でありますな。それでは、また…。(=^・・^=)

今日で仕事納めです。

12月30日になった。
本日で、今年の仕事は終了である。今年も思い返せば、いろいろあった。幾度となく危機を乗り越えてきた。しかし、来年は漠然とした不安でいっぱいである。まさに、この世は乱世である、といえると思う。ある意味、下克上かもしれない。

昔は、大人になって、40代、50代になったら生活も落ち着いて平和に暮らしているだろうな、とか思っていたが、新聞を見ても、そうなる気配は一向になく、自殺者が増えているとか、過労死だとか、不安を煽るようなニュースばかりである。佐川のお兄さんが配達荷物を地面に叩きつける、という衝撃的な動画がニュースになっていたが、さもありなん、と思う。

どんどん、忙しさが加速していて、もう限界である。
パソコンを使って本来なら、もっと楽に早くできるはずが、逆に書類は増えて、しんどくなる一方である。

毎日生活している両親が確実に老化してきている。ま、無理もない。80歳を超えてきたら誰だってそうなる。しかし、私の家の場合、パラサイトシングルであるし、どちらかが倒れるという想定でその後の生活スタイルを今から考えておかないといけない。

というわけで、のほほん生活スタイルもいつまでもつか…。
幸い、私は、シングルであるので、収入を減らしてでも主婦業と兼業する、という手段も取れないことはない。ま、そうなるのは、そう遠い先ではないと思っている。

(=^・・^=)

部品の整理について…。

自転車道楽を長く続けていると、装着していない部品がかなりの量になってくる。今は、収納ボックスにそれぞれ、ヘッド部、ドライブ部、サドル部などと名札を付けて、それぞれ、各部の部品を放り込んでいる。後、それとは別に古物一式を別のケースに収納している。これは、つい、ネットオークションで落としたブツやら、経年変化についていけず、取り残されてしまった古物である。今更つける予定はないが、手にとって触っていると、昔の記憶が蘇ってきて懐かしいので、そのままとってある。

そろそろ、部品の収納場所も限界に来ているため、これ以上増えると家人との激しい論争になり、こちらが白旗を上げることになる。かなり前は、一旦ベランダにフタ付きの収納ケースに入れて保管していたのであるが、これが、見事に失敗。隙間から雨水が入り込み、収納ケースの底に溜まって貴重なVARの工具を錆びさせてしまった。その後遺症は今も残る。(T_T)

あ、忘れてはいけないのが、工具である。自転車という道具は、とにかく使う専用工具類が豊富なので、一式揃えると、大変な量になるのである。私の家もかなり増えており、自転車屋顔負けくらいに工具類が揃っている。以前は、友人が訪ねてきて、ランドナーのレストアを一日がかりでやらされた。
(;´д`)トホホ…

しかし、根っからの好きものであるからして、そこは不平不満もなく、熱中して楽しい時間であった。
貴重な?3日間の休みにもうすぐ突入するわけであるが、この休みは寒いし、あまり出歩く気力もないため、部屋で部品整理とかやるかな、とかも考えてみたりしている。

そろそろ、整理しておかないと、二重買いしてしまいそうな予感である。それと、工具の収集も一段落したが、カタログを見ているとまた欲しくなってくるのである。ココらへんが私が他のサイクリストとちょっと違う点かな、と思う。普通は走る自転車自体に非常にお金をかけるものであるが、私は、工具で自転車をいじっている時間が至福の時間であるため、工具によりお金をかける傾向がある。

特殊鋼を使ったBB部のカッター類が欲しいのであるが、高価だなー。めったに使わないからもったいないということもあるけど。私が、死ぬ前の終活時には、一式のこれらの道具類をどうするかも考えないといけないし…。

いやはや、いずれにしてもマニアの終活を考えるとき、後継者がいないとなると、大変である。同じような境遇の人たちはどういった末路をたどっているのやら…。
(=^・・^=)

ネットショッピングも考えもんだな…。

自転車愛好家の私は、いつもネット通販で部品などを調達しています。理由は、近くにプロショップがないためです。こうしたやむを得ない事情により、ネットショッピングで部品を買い付けているわけです。それと、海外通販などもやはりよく利用するため、海外からの荷物も届くことになります。

新聞でネットショッピングの拡大が労働現場の悲劇を生んでいるという記事を読みました。非常に胸が傷んでおります。

「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態

ネットショッピングの際、一番利用しているのが、アマゾンですが、やはり、送料無料とか、再配達とかとんでもなくモンスターのような過剰な要求を突き付けていくと、現場の労働者が疲弊してしまいます。今まで部品をなんの気無しに注文していたけど、できるだけ一箇所でまとめて買うように心がけます。

それと、CDですが、ダウンロード販売されているものは、そちらを選ぶことにしましょう。

ちょっとでもドライバーさんの負担が減ることを祈るのみです。送料はそれなりに現場の労働者の手間賃である、と割り切り、かかるものである、と考え方が変わっていくようにしないと、今に通販事業そのものが成り立たなくなりますね。
(=^・・^=)

自転車の顔、チェンホィールをまた変えたくなってきた…。

チェンホィールは自転車の顔である。顔だからこそ、換装するとガラリと自転車の持つイメージが変わる。私の例でいうと…。

 TA 5vis → sugino prodynamic → sugino rene pattern 5vis  →  TA 5vis

とまあ、懲りずに何度もチェンホィールを変更しては楽しんでいたりする。完全に病気である。(^^)

それで、今また、高校生の頃に手に入れた仏製の鉄のコッタードクランクを装着してはどうか? などと妄想している。試着したことはあった。付けられる。

ただ、鉄製のため重い。(爆

コッタードのクランクは細身であり、直線なので、自ずとQファクターが小さい。それで、これを付けたいのであるが、左クランクのチェンステーとのクリアランスがわずかに5mmほどになってしまうため、慎重になってしまう。それと、出先でのコッターピンの緩みが出ないか?という不安材料。

コッターピンが緩むと始末が悪い。もうガタガタになってしまい、ペダリングに支障をきたす。

それと、シビアに調整しているFメカを再調整することになるので、ちょっと嫌気もさしている。ま、まだ、当分の間、このTAで、このまま走らせようか。

フロントギアを思い切ってシングルにしてしまう、という手もあることはある。しかし、シングル化しようとすると、フロントのチェンガードが欲しいところ。こういうものは今時は古物を当たらないといけないので、入手困難である。つけるとおしゃれではあるが…。昔は軽合製でサンプレックスなどでも出ていたなー。どこへ行ったのやら…。

フロントをシングル化したい理由はただひとつ。あの可愛い愛着のある猫リングを付けたいがためだ。これは目立つ。サイクリングに興味のない人でも見れば、必ず、おぉ! かわいい!! となるだろう。

果てさて、Qファクターを詰めるべく、仏製solidaの鉄製コッタードクランクを装着してみようかしら…。 (=^・・^=)



地形図に夢中になってた頃…。

最近、サイクリングに地形図を持って行かなくなって久しい。理由はスマホである。スマホの地図アプリで道路がわかるようになったので、地形図をわざわざ何枚も持って行かなくなったのである。

しかし、地形図にも味があって、知らない峠道を走るときなどは、重宝する。なんといってもあの等高線があると勾配がどれくらいなのか、だいたい検討がつくので、サイクリストには重宝するのである。また、珍しい地名なんかを地形図で見つけては丸を付けて、そこを訪ねるサイクリングなんかをよくやってたなー。

元祖ブラタモリみたいな感じとでもいいましょうかw。

今、インターネットの時代になって、地形図が無料で全国閲覧できるようになった。今朝知ったのだけど、部分的には印刷もできるみたい。

これ↓
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1

 これで、雨の日などは部屋で退屈せずに済みそうです。珍しい地形などを探して、これで検索し、アップして見てみるとおもしろいですね。 
(=^・・^=)

2016年の思い出…。

2016年はあまり走っていない年でした。
遠出したのが数回程度。(;´д`)トホホ…です。

そんな今年の中で一番の思い出というと、伊勢志摩サイクリスト交流会に参加したことかな。

この会はベテランサイクリストの集いというもので、サミット前に伊勢志摩で美味しいものを食べて語らいました。当日はあいにくの雨で私達は走りませんでしたが、集合した強者どもは、ポンチョを着て颯爽と走りだしていきました。我ながら、自分の軟弱さを反省です。

さて、次に走っていて楽しかったが、周参見駅から走りだした古座街道コースです。ここは、太平洋の漁業の町でありますが、一歩山間部に入りますと、もう深山幽谷という雰囲気で、道路の両側には苔がびっしりと生え、車の少ない最高のサイクリングルートとなっていました。

また、走ってみたいというか、もう何度も走っているお馴染みのコースですが、私の家からは日帰り輪行可能なので、いつも走りに行っています。

来年の予定は全然ないですが、仕事の都合上、遠方へは行けそうもなく、近場でいつものんびりポタリングというのが定着しそうです。今年は、とにかくクラブモデルばかり走らせていたので、来年はランドナーを存分に走らせようかと考えています。

私の住む場所の地形を考えると、東西に川が流れていて平野が広がっているので、自ずと東西にばかりコース展開しそうです。逆に南北にコースを取るととたんに激坂となり、とてもしんどいコースとなります。それもま、体力のある方なら平気でしょうが、私のような軟弱中年には大変に堪えるコースです。帰りは必然的に輪行となるでしょう。正月休みもあるので、ぶらっと初走りをしに行くかもしれません。

そんなこんなで、今年も暮れになりました。
(=^・・^=)


Frank Pattersonのペン画集に見惚れる…。

クリスマスの日曜日である。

布団を干した。寒くなると部屋を締め切るため、布団が一夜のうちに湿気を吸ってよくない。いいお天気なので、父親と私の分の布団をベランダに干した。南側に家が建ったため、日当たりが極端に悪くなった。しかし、風に晒すだけでも効果はあるだろう、と思う。

さて、朝から、ubuntuを起動して、ネットを見て回っている。今日は、たっぷりとFrank Pattersonのペン画集に見惚れていた。

ここに登場する自転車がまた実に味わい深い。今はあまり見かけなくなったけど、英国車の代表的な自転車が描かれている。こうした自転車に近づけたいと最近思っているが、古物の部品を漁ったりはしない。現行の部品でできるだけこうした英国車になればなーと思って部品を選んだりしている。

今日もいいお天気のようなので、どこかへ出かけるか、久しぶりに海を見たくなったので、ドライブに行くか…。迷っている。

愛猫のチャーちゃんは、外で変なものを拾い食いしたのか、今朝から体調が悪い。早く元気になって欲しいな。





(=^・・^=)

紀の川サイクリングロードをまた、ポタリングした…。




本日、クリスマスイブ。しかし、特に予定なしw。
いつものコースをのんびりと走ってきました。今日は、気温が8度くらいです。やや寒いのですが、走っているとちょうどいい感じでした。

紀の川サイクリングロードでは、たくさんのサイクリストとすれ違いました。驚いたことに、中には、全身サンタクロースの格好で走っているサイクリストも何人かいて、びっくりです。

サイクリストには、目立ちたがり屋が多いですな。(^^)

冬場特有の向かい風に悩まされながらも、のんびりのペダリングで疲れはなし。最近の走りは、できるだけ疲れず、体力を温存して走る、というスタイルに徹していますのでw。

いつもの船岡山からちょっと行ったところにラジコンの愛好家がたむろしているのですが、今日は誰もいず。さすがにクリスマスはみなさん、家でゆっくりしているのでしょうか。

しかし、和歌山県という土地は大好きです。真冬でも山間部くらいしか積雪はないので、年中こうして自転車で快適に走れます。北国の人は冬場は本当に大変だろうなーと思います。

今年はクリスマスに何も買い物をしませんでした。特に欲しいというものもないので、これでいいのです。自転車ももう台数増えてしまったし、次に作りたいという車種も特になし。

個人的には、キャンピングのフル装備で全国走り回りたいのですが、これは、リタイア後の夢ですな。しかし、その頃には、もう体力残ってないかもしれないので、永遠に夢に終わりそうですな。
(=^・・^=)

チャーは毎日、よく寝てます…。Zzz







今朝の出勤前のチャーちゃんです。別にねこてんの真似したわけではないけど、誰彼となくチャーと呼ぶようになったので、チャーちゃんです。(^^)

早朝より起きたかと思うと、また、一眠り…。ほんとに羨ましい。私も出勤せずに、布団でずっと寝てみたいもんだ。

最近、一気に体が大きくなったみたいです。体重も4キロくらいになったようで、まだまだ、食欲旺盛であります。オスのためか、よく出て行っては喧嘩をして帰ってきます。耳の付け根が禿げてましたw。

ひっかかれたのでしょうね、きっと。

毎日、チャーちゃんに話しかけては、癒やされております。

突然、二階の私の禁断の自転車部屋にも入ってきて、周囲を物色しております。非常に散らかった部品だらけのこの部屋が大のお気に入りの様子です。そして、普段はこのようにこたつの上に寝そべったりしてくつろいでおります。

(=^・・^=)

自転車屋を探して…。

随分と昔の話になるが、その当時、私は、古物部品に凝っていて、それらが眠っていそうな自転車屋を探してあちこち放浪していた。目星をつけたのは、神戸の奥地である。神戸電鉄に乗り換えて志染駅で降りた。新興住宅地の一角にその店はあったっけ。

昭和の匂いが残る個人店で、相談すると、やはり奥から段ボール箱にごっそりと昔のパーツが入って出てきた。紙製の手提げ袋両手いっぱいに買い取り、帰宅したことを覚えている。

その戦利品は一部は、今も愛車に使われている。いつの頃からか、古物部品に対する執着もなくなり、今は、現行のパーツで十分だと思うようになった。それも安いグレードの部品でも十分である、というふうに変わってきた。

例えば、ハブだけど、こまめにグリースを詰め替えてやる方が、長持ちするし、回転もいい。ホィールを手組しているので、振れとりと芯出しも毎回やっている。こうしてこまめにメンテしてやると、自転車はほんとうに長持ちする。

しかし、昨今のレストアブームのせいか、古物の部品価格が一気に高騰し、いやらしいほどに古物部品を漁りまくる輩が横行するようになってきた。見ていても嫌気がさす。ないとなると何がなんでも欲しいというのであろうか、高値をものともせずに飛びつき、後は、組み付けることもなく、仕舞いこむ、というようなこともあるらしい。

なぜ、規格も変わってしまったのに、未だに古物に執着するのかわからない。はるかに性能がよくて、丈夫で長持ちするいい部品が現行で出ているというのに…。

昔の自転車屋さんは技術力が高かったなーと今更に思うわけである。例えば、コッタード式のクランクでピンを壊してしまい、持って行くと、左右がきちんと180度になるようにピンを擦りあわせてくれて、セットしてくれた。さらに驚くほどに工賃も安かった。今、こうしたことをできる自転車屋さんはほとんどない、と思う。

さらにチェンリングで、Wピンが紛失すると、ちょうどいい厚みのワッシャーを持ってきて、取り付けてくれたり、中には、チェンリングにボール盤で穴を開けてくれて、W化してくれたりすることもやってくれた。当時、小学生だった私は、その技術力に驚嘆したものである。

いやはや、遠い昭和の頃の思い出です。
(=^・・^=)

時速10キロの風景…。

最近、自転車熱がまた戻ってきております。仕事でストレスが重なり、ちょっと精神的に停滞ぎみだったのですが、ちょっとづつまた、趣味活動をする余裕が出てきました。

最近の私の走り方はというと…。
時速10キロ走行を好んで実践しております。走行距離も30キロくらいです。

踏まない。駆けない。

これがポリシーであります。

ガチンコで走るとまた、いつ膝痛が再発するやもしれない恐怖がありますし、膝を故障してしまうと、これから先の自転車ライフが真っ暗になりますから、余計に神経を遣ってしまいます。

ま、こういう養生をする上でもゆっくりと走るのが正解のようなのです。それと最近、気づいたのですが、横を流れてる紀の川を眺めながら水鳥を観察したり、空を流れていく雲を眺めてみたり…。
こういうのんびりとした速度でないとそうした余裕はないと思うわけであります。

そういえば、最近は、ドロップハンドルの手元付近を持つポジションが多くなったなー。(^^)

紀の川流域に生息する生物の観察をしながら走っているような状態と申しましょうかw。ある地点にくるとカラスが異様に多くいたり、また、ある地点では、水鳥がたくさん集っていたり。

堤防に生えている雑草もいろいろ群落を形成していて、水場にいろんな生物が共生しているのがわかります。紀の川のオタマジャクシは異常に大きかったのでびっくりした記憶があります。

今日のポタリングでは、途中、コンビニに立ち寄り、アメリカンドッグを買ってベンチに座って食べました。空は、雲ひとつない晴天であり、滅多にない上天気でありました。

今日の二時間ほどのライドでどれくらいリフレッシュしたかわかりません。寒くなって外出が億劫になってくるけど、ちょっとでも出かける方がいいみたいです。

これからも時速10キロのポタリングは続きます。急ぐ方はお先にどうぞ!
(=^・・^=)

本日、代休。紀の川周辺をのんびりとポタリングでした…。

 ガスがかかっていて、遠景がぼんやりしています。気温はちょうど暖かくなってきて、絶好のポタリング日和になりました。
急ぐわけでもなく、いつものスローペースでのんびりと紀の川流域を流して行きます。途中、いつもの風景を撮ろうとカメラを構えているおじさんや遠く大阪からラジコンの飛行機を飛ばしにきているおじさんとかもいました。(^^)


 いつもの粉河の藤崎の堰です。今日は水が澄んでいて、風景が映り込み、きれいでした。


紀の川サイクリングロードをのんびりと行く、私の愛車です。本日もTOEIのクラブモデルを出動させました。最近、こればっかりです。

二時間ちょっとの気分転換にいつも休日になるとでかけていますが、最高に気持ちいいです。最近は、わざわざ遠方に出かけることをしなくなりました。地元で十分幸せです。ここくらい自転車に最適な土地もそうそうありますまいて…。もうすぐ総延長100kmにもなる紀の川サイクリングロードも完成しますし、このコースを走っていると、いろんなサイクリストに出会うので、楽しいです。

今日は平日でしたが、何人かとすれ違いました。みなさん、防寒対策はしっかりとされているみたいですね。私は、大の寒さ嫌いのため、早朝や夕方は走りません。冬場は日が当たっている昼間に走っています。夏になってくると、涼しい早朝などに走ります。季節ごと、走行する時間帯を変えております。

さてと、もうすぐクリスマスですね。この国は仏教国なのに、妙にクリスマスも祝うという不思議な国、日本であります。ま、私は、どっちでもいいけど。(^^)

自分に何か、クリスマスプレゼントを買おうかな、と今思案中であります。
たぶん、自転車のパーツになりそうですw。

(=^・・^=)

チェンリングのお話…。

自転車をいじっていて、雰囲気を変えようと思ってまず、手を付ける部品がチェンリングかと思います。私も数々のチェンリングを付けたり外したりしてきました。今現在気に入って付いているのは、フランスは、specialites T.A.のシクロツーリストです。レモンの輪切りのようなパターンでこのリングには、非常に小さなインナー26Tが付くため、早くから注目していました。日本のように山岳ばかりの国では、インナーにこれくらい小さなリングを付けないと実用的ではありませんね。

それで、次に好きなのが、俗に言うルネパターンというリング。これはもう言うまでもなく有名な、ルネ・エルスによる製作がオリジナルだったと思います。三つ止めの大きな輪が三つ重なるような水戸黄門の印籠のようなパターンです。円をデザインするときには、こうした、インナーに最小いくつのギアを装着するのか?ということを常に考えて設計しないといけません。互換性も大事だったりします。今は、PCDという基準でだいたい標準化されています。PCD110mmのものが、コンパクトクランクとかで呼ばれていて、ポピュラーですね。しかし、これだと最小ギアが34Tまでしか付きません。なので、貧脚の私などは、TAに流れてしまうわけです。


このツーリストに人気のTAですが、ひところ、製造中止とかいう噂がしきりに流れました。やきもきして、買いだめしてあります。しかし、噂は、クランクやBBが製造中止となったのであり、チェンリングそのものは、今もウェブ上に載っているので、製造は大丈夫なのでしょう、きっと。

フロントギアをシングルでというお望みの方には、もうパターンレスという一枚板から削りだして、世界にひとつだけのオリジナルチェンリングを製作するというのも夢ではありません。

猫好きの私は、海外で見つけたsolida cat boldなるチェンリングにぞっこんです。
マニアというものは、どうしようもなく、わがままであり、ちょっとでも他の人との差別化を図ろうと必死になったりして、古物部品を漁ったりなどという人もいるみたいですが、古物は古物として、鑑賞するのがいいのであって、わざわざ古物ばかりを集めて作るなどというのはあまり感心しませんな。

ま、TAシクロツーリストのチェンリングが製造され続ける限り、ツーリング車を作るのも問題なしと思います。(=^・・^=)

最近、走る気力減退していることといったら…。

最近自転車には、とんと乗っていない。
今月はクリスマス会の行事担当でもあるし、その準備などで、休みも忙しい。

そうこうするうちに、山間部は雪化粧である。雪でも乗る人は乗るだろうけど、私は、乗らないことにしています。雪道を走ったあとのメンテナンスが大変だからです。

それと雪で衣服が濡れるのが特に嫌なのです。雨はそうでもないのですが、雪がとにかく嫌ですね。南国育ちのせいか、雪を嫌う傾向が強いです。スキーも一回だけで辞めました。(^^)

毎回、家の近所の同じコースを周回して帰るわけですが、これとて、別に飽きが来ません。季節ごとにいろいろな風景が楽しめ、これはこれでいい感じなのです。ほんとにポタリングそのものといった走りです。決して飛ばしません。時速は10キロ程度。距離にして30キロくらいですから、ほんとにかわいいものです。もう、最近は、膝のことを常に気にかけるようになってきました。以前、膝痛を経験して以来、無理なギヤ比や無理なロングライドをしないように心がけています。

膝は一度故障すると、長引きますから。それと、年取っても自転車に乗りたいのなら、若い頃から無茶な乗り方をしないことだと思います。何かの記事で、ロードバイクの乗車ポジションがあまりよろしくないみたいなことを書いていました。極端な前傾姿勢が首を圧迫し、よくないのだとか…。

私のクラブモデルもそろそろ、ドロップハンドルを改め、アップターンなどのハンドルを取り付けて、純粋にポタ車とするのが、いいのかもしれません。距離もそれほど乗らないのだし、旅行に出かけるにしても一日の距離は60キロ程度までだろうし、いいかなー、と考えてハンドルバーを物色中であります。フロントチェンホィールも、シングルで44Tのかわいい猫リングにしようかなー、と…。
(=^・・^=)

最近のランドナーに思うこと…。

最近、ランドナーを買う人の特徴を見ると、ヘッド抜き輪行を避けているような傾向が見受けられる。ランドナーなのになぜ? と思ってよく見ると、STIレバー化されており、Wレバーが付いていない。

確かに変速は手元式が楽であるが、輪行するときのメリットまで失っても果たしていいことがあるだろうか、と思ってしまう。

ここで、いう輪行とは、いわゆるフォーク抜き輪行のことです。今時の方は、フォーク抜き輪行を知らないのか、知っていても面倒だとやりたがらないのか、フロントフォークが抜けない輪行ってどうやってするのだろう? と疑問に思ってしまうのです。ま、工夫すれば、輪行できないことはないけど、ひどくブサイクで輪行袋自体が大型になりますね。

私は、断然Wレバー信奉者であります。しかもフォーク抜き輪行です。この方式の一番いいのは、Fキャリアが付いていても気にすることないこと。それと、なんといっても袋に非常にコンパクトに収納できてしまうことです。フォークを抜くのは、それほど手間ではありません。一度コツを覚えれば、慣れて5分もあればバラせてしまいます。

私の場合のランドナーに求める条件は、Wレバーであること、ブレーキワイヤーが上引きで、外れること、です。後ろのガードは、固定式でいいです。実際やってみると、分割式と手間は変わりませんが、見た目がきれいですし、ガードが鳴かないので、固定式を推奨します。

ま、とにかくガードという部品ですが、これも消耗品だなー、と最近思います。とにかくぶつける機会が多く、すぐに凹んでしまいます。後である程度修正するのですが、元のように綺麗には治りません。やがて傷んでくると交換となります。金属製の宿命でしょうね。

もうすぐ年末ですが、いつもこの時期になると、ガードの固定ダルマネジなどを増し締めしてやります。もう一年頑張ってもらうためです。

それと、チェーンなどへの注油。細部の汚れ落とし。これらを入念にやって新年を迎えると…。
今年もいろいろ走りましたが、来年はどうなることやら…。あまり休暇が取れないので、当分、遠方へは行けそうにありません。

せいぜい、紀伊半島で、うろうろするくらいでしょうが、また、走ってきたらレポします。
(=^・・^=)

ナッツ類中毒の私…。

以前から私は、ナッツ類に目がなかった。もう好きという限度を軽く超えていて、中毒に近いものです。一番好きなのは、アーモンド。その次がカシューナッツ、ピスタチオなどです。もう、開けると、本当に食べ過ぎてしまいます。体に悪いとわかっていても途中でやめることが難しいんです。

特にお買い得と思って、大きな袋入りを業務スーパーなどで買うと、最悪です。いろいろ試しているんですが、誘惑に勝てません。

大きな袋から小袋のジップロックなどに移して、一回の食べきり量を決めようかと思います。そうすれば、食べ過ぎることもないでしょう。

そして、肝心の元の大きな袋ものは、大きな缶に移して、密封して、別の場所に置いておくのです。こうすれば、簡単に手が出ないので、次々に食べまくることは避けられそうです。

晩酌をしていた頃は、これほどではなかったのですが、今では、食事後、ナッツ類が手元にないと、そわそわしてしまいます。

いちど、どれくらいが適量なのか、調べてみようかと思います。
ま、いずれにしても限度を超えた食べ過ぎは、体に良くないと思います。

あまり長期間の保存もいけないようです。とくにピーナッツに生えるカビは猛毒のアフラトキシンを含むとかで要注意!

あー、ナッツ類は食べたい。しかし、食べ過ぎには要注意。適量でやめるのはお酒といっしょで、きついっす。(=^・・^=)

和歌山県の北山村の木津呂地区が注目されてるとか…。

もうすぐ、正月休みです。たったの3日ですが、どこか行くかとか考え中。
前から気になっていたパワースポットの和歌山県は北山村にある木津呂地区の景観を見てみたいと思っていたら、全国的に話題になっているとか…。


紀州の山奥に川の浸食でできた不思議な地形 “日本一小さな観光協会”の秘境絶景ツアーが人気

いわゆる秘境であります。車で行くしかないようなルートですが、ここを訪れてみたいとずっと思っています。

北山川が長年かけて侵食してできた地形でしょうか。ユニークな形をしていますね。
ブラタモリで紹介して欲しいような土地。(^^)

天気が良ければ、調査しに出かけると思います。
(=^・・^=)

クリスマスの買い物に忙殺された一日…。

職場のクリスマス会に向けて、ビンゴゲームで使う景品を買いに行きました。
ド●キ●ーテで、1位から3位までの商品をまずは物色。予算が限られているため、無制限に高級品に手を出すわけにはいきません。1位でだいたい1500円くらいのものにしました。

2位も悩みに悩んでいろいろ買いました。しかし、値段的に数を買うことができないので、この店では、3位くらいまでで終わりました。というか、職員が持ってきてくれる品物の方が案外高級だったりするわけで、これも悩ましい問題です。

それと、今回わかりましたが、クリスマスなどのプレゼント品は中身よりもそのラッピングに案外お金がかかるという事情であったりします。ラッピングと一口に言っても、大きさがバラバラであり、どれくらいのシートを買えばいいのか検討もつきません。大は小を兼ねるというので、大をいくつか買い、小も買いました。一番重宝するだろう、手提げ袋もちょっと多めに買いました。それらで、すでに1000円になりました。げっ! (*_*)

案外、予算が逼迫しております。全員ハズレ無しのため、参加賞としては、うまい棒を60本ほど購入し、それぞれ、バラして袋詰する作戦です。しかし、後で、袋をどうするか、でまた悩みます。

何かとすぐ買わないといけなかったりで、予算はみるみる減っていきます。

あとは、昼食に食べる鍋材料とカセットコンロ用のボンベですな。これも案外値段しますよ。
鍋材料でどれくらい節約できるか、にかかってきますね。

店を4店ほど回ったので、もうクタクタになり、午後からはこたつねこ状態でしたw。
(=^・・^=)

二ヶ月ぶりの紀の川サイクリングロード…。


寒くなってきてから、ほとんど自転車に乗っていなかった、軟弱サイクリストの私です。(^^)
これはいかん、ということで、今日は快晴でもあり、向かい風を突っ切って走ってきました。コースはいつもの紀の川サイクリングロードです。2時間ちょっとのライドでしたが、非常に気分爽快であります。やっぱり自転車は最高です。

本日の愛車はチューブラーのクラブモデルを引っ張りだし、エアーをカンカンに入れなおして、出発です。久しぶりのクリートのカチッという音が小気味良い。もう真冬になったため、サンダルはやめておき、SPDシューズで走りました。

堤防沿いは北風がもろに吹き付け、最初から向かい風の洗礼を受けました。踏めども踏めども進まない。なので、無理はせず、風にまかせて、のんびりペダルを回します。周りのサイクリストはというと、相変わらず、みなさん血相変えて飛ばしておりますな。わたしゃ、このスローペースでいいのですよ。一向に、気にしない。

空の雲がいろいろな形に変形して流れているのを見とれていると、堤防から落ちそうになります。途中で食事でも、とも思いましたが、午後からはクリスマスビンゴの景品を買いに行かないといけないので、このままポタポタと戻りました。
(=^・・^=)


忙しい年末。

いよいよ真冬の予感。
我が家は昔の家で鉄筋建て。断熱材なんてものも入ってないらしい。それで非常に寒い。暖房をつけてもすぐには暖かくならない。それで、ついこたつでずっと過ごすという時間が長くなる。

愛猫は元気に朝帰りしている。同じ時に生まれたメスの兄妹とも仲良よく外のダンボールハウスで寝たりしている。

趣味のサイクリングはしばらくやっていない。休みは、買い物に付き合ったりなど忙しく、それと天気も雨だったりで、長期間乗っていない。

今週は、会社のクリスマス行事の担当に当たっているため、その買い出しもあり、走れそうにない。

リナックスをインストールしたデルのノート機は、絶好調。ただ、バッテリーが安物のニッカド電池なので、あまりバッテリー駆動していると、そのうち電池がアウトになると思うので、できるだけ電源はバッテリーを避けている状態。

ま、安い買い物でしかも大画面でyoutube を楽しめりゃ、最高です。

なぜ、師走となるとこんなにも忙しいのだろう? といつも疑問に思います。要するに、年末年始の休みがあるから、それの準備で、早めに事務処理したりしないといけないからなのでした。役所が早くから閉まるため、この時期は特に大変です。

正月も特に予定はなし。
家族でいつもどおり過ごして、年明けという感じかな。
(=^・・^=)

いよいよ来年あたり、ディスクブレーキがブレークしそうな予感…。

ロードレースの世界にディスクブレーキ化の波が押し寄せてきている。

もし、この波が本格化して、市販車に影響しだすと、一気にロードバイクのディスク化が進みそうである。以前も書いたと思うけど、こうなると、また、フレームの規格が変わるため、新しく購入となる。それが商機となっているということか。いやはや、無駄である。

私は、もう今のリムブレーキで十分だと思っているが、ディスク化されると、リムの設計の自由度があがるため、いいだとか…。しかしねぇー。大量に高級バイクの中古品が出回りそうだな。

●ネタ↓

2017年からディスクブレーキのロードレース試用再開 UCIが発表

 今流行っているディスクブレーキは円盤が華奢で、当たるとすぐに曲がりそう。それも私がディスクを嫌がる理由です。それとメンテナンスがやっかい。ディスクのローターとパッドの隙間調整とか考えただけでも嫌になる。どれほどシビアで難しい調整だろう。今のリムブレーキだと、シューの間隔調整なんて簡単にできてしまう。それによく効くし…。

ま、いずれにしても業界としては、売れる自転車自体が頭打ちになってきていて、あれこれ、作戦を考えていかないと次に売れない、というのがあるんだろうな。それで、車体に大幅な規格変更を促す今回のディスク化は大歓迎ということなのだろう、と思う。

将来的には、ディスクを搭載したクロスバイクやら、(もう今でも登場しているがw)、ランドナーでもディスクブレーキの付いたものなどが登場するのだろうか。なんか抵抗を感じます。
 (=^・・^=)

黄色タイヤくん再生計画…。







えーと、しばらく放ったらかしにしている黄色タイヤくんであります。今は、バラされて、押し入れに収まっていますが、普段着で気軽に乗れるクロスバイクとして、写真のような感じに再生できたらなぁー、と考えております。

足りない部品は、クランクとBB、チェーン、Fメカ、Rメカ、Wレバー、ワイヤー類であります。また、暇になったら徐々に集めて組み上げたいと思っています。

結局、一番乗るのが、こいつだったりしてw…。
(=^・・^=)

続・デルのノートロードテスト中…。

デルのノートが来てから一週間が経った。
最初にインストールされていたwindows10はあっさり捨てられ、今は、ubuntu16.04LTSで稼働中である。最初、わからず、BIOSの設定でこけたが、ようやく乗り越え、今は、快調そのもの。バッテリーの残量表示も正確だし、無線LANほかもまったく問題なし。

それにリナックスになってから、軽くなった印象である。最初、windows10で起動したときは、激重であった。CPUセレロンには、このリナックスくらいがちょうどいいのかもしれない。

テンキーが付いているので、大きな表計算を作ったり作業したりするときに非常に助かる。純粋に仕事のしやすさで選んだわけで、これは大正解であった。

USBポートもたくさん付いているし、USB2.0にも対応している。
すこし、DVDトレーがちゃちいが、これは値段的には合格点だろう。

4万で内蔵HDDが500GBもあって、私のようなブロガーには持て余す内容である。何より、写真は数年前からすべてオンラインストレージに移行済みなので、容量は余っているくらいだ。

付け加えると、画面が15インチになって非常に見やすくていい。バックライトもLEDのため、長寿命である。

よくよく考えると、パソコンに大枚叩いて10万円以上もかけるのに意味があるのだろうか…、とイマサラナガラに思う。
(=^・・^=)

自転車は旅の道具か、スポーツの道具か…。

最近、仕事が忙しいので、休日もぐったりというのが実のところである。
それで、つらつらと考えてみたのであるが、自転車道楽というものが、今は、スポーツの対象と
なっているのであろう、ということ。それと、私が、元来好きな自転車道楽は、旅の道具としての自転車という捉え方である。

しかしだ、自転車でのんびりと旅行しようとすると、とにかく暇がないといけない。それと金もそれなりにかかる。なので、市場をみるとレーサーばかり売れて今ひとつランドナーなどの旅用自転車の人気が下火なのはそのせいか、と思うようになった次第。

とにかくランドナーなどでゆったりと旅行を楽しもうとすれば、リタイアした時間がたっぷりある人でないと無理かもしれない。週末に翌日からの仕事をちまちまと考えて旅に出ても楽しくないし、ゆとりがない。なので、こうした自転車旅行を趣味とするには一定の年齢にならないとかなわないのかもしれないな、と最近思うのである。

幸い、私もようやく50を超え、あと少しで自転車旅行を存分に楽しめる時代を迎えることになるのであるが、皮肉なことに、そうなると、今度は体力がなくなってしまって、走れる距離もしれている、ということになる。

こうしたことをいつも考えていると、早くリタイアした方が得なのか、徹底的に働いてからリタイアした方が得なのか、わけがわからなくなってくるわけだ。

うーん、いつもこのことを考えていて、堂々巡りである。
(=^・・^=)

お宝音楽ファイル群をバックアップ中…。

 早朝に目が覚めて、いろいろ予定のチェックをやったりしている。その間、ついに完了した愛蔵盤のお宝音楽ファイル群をバックアップしていた。 やり方はいつもの方法で。↓ $ rsync -av Music/ /media/nonki/diehard/Music/ ってやって延々流れる...