早いもので、もうすぐ年末かぁ〜。( ´ー`)フゥー...
一年があっという間ですね。と同時に私も自分の寿命が尽きる日が確実に迫っているのを最近実感しています。と申しますのも、今年89歳になる母が死ぬのは嫌だ、と言うのです。
理由を聴くと、やっぱり生きていたい!と言います。まだやりたいことがあるんだ、と…。
強欲なのかな?と思いますが、これが人間本来の自然な姿なのかもしれませんね。
私も今、すぐ死ぬと言われるとちょっと嫌かな。理由は自分がやりたいことをやり尽くしていないからです。(´Д`)
私のやりたいことはずばり、自転車旅行。日本全国のあちこちへ中長期で自転車に乗って旅行したいだけなんです。キャンピングとか大層な装備は必要ありません。バッグ一つくらいで十分。宿は安宿ばかりでOK。しんどけりゃ、途中輪行ショートカットOK、ってな旅にあこがれています。
全部自走だろ!とか余計なお世話。自分のやりたいように旅を計画して、面白そうな土地に長逗留ってのも全然OKです。そういう気ままな旅を死ぬまでに実践したいな、と思っています。
それには時間が潤沢に必要で、明日のことを心配しない、という条件が絶対です。ですから、退職してからということになるのです。
しかし、その計画も着実に現実のものになりつつあります。後5年ほどか…。早いものだ。
普段の私はちょっと変わっていて、普通の人が目指すようなニュースには飛びつきません。今、日中関係もややこしいことになっていて、気をもんでいる人がたくさんいますが、私は傍観者。ま、そういうこともあるわな、程度で静観しています。
何より私は人類の科学の進歩に絶大な興味があります。
私のバイブルとも言える論文集を今日はご紹介したいと思います。
英国のかのNature誌に掲載された歴史的インパクトのあった論文10選です。↓
戦争や国家間論争など些末なことに時間を取られている場合ではないのです!
西暦3000年頃には私は跡形もなく消えていますが、人類は遠い銀河の果てまで旅行できるようになっているのだろうか?とかが夢に出てくる内容ですね。
でも、今の科学技術の進歩具合から言うと、あながち夢ではないかもね。(^^)
ということで、宇宙戦艦ヤマトの続編をyoutubeで見たりして楽しんでいるわけですが、ヤマトに関して注文を付けるとしたら、なぜ、宇宙戦艦ヤマトの体型が流線型なのか?という疑問ですよ。
宇宙には上下左右などの制約がない。
だとしたら、流線型というのは、地球上での舟の制約でしかないわけです。真空の宇宙ではむしろ球体こそが眞の安定的形態ではないのか?と私は思っています。
理由は、数ある惑星の体型がほぼ球体だからです。
ということで、今夜もBrian Enoの”always returning”を聴きながら眠りにつくことにします。
(=^・・^=)
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