ランドナーのホィール組んでみた…。

せっかくの休日だというのに一日中雨、雨、雨…。そろそろよく言う木の芽梅雨というやつかも?
で、朝からランドナーのホィール組みを行いました。もう1年ほど前に京都のグランボアで買ってあった650Bのリム、スポーク、ハブをそろそろ組まないとな、といつも思いつつ、つい、天気がいいと走りたくて走りたくて…。(^^ゞ

それで、ずっと放ってあったのですが、フレームをいつまでもそのままにぶら下げておくのもなぁー、ということで、本日一気にやりました。ホィール組みは、自転車いじりの中でもサイコーに楽しい作業です。それとスポークのあやの取り方が実に奥深く考えだすとおかしくなりそうです。

リム:グランボアパピヨン650B 32H
スポーク:DTSWISS 279、280mmでした。フリー側だけ、短い。当然ですな。おちょこ組ですからね。
これ、スポークゲージで念のため、実測しました。ここでつまづくと延々袋小路に入り込んで抜け出せなくなりますからね。
 ハブ: グランボアオリジナル シマノ互換のシールドベアリング32HSFQR

コンテナに腰掛けて延々半日も悩んだりバラしたりで、完成です。しばらく組んでないと忘れる、忘れるw…。(-_-;)

しかし、完成して気づくと後輪がJIS組みになってましたw。(・・)
ま、走行上問題なしなので、なんでもいいのですが、これ、ディスクブレーキの組み方ですよね?
別にいいか…。

パークのセンターゲージで完璧にセンターを出したので、実に気分爽快です。ホィールは変速機、ブレーキなど、後々の組み付けにすべて影響しますから、実にシビアに調整しないといけません。

作業に熱中しすぎて仕事や走行とはまた違った肩こりになっておりますw。

●完成写真でーす。↓




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