【レポ】和歌山市周辺をポタリングしました…。

本日、休みなので、朝から少し走ってきました。
●本日のコース。↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4bd07eb985dc88cd36a98b1fcb8ca6d9

10:00 自宅出発
11:00 和歌山市到着
12:00 大福軒
14:30 道の駅とっとパーク小島
15:10 雄ノ山峠
16:00 自宅帰還
 
 ↑大福軒の中華そば。失敗写真。本物は、すごく激旨ですよ。

 ↑雑賀崎の手前です。前方は徳島かな。

 ↑片男波です。左の建物は、医大病院。中央の山は紀三井寺。

 ↑加太海岸。昔は天草がたくさん取れたんですよ。

 ↑加太の道の駅とっとパーク小島。釣り公園と併用となっています。

↑雄ノ山峠。向こうは和歌山側。激坂で有名。ブルベのルートとしても有名。

国道24号バイパスを快調に飛ばすおっさんが一人。今日はこの道では自転車に出会いませんでした。和歌山市到着後、職場前を通過。ちょっとでも時間が惜しかったので、寄りません。ごめんやでぇー。(^^ゞ でも自宅を出てから職場まで自転車で1時間とは…。普段の車通勤より断然早いよ。

片男波でポタリング写真をパシャ。そしてトイレ。それから雑賀崎の坂道を登り、下って例の和歌山ラーメン有名店の大福軒で中華そばを食べました。写真はちょっとカウンターの色が反射してしまい真っ赤っ赤ですが、実際は、濃い茶色の濃厚スープで激うまです! これで500円とリーズナブル。自転車乗りに来たので、あまりに食べ過ぎは良くないな、と他のメニューは我慢。青果市場前を通過して紀の川河口大橋を渡って御膳松。住友金属和歌山工場のの寂れ加減がイイ。

あれよあれよという間に、延時から左に折れて加太方面へ向かいました。前回、このあたりから右膝に違和感があって、とうとう加太で撃沈でした。そのリベンジですね。

本日は、ロングのレーパンと上は夏の半袖ジャージを中に着こみ、その上から冬物の長袖のジャージです。手袋もかかせません。ヘルメットとフル装備。

愛車は、青のランドナー改造MTBです。出発前に1.50のタイヤに空気をこれでもか、というほどカンカンに入れておきました。そしたら走りが軽いのなんの! こいつは、実に重いマシンです。カタログデータでも14キロほどありました。今は、泥除け外してちょっとだけ軽量化してるかな。ホイールも自家製で組み直してあるのでちょい軽め。でも、階段をかつぐとずしりと重い。オルトリーブのサドルバッグには、携帯工具、スペアチューブ、空気入れ、タイヤレバー、輪行袋と入っておりますので、実際は、車重は15キロはあると思いました。

時間は約6時間ほどかかってますが、このマシンでこれですから、なかなかでしょ? (^_-)-☆

今日は峠のヒルクライムの練習がメイン。立ち漕ぎ。そう、ダンシングですよ。昔は上手だったのに、長年乗ってなかって下手くそになってしまいました。今日は、程よく、ダンシングを要所要所で取り入れて、上手に走ったので、お尻の痛みもまったくなし。心地良い疲労感です。でも、自分的には、やっぱりブルックスの一枚皮がイイみたい。

さて、岬町から先は、左に大阪湾を眺めつつのご機嫌コース。ただ、車が国道なので、やや多い。適度にアップダウンがあっておもしろい。あっという間に阪南市に到着。さ、ここからまた雄ノ山峠に向かってのジワジワヒルクライムですw。(-_-;)

しかし、最近の国道バイパスはアカン! 自転車はまったくの論外です。いちいち高架で下に降りるので、また、目的地を見失なわいようにキョロキョロと道を探しながら、田んぼの縁を通ったり、ゲリラ的山勘走行?でなんとか阪和線の和泉鳥取駅に到着。ここから上りが始まりますが、私は、大の峠好き。いわゆる変態ですw。

アクエリも残り半分かぁー。峠まで店らしい店ないかもな、山中渓で補給しようかなー、と思っているうちに山中渓駅を通過。途中、阪和線と平行して走ります。やってくる快速車両や特急車両に夢中。マシンも鉄なら鉄道も好きなのでしたw。

雄ノ山峠に到着しました。しばし、愛車を道端の金網にもたせかけ、風に吹かれて延々登ってきた大阪方面を見下ろします。並行している阪和高速から車の走行音がうるさい。せっかく峠の雰囲気を堪能しているのに…。(・・)

すると、和歌山側からパニアバッグつけてる割と重装備のMTBツーリストが登ってきて、私も出発したばかりだったのこんにちわ! とお互いご挨拶。やっとツーリストを見かけました。この寒さでみんな引っ込んでしまってるのか、と思っていたけど、好きな人はやっぱじっとしていられないみたいw。

で、もうここまでくると自宅まで上りはいっさいございやせん。思いっきり、落ちるような豪快ダウンヒルを心底堪能し、急降下するゼロ戦のごとく爽快感で和歌山側の県道に降りてきました。ここからはいつものルートで慣れたもの、ご機嫌で自宅まで帰りつつ、到着時間も予測。予定通りとなり、冷えきった体を温めねば、ととなり町の銭湯に車で浸かりに行きましたw。おわり。
(=^・^=)

コメント

人気の投稿