世間一般的にロングライドってよく言われているけど、いったい何キロ以上をロングライドっていうのよ?って疑問ありませんか。
私はあります。私の個人的意見でいうと、一応100kmがロングライドの目安かな、と思っています。私の場合だと100km走り切るのにだいたい7時間くらいかかります。とても遅いので。(´Д`)
休憩をたっぷりととったりするともっとかかります。100キロは大した距離ですよ。私の自宅からだと北は京都市内まで行けるし、南は串本あたりまで行けてしまいます。東というと、前にいった四日市あたりかな。この範囲だとかなり行けますね。
ま、帰りを考えると泊まりが基本かな?とは思います。輪行で日帰り弾丸ツアーというのも可能ですが、とてもしんどい。(ヽ´ω`)
チューブラータイヤの快走感も知っているし、太い42Bの気持ちよさも知っています。どちらも捨てがたい魅力がありますね。
自転車というのはひとえにのり心地というけど、実はタイヤ次第なんですね。だからタイヤの選択が一番重要となります。
チューブラーは実に気持ちいいですね。ただ、細いのでグレーチングにはまり込んだりする危険性が高く、走行には十分注意が必要ですな。
よく鉄板の上で滑るし。
ロングライドの心得って何?ってよく聴かれるんですが、私が答えているのはセルフリペアできること!これに尽きます。
一番多いのはパンク修理かな。タイヤを外して、チューブを交換したりできるか?ということ。これ、全部一通り自分でできないとロングライドは無理ですよ。町中でパンクしたら助けてもらえるかもしれないけど、誰もいない田舎道とか山の中とかだったら、完全に自己完結できないと、帰還できません。
この前、チューブラーで有田の山の奥のほうでパンクしてしまい、人家もないし、トボトボとトンネルの脇道に愛車を寄せて、へたり込み、タイヤ交換したけど、こうしたことが独りでできないと、ロングライドは無理ですよ。ま、集団で走ればなんとかなるかもですが、基本は独りでやるもんですね。
サイクリングが他の趣味と一線を画するのは、このパンク修理が独りでできるかどうか、だと思います。
最初やればわかりますが、タイヤを外すだけでもかなりコツがあるんです。さらに嵌めるとなると、かなりコツが要ります。それを知らないと延々再パンクをやらかし、収拾がつかなくなります。
走行前に自宅で十分タイヤを外す練習やチューブ交換の練習をするべきと思います。ヘルメットも役立つんです。これに湧き水をいっぱい入れて、パンクしたチューブにエアーを入れて膨らませ、穴を水に付けて探すんです。これにはコツがあって、ビニール袋をヘルメットの内側に入れてそこへ水を溜めるといい具合になりますな。
小さなパンク穴はこうして探さないとなかなか見つからないものです。
ま、最近はスペアチューブを二本は持つようにしているので、ここまではないですがね。
パンク修理を何度も経験して思うのはチューブラーの方が便利だな、ということ。タイヤを接着しているので、貼り替えるだけで済むのがいい。
再パンクの危険性がない。クリンチャーは、チューブを噛み込むと必ず再パンクをやらかしますから。しかもタイヤ内に異物が残っていたら最悪です。必ずまた、パンクします。(T_T)
さらにタイヤの種類とリムの相性というのもあって、異常に嵌めるのが固い場合があります。インチ径が間違っているのではないか、というくらい。
こういうときはタイヤレバーを使っても再パンクの危険性が高いですね。
だから、一番重要なのはパンク修理。つまりチューブ交換のテクニックをマスターすることですね。
レアな例でいうとチェーン切れというのあります。私は過去一度だけ経験あり。これは難儀ですよ。チェンカッター持ってなかったらお手上げですね。石でチェーンのピンにドライバーなんかを当ててピンを押し込むという禁じ手を使ってつないで帰還したとかいう強者の武勇伝を聞いたことがありますが、ま、万人にできることじゃない。
だから、携帯工具の中にチェーンカッターは入れておくべきだな、と思います。これがあれば、切れたチェーンをコマを詰めて、つないでピストのようにして漕ぐという方法ができます。帰還できるわけですね。
経験したアクシデントであったのは、スポーク切れ。これもよくあるかと思います。折れるとホィールに振れが出ます。振れるとブレーキシューに当たって、抵抗になり走行できません。これをニップルレンチで回して調整すると帰還可能です。だからニップルレンチもある方がいいかな。重い工具でもないし。
これらを備えておかないと100kmを越すロングライドをやるのは勇気が要りますよ。あくまでもソロでのことですがね。
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