ゴールは眩しい新鹿ブルーの海!これしかない! それとぜひともこの新鹿に泊まりたいという願望が出てきて、コースプランを変更しました。 こっちの方がしんどいけど、面白そう。せっかくの紀伊半島堪能だから、存分に、ということで、3泊4日と日程を目一杯使うことにします。 一泊目は自走で家から出てふらふらと天川村あたりまで行きます。そして、天川村で1泊。そして二日目は本宮か、できれば、もう少し足を伸ばしてもいいかな。途中、2泊目。そして、3日目はいよいよゴールの新鹿まで走るという作戦。 七色ダムは久しく行っていないけど秘境ですな。この辺熊の出没大丈夫だろうか? (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル ま、行けないことはないでしょうよ。車の往来もあるし…。奥瀞八丁の道路は知り尽くしていますが、今更行ってもやはり秘境です。最近は道路改修が進んでいて、トンネルが増えたな。 しかし、途中、伝説の百夜月の集落跡とか、興味は尽きません。 途中、はるか下の北山川あたりまで降りると三県境の瀞ホテルというカフェがありますな。ここの眺望が絶景。ぜひ! で、さらに遡りますと、道の駅おくとろですよ。ここは確か泊まりもできたはず。 温泉付きでいいですね。 この辺に宿を取ってもいいかもしれませんな。 三日目は、七色ダムを経て国道42号へ出て、新鹿への道を超えれば、目の前にバーンと、ブルーの新鹿の海が広がるというダイナミックなコースであります。 我ながら、このコースはくたくたになるだろうけど、宿泊を挟めば、なんとかなるな、と思いました。 前は熊野市から佐田坂を登りきったこともあったし、熊野市井戸から峠を越えて七色ダムへ出たこともあったな。 いずれにしても険しい秘境でした。 まあ、熊だけが心配かな…。(´ヘ`;)ウーム… 素直に国道行けよ、って言われそうだけど、それではサイクルツーリズムは全然おもしろくないのですよ。車の入ってこないルートを探して遠路はるばると行くわけですね。 これがまた面白い。昔はコンロなんかもって行って峠で一服なんてのも流行ったな。今はやらない。美味しい匂いなど漂わすと熊が近寄ってきてさらに危険です。 天川村泊と新鹿泊は確定だな。あとは途中、どこで泊まるか…。 充実のプランになりましたよ。 (=^・・^=)
新宮の方へ過去何度か行ったことがある。紀伊半島の端っこの方にあって、都会からはなんともアクセスが悪い。数時間ほどかかる。東京から白浜空港まで約1時間だと考えると、僻地だ。 そんな新宮には、名物の めはり寿司 という美味しい食べ物がある。(*^^*) これは高菜の葉っぱでご飯をまるごとくるんだ巨大なおにぎりである。高菜の発酵具合でいろいろ種類があるようだ。 私は若干発酵の進んだ酸っぱいような味のめはり寿司が好きかな。 新宮駅前に着いて、お腹も減ってめはり寿司を買い求め、急いで食べた思い出がある。その葉っぱに染みる味がなんとも美味であり、何個でも食べたくなるのであった。 古来、筏師らが、弁当に持ったという説がある。熊野川の支流の北山川は今でも観光筏の川下りで有名であり、予約が殺到しているのだそうだ。 以前は、ジェット船も行き交っていたな。瀞峡巡りか…。とうとう私は実現できなかったのが心残りである。熊野川の志古あたりから乗船し、川を遡って奇岩の多い名勝の瀞八丁を行くのだった。 いつか、この瀞八丁巡りをやろう、と決めていたのであるが、ある日突然、ジェット船の廃止のお知らせ。_| ̄|○ 昔、駅弁で新宮駅にこの名物めはり寿司があったそうな。今でもあれば、ぜひ食べてみたいと思うのだ。今はもうないみたい。(T_T) しかし、新宮あたりには様々なめはり寿司を食べさせる店がある。めはり屋というその名もずばりな店にも入ったことがあった。カウンター席に座り、一心不乱にめはり寿司を頬張ったな。(*^^*) サイクリングの途中に食べるものはどれも超美味に感じる。それだけ空腹感が半端ない、ということか。 自宅でも母が時々、このめはり寿司を作ってくれることがある。もちろん、完食だ。おかずも何も要らないくらい、美味しいのだ。 ラップに包んでそのまま、フロントバッグに放り込んでもちょうどいい携帯食となる。昔の筏師のよう。(*^^*) 新宮あたりからこのめはり寿司を食って、スタートし、秘境の安川大塔林道を田辺へ抜けたことがあった。ゴロゴロのこぶし大の石ころだらけの林道を延々押し上げ、峠のトンネルに着く頃には日が暮れた。 冷え切った体を温めるべく、乙女の湯という温泉に立ち寄り、浸かってナイトランで朝来駅まで行った。ここから、輪行で最終列車でご帰還だったな。 このコース、また行きたいな、とずっと思...