【レポ】和歌山ラーメンポタリング…。
nonki@楽天人生ポタリストですw。
えー、今日、またしても平日休み。空はどんより…。
しかし、雨は夜までは大丈夫そう。
どこ行くか…。
突然にまた、あの濃厚スープ、トロトロチャーシューのラーメンが食べたくて、和歌山市内へとハンドルを向けた。
店の名は山為食堂。何年か前に一度行きましたが、今回は、もちろん自転車で。片道20キロほどなので超楽勝。
県道粉河加太線で和歌山を目指します。
はてさて、どのようなポタリングだったのかな? (笑
自宅からふらふらとペダルをこぎながら、オイラは一路和歌山市を目指しました。途中、紀伊中ノ島駅に寄り道して、レトロな駅舎と廃線跡、それにうわさの明治時代の遺産のレールを撮影しに行ったのでした。
市内の旧丸正跡ビル地かくの公園にて休んでいると、一人のおじさんがこんにちわー、と近づいてきてまた、世間話。30分ほど話し込んで、そろそろ腹が減ったのでオイラは、近い噂のおいしい和歌山ラーメン店があるので食べにいくのですが…、と切り出す。
おじさん、なら、私もいっしょに…。
ということで、ふたりのおっさんは、自転車を押し歩きながら話して、噂の山為食堂にたどりついたというわけでした。11時から17時の平日のみ営業という。ラーメン調査隊?にとってはとーーっても厳しい敷居の高いお店です。しかも駐車場が三台分しかない。
駅から遠いと三拍子揃った難所のランクの店なのです。
しかし、味に偽りはありません。井出と比べても引けを取りません。
●参考URL↓
山為食堂
●それでは、本日のポタリング内容を…。^J^;
えー、今日、またしても平日休み。空はどんより…。
しかし、雨は夜までは大丈夫そう。
どこ行くか…。
突然にまた、あの濃厚スープ、トロトロチャーシューのラーメンが食べたくて、和歌山市内へとハンドルを向けた。
店の名は山為食堂。何年か前に一度行きましたが、今回は、もちろん自転車で。片道20キロほどなので超楽勝。
県道粉河加太線で和歌山を目指します。
はてさて、どのようなポタリングだったのかな? (笑
自宅からふらふらとペダルをこぎながら、オイラは一路和歌山市を目指しました。途中、紀伊中ノ島駅に寄り道して、レトロな駅舎と廃線跡、それにうわさの明治時代の遺産のレールを撮影しに行ったのでした。
市内の旧丸正跡ビル地かくの公園にて休んでいると、一人のおじさんがこんにちわー、と近づいてきてまた、世間話。30分ほど話し込んで、そろそろ腹が減ったのでオイラは、近い噂のおいしい和歌山ラーメン店があるので食べにいくのですが…、と切り出す。
おじさん、なら、私もいっしょに…。
ということで、ふたりのおっさんは、自転車を押し歩きながら話して、噂の山為食堂にたどりついたというわけでした。11時から17時の平日のみ営業という。ラーメン調査隊?にとってはとーーっても厳しい敷居の高いお店です。しかも駐車場が三台分しかない。
駅から遠いと三拍子揃った難所のランクの店なのです。
しかし、味に偽りはありません。井出と比べても引けを取りません。
●参考URL↓
山為食堂
●それでは、本日のポタリング内容を…。^J^;
↓六十谷橋から撮影です。昔はなかった巨大な可動堰ができていてなんか複雑な心境ですな。
↓やってきました。前から気になっていた紀伊中ノ島駅です。
この駅。とってもユニーク。元々は、この高架下を和歌山線が田井ノ瀬から一直線に和歌山市駅まで走ってましたが、今の和歌山駅が完成して強制的にレールは和歌山駅へ向かい、この区間は廃線となりやした。その名残りがこのホーム跡です。
↓このように和歌山市駅側は線路の名残りがかすかに残ってますね。
↓昔のホーム跡に愛車nonki号を持たせて撮影。
↓紀伊中ノ島駅に使われている柱のレールはその昔、明治維新期の八幡製鉄所産のレールで大変貴重なものだそうです。新聞に紹介されてたのでさっそく見にいきました。産業遺産とかなんとかになるって噂も…。
↓このピンクのレールがそうです。ざっと100年以上経ってるかもよ?
↓ホームの両側に使われているようですな。
↓今は無人駅となった紀伊中ノ島駅ですが、駅舎も当時を偲ばせていてすばらしい!教会みたいだな。
↓外観はこうなります。とってもレトロ。
↓駅舎の反対側からは、団地の道を抜けてなんと!この金網の穴をくぐって改札へ行くのです。(驚
↓幼少のころの思い出の線路はすっかり様変わりしていました。このように高架となりました。
↓大変レトロで思い出のあった紀和駅もすっかりモダンな駅舎になってました。
本日、最後の〆はこの山為食堂での和歌山ラーメン。チャーシューラーメンを食べましたが、特性チャーシューはトロトロでもう絶品でしたよ!スープもドロリとした濃厚スープ。癖になります。偶然知り合ったおじさんも美味いと連発してました。
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