土日連休行き先は古座街道…。
さて、いよいよだんじり祭りとやらで、オイラの職場は待望の二連休。世間的には超大型連休なのであろうが、オイラは、カレンダーどおりの長期休暇は好きでなはい。第一、宿が取りにくいのが難点だ。
●参考URL↓
http://blowinthewind.net/siba/koza.htm
朝から、司馬遼太郎を考えていた。彼の著作はいくつも読んだ。中でも街道をゆく、が一番好きである。
その中の第8巻に古座街道が紹介されている。もっとも、彼が書いた頃よりもう数十年経っており、古座も様変わりしていることを付け加えておく。
まず、オイラがここを実際に自転車で走ったのは、もう10年ほど前になる。その頃は、まだ、旧371号の細いルートが延々と川沿いを走っていて、奇岩などがたくさん見えて、それはそれは、すばらしいポタリングコースであった。今でも所々、旧道を走ろうと思えば走れる。今回は、地図を頼りにできるだけ、直線化された371をやり過ごして、偏屈なほどに旧道にこだわりたいのだ。
まず、朝から、電車で輪行し、周参見まで行く。そこから走行開始。
獅子目峠を経て、七川ダムに出て、そこから、美女の湯温泉に浸かり、川沿いに河口までのんびりと写真撮りながら下る、っていうプランだ。
帰りは、古座駅から輪行で帰ってくる。
日帰りポタリングなのである。ソロである。
帰ったら、また写真紹介する予定…。
●参考URL↓
http://blowinthewind.net/siba/koza.htm
朝から、司馬遼太郎を考えていた。彼の著作はいくつも読んだ。中でも街道をゆく、が一番好きである。
その中の第8巻に古座街道が紹介されている。もっとも、彼が書いた頃よりもう数十年経っており、古座も様変わりしていることを付け加えておく。
まず、オイラがここを実際に自転車で走ったのは、もう10年ほど前になる。その頃は、まだ、旧371号の細いルートが延々と川沿いを走っていて、奇岩などがたくさん見えて、それはそれは、すばらしいポタリングコースであった。今でも所々、旧道を走ろうと思えば走れる。今回は、地図を頼りにできるだけ、直線化された371をやり過ごして、偏屈なほどに旧道にこだわりたいのだ。
まず、朝から、電車で輪行し、周参見まで行く。そこから走行開始。
獅子目峠を経て、七川ダムに出て、そこから、美女の湯温泉に浸かり、川沿いに河口までのんびりと写真撮りながら下る、っていうプランだ。
帰りは、古座駅から輪行で帰ってくる。
日帰りポタリングなのである。ソロである。
帰ったら、また写真紹介する予定…。
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