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ホィール組について…。

さて、去年のクリスマスころ、我が家にMTB用のリムとシマノのデオーレLXのハブセットが届いた。元旦にノギスで正確に各部を測定して、必要スポーク長をサイメンのDVDを参考にして計算してみた。しかし、これ、いざ、スポークを買うという段になって驚いているのである。自転車ってそもそも修理するって発想がないんだな、っと…。

というのは、通販サイトを探してもなかなかスポークをバラ売りしてくれるサイトがないのである!

100本とかのセット販売になっていて、価格もそれ相応の値段になってくる。素人が組むのを初めから阻止しているかのごとくである。ま、それも考えるに無理はない。ホィール組といったって、なんども練習してコツをつかめばたぶん誰でも出来るスキルである。今までブラックボックスだったスポーク長の計算だって、サイトで入力すれば出てくるものもあるし…。

で、私の取った作戦は、前後のスポーク長の平均値を取り、ムダのない結局ダメ押しでどこでも使えるスポークをまとめ買いして、コストダウンを図るとともにテクでホィール組を完成する、という作戦だ。事実、昔のサイスポとかニューサイクリングの別冊に付いていたテクニカルデータには、スポーク長早見表というのがあって、スモールハブやラージハブ、穴数、などで必要とされる平均的スポーク長というのが載ってたのである。たぶん、当時は、それを使えば、無駄なく、前後ともホィールが組めたのであろうと思う。

やっかいな後輪は、おちょこ組になる分、フリー側がニップルから若干はみ出るくらいかな、と予想している。最悪は宝山のスポークカッターで出っ張った部分をカットするという作戦。

コスト優先のこういうことを考えていると同じような悩みの人がいた。↓
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4387789.html

やっぱそうだよなー。長さの違うスポークをそれぞれ買うって値段も馬鹿にならないし…。正確な長さを使うことの必要性は一にも二にも組みやすい、ということだ。テンションなどを手探りで考えなくてもニップルから出ているスポークの長さ加減で想像がつく。後輪など左右できちんと計測して買ってあれば、勘で締めこんでいっても結構簡単にホィールが組めるはずだ。平均値のスポークを使うとたぶん、センター出しや縦ブレが出るためにやっかいなんだろうな、と思う。ま、これも道楽だし、実験だ。これでうまく行けば、次回からもこの平均値スポークでなんとか前後とも組めるだろうと思う。ただし、後輪ハブなどでオフセットのあるハイローハブなどの構造のものはきっちりと長さを揃えて買わないとだめだろう。

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