恐竜の卵を付けて走ってみたが…。





盆になりましたね。世間は静か。車の往来もほとんどなく、シーンとしています。朝から、早起きして、私は、かねてから試して見たかったtopeakの簡単装着できるバッグ(通称、”恐竜の卵”)dynapack DXをシートピラーに装着してケルビム号で峠を二つ越えて試走してきたので報告します。本日のコースは、自宅~犬鳴山越え~阪和道下道~風吹峠~自宅でした。ちょっと曇っていてそんなに暑くない。出発は7時15分。帰宅は、9時半でした。途中、道の駅根来の里にて、トイレ休憩とドリンク補給です。しかし、ロードレーサーのギヤ比は、オイラには、高すぎて、峠越えがしんどかった。やっぱパスハン仕様の自転車の方が性に合ってるな、って感じましたです。

このDXはかなりの容量でして、ヘルメットでさえも丸ごと入ってしまう大きさなのです。ですから、宿泊を伴うツーリングでも、ロードレーサーを参加させることができます。これ一つで小旅行はOKかと…。ワンタッチでホルダーから離せるので、旅行の際にも持って歩けて便利だよ。 (=^・^=)

肝心の走行感ですが、以外に振動の多い道を走ってもブルブル震えることもなく、頑丈です。折れたり外れたりする心配は杞憂のようです。ご覧のようにrazziは、いつも輪行袋とスペアタイヤ後、工具は必ず携帯しています。いついかなる場所でアクシデントが起ころうと帰ってこれるようにです。これさえ持って入れば心強いのなんの!

横から見るとかなりの大きさのため、10cm以上はピラーが出ないと装着は難しいかもしれません。最近のオイラのようなスローピングフレームならば、まず心配なく付けられそうです。まだ、体に荷物を背負って走っているあなた! これ付けて自転車に荷物持たせれば超楽ちんですよ。(*´∀`*)

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