気になる鍋谷峠を下見に…。





午後から、マイカーで鍋谷峠を下見に行ってきた。実は、ここを自転車で超えたいと前から思っていて、どういう状態の道路であるか、見てみたかったのである。まず、犬鳴山側から越えて外環状線を経て、父鬼という怖い名前の集落を過ぎて本格的な山道になった。ものすごい狭い道である。対面通行がほとんど不可能だ。もし、狭いところで出会ったら、と思うとゾッとする。案の定、何台か来たが幸いにもなんとかすり抜けられるところで出会ったのでよかった。

秋か初冬くらいのいい時期にここを超えてみたい気がする。鍋谷峠は、切通しのような状態の非常に風情のある峠らしい峠であった。ライダーに人気があるのもうなずける。余力を残して超えるように、大阪側まで輪行で移動してしまうのがベストだろう。早くも心はしゃいでいる。
まず、本日の峠周辺の様子の写真である。

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