【レポ】午後から五条までポタリング…。

本日、朝から雨の予報でしたが、昼前になると上がってきました。もう降りそうにないな、ということで、思い切ってペダルを漕ぎ出しました。今日は、下井阪橋を渡って、桃山町から東に進路をとり、紀ノ川沿いにのんびりと上流を目指します。五条までは、快適でした。しかし、R168号あたりの交差点に来ると激しく雨が…。オーマイガッ。(´・ω・`)

仕方ないので、雨宿りをする場所を必死に探します。キョロキョロ。すると五新線跡の橋梁の近くに倉庫みたいなのがあって、そこの軒先がちょうどいい感じなので、緊急避難です。20分ほどもすると、雨足が弱まってきたので、走り出します。この時点でもう完全に帰るモードになってました。東の方はさらに暗く暗く、激しく降っていそうです。しかも吉野より東は、山岳となるため、この時間から無理をするのもなー、ということで、輪行で楽して帰ることに。
とぼとぼと、大和二見駅に到着です。濡れているので、駅舎の中に愛車を持ち込みます。エヘへ。無人駅はこれだからいいなー。(=^・^=)

久しぶりの輪行で勘が狂っていないか心配だったのですが、無事に袋に収まり、列車を待ちます。しかーし。ここ、ローカル線の上に日曜とあって、昼間はなんと1時間に1本のようです。これじゃ、自走した方が帰り絶対に早いわ、と思いましたが、輪行大好き人間なので、これでいいのです。

ようやく乗り込んで下井阪に降り立ったのは、列車待ちしてからかれこれ2時間近く経ってました。完全に家に着いてたなw。またもや、空き地を見つけて、袋のジッパーを空けます。もう慣れたもので、5分ほどでスッタモンダのけりはつき、走り出しました。
今回の教訓は、組み立て、バラシよりも手の汚れです。ほんと、輪行をすると手が油で真っ黒になるのです。石鹸でないととても落ちませんが、駅のトイレなどには石鹸もなく、トホホなのでした。いい作業用手袋を買いましょう。教訓でした。

さて、輪行の味をすっかりしめて、もう今度の土日の連休の作戦を立てるオイラなのでしたw。


ブルックスのB17を装着してからの本格的な走りでしたが、結果から報告するとお尻の痛さはまったく感じておりません。革というとものすごーく硬いというイメージをもたれているかもしれませんが、ものすごく乗り心地いいです。これはホントにお買い得でした。

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