とうとう念願のTOEIフレームをオーダーしたよ…。

午後からちょっと銭湯でも、と思っていましたが、つい、コタツでうたた寝をしてしまい、ガソリン給油だけして帰ってきました。

さて、本日、11月25日金曜。とうとう念願のTOEIのスタンダードフレームを注文しました。
車種は、クラブモデル。700Cで黒です。ブレーキはサイドプルを指定。
オプションでは、ラグ付きにしました。オプションはこれだけでキャリアも別に注文しません。サドルバッグ一つだけの装備で走ることにしますので。
Rエンド幅は130mmです。シマノのハブなどが気軽に選べます。8速くらいでいいかな。
チェンホィールは、スギノのXD2あたりにしようかと。安いし、トリプルで46x36x26Tくらいに…。ギヤがずいぶんワイドに感じられますが、クラブモデル発祥の地英国と日本とでは、地形があまりに違い過ぎるので、日本ではこれくらいのギアが実際必要となります。今まで数々峠越えしてきて必然的に感じましたので。
クラブモデルらしく、ガードを付けることにしました。松葉ステーですね。やっぱ。
ガードは、一旦装着して穴開けをしてからつや消し黒に塗装しようかな、と…。
フレーム、ガードの同色は、他のカラーパーツを際立たせます。いいかな、と…。
その他は、ごくごくありふれた現行パーツでいきます。パーツ単体価格も安く済むしで、いいですね。


まず、私の自転車作りですが、↓
①装備品を決める。フロントバッグにするのか、サドルバッグにするのか…。
②サイズを決める。
③ガードを付けるか、付けないか…。
④こだわりの部品はないか…。
⑤カラーをどうするか…。

以上くらいですね。まずバッグなどの装備品に非常にこだわるのがrazzi流です。小旅行ともなるとバッグなどの装備品が非常に重要ですので。それとガードですね。ちょっとした雨が降っても重宝しますし…。ただ、輪行時は、非常にやっかいですがねw。

今回は、一応クラブモデルもどきという感じで、厳密に部品や時代考証などは抜きです。気軽に乗れて、粋を感じさせる一台にしたいなぁー、ということで、スモールパーツ類のカラーコーディネイトには相当気を遣い、全体としての統一感を出したいと考えます。

今回は、この前買ったキャラダイスのネルソン・ロング・フラップがあまりにドンピシャリだったので、これ一つで済ませます。輪行袋もこの中に放り込みます。天気がいい日帰り程度ならガードを普段は外しておきます。天気がややこしかったり宿泊を伴うプランの時は、付けると…。

今日仕様書を送ったので、完成までどれくらいかかるのか楽しみです。ま、じっくり気長に冬場の寒い時期を楽しみながら過ごすことにしましょうかね。(=^・^=)

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