本日、友人が来てお風呂とかポタリング…。
朝から、ダリ氏がやってきた。驚くことに彼の自動車内は自転車関連用品ですでに満タンであった。
燃費が悪くなりそうだよ、と忠告する。
さて、私の部屋へ案内し、そこで、ネットオークションを眺めたりしながら、二人のおっさんは、止めどもなく自転車談義に花を咲かせます。
久しぶりに話の合う人と出会ったせいか、一気にまくし立て、そろそろ昼どきなんでいつもの定番、幸の湯へと向かいます。ここはスーパー銭湯で、食堂も合体しているので実に都合いいのです。
そして、食べてはまた自転車談義。そして、お風呂。今日は、岩盤浴にて二人寝そべって次期自転車構想やらポタリング計画やらを話します。
一応、8月くらいに一泊でのんびりとポタリングしたいね、となりました。
お風呂あがりにキリンフリーを飲み、すっかり涼んだので帰ります。彼の愛車はダホンの古いモデル。私のは、いつものオーダーミニベロです。ふたりのおっさんが乗ったミニがのろのろと走る様はおかしく、紀の川沿いを船戸方面へとポタリングして、堤防沿いに帰りました。
そのときの船戸駅での一枚です。
(*´∀`*)
本日休みにて旅のプラニングを…。
私の住んでいる和歌山県北部は、実に観光という点において恵まれている。南に下れば秘境の宝庫である紀伊山地が広がり、その中には縦横に林道が点在する。
今、考えているプランその1。
まず、高野山まで自走で行って、高野山YHに一泊し、早朝から高野龍神スカイラインを下って、笹の茶屋峠南端あたりから城が森南林道へ入り、一気に初湯川へ下るコース。一気に1000mほどのダウンヒルを味わえる爽快コース。そして、のんびり、南部か田辺あたりまで下ってそこから輪行して帰ればいい。一泊二日の贅沢コース。
もう一つ。
天川村YHまで自走して一泊し、そこから行者還り林道を経て、R169を南進し、下北山のきなりの湯にも一泊。そして熊野あたりへ出て、自転車はクロネコで返送し、自分は列車で帰る。二泊三日のコース。
たいした距離ではないが、のんびりポタポタ走行でうまい物食いまくりながら下るというプラン。温泉もたっぷりw。
試験が一段落したらぜひに決行したい気分。
(´∀`)
●参考↓
http://small-life.com/archives/09/03/2220.php
今、考えているプランその1。
まず、高野山まで自走で行って、高野山YHに一泊し、早朝から高野龍神スカイラインを下って、笹の茶屋峠南端あたりから城が森南林道へ入り、一気に初湯川へ下るコース。一気に1000mほどのダウンヒルを味わえる爽快コース。そして、のんびり、南部か田辺あたりまで下ってそこから輪行して帰ればいい。一泊二日の贅沢コース。
もう一つ。
天川村YHまで自走して一泊し、そこから行者還り林道を経て、R169を南進し、下北山のきなりの湯にも一泊。そして熊野あたりへ出て、自転車はクロネコで返送し、自分は列車で帰る。二泊三日のコース。
たいした距離ではないが、のんびりポタポタ走行でうまい物食いまくりながら下るというプラン。温泉もたっぷりw。
試験が一段落したらぜひに決行したい気分。
(´∀`)
●参考↓
http://small-life.com/archives/09/03/2220.php
船戸へ朝からのんびりポタリング…。
連日の豪雨で紀の川はすごい水量になっております。
ふと、こんな激流をラフティングしたらどうなるやろ? とか思ったけど、間違いなく死にそうですw。
しかし、この激流を見ているとやってみたいようなw。
雨は降ってないのですが、蒸し暑く、ちょっと必死に漕ぐとすぐ汗が吹き出してきます。それで、できるだけ、ペダルを漕がず、流されるままに行きます。
チューブラーは快調です。ただ、やっぱりあまりに細いため、私のようにフロントバッグに荷物をパンパンに詰めて旅行する者にとっては、扱いにくいのでしょうか? やったことないですが、その辺どうなんでしょうね。
ま、次期マシンは42Bの白タイヤくんにしたいな、とか考えています。
真夏にまた天川あたりを…。orz
昨日、届いた細野晴臣氏のアルバム「マーキュリック・ダンス」に完全にやられている私です。
そう、聴けば聴くほど天川村のあのキラキラした川を思い出します。
これで、もう気分は完全に五條あたりから地獄の天辻越えをして、自転車で天川村まで入り込んでいる妄想に囚われているのです。かの有名な●ー●ンの店はなくなったとか…。非常に残念ですな。
ゴロゴロ水飲んで、日陰で昼寝して、弁財天に詣でるというのが一応のぶらぶらプランなのですが…。
しかし、洞川温泉ほか、目当てはいくらでもあります。まず、弁財天にて、アンビエント音楽に浸りきりたい心境ですな。真夏の日に泊まりがけで行って、夕暮れ、弁財天にて、堪能したいアルバムを引っさげて参上仕りたい心境なのであります。
かの地に立つと宇宙と交信できそうな気がしてきます。UFOの目撃談もあるとかないとか…。
8月の日程になんとかランドナーを押し上げての天川詣でを組み入れたい私なのでした…。
(=^・^=)
そう、聴けば聴くほど天川村のあのキラキラした川を思い出します。
これで、もう気分は完全に五條あたりから地獄の天辻越えをして、自転車で天川村まで入り込んでいる妄想に囚われているのです。かの有名な●ー●ンの店はなくなったとか…。非常に残念ですな。
ゴロゴロ水飲んで、日陰で昼寝して、弁財天に詣でるというのが一応のぶらぶらプランなのですが…。
しかし、洞川温泉ほか、目当てはいくらでもあります。まず、弁財天にて、アンビエント音楽に浸りきりたい心境ですな。真夏の日に泊まりがけで行って、夕暮れ、弁財天にて、堪能したいアルバムを引っさげて参上仕りたい心境なのであります。
かの地に立つと宇宙と交信できそうな気がしてきます。UFOの目撃談もあるとかないとか…。
8月の日程になんとかランドナーを押し上げての天川詣でを組み入れたい私なのでした…。
(=^・^=)
【レポ】16インチミニでポタリング。船戸の渡し場あたり…。
日曜、快晴である。
まず、朝からの定番。朝のポタリングにお気に入りの16インチミニポタ車で時速10キロのポタポタリングをしてきた。
紀の川沿いには、おあつらえ向きのポタリングコースが豊富にあり、毎回、今回はどっからどこまで走ろうか、と楽しみである。川沿いの広い河原では、バーベキューをする人やら、ラジコンを飛ばす人、自動車愛好家たち、釣りを楽しむ人。犬の散歩。ジョギング…。そして、私のようにフラフラとペダルを漕ぐポタリストw…。実に様々な人が様々に日曜の一日を楽しんでいるようだ。
堤防を走ってくる少年野球の子供らが、丁寧に挨拶してくれる。こちらも、おはよう、と答える。
それにしても、このミニ車が私は、可愛くて仕方ない。今所有している自転車の中で一番可愛く思っている一台だ。さて、日差しはきついが、まだ朝の8時半くらいなので、それほど汗ばまず、すがすがしく走行できた。
船戸。
地名の通り、ここは大和街道において、その昔は橋がなく、渡し船で旅人らが往来したという。今日は、ふらふらとその渡し場跡に着いた。
いつも通勤電車からこの路を眺めているが、実際に走るとまた景色が違って見える。
最近は、遠出もせず、自宅近所で十分楽しい思いをしている私なのである。
(*゚v゚*)
オークション。また、気になるブツが…。
さて、積年の憧れパーツだったスギノのプロダイナミック・コッタードクランクの出品がされているようだ。しかも状態は新品箱入りと…。
滅多にない出物であるのは、間違いない。
●これ。↓
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/136603715
しかし、私は、ちょっと前に中古品の同品をすでに入手しているので、今回は、見送ると思う。
ただ、世間的にこの部品相場が知りたいので、絶えずウォッチはしている。
思えば、私は、5ピンクランクマニアである。
門外漢の方に説明すると、自転車のクランクには、その昔、5アーム。3アーム。そして、5ピン式とだいたいクランクとチェンリングの固定方式に大きく分けて三つの固定方法があったわけであるが、時代は流れて、今は、5ピン式はほとんど見かけなくなった。この方式の利点は、クランク固定の5ピン位置の周囲が小さく取れるため、より小ギアが付けられるというメリットがあったわけである。TA社のもので26Tがその最小ギアだった。
今や、コンパクトドライブなどが主流となり、もっと小さなギアがより内側にネジが切られていて、取り付けられてトリプル仕様となっているものもある。
手元にあるのは、TAが3本。ソリダ鉄5ピンコッタードが1本。そして、ようやく手に入れたスギノのプロダイ・コッタードである。
ただ、軽合金製のコッタードは、昔からよく言われるようにコッターピンの穴が痛み易い。膨大な力がこの小さな穴に集中するため、穴が変形しやすいのである。私の持っているもゲージを当てれば、たぶん、少し変形があるかもしれないが、これは、固定方法を考えると仕方ないのかもしれない。
40年代~50年代の自転車パーツに非常にそそられるものがあるので、ちょっとでも珍しいものが出品されるとそわそわしてしまうw…。
(=^・^=)
滅多にない出物であるのは、間違いない。
●これ。↓
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/136603715
しかし、私は、ちょっと前に中古品の同品をすでに入手しているので、今回は、見送ると思う。
ただ、世間的にこの部品相場が知りたいので、絶えずウォッチはしている。
思えば、私は、5ピンクランクマニアである。
門外漢の方に説明すると、自転車のクランクには、その昔、5アーム。3アーム。そして、5ピン式とだいたいクランクとチェンリングの固定方式に大きく分けて三つの固定方法があったわけであるが、時代は流れて、今は、5ピン式はほとんど見かけなくなった。この方式の利点は、クランク固定の5ピン位置の周囲が小さく取れるため、より小ギアが付けられるというメリットがあったわけである。TA社のもので26Tがその最小ギアだった。
今や、コンパクトドライブなどが主流となり、もっと小さなギアがより内側にネジが切られていて、取り付けられてトリプル仕様となっているものもある。
手元にあるのは、TAが3本。ソリダ鉄5ピンコッタードが1本。そして、ようやく手に入れたスギノのプロダイ・コッタードである。
ただ、軽合金製のコッタードは、昔からよく言われるようにコッターピンの穴が痛み易い。膨大な力がこの小さな穴に集中するため、穴が変形しやすいのである。私の持っているもゲージを当てれば、たぶん、少し変形があるかもしれないが、これは、固定方法を考えると仕方ないのかもしれない。
40年代~50年代の自転車パーツに非常にそそられるものがあるので、ちょっとでも珍しいものが出品されるとそわそわしてしまうw…。
(=^・^=)
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