自転車レーン 6600キロ可能 主要道8割に設置容易
全国の都市部にある幹線道路3万キロ余のうち、車道の両端に歩道とは別に1.5メートル以上の余裕がある主要道約8100キロの8割強に当たる約6600キロで、自転車専用の通行帯「自転車レーン」を容易に設置できることが、国土交通省の研究者の試算で分かった。自転車と歩行者の事故が10年前の3.7倍に激増する中、両者の通行分離は急務だが、試算は、車道の両端に線を引くだけの自転車レーン設置により、主要道の大部分で両者の分離が可能なことを示している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101021-00000003-maip-soci
これと並行して、大規模自転車道の整備も進めてもらいたいと思う。
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