16インチミニに犬印のフロントバッグ装着してみた…。

とうとう年末年始の休暇に入りました。
朝から、寒いのでずっと布団に潜り込んでおりましたが、やっと10時ごろ起き出し、久しぶりに16インチミニに先ごろ買った犬印のフロントバッグを装着してみました。フレームカラーともマッチしてとってもいい感じです。その後、また、チューブラークラブモデルでポタリングに出かけましたです。おー寒っ!




今年のクリスマスのお買い物…。

今年は、またまたクリスマスにいい買い物をした。
ま、ヲタクの私のことであるから、例のごとく自転車関連だがw。

買ったのは、懐かしのサンツアーBLの完全三点セットだ。自転車を組み上げるときに悩むのが、全体の統一性だ。時代考証とかいろいろあるが、この変速機は、その昔、私が高校生の頃、大阪の国際見本市で見かけたのが最初であった。まだ、あの頃は、国産メーカーも頑張っていていろいろユニークな製品がいっぱい出ていた。ブームは、ちょうどエアロの頃1980年である。その頃のパンフレットを少し前まで持っていたのであるが、眺めると懐かしい感慨でいっぱいである。

そのとき、印象に残ったのが、サンツアーのブースで見かけたこのBL三点セットを組み付けたランドナーであった。後で知ったが色が青だけでなく、黒もあったようだ。今回入手したのは、黒である。

これで、リア6段ボスフリーにして、往年のパーツ組み合わせによるクラブモデルが完成すると…。

バッグで悩んでいたのであるが、大型のフロントバッグを付けるとどうしてもFキャリアが必要になる。そうするとフォーク抜き輪行形式となり、思いついたときに気軽に出かける、という私の思い描くスタンスが失われる。それで、小旅行の荷物をすべてサドルバッグに詰め込んで輪行袋はフロントのハンドル部分にくくりつける、という作戦にした。これだとガードもつけなければ、スクランブル発進のごとき、思いつきでの輪行サイクリングが気軽にできる。特急に飛び乗れば、紀伊半島全域は我が庭だ。

サドルバッグであるが、やはり老舗のキャラダイスだろう。ロングフラップあたりが狙い目だ。

いぶし銀のような一台。夢見る日々である…。(*゚v゚*)

チェンリングのパターンを見ているとなんか家紋みたいだなw…。

CT'sっていう工房がパターンレスからのチェンリングのオーダーを受け付けてくれるらしい。ググっていて見つけた。私が特に小躍りして喜んでいるのが、ここ、66Tもの大ギアの製作を引き受けてくれるらしいのである。私は、ミニベロも所有していて、時々引っ張り出してうららかな日などによく川べりをポタリングしたりするのである。問題は、使用しているTA社の大ギア68Tがもう入手不可能だということ。この前、チラッとオークションで見かけたがとてもとても高額で驚きました。あーあ、昔にスペア買っておきゃよかったなぁーと…。(;´д`)トホホ…

ま、しかし、ここを見つけたので、一安心。

さてと、いい天気だし、暖かい昼間にのんびりと田舎道をポタリングしますかな。(*゚v゚*)

朝からクラブモデルもどきを作った…。

今日は、連休初日。
超寒いので9時まで寝ていたw。

起き出して、買い貯めていた部品を手に取り、ぼんやり。
今、一番出番の多いのが、チューブラーの自転車。これには、ガードが付いていない。ガードは、もう不要なのではなかろうか? と最近、思うのである。 私のようにランドナー歴が長い人ほど、ガードにこだわる。そのセッティングについてうるさく言う。しかしだ。いざ、列車輪行を乗り継いで頻繁にするとなると、途端にその作業工程が煩わしくなるのである。一回の組み立てくらいなら何とかなる。でも出発駅で一回。到着駅で二回目。さらに途中でパスして輪行となるとまた分解組み立てとやるので、大変な作用となる。慣れれば短時間というが、やっぱり何だかんだで30分は見ておいた方がいい。

今のように寒い季節だとそれだけで嫌になる。実際。

それで、最近、読みふけっている旅する自転車というムックに夢中なのであるが、これに出てくるような自転車を私も何台かもっている。しかし、最近、出番が多いのがレーサー改造のポタリング車だったりするのである。これは、ガードがないので前後輪だけをはずし、あとステムを抜くだけで袋にコンパクトに収まる。ものの5分だ。折りたたみ自転車と変わらないのである。それでいて走破性はばかばかしいくらいに素晴らしい。空気をカンカンに入れた丸タイヤは、押しても乗っても軽く抜群の峠走破性である。昨今はほとんど地道が全滅しているし、たまにあっても練習用チューブラーのゴムの分厚いやつなので、パンクしたためしがない。

前書きが長くなった。そういうわけで今もっとも愛用している一台を旅行用にしてみたらこうなったというわけ。

うるさい方が見るとガードがないのでどこがクラブモデルだ、と怒りを買うかもしれないが、自分では喜んでいる。アウターワイヤーなどのカラーをいじって遊んでみた。なかなかいい感じだ。


今回の苦心した箇所は、サドルバッグを格好良く付ける。これに尽きる。それで、用意したのは、VIVAから出ているビラーに取り付けるバッグループというキャリア。なぜか、これにオーストリッチのサドルバッグがぴったりとはまるのである。不思議だ。元々は、ドラムバッグという同じVIVAの製品用に作られたとのことだが。そしてもう一つは、VIVAのサドルバッグループというベルト通しの金具である。これ、小さなパーツだがバカにならない。これがないとベルトがねじれて痛んでしまう。時間経過するとすぐ切れるだろうと思う。使用する方が絶対にいいと思う。

●長くなったそれでは、写真をご覧あれ。↓






帰宅したら、オーダーしていた待望のフロントバッグが届いていたよ…。

今日は、早く帰れてラッキーと思い、気になっていたオーダーしていた犬印鞄製作所の自転車用大型帆布製フロントバッグが届いていて大喜びの私なのでした。
色は生成り。大型ですから二三日の旅行には十分のキャパなのです。職人さんの手縫いがいい。もう嬉しくてうれしくて…。

だんだんと英車のイメージに近づきつつあります。あと、狙っているディレイラー三点セットが手に入ったらもう言うことなしですな。

一台を作る、っていうのは、気の遠くなるような作業です。まず、時代考証。気に入った部品を手に入れられるかどうか…。この辺が、普通に自転車を楽しんでいる人たちと一線を画します。まず、時代考証があって、そのイメージに沿う部品のラインナップがそろって初めてフレーム発注となると…。ま、偏屈ですから、そのくらいの遠回りなんて屁じゃありません。もうすっかり頭の中ではイメージが出来上がっているので、自分のコスチュームから何まで完璧にイメージトレーニングできています。手強いです。世の人が見たら単なる変人でしょう。きっと。しかし、長い時間をかけて苦労して自分のアイデンティティを完成させる喜びといったら…。もう他に代わるものがありません。

すでに部屋の中には数台の魔物が鎮座しておりますし…。

どこまで続く泥濘みぞ…。

久しぶりの晴れの日曜日、紀の川沿いをポタリング…。



久しぶりに晴天となった日曜日。今日は、自動車学校もなく、一日のんびりとしています。依然胃腸の調子が悪く、もうポタポタ走行ですがw…。

この日は、天気がいいせいか、気の川沿いの堤防で何人ものロードレーサーとすれ違いました。皆、おはようございます、と元気よく挨拶してくれます。すっかり自転車による健康増進が市民権を得たような感じですな。ま、私は、あくまでも気の向くままのんびりと乗るのが好きでやっていますが。

一枚目は竜門山です。別名を紀州富士とかいうそうな。ここも昔登った記憶があります。

二枚目は、堤防道から根来山付近を撮ったもの。昔は、あの一帯に根来衆が住んでいて隆盛を極めていたんでしょうね。と夢想しつつ、相変わらずポタポタと走って帰って参りました。午後からはスーパー銭湯にてのんびり出たり浸かったりする予定なのだ。(*゚v゚*)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...