冬と言えばシクロクロス。やはりチューブラータイヤはイイ!

最近、ネットばかりでほんと動いていません。風邪ひいたり、忙しすぎたりで…。
やっと3日間ゆっくり静養できました。
徐々に次期旅行車の仕様も固まってきつつあり、楽しみになってきました。最終的にホイールサイズを同するの?って悩みでしたが、決め手が出て参りました。


シクロクロスチューブラータイヤです。
これは、元々、ヨーロッパで盛んだった冬季に行われるどろんこ状態の路面でロードレーサーで競う協議なんですが、ほとんどが担ぎだったりwで、もうそれは全身泥まみれの実にエキサイティングなレースなのです。で、これで使われている専用タイヤがシクロクロス用のチューブラーです。クロカンとかとも呼ばれます。これは、ゴツゴツしたパターンやら色んなバリエーションが楽しめます。オンロード用のチューブラーに比べ若干太めなのが特徴。それで、考えたのが、こいつを履いた旅行用車を造ったらおもしろいのではないか?という疑問。

泥除けクリアランスさせ気にかければ、できそうです。

で、ダートもガンガンにこなせる一台ができるのではないかと…。お値段は高めですが、自転車で一番お金を使うべきはタイヤです。それ次第で性能が決定されると言っても過言ではありません。もう手元にはリムもそろっているし。あと、残りはハブ、スポークという段取りです。ボスハブもあるのですが、後々のメンテを考えるとやはり島野の8段くらいにしとくのが得策でしょう。

タイヤがこれくらい野性味のあるやつにするのなら、いっそガードなしでも結構カッコいいかもしれません。ま、荷物は泊まりを考えてフロントキャリアは必須ですが。

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