【レポ】伊太祈曽へ試走を兼ねてポタリング…。
本日休みで、この前到着していた部品を早々に交換してみました。今回は、Rスプロケットを30-11Tのワイドなものに変更です。これで、和歌山の険しい山岳も楽勝でしょう。 (=^・^=)
●
さて、さっそく調整を終えて試走です。今回は、午後から雨模様との予報なので、遠出は止めました。それで、ヒルクライムでの確認も兼ねて伊太祁曽神社へ一周してみることにしました。
神社は、平日で閑散としておりました。空気が影に入るとヒンヤリで寒いのなんの。早く暖かくなって欲しいです。
ここの和歌山電鉄貴志川線の伊太祈曽駅には、あの有名猫駅長の部下に当たるニタマ駅長がいらっしゃいます。今日は、パスですが、日曜には、お目見えしているでしょうね。バッチとかここでしか買えないグッズもあるんですよ。
●
矢田峠頂上でインナーからアウターに変速したところ、チェンがアウター側に落ちましたw。(・・)
Rメカは比較的調整が簡単ですが、最近の多段ギアでは、フロントメカの調整が非常にシビアです。ちょっと調整ボルトを回しすぎるとたちまちチェーンが脱落します。ま、マシンも生き物と思っているので、癖を熟知し、だましだまし付き合っていくことにします。所詮、道具だし、精密機械ではない人間臭い変速システムですから、少々の難はつきものですよ。昔のフランス部品に比べりゃ、こんなの序の口。私にすれば、非常に快適な感じがします。ま、毎回チェーンが落ちるわけではないし、どんなにドンピシャに調整してもワイヤーの初期伸びもあるので、乗り込んでいくうちにうまい落とし所が見つかるでしょう、と楽観しております。
ま、走行感は、軽いし、よく走る! の一言。アルテグラクラスになると本当に快適ですね。気持ちいいです。乗っていて。静かだしな。ということで約2時間の試走会は終わり、自宅にて、午後からはパスハンターの組み付けをちょっとやろうか、と思ってます。
【レポ】和歌山市周辺をポタリングしました…。
本日、休みなので、朝から少し走ってきました。
●本日のコース。↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4bd07eb985dc88cd36a98b1fcb8ca6d9
10:00 自宅出発
11:00 和歌山市到着
12:00 大福軒
14:30 道の駅とっとパーク小島
15:10 雄ノ山峠
16:00 自宅帰還
国道24号バイパスを快調に飛ばすおっさんが一人。今日はこの道では自転車に出会いませんでした。和歌山市到着後、職場前を通過。ちょっとでも時間が惜しかったので、寄りません。ごめんやでぇー。(^^ゞ でも自宅を出てから職場まで自転車で1時間とは…。普段の車通勤より断然早いよ。
片男波でポタリング写真をパシャ。そしてトイレ。それから雑賀崎の坂道を登り、下って例の和歌山ラーメン有名店の大福軒で中華そばを食べました。写真はちょっとカウンターの色が反射してしまい真っ赤っ赤ですが、実際は、濃い茶色の濃厚スープで激うまです! これで500円とリーズナブル。自転車乗りに来たので、あまりに食べ過ぎは良くないな、と他のメニューは我慢。青果市場前を通過して紀の川河口大橋を渡って御膳松。住友金属和歌山工場のの寂れ加減がイイ。
あれよあれよという間に、延時から左に折れて加太方面へ向かいました。前回、このあたりから右膝に違和感があって、とうとう加太で撃沈でした。そのリベンジですね。
本日は、ロングのレーパンと上は夏の半袖ジャージを中に着こみ、その上から冬物の長袖のジャージです。手袋もかかせません。ヘルメットとフル装備。
愛車は、青のランドナー改造MTBです。出発前に1.50のタイヤに空気をこれでもか、というほどカンカンに入れておきました。そしたら走りが軽いのなんの! こいつは、実に重いマシンです。カタログデータでも14キロほどありました。今は、泥除け外してちょっとだけ軽量化してるかな。ホイールも自家製で組み直してあるのでちょい軽め。でも、階段をかつぐとずしりと重い。オルトリーブのサドルバッグには、携帯工具、スペアチューブ、空気入れ、タイヤレバー、輪行袋と入っておりますので、実際は、車重は15キロはあると思いました。
時間は約6時間ほどかかってますが、このマシンでこれですから、なかなかでしょ? (^_-)-☆
今日は峠のヒルクライムの練習がメイン。立ち漕ぎ。そう、ダンシングですよ。昔は上手だったのに、長年乗ってなかって下手くそになってしまいました。今日は、程よく、ダンシングを要所要所で取り入れて、上手に走ったので、お尻の痛みもまったくなし。心地良い疲労感です。でも、自分的には、やっぱりブルックスの一枚皮がイイみたい。
さて、岬町から先は、左に大阪湾を眺めつつのご機嫌コース。ただ、車が国道なので、やや多い。適度にアップダウンがあっておもしろい。あっという間に阪南市に到着。さ、ここからまた雄ノ山峠に向かってのジワジワヒルクライムですw。(-_-;)
しかし、最近の国道バイパスはアカン! 自転車はまったくの論外です。いちいち高架で下に降りるので、また、目的地を見失なわいようにキョロキョロと道を探しながら、田んぼの縁を通ったり、ゲリラ的山勘走行?でなんとか阪和線の和泉鳥取駅に到着。ここから上りが始まりますが、私は、大の峠好き。いわゆる変態ですw。
アクエリも残り半分かぁー。峠まで店らしい店ないかもな、山中渓で補給しようかなー、と思っているうちに山中渓駅を通過。途中、阪和線と平行して走ります。やってくる快速車両や特急車両に夢中。マシンも鉄なら鉄道も好きなのでしたw。
雄ノ山峠に到着しました。しばし、愛車を道端の金網にもたせかけ、風に吹かれて延々登ってきた大阪方面を見下ろします。並行している阪和高速から車の走行音がうるさい。せっかく峠の雰囲気を堪能しているのに…。(・・)
すると、和歌山側からパニアバッグつけてる割と重装備のMTBツーリストが登ってきて、私も出発したばかりだったのこんにちわ! とお互いご挨拶。やっとツーリストを見かけました。この寒さでみんな引っ込んでしまってるのか、と思っていたけど、好きな人はやっぱじっとしていられないみたいw。
で、もうここまでくると自宅まで上りはいっさいございやせん。思いっきり、落ちるような豪快ダウンヒルを心底堪能し、急降下するゼロ戦のごとく爽快感で和歌山側の県道に降りてきました。ここからはいつものルートで慣れたもの、ご機嫌で自宅まで帰りつつ、到着時間も予測。予定通りとなり、冷えきった体を温めねば、ととなり町の銭湯に車で浸かりに行きましたw。おわり。
(=^・^=)
●本日のコース。↓
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=4bd07eb985dc88cd36a98b1fcb8ca6d9
10:00 自宅出発
11:00 和歌山市到着
12:00 大福軒
14:30 道の駅とっとパーク小島
15:10 雄ノ山峠
16:00 自宅帰還
↑大福軒の中華そば。失敗写真。本物は、すごく激旨ですよ。
↑雑賀崎の手前です。前方は徳島かな。
↑片男波です。左の建物は、医大病院。中央の山は紀三井寺。
↑加太海岸。昔は天草がたくさん取れたんですよ。
↑加太の道の駅とっとパーク小島。釣り公園と併用となっています。
↑雄ノ山峠。向こうは和歌山側。激坂で有名。ブルベのルートとしても有名。
片男波でポタリング写真をパシャ。そしてトイレ。それから雑賀崎の坂道を登り、下って例の和歌山ラーメン有名店の大福軒で中華そばを食べました。写真はちょっとカウンターの色が反射してしまい真っ赤っ赤ですが、実際は、濃い茶色の濃厚スープで激うまです! これで500円とリーズナブル。自転車乗りに来たので、あまりに食べ過ぎは良くないな、と他のメニューは我慢。青果市場前を通過して紀の川河口大橋を渡って御膳松。住友金属和歌山工場のの寂れ加減がイイ。
あれよあれよという間に、延時から左に折れて加太方面へ向かいました。前回、このあたりから右膝に違和感があって、とうとう加太で撃沈でした。そのリベンジですね。
本日は、ロングのレーパンと上は夏の半袖ジャージを中に着こみ、その上から冬物の長袖のジャージです。手袋もかかせません。ヘルメットとフル装備。
愛車は、青のランドナー改造MTBです。出発前に1.50のタイヤに空気をこれでもか、というほどカンカンに入れておきました。そしたら走りが軽いのなんの! こいつは、実に重いマシンです。カタログデータでも14キロほどありました。今は、泥除け外してちょっとだけ軽量化してるかな。ホイールも自家製で組み直してあるのでちょい軽め。でも、階段をかつぐとずしりと重い。オルトリーブのサドルバッグには、携帯工具、スペアチューブ、空気入れ、タイヤレバー、輪行袋と入っておりますので、実際は、車重は15キロはあると思いました。
時間は約6時間ほどかかってますが、このマシンでこれですから、なかなかでしょ? (^_-)-☆
今日は峠のヒルクライムの練習がメイン。立ち漕ぎ。そう、ダンシングですよ。昔は上手だったのに、長年乗ってなかって下手くそになってしまいました。今日は、程よく、ダンシングを要所要所で取り入れて、上手に走ったので、お尻の痛みもまったくなし。心地良い疲労感です。でも、自分的には、やっぱりブルックスの一枚皮がイイみたい。
さて、岬町から先は、左に大阪湾を眺めつつのご機嫌コース。ただ、車が国道なので、やや多い。適度にアップダウンがあっておもしろい。あっという間に阪南市に到着。さ、ここからまた雄ノ山峠に向かってのジワジワヒルクライムですw。(-_-;)
しかし、最近の国道バイパスはアカン! 自転車はまったくの論外です。いちいち高架で下に降りるので、また、目的地を見失なわいようにキョロキョロと道を探しながら、田んぼの縁を通ったり、ゲリラ的山勘走行?でなんとか阪和線の和泉鳥取駅に到着。ここから上りが始まりますが、私は、大の峠好き。いわゆる変態ですw。
アクエリも残り半分かぁー。峠まで店らしい店ないかもな、山中渓で補給しようかなー、と思っているうちに山中渓駅を通過。途中、阪和線と平行して走ります。やってくる快速車両や特急車両に夢中。マシンも鉄なら鉄道も好きなのでしたw。
雄ノ山峠に到着しました。しばし、愛車を道端の金網にもたせかけ、風に吹かれて延々登ってきた大阪方面を見下ろします。並行している阪和高速から車の走行音がうるさい。せっかく峠の雰囲気を堪能しているのに…。(・・)
すると、和歌山側からパニアバッグつけてる割と重装備のMTBツーリストが登ってきて、私も出発したばかりだったのこんにちわ! とお互いご挨拶。やっとツーリストを見かけました。この寒さでみんな引っ込んでしまってるのか、と思っていたけど、好きな人はやっぱじっとしていられないみたいw。
で、もうここまでくると自宅まで上りはいっさいございやせん。思いっきり、落ちるような豪快ダウンヒルを心底堪能し、急降下するゼロ戦のごとく爽快感で和歌山側の県道に降りてきました。ここからはいつものルートで慣れたもの、ご機嫌で自宅まで帰りつつ、到着時間も予測。予定通りとなり、冷えきった体を温めねば、ととなり町の銭湯に車で浸かりに行きましたw。おわり。
(=^・^=)
和歌山市周辺のトレーニングコースを考えてみました…。
さて、今度の自転車だが…。泥除けをどうするか?
nonkiです。
前後ホイールをグランボア製のランドナーフレーム、エトワールに付けて写真を公開しましたが、残りは、ドライブトレインとサドル、ハンドルまわりなどです。部品もあることはあるものの、何かしっくりしない。最近の私の乗り方というものをよーく考えると、ランドナー的ではありません。むしろ、長距離日帰り、ブルベ仕様の方がしっくりときます。
日ごろも体調管理と筋力増強のために走っているようなもので、最近は、ローディー的な走りに段々と近づいてきているようです。スローはスローなのですが、距離をもっと伸ばしたい、と思っています。限界まで体力を温存して…。
それで、軽量化は必須です。それとどれほど遠くに行っても確実に帰ってこれる保険。
そう、輪行です。毎回、列車輪行をよくやるんですが、これ、分解組立が要です。とたんに泥除けをつけていると後悔するんです。非常に面倒で時間がかかるし…。それに袋の中で傷が付きやすい。
いっそ、泥除けを外して、26インチのロードとして乗ってみたらおもしろいのではないか?
よからぬ考えが頭に浮かんだ時にはもう、通販サイトの部品コーナーを覗いておりました。
プランは、こうです。
↓
●ハンドル:アナトミックのもの。あまりリーチは必要ない。
●ステム:1インチのねじ切りコラムのため、アヘッドは無理だが、アヘッドもどきにならできそう。突き出しは、100mmくらいで思いっきり低くセッティング。
●ブレーキレバー:ダイアコンペからドロップ用のVブレーキ対応が出ているようなので、この機会に使ってみたい。で、ブレーキは前後ともVブレーキ。千鳥や吊り金具が不要でスッキリするし、レスポンスいいし、効き具合が非常に良い!
●バッグ:これは、もう定番の持っているイチオシ、キャラダイスのロングフラップで決まり。専用のサポーターとのコンビでワンタッチで取り外し可能。ま、輪行の度にキャリアの取り外しの手間はあるが、そう大したことはない。
●タイヤ:グランボアのシプレ32B
●チェンホィール:TA48x30T 元々買ってあったもので、最近までケルビムロードにつけていた奴を換装する。
●スプロケット:11-28T の8段シマノ製。これも元はケルビムロードに付けていた奴。
とまぁ、こんな感じです。非常にシンプルで見た目もロードな素敵なマシンになるかと…。元来、私は、背が167cmなので、日本人としては小柄です。なので、本当は、スタイル的に言うと26インチがぴったりなのかも?
ま、自転車はその時代、時代でいろんな流行などもあるし、今時、ガード付きもないよなーということで、このような仕様を考えました。今までは、ビンテージものなどばかりに目がいってましたが、どこまでも快適な変速性能のシマノコンポにやられました。仕様書通りに設定すると魔法か、というくらいに快適に変速するそのさまは、一昔前のフランス部品の性能を知る者にとっては奇跡と言えるでしょう。
前後ホイールをグランボア製のランドナーフレーム、エトワールに付けて写真を公開しましたが、残りは、ドライブトレインとサドル、ハンドルまわりなどです。部品もあることはあるものの、何かしっくりしない。最近の私の乗り方というものをよーく考えると、ランドナー的ではありません。むしろ、長距離日帰り、ブルベ仕様の方がしっくりときます。
日ごろも体調管理と筋力増強のために走っているようなもので、最近は、ローディー的な走りに段々と近づいてきているようです。スローはスローなのですが、距離をもっと伸ばしたい、と思っています。限界まで体力を温存して…。
それで、軽量化は必須です。それとどれほど遠くに行っても確実に帰ってこれる保険。
そう、輪行です。毎回、列車輪行をよくやるんですが、これ、分解組立が要です。とたんに泥除けをつけていると後悔するんです。非常に面倒で時間がかかるし…。それに袋の中で傷が付きやすい。
いっそ、泥除けを外して、26インチのロードとして乗ってみたらおもしろいのではないか?
よからぬ考えが頭に浮かんだ時にはもう、通販サイトの部品コーナーを覗いておりました。
プランは、こうです。
↓
●ハンドル:アナトミックのもの。あまりリーチは必要ない。
●ステム:1インチのねじ切りコラムのため、アヘッドは無理だが、アヘッドもどきにならできそう。突き出しは、100mmくらいで思いっきり低くセッティング。
●ブレーキレバー:ダイアコンペからドロップ用のVブレーキ対応が出ているようなので、この機会に使ってみたい。で、ブレーキは前後ともVブレーキ。千鳥や吊り金具が不要でスッキリするし、レスポンスいいし、効き具合が非常に良い!
●バッグ:これは、もう定番の持っているイチオシ、キャラダイスのロングフラップで決まり。専用のサポーターとのコンビでワンタッチで取り外し可能。ま、輪行の度にキャリアの取り外しの手間はあるが、そう大したことはない。
●タイヤ:グランボアのシプレ32B
●チェンホィール:TA48x30T 元々買ってあったもので、最近までケルビムロードにつけていた奴を換装する。
●スプロケット:11-28T の8段シマノ製。これも元はケルビムロードに付けていた奴。
とまぁ、こんな感じです。非常にシンプルで見た目もロードな素敵なマシンになるかと…。元来、私は、背が167cmなので、日本人としては小柄です。なので、本当は、スタイル的に言うと26インチがぴったりなのかも?
ま、自転車はその時代、時代でいろんな流行などもあるし、今時、ガード付きもないよなーということで、このような仕様を考えました。今までは、ビンテージものなどばかりに目がいってましたが、どこまでも快適な変速性能のシマノコンポにやられました。仕様書通りに設定すると魔法か、というくらいに快適に変速するそのさまは、一昔前のフランス部品の性能を知る者にとっては奇跡と言えるでしょう。
ランドナーのホィール組んでみた…。
せっかくの休日だというのに一日中雨、雨、雨…。そろそろよく言う木の芽梅雨というやつかも?
で、朝からランドナーのホィール組みを行いました。もう1年ほど前に京都のグランボアで買ってあった650Bのリム、スポーク、ハブをそろそろ組まないとな、といつも思いつつ、つい、天気がいいと走りたくて走りたくて…。(^^ゞ
それで、ずっと放ってあったのですが、フレームをいつまでもそのままにぶら下げておくのもなぁー、ということで、本日一気にやりました。ホィール組みは、自転車いじりの中でもサイコーに楽しい作業です。それとスポークのあやの取り方が実に奥深く考えだすとおかしくなりそうです。
リム:グランボアパピヨン650B 32H
スポーク:DTSWISS 279、280mmでした。フリー側だけ、短い。当然ですな。おちょこ組ですからね。
これ、スポークゲージで念のため、実測しました。ここでつまづくと延々袋小路に入り込んで抜け出せなくなりますからね。
ハブ: グランボアオリジナル シマノ互換のシールドベアリング32HSFQR
コンテナに腰掛けて延々半日も悩んだりバラしたりで、完成です。しばらく組んでないと忘れる、忘れるw…。(-_-;)
しかし、完成して気づくと後輪がJIS組みになってましたw。(・・)
ま、走行上問題なしなので、なんでもいいのですが、これ、ディスクブレーキの組み方ですよね?
別にいいか…。
パークのセンターゲージで完璧にセンターを出したので、実に気分爽快です。ホィールは変速機、ブレーキなど、後々の組み付けにすべて影響しますから、実にシビアに調整しないといけません。
作業に熱中しすぎて仕事や走行とはまた違った肩こりになっておりますw。
●完成写真でーす。↓
で、朝からランドナーのホィール組みを行いました。もう1年ほど前に京都のグランボアで買ってあった650Bのリム、スポーク、ハブをそろそろ組まないとな、といつも思いつつ、つい、天気がいいと走りたくて走りたくて…。(^^ゞ
それで、ずっと放ってあったのですが、フレームをいつまでもそのままにぶら下げておくのもなぁー、ということで、本日一気にやりました。ホィール組みは、自転車いじりの中でもサイコーに楽しい作業です。それとスポークのあやの取り方が実に奥深く考えだすとおかしくなりそうです。
リム:グランボアパピヨン650B 32H
スポーク:DTSWISS 279、280mmでした。フリー側だけ、短い。当然ですな。おちょこ組ですからね。
これ、スポークゲージで念のため、実測しました。ここでつまづくと延々袋小路に入り込んで抜け出せなくなりますからね。
ハブ: グランボアオリジナル シマノ互換のシールドベアリング32HSFQR
コンテナに腰掛けて延々半日も悩んだりバラしたりで、完成です。しばらく組んでないと忘れる、忘れるw…。(-_-;)
しかし、完成して気づくと後輪がJIS組みになってましたw。(・・)
ま、走行上問題なしなので、なんでもいいのですが、これ、ディスクブレーキの組み方ですよね?
別にいいか…。
パークのセンターゲージで完璧にセンターを出したので、実に気分爽快です。ホィールは変速機、ブレーキなど、後々の組み付けにすべて影響しますから、実にシビアに調整しないといけません。
作業に熱中しすぎて仕事や走行とはまた違った肩こりになっておりますw。
●完成写真でーす。↓
紀の川サイクリングコース完成!
えー、毎回だいたい3日か4日に一度休みがあるので、ちょうどいいトレーニングのサイクリングコースを考えてみました。私ももうすぐ50歳。血糖値、尿酸値…、BMIなどなど、生活習慣病にならないための摂生とせっかく買ったロードバイクを活かしたい、と思い飽きのこない持続できるトレーニングコースを考えました。
コースの特徴は、あまり上りがないこと。きつい峠などがあると、それを制覇するのが、目的になってしまい、あまり気乗りしない疲れ気味の日に止めてしまう口実になってしまいます。そうならないために、できるだけ、平坦路で、車が少なく、ほどよく補給基地のあるコースを、と考えてみました。
大部分は、紀の川エリアサイクリングマップを参考に作りました。
のんびり四季折々の紀の川の風景を眺めながら自然を満喫できる素晴らしいコースだと思います。トレーニングといわず、ぜひ遠くからでも来て欲しいコースです。
●作成した私流紀の川サイクリングトレーニングコース。 約70km

コースの特徴は、あまり上りがないこと。きつい峠などがあると、それを制覇するのが、目的になってしまい、あまり気乗りしない疲れ気味の日に止めてしまう口実になってしまいます。そうならないために、できるだけ、平坦路で、車が少なく、ほどよく補給基地のあるコースを、と考えてみました。
大部分は、紀の川エリアサイクリングマップを参考に作りました。
のんびり四季折々の紀の川の風景を眺めながら自然を満喫できる素晴らしいコースだと思います。トレーニングといわず、ぜひ遠くからでも来て欲しいコースです。
●作成した私流紀の川サイクリングトレーニングコース。 約70km
ちょっと精神状態が不安定で休んでましたが、復活します…。orz
ちょっと精神状態が不安定でしばらくブログを休んでおりましたが、また復活することにします。ま、過去を見ると3年ほど書いており、葬り去るのもなんだかなぁー、ということで、またよろしくです。
orz
●
さて、今日は、ちょうど平日休みなのですが、一日中雨の模様…。
今日の予定は、お部屋でランドナーの組立作業です。まず、買ってある前後ホィールを組みます。できたら、ハンドルも装着してみようかな。(^_-)-☆
とココらへんまで。できたら、泥除けも、と行きたいが、スモールパーツがあるかないかで勝負の分かれ目ですね。
また、作業したら、報告します。
それと、最近、右足の付け根付近に痛みを感じており、ひどい日には、階段の昇り降りがかなり難儀したのでした。さっそく仕事場のクリニックで採血し、検査してもらいました。もう、年齢的にもてっきり痛風か?と信じ込んでいただけに、結果がOKだったのには、狂喜しました。
でも、念のためとこれからは、摂生して、アスリート体型にしたいので、晩酌を止めました。もう4日目です。ないならないで、別に挙動不審に陥ることもなく、健康に過ごせています。それに浮いたお酒代は、部品代へと変換されるのでしたw。
アスリート体型への次の一手として、毎回の休みごとの走り込み練習コースの設定です。主に紀の川サイクリングロードを中心にして、約50キロ〜60キロを想定しております。この定番コースを雨以外は走るのです。これで、お腹まわりもスリムになり、太ももの筋力強化もかなりできることでしょう。若干のヒルクライムも設けて考える予定。これは、パソコン上で、ルートラボを活用して作ろうかな、と思います。できたらこれも発表しますね。
では…。 (=^・^=)
orz
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さて、今日は、ちょうど平日休みなのですが、一日中雨の模様…。
今日の予定は、お部屋でランドナーの組立作業です。まず、買ってある前後ホィールを組みます。できたら、ハンドルも装着してみようかな。(^_-)-☆
とココらへんまで。できたら、泥除けも、と行きたいが、スモールパーツがあるかないかで勝負の分かれ目ですね。
また、作業したら、報告します。
それと、最近、右足の付け根付近に痛みを感じており、ひどい日には、階段の昇り降りがかなり難儀したのでした。さっそく仕事場のクリニックで採血し、検査してもらいました。もう、年齢的にもてっきり痛風か?と信じ込んでいただけに、結果がOKだったのには、狂喜しました。
でも、念のためとこれからは、摂生して、アスリート体型にしたいので、晩酌を止めました。もう4日目です。ないならないで、別に挙動不審に陥ることもなく、健康に過ごせています。それに浮いたお酒代は、部品代へと変換されるのでしたw。
アスリート体型への次の一手として、毎回の休みごとの走り込み練習コースの設定です。主に紀の川サイクリングロードを中心にして、約50キロ〜60キロを想定しております。この定番コースを雨以外は走るのです。これで、お腹まわりもスリムになり、太ももの筋力強化もかなりできることでしょう。若干のヒルクライムも設けて考える予定。これは、パソコン上で、ルートラボを活用して作ろうかな、と思います。できたらこれも発表しますね。
では…。 (=^・^=)
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岩出界隈、ラーメン戦争勃発。
最近、わが町のエリアに次々とラーメン店の出店が相次いでいるのである。(・・;) 本当にこれでやっていけるのか?と思うほどにラーメン店が増殖しているのである。 以下にその状況地図を貼る。↓ この地図を見ると本当に凄いことになってきたなぁ、と思うわけである。 なぜ、岩出界隈にこれほ...
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シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...