最近、大都市圏で自転車通勤が流行っているらしい。
大阪で言うと、環状線内のエリアなら、まず、自転車で移動する方が早いだろうと思う。とくに5とびの日は、混み合うため、まず、自転車での移動の方が絶対に早いと思う。
この前、電車に置き忘れた本、”ロングライドに出かけよう”には、普通に自転車乗りにとって100Km走行は普通である、と断言している。事実、私もこの100kmという数字に驚き、最初、自分には無縁の世界だと思っていたが、一昨年の新宮から山越えで富田まで走ったコースは優に100kmを越えていた。しかし、実質走行時間は半日であった。しかも車種はランドナーである。
このとき以来、自分の限界距離はまずは、200kmだと確信できるようになった。一日かけて走れる距離は私の場合これくらいだろうと思う。これ以上になると夜間走行も必要になってくるので、仮眠の取り方とかノウハウが必要になり、よりストイックになってくるので、私は、やりたいとは思わない。
輪行が大好きである。しかし、普通のランドナーだと輪行に非常に手間取るのである。二回以上の乗り換え輪行など絶対やりたくない、というのが正直な心情だ。しかし、最近、この常識をくつがえすような自転車が発売された。フォールディングバイクという車種。いわゆる折りたたみである。これだと工具など一切不要で、ものの5分程度でコンパクトな袋に収納できてしまう。しかも組み立てもあっという間。これなら、私鉄やJRなど複雑に乗り換えての一日中散策が可能になる。これで、前からやってみたかった京都完全観光シリーズが決行できるめどがついた。可能な限り、輪行でおいしいところだけをポタリングし、後は、徹底的に電車を利用して、グルメスポット、観光スポットだけをのんびり走るのである。
実は、フォールディングバイクも持っているのである。パナソニックのライトウィングという車重10㎏ほどの折りたたみ自転車である。これを春先にデビューさせようと思っている。今までとは違ったサイクリングライフが広がっているだろうと思う。
ブルベっておもしろそうだな…。
自転車競技の中でブルベというものがあるのをご存知だろうか?
これは、いわゆるレースのように競うものではない。制限時間内に決められたルートを走破する、というもの。でも、びっくりするのは、最低距離が200キロからということ。これで、だいたい13時間ちょっとの時間で走りきらないといけない。発祥地は、フランスなので、当然、平地優先でこういう距離の設定になったのかな、と思うが、日本だとどうだろう? 山岳が多いので、もうちょっとエントリーを低くしてもいいのでは? と思うけどな。
でも、私も残り人生半分になった今の地点で、この競技に非常に興味津々なのである。認定されると、メダルがもらえるようだ。チェックポイントのコンビニなんかでレシートをもらうといいらしい。
ま、ぼちぼちロングライドで体を慣らしていって、様子を見るか…。
●ネタ ↓
http://www.audax-japan.org/index.html
これは、いわゆるレースのように競うものではない。制限時間内に決められたルートを走破する、というもの。でも、びっくりするのは、最低距離が200キロからということ。これで、だいたい13時間ちょっとの時間で走りきらないといけない。発祥地は、フランスなので、当然、平地優先でこういう距離の設定になったのかな、と思うが、日本だとどうだろう? 山岳が多いので、もうちょっとエントリーを低くしてもいいのでは? と思うけどな。
でも、私も残り人生半分になった今の地点で、この競技に非常に興味津々なのである。認定されると、メダルがもらえるようだ。チェックポイントのコンビニなんかでレシートをもらうといいらしい。
ま、ぼちぼちロングライドで体を慣らしていって、様子を見るか…。
●ネタ ↓
http://www.audax-japan.org/index.html
【レポ】地元の大和街道をポタリング…。
休日です。
暇なので、どっかよさげなところはないかと探してたら、ありました。地元に昔から通っている大和街道です。これ、和歌山城から、奈良までとかなりの距離があります。一部分とか意識せず、走っていたこともあるのですが、改めて調査してみますとおもしろいですね。
本日、クラブモデルもどきでポタリングしてきましたので報告します。
●コースは、打田~かつらぎです。
●参考地図は、紀の川・大和街道ガイドブックです。
●お写真は、https://photos.app.goo.gl/14LYz3Ye15wEPdrW9
お昼、食べてからよっこらしょ、と走りました。私は、寒さが大の苦手なので、毛糸のセーターを着込み、その上にジャンパー、さらに、下半身は、レッグウォーマーと完全武装で出発です。しかし、だんだんと走っていると、暑くなってきて失敗でした。(;´∀`)
改造したてのクラブモデルもどき?ですが、快調です。丸タイヤは、押しても乗っても軽いので、負担になりません。ガードがないのが幸いしてか、取り回しが楽ですね。
粉河とかは、小学生の頃、住んでいた町で、その当時そのままの状態で街道筋が残っていたので、感慨もひとしおでした。ポタリングは、普通のサイクリングと違い、ハプニングあって当たり前。寄り道当たり前なので、時間を気にせず、のんびり行きます。途中、通りがかりのおばちゃんと挨拶したら、気になったところを撮ってるの? って聞かれました。今日は、これから、大和街道を上の方へ自転車で走るのです。と言いましたら、おばちゃん、すばらしいね、って感動しておりましたですw。
名手あたりでトイレに行きたくなったので、ちょっと坂道上って華岡青洲の里に寄りました。街道は、いいですね。車がほとんど来ません。しかし、昔と比べて町の人口が急激に減っているせいか、ほとんど人に出会わないのです。普段、大都会に通勤しているので、気にならなかったけど、田舎では、確実に将来が暗示されておりますね。もう、数十年もすると、我が和歌山線も走っていないかも? とちょっと心配になりました。あまりに人がいないので時間が止まったままなのか、と思ったりしましたです。
また、続編は、暇なときに輪行でもして、残りをポタりたいと思います。
ま、暇だったので、写真にグーグルマップにて、撮影ポイントをリンクしておいたので、また、興味ある方はトライしてくださいましw。 (*゚v゚*)
暇なので、どっかよさげなところはないかと探してたら、ありました。地元に昔から通っている大和街道です。これ、和歌山城から、奈良までとかなりの距離があります。一部分とか意識せず、走っていたこともあるのですが、改めて調査してみますとおもしろいですね。
本日、クラブモデルもどきでポタリングしてきましたので報告します。
●コースは、打田~かつらぎです。
●参考地図は、紀の川・大和街道ガイドブックです。
●お写真は、https://photos.app.goo.gl/14LYz3Ye15wEPdrW9
お昼、食べてからよっこらしょ、と走りました。私は、寒さが大の苦手なので、毛糸のセーターを着込み、その上にジャンパー、さらに、下半身は、レッグウォーマーと完全武装で出発です。しかし、だんだんと走っていると、暑くなってきて失敗でした。(;´∀`)
改造したてのクラブモデルもどき?ですが、快調です。丸タイヤは、押しても乗っても軽いので、負担になりません。ガードがないのが幸いしてか、取り回しが楽ですね。
粉河とかは、小学生の頃、住んでいた町で、その当時そのままの状態で街道筋が残っていたので、感慨もひとしおでした。ポタリングは、普通のサイクリングと違い、ハプニングあって当たり前。寄り道当たり前なので、時間を気にせず、のんびり行きます。途中、通りがかりのおばちゃんと挨拶したら、気になったところを撮ってるの? って聞かれました。今日は、これから、大和街道を上の方へ自転車で走るのです。と言いましたら、おばちゃん、すばらしいね、って感動しておりましたですw。
名手あたりでトイレに行きたくなったので、ちょっと坂道上って華岡青洲の里に寄りました。街道は、いいですね。車がほとんど来ません。しかし、昔と比べて町の人口が急激に減っているせいか、ほとんど人に出会わないのです。普段、大都会に通勤しているので、気にならなかったけど、田舎では、確実に将来が暗示されておりますね。もう、数十年もすると、我が和歌山線も走っていないかも? とちょっと心配になりました。あまりに人がいないので時間が止まったままなのか、と思ったりしましたです。
また、続編は、暇なときに輪行でもして、残りをポタりたいと思います。
ま、暇だったので、写真にグーグルマップにて、撮影ポイントをリンクしておいたので、また、興味ある方はトライしてくださいましw。 (*゚v゚*)
ビンディングペダルにだいぶ慣れてきた…。
朝から、船戸方面へ紀の川沿いをのんびりポタリングしてきた。もちろん、足回りはビンディングペダルである。だいぶ、足を固定して漕ぐ、という動作に慣れてきた。信号があってももうふらつきはない。
初めてのときは、まるで生まれたての子鹿のようなヨタヨタした動きw。心配だったが、杞憂だった。立ちゴケは一回もない。今のところ。
しかも平地はもちろん、上りの楽さ加減といったら…。
なんで、もっと早く装着しなかったんだろう、って後悔しているくらいである。
さて、そんな今日のポタリング報告である。↓
●これが、付けたシマノのビンディングペダルです。片面がフラットになっているので、サンダルなんかでも使用できます。↓
● この前買ったペットボトル用のケージ。500mlが装着できます。↓
●自慢のオーストリッチS2サドルバッグ。これで9Lほどの容量があります。↓
●いつもの船戸山です。ここの船戸駅近くの自販機でいつもリアルゴールドを飲んで休憩します。↓
●紀の川の自転車道途中から大阪方面を見ますと ↓
初めてのときは、まるで生まれたての子鹿のようなヨタヨタした動きw。心配だったが、杞憂だった。立ちゴケは一回もない。今のところ。
しかも平地はもちろん、上りの楽さ加減といったら…。
なんで、もっと早く装着しなかったんだろう、って後悔しているくらいである。
さて、そんな今日のポタリング報告である。↓
●これが、付けたシマノのビンディングペダルです。片面がフラットになっているので、サンダルなんかでも使用できます。↓
● この前買ったペットボトル用のケージ。500mlが装着できます。↓
●自慢のオーストリッチS2サドルバッグ。これで9Lほどの容量があります。↓
●いつもの船戸山です。ここの船戸駅近くの自販機でいつもリアルゴールドを飲んで休憩します。↓
●紀の川の自転車道途中から大阪方面を見ますと ↓
愛しのパーツたち…。#1
今日から、ちょっと私の自転車愛好について薀蓄垂れていこうと思う。
まず、自転車というのは、フレームが骨格になっていて、それにいろいろな部品を組み付け楽しむ、という楽しみ方があるのである。自動車のように車検がないため、一般人が自由に部品を選択して組み付けることができる。これをパーツアッセンブルなんて呼び方もする。
今は、昔に比べるとパーツメーカーがめっきり減ってしまった。シマノ、カンパに代表される二大部品メーカーが世界中を席巻した結果、コンポーネント化が進み、昔のように自由に部品をセレクトして、様式美を愛でるという楽しみ方が難しくなってきた。それでも、どっこい、古い部品も金に糸目を付けなければ、現状でもなんとかなる。自転車の部品は工業製品なので、大量生産されているため、種類も多く、よっぽどの骨董品でない限り、再びめぐり逢う可能性は高い。
まず、第一回目の今日は、日本のメーカーでハンドル関連を生産している日東ハンドル製作所をご紹介したい。
●ここだよ。↓
http://www16.ocn.ne.jp/~nitto210/index.html
ここのランドナーバーに大変お世話になっている。ランドナーバーというのは、ドロップハンドルの一種で、ブレーキレバーがつく両方の曲がり部分が上にせり上がっている形で、前から見ると、ハの字に見えるハンドルである。これが、いわゆるランドナーに代表される旅自転車の定番である。長距離を走るときに疲れにくく、荷物をフロントに乗せても安定した走行ができる。ま、要するに様式美ですなw。
ここは、希少価値の高い、ランドナーに絶対不可欠のフロントキャリアー類も生産していて、キャンパーや旅自転車愛好家には、絶対外せないアイテムです。
次は、フランスはTA社の予定です。(*゚v゚*)
まず、自転車というのは、フレームが骨格になっていて、それにいろいろな部品を組み付け楽しむ、という楽しみ方があるのである。自動車のように車検がないため、一般人が自由に部品を選択して組み付けることができる。これをパーツアッセンブルなんて呼び方もする。
今は、昔に比べるとパーツメーカーがめっきり減ってしまった。シマノ、カンパに代表される二大部品メーカーが世界中を席巻した結果、コンポーネント化が進み、昔のように自由に部品をセレクトして、様式美を愛でるという楽しみ方が難しくなってきた。それでも、どっこい、古い部品も金に糸目を付けなければ、現状でもなんとかなる。自転車の部品は工業製品なので、大量生産されているため、種類も多く、よっぽどの骨董品でない限り、再びめぐり逢う可能性は高い。
まず、第一回目の今日は、日本のメーカーでハンドル関連を生産している日東ハンドル製作所をご紹介したい。
●ここだよ。↓
http://www16.ocn.ne.jp/~nitto210/index.html
ここのランドナーバーに大変お世話になっている。ランドナーバーというのは、ドロップハンドルの一種で、ブレーキレバーがつく両方の曲がり部分が上にせり上がっている形で、前から見ると、ハの字に見えるハンドルである。これが、いわゆるランドナーに代表される旅自転車の定番である。長距離を走るときに疲れにくく、荷物をフロントに乗せても安定した走行ができる。ま、要するに様式美ですなw。
ここは、希少価値の高い、ランドナーに絶対不可欠のフロントキャリアー類も生産していて、キャンパーや旅自転車愛好家には、絶対外せないアイテムです。
次は、フランスはTA社の予定です。(*゚v゚*)
自転車事故急増だって…。
●ネタ↓
元々、自転車の歩道走行というのが問題の原点と思います。だって、歩行者専用と書かれてあるのに、例外的に自転車通行可って何よ。そりゃ、まったく違うタイプの走行系が二つあるんだから、接触するだろうよ。私は、ほとんど、歩道を走りません。車道左側通行です。田舎なので、ま、歩道そのものてのもあまりないのですがw。
個人的には、ヘルメット着用をおすすめです。私も以前、新宮に走りに行っていて側溝へ滑り落ち、腕の捻挫だけで済んだのですが、もし、頭打っていたら、即アウトでしたね。なので、今後、ヘルメットは重くても着用ですね。
http://mainichi.jp/seibu/shakai/news/20110106ddp041040021000c.html
●
自転車事故:歩道の方が危険 交差点で自動車から死角に、7割が集中--研究者分析
自転車事故の7割は交差点で発生し、その主要因は自転車の歩道走行とみられることが、元建設官僚で住信基礎研究所の古倉宗治研究理事の分析で分 かった。自転車を除く交差点での事故率は全体の4割強にとどまり、自転車の事故率は突出。大半は車との事故で、歩道を走る自転車が交差点に進入した際、車 道走行時よりも車の死角に入りやすいためだという。自転車の車道走行は車との接触の恐れなどから危険視されがちだが、むしろ歩道走行の方が危険性が高い実 態が浮かんだ。【馬場直子】
元々、自転車の歩道走行というのが問題の原点と思います。だって、歩行者専用と書かれてあるのに、例外的に自転車通行可って何よ。そりゃ、まったく違うタイプの走行系が二つあるんだから、接触するだろうよ。私は、ほとんど、歩道を走りません。車道左側通行です。田舎なので、ま、歩道そのものてのもあまりないのですがw。
個人的には、ヘルメット着用をおすすめです。私も以前、新宮に走りに行っていて側溝へ滑り落ち、腕の捻挫だけで済んだのですが、もし、頭打っていたら、即アウトでしたね。なので、今後、ヘルメットは重くても着用ですね。
やっとサドルバッグの悩みが解決しそうだ…。
●
7:30 起床。
本日、自動車学校に今月の予約を入れるため、鳳へ向かう。
12:00 鳳で、また、エール氏の店にお邪魔し、自転車談義。約20分。
その後、自動車学校まで歩き、予約と免許の住所更新を連絡して帰る。
15:00 帰宅。
すぐ、愛車にまたがり、例のSPD試乗となる。驚くほどにペダリングが効率的だ。ほとんど体力を消耗しない。エコカーならぬ、エコチャリである。スポーツ車なら、絶対に装着すべきアイテムだと考える。まだ、恐れている人は、ぜひ、実験してみてほしい。できれば、店で試着させてもらえたら、すぐ、購入となるだろう。
●
さて、ドタバタと忙しかった休日であるが、午後から、今、こうしてネットにて狙っている大型旅行用サドルバッグ”キャラダイス ロングフラップ”とバッグサポーターの装着具合を調べていた。私は、背が小さいため、どうしても700Cホイールだと、タイヤとバッグの距離が厳しくなるのである。これはいかんともしがたい。しかし、チューブラータイヤ党の私は、このタイヤを使いたい。できれば、700Cサイズでだ。
そこで、装着写真でいいのがないかググっていたわけ。それが、あった!
●これだ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/promenader50/28844269.html
まさに、これだ! このバッグサポーターと並用することで、タイヤとの接触は避けられる。荷物も余裕で入るしで、次期マシンの具体像ができあがったわけだ。これでいこう!
チューブラータイヤを履いたパスハンター…。(*゚v゚*)
7:30 起床。
本日、自動車学校に今月の予約を入れるため、鳳へ向かう。
12:00 鳳で、また、エール氏の店にお邪魔し、自転車談義。約20分。
その後、自動車学校まで歩き、予約と免許の住所更新を連絡して帰る。
15:00 帰宅。
すぐ、愛車にまたがり、例のSPD試乗となる。驚くほどにペダリングが効率的だ。ほとんど体力を消耗しない。エコカーならぬ、エコチャリである。スポーツ車なら、絶対に装着すべきアイテムだと考える。まだ、恐れている人は、ぜひ、実験してみてほしい。できれば、店で試着させてもらえたら、すぐ、購入となるだろう。
●
さて、ドタバタと忙しかった休日であるが、午後から、今、こうしてネットにて狙っている大型旅行用サドルバッグ”キャラダイス ロングフラップ”とバッグサポーターの装着具合を調べていた。私は、背が小さいため、どうしても700Cホイールだと、タイヤとバッグの距離が厳しくなるのである。これはいかんともしがたい。しかし、チューブラータイヤ党の私は、このタイヤを使いたい。できれば、700Cサイズでだ。
そこで、装着写真でいいのがないかググっていたわけ。それが、あった!
●これだ ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/promenader50/28844269.html
まさに、これだ! このバッグサポーターと並用することで、タイヤとの接触は避けられる。荷物も余裕で入るしで、次期マシンの具体像ができあがったわけだ。これでいこう!
チューブラータイヤを履いたパスハンター…。(*゚v゚*)
とうとうSPDペダルを付けてみた…。
朝から、いい天気。
ホントは、仕事の段取りとか考えようかなぁーとか思ったけど、あまりいいい天気だし、ちょっとポタリングのつもりでいつものコースにハンドルを向けた。よせばいいのに、あまりに気持ちいいので調子に乗って矢田峠の方まで行った。矢田峠手前には、立派な休憩所ができていた。そこで記念撮影。和佐王子跡でした。
熊野古道のコースなんです。ここ。
それから、伊太祁曽、大池と回って船戸から帰った。ま、約35キロほど。大したことない。楽勝コース。
●
帰ってから、夕方またちょっとポタリングしていたのですが、急に日暮れてきて寒くなったので、一旦帰りました。そこで、部屋の済みに転がっていたビンディングペダルを思い出し、説明書を引っ張り出して、靴のそこにクリートを装着。そして、いよいよ試乗。最初は、右しか足が固定されなくて、なかなか左がはまらない。それでも何度かトライするとちゃんと着脱できるようになりました。慣れればなんてことない。正直、なんでもっと早くにこれを使わなかったのか、というのが感想。それくらい革命的な乗り心地の変化でした。今まで散々パーツ交換してきましたが、今日くらい驚いたのは初めてです。それくらい劇的に乗り心地がよくなります。特にロングライドでは、もう常識ですよね。とっくに。使いにくいストラップにトークリップは何だったのか…。進化についていけていない自分を実感しました。次期マシンにも当然装着。というか、愛車全部これに変えます。ハイ。
というわけで、天井から吊るしているケルビム号に良さげなペダルを付けてかっ飛ばしたい心境ですな。
ホントは、仕事の段取りとか考えようかなぁーとか思ったけど、あまりいいい天気だし、ちょっとポタリングのつもりでいつものコースにハンドルを向けた。よせばいいのに、あまりに気持ちいいので調子に乗って矢田峠の方まで行った。矢田峠手前には、立派な休憩所ができていた。そこで記念撮影。和佐王子跡でした。
熊野古道のコースなんです。ここ。
それから、伊太祁曽、大池と回って船戸から帰った。ま、約35キロほど。大したことない。楽勝コース。
●
帰ってから、夕方またちょっとポタリングしていたのですが、急に日暮れてきて寒くなったので、一旦帰りました。そこで、部屋の済みに転がっていたビンディングペダルを思い出し、説明書を引っ張り出して、靴のそこにクリートを装着。そして、いよいよ試乗。最初は、右しか足が固定されなくて、なかなか左がはまらない。それでも何度かトライするとちゃんと着脱できるようになりました。慣れればなんてことない。正直、なんでもっと早くにこれを使わなかったのか、というのが感想。それくらい革命的な乗り心地の変化でした。今まで散々パーツ交換してきましたが、今日くらい驚いたのは初めてです。それくらい劇的に乗り心地がよくなります。特にロングライドでは、もう常識ですよね。とっくに。使いにくいストラップにトークリップは何だったのか…。進化についていけていない自分を実感しました。次期マシンにも当然装着。というか、愛車全部これに変えます。ハイ。
というわけで、天井から吊るしているケルビム号に良さげなペダルを付けてかっ飛ばしたい心境ですな。
登録:
コメント (Atom)
今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)
ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...
-
すっかり廃番になったものとばかり思っていたシマノのカンチブレーキで105グレードのものである。型番を BR-CX50 という。今も黄色タイヤのランドナーに付けている。私は、これのシューをロード用の舟に替えてシューをクールストップのサーモンに変更している。 よく効いて何よりもアー...
-
シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...




