【レポ】とうとう自転車で、鍋谷峠越えしました…。

本日のコース。自宅〜犬鳴山〜堺市〜鍋谷峠〜自宅
 ●お写真は↓
https://photos.app.goo.gl/g52pFrZ1FcBypxaw8
朝から、堺市にまた、自転車で犬鳴山越えで行きました。これはいつもの通常コースで別段何もないです。楽勝です。そして、堺市のエール氏の店に寄り、自転車談義で長話。いつものこと。鳳でいつもの中華屋で昼食。そして、以前の職場へ寄って、1時間以上くつろぎます。顔なじみの利用者が懐かしく、つい長話になりましたw。そして、大仙公園を一周回って、さて、どうやって帰ろうか? と思案していると、前に車で下見に行った鍋谷峠が猛烈に蘇ってまいりました。あの峠を自転車で越えたろうかな、と…。もう考えるより先にハンドルを向けてましたw。鳳からアリオという大型ショッピングセンターをそれて国道480号を目指します。和泉市の自動車教習所あたりまで来ると、おなじみの風景になります。途中のコンビニでアイスクリームを堪能し、サドルの位置がどうも気に入らんので、調整しました。そして、買ったアクエリアスをちびちびと飲みながら、ロングの登りにかかります。しかし、まだ勾配はきつくなく、楽勝です。和泉市の環境リサイクル公園あたりまで来るとアップダウンが激しくなってきて次第にバテてきます。外環状線に出ました。父鬼という怖い名前の集落への看板が出ています。ここを経て、和歌山へ抜ける峠が鍋谷峠です。ユニークな名前ですが、大阪側も結構な激坂でして、登っていけるのか不安になりましたが、集落までは楽勝です。最後の製材所を過ぎたあたりから激坂になり、ギヤはインナーで超ローギヤとなりました。最初はまだバテてないため、楽勝でくるくる回します。次第に疲れが溜まってきます。途中写真を撮ったりしながらのんびり登ります。すると、前方からロードレーサーが一台、颯爽と降りて行きました。この激坂を登り切ったのか? すごいな、と思いました。ギヤもレーサーだと重いだろうに…。
台風の影響か、ところどころ、湧き水が激しく流れていて、路面が川のようになっています。延々1時間ほどで鍋谷峠へ到着しました。どうしてこういう名前になったのか、非常に興味ありです。私。記念写真撮ったりで時間をつぶし、人心地ついて、和歌山側へ激坂を一気にダウンヒルです。ものすごい激坂なのでブレーキを引く手がしびれて感覚がなくなってきます。四郷の柿の里をあっと言う間に通過して、なおものスピードは落ちません。メータがないので、何キロくらい出ているのかわかりませんが、前方の車が邪魔なくらいに感じるのでおそらく相当出ていたのだと思います。汗も一気に乾き、あっと言う間に笠田の駅近くに出ました。残りは、国道24号でのんびりと夕方の景色を楽しみながら、自宅まで戻りました。ランドなーは機材いっぱい積めて楽しいのだけど、やっぱ重い! 次期マシンは、やはりチューブラータイヤを履いたパスハンターとなる模様w…。(=^・^=)

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