【レポ】自宅〜下市Aコープまでの往復ポタリングでした…。

自宅から下市のAコープまで往復するとルートマップによると110.6kmだそうな。そんなにあるんかいな。びっくり。
朝、8時に自宅を出発して、下市Aコープ到着が11:37。自宅帰宅が15:15でした。
●本日のコース(定番 (=^・^=))


●お写真↓
 ↑ 五条の街並みが…。五條病院から上がるといつもの辯天さんです。

 ↑ 丹原で五條といったら定番の柿の葉寿司の定食を食べました。800円でした。(=^・^=)

↑ カヌーの聖地 滝です。休憩所で小休止。これは、帰りの映像。まだまだ先は長いのでしたw。

本日、いつもの紀ノ川沿いポタリングコースを流してきました。途中大部分がブルベの200km本コースと重なってるしw…。紀ノ川沿いの南岸コースは車も少なく、まさしくローディの天国です。しかし、ヒルクライムがないので、ちょっと物足りないかなー。
朝、8時に家を出て、さっそうと漕ぎ出したはいいけど、とにかく寒い! なんなの? この寒さ。そこら一面、霜で真っ白状態でした。耳がちぎれそうな寒さの中を一路、下市のAコープを目指します。別に何があるわけではないのですが、なにか、このお店には縁があって家族いつもお世話になっているんです。

今日は、寒いためか、あまり自転車乗りには出会わなかったな。帰りにちらほらと見かけましたが、さすがに皆さん、早朝はあまりの寒さのためか、走ってませんw。
あっという間に五條の168号線との合流地点、丹原に到着。ここには、田中とう柿の葉寿司本舗があって、食堂も営業しているのです。10時くらいから食べられるみたい。今日も店員さんに聞くと、ちょうど、釜のお湯が湧いてるので、いいですよ、と言ってくれました。さっそくお目当ての柿の葉寿司定食を召し上がります。この定食を食べるとコーヒーが100円で飲めると、書いてたなw。しかし、水分取り過ぎると、おトイレが…。しかし、ここのお茶が柿の葉茶というんですか? とってもうまいんですよ。何杯も飲んでしまいました。

すっかり満腹になったのをいいことに五條病院から始まるプリ激坂も最小インナーの登場で難なくクリア。さすがにランドナー。登れない坂はないなw。
ここからは、川沿いを行くステキなコースとなります。しばらく行くと、辯天さんの総本山があって、もう少し先には、牛糞の堆肥を作る小屋があります。そして吉野川という料亭があって、ここからのコースが静かで車少なくてとってもサイコーなんです。

 夏には、カヌーイストがたくさんやってきて、練習に励んでおりますが、さすがに厳寒期のため、誰もいませんでした。

そうこうするうち、吉銘の木材屋です。もうここまで来たか…。ここからAコープまではほんのちょっと。いっきにスパートかけて11:37にAコープ到着。おトイレをお借りし、店内で何か買おうとしますが、あまり欲しいものもなし。ポカリを買いました。

30分ほど休憩して、帰りスタートです。また、ここから自宅まで50キロ近くあるんですな。ま、ランドナーなんだから、のんびり景色を楽しみながらいきましょう。
川沿いのコースですが、バイパスが開通して、車にはありがたいのですが、街道筋にあるお店を見落としがち。来る途中、くるみ餅という看板がどうしても気になっていたので、妙寺のあたりで思い切ってモロ、昭和っていう感じのお店の中へ。人のよいおっちゃんが常連さんと長話。オイラの番はなかなか回ってきませんw。やっと先客が退散したので、オイラ、すかさず、あのー、表のくるみ餅って何ですか? と聞くと、おっちゃん、それは冷凍のお餅です、と。見本を見せてくれました。緑色の胡桃のアンが乗っていて実にうまそう。780円を支払い、即購入。自宅まで、冷凍だけど、もつかなぁー?と聞くと、この寒い時期大丈夫だと。若干重たくなったフロントバッグに揺られ揺られて、無事にくるみ餅は自宅に着きましたw。

ま、この寒さなので、自然解凍に時間かかるため、今日の試食は諦めます。また、いつか…。
帰りついたら、15:15
もう帰り途中からお風呂に浸かって幸せの絶頂を夢見ていたのは言うまでもありません。それで、無料券があったのを思い出し、隣町のスーパー銭湯へ行きました。ふぅー、極楽だわい。(=^・^=)

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