今日は走らず、CDのエンコード研究会?

最近どうも体調がすぐれない。なんだかすぐに疲れる。そして疲れがなかなか抜けないので、休みになっても長距離を走りに行きたいとなかなか思わない。悪循環である。

それで、お前は何をやっていたのか、というと…。

今日は父の日なので、父のリクエストに答えて近くのディスカウント店へビールの買い出しに行っていた。その後は、ちょっと昼寝。これがたまらなく気持ちいい。もう昼寝の虜である。

そして、起き出し、リナックスでのCDのエンコード作業を延々と試行錯誤していたというわけ。元々、ubuntuには、rhythmboxというちょうとアップルのitunesのようなよく似たアプリがあるのであるが、これが使えん! まず、登録されているデータベースの曲目情報が少なすぎて、日本のCDなんかはことごとくヒットしない。

ただ、エンコードを使わず、たくさん、登録して聴くだけなら問題ない。

それで、エンコード専用になにか他のアプリをと考えていた。前はターミナルから使うabcdeというのを常用してたのあるが、これが、何のことか、OSをバージョンアップしたあたりから、不具合になり、起動はするのだが、音楽データベースを違うところにアクセスするようになり、設定ファイルを見るも不明。うーん、時間がないし、とりあえず、他を探す。

いろいろ検索していいのがあった。

asunder

という。これをいつものaptでインストールして使っている。便利なのは、いろいろとエンコード規格が網羅されていて、好きなエンコード規格を選べること。

最近は、HDDの大容量化もあって、ロスレスが流行りらしいが、やはりサイズがでかいので、圧縮の方向で検討する。おなじみのmp3もいいのだが、ここはogg vorbisを試す。レートを標準の6から、7に変更してみる。6でだいたいCD並の音質らしい。もちろん、可変ビットレートである。

ま、ほかにもいろいろあるわあるわ。知らないのもあった。

使いやすいGUIでこれは便利。もっと早く知っていたら、これにしたのに、と思う。

エンコードの後は、これをrhythmboxに取り込んで登録すればOK。

聞き惚れておったというわけである。
(=^・・^=)
 

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