車の進化に驚いている。

 昨日、無事に車検が終わった。9万2000円かかった。(;_;)

これは、高いと思われるだろうが、私が、指定して交換してもらう部品を言ったから。オイルエレメント、エアクリーナー、エアコンフィルタ、バッテリー、ワイパーゴムなどなど。

タイヤは幸いなことにまだ使えるとのことでローテーションだけにした。

驚いたのは借りてきた代車のNボックスである。何から何まで電子化されている。(・・;)

まず、サイドブレーキの解除の仕方がわからなかった。(゚∀゚)

電子ロックというやつか、つまみをポチッとやるだけ。それになんだかシートの下が暖かいぞ!自動でヒーターが入っているようだ。

さらにボタン押すとエンジンがかかり、発進前に安全運転の忠告までしてくれる。さらに路上にでるとGPSと連動していて、停止線、踏切などがあるといちいち警告してくれる。

なんて贅沢な!(゚∀゚)

しかし、これだけ電装品が付いていたら、もし、不具合とか出たら、もう原因究明できないだろうな、総交換となり、費用はいったいいくらくらいになるのだろう?とちょっと怖くなった。

私はマニュアルでいい。ある程度、パワーウインドーなんかが付いているが、これくらいでいい。スクラムバンはいい車だ。貨物車としては抜群の性能である。一応四躯であるから、雪道も安心である。

それになんといっても車体本体価格、自動車税が安い。

我が家は車庫の構造上、軽自動車しか買えないのである。それもギリギリの車庫入れで慣れていないと絶対に無理だ。縦列駐車の真骨頂である。

ま、これでまた次の車検まで安心というものだ。バッテリーは特に4年間も使っていたら、絶対に交換すべき部品である。ある日突然にそれは死ぬ。なんの前触れもなく…。(´ヘ`;)ウーム…

そうなったら、もうロードサービスを呼ぶしか手はない。(;_;)

職場の仲間がそういう事態に陥ったらしい。前から忠告してあげていたのに…。

車社会である。もう元には戻れない。鉄道の衰退が叫ばれて久しいが当然の結果だろうと思う。ドアツードアの便利さを知ったら、もう絶対に鉄道を利用しようとは思わない。

輪行特集というのも自転車雑誌の定番であるが、もう時代遅れだろうと思う。第一、鉄道会社が自転車を歓迎していないではないか。

一般人にとっては大きな荷物の自転車は邪魔者以外の何者でもない。

肩身の狭い思いをしてまで自転車を鉄道に持ち込むというのは勇気が要る。

ということで、また8日火曜日は花見企画である。大人数のため、二回に分ける必要があるわけだ。行き先は前回と変わって、道の駅青州の里である。ただ、ここ、火曜日が定休日だ。ただし、トイレ、ベンチは使えるようだ。

(=^・・^=)

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