【レポ】那智の滝に行ってきたよー。

 ↑ 古座川流域の名勝、飯盛岩です。

 ↑那智の滝に向かう途中の峠から、熊野灘が見えました。

 ↑ 道の駅、滝の拝太郎です。土日、祝日以外はやってない模様…。

 ↑ 重機が入り、物々しい雰囲気の那智の滝。

 ↑ 那智の滝の青岸渡寺に向かう鳥居です。

 ↑ 駐車場からすでに那智の滝の全貌が…。

 ↑ 道の駅滝の拝太郎です。小さな道の駅。でもスタンプはしっかりとありましたw−。

 ↑ 自然の造形美の神秘。滝の拝です。何年か前にODKのキャンプで立ち寄ったなw…。

 ↑ どこまでも透明な水。滝の拝はやはり神秘ですな。

 ↑ 古座の一枚岩を橋の上から撮影。ここからカヌーで下ると天国ですよー。間違いなく。

 ↑ 古座川の一枚岩です。あまりにでかいのでかなり離れたこの場所からでないと全貌を収めきれません。

 ↑ 中国の水墨画のようでしょ。

 ↑ 那智の滝です。水量たっぷり。来てよかったー。

 ↑ 土建業者の安全祈願かなw…。那智の滝、無事に復興できるといいな…。


 ↑ 那智駅近辺の補陀落山寺。渡海浄土って。行きたまま、坊さんを船に縛り付け、沖に流すと…。こわーい、即身成仏の儀式でした。浦の無縁仏は怖くて撮れませんでした。

 ↑ これが渡海浄土に使われた、当時の船のデプリカ。

 ↑ 補陀落山寺です。世界文化遺産だそうな…。

 ↑ 那智の滝の途中に生えてる神木の根っこ。すごい。まるで意思を持っているような…。

 ↑ お腹ペコペコの親子がたどり着いた遅いお昼の店はここ。新宮市佐野の佐野食堂。


↑ オイラは、サンマの味醂干しと茄子の田楽他、ご覧のとおりを召し上がりましたw…。

あぁー、今日は2連休初日の朝、ソワソワと身支度し、オカンを乗っけて、那智の滝に向けてしゅっパーツ。途中、店がいっぱいある、ってことでR42を走ったのでしたが、これが、失敗でした。トイレ休憩がなかなかできない。コンビニがあってもたいてい先客が入っていて、なかなかトイレが空かないのでした。これは誤算。

ま、次でするかー、ってことで、パス。

しかし、田辺付近にまで来ると限界にw…。で、Aコープでオカンが野菜を是非に買いたいって言うので、つきあい、オイラはトイレと…。店外をうろうろ…。すると宝くじ売り場のお姉さんが親切に店内入って突き当りにありますよー、って教えてくれた。

それで事なきを得て、助かった。(-_-;)

で、ここから、単調な国道を周参見まで。そこから山中に入り、七川ダムを目指します。今津橋のたもとのトイレにて休憩。オカン、オイラともトイレ。しばしうたた寝。すると独りのローディーが。オカン、暇なので、ちょっと地図見てくるといって出ていきます。で、ローディーの兄ちゃんと会話。遠目に聞いていると、どこへ行くん?とかどっから来たん?とかいろいろ聞いております。最後に食べ残しが口元についてるよ、ってなおせっかいな忠告までして、帰ってきまし。うちの息子も自転車大好きでねぇーって親切にも言っておったなw…。(・∀・)

で、しばらくして、また出発。美女湯温泉過ぎたあたりから風が強くなる。で、この日も快晴。当然、カヌーを楽しんでいる人を見かけました。いいなぁー。オイラもこの古座川で過去、三回カヌーをやってます。

そのたびに虜になり、また、シーズンきたら、やるぞって、思うのですが、なかなかスケジュール合わず、今年はパスでした。来年こそ!

そこから滝の拝へ向けてゴー。清流はいよいよ限界まで透明度を上げてきます。ここは遠い昔、従兄弟といっしょに泳ぎに行った思い出の地です。

当時のまま。なにも変わっちゃいません。こりゃ、また泳ぎに来ないとなw、と思いました。

そして、滝の拝。神秘的な溶岩の創りだした大地の造形美を心底堪能し、昔、ODKのメンバーたちを案内して、キャンプ帰りに帰ってきたことw思い出し、独りニヤニヤしておりました。

あー、たのしかった。しばらくキャンプしてないけど、また行きたいなぁー、って心底思いました。焚き火を囲んでの飲みこそ、人生の真価がわかる瞬間だと思います。ハイ。

で、帰りは、マグロ丼を食うぞ、と意気込んで、勝浦のヤマキを目指しましたが、あいにく平日とあって、休みでした。

で、仕方なく、新宮郊外の佐野食堂で、遅い昼食と…。

満腹になり、これから3時間の運転を気合入れて頑張りました。結局、家には20時前に到着。で、慌てて、猫ちゃんの餌をあげに行き、一杯飲んで、一息入れておりますー。

今度また、ソロで、晩秋をしみじみと味わい、自転車で小旅行するかなぁー。
とおじさんの妄想は留まるところを知らないのでしたー。
((≡゚♀゚≡)

コメント

人気の投稿