自転車遍歴とか…。

めまぐるしく月日が経つので忙しいだが、私は、淡々と仕事し、日々を過している。新しい職場にも慣れた。

さて、次期マシーンのフレームをオーダーしたところで、どうするかだ。まだ、完成には程遠いし、いろいろパーツを物色しては購入している日々である。今回オーダーが通ったのは、KCNCを中心としたカラー軽量パーツである。これらを利用して、次期マシンに花を添えようと思う。古物も一応それなりにストックはあるのであるが、なんか今になって装着することに嫌味を感じるようになった。で、オーソドックスに楽しみたいと思う。なにせ、BBシャフトやらギア板なんかは好き放題オーダーできるご時世だ。軍資金さえ潤沢にあれば、不可能もないだろう。けど、そういう趣味に楽しさを感じ無くなった。

自転車を数十年も続けてくると楽しさがだんだんと変わってくる。私の場合は、散々苦労をかけ、無茶を決行し、傷だらけになったフレームからパーツを全部取り外し、塗料を剥離して、また、違うカラーに塗りなおして、一品ずつグリスアップし直したパーツを組み付ける。そうした一連の作業が楽しくてしょうがないのである。こういうサイクルをなんども経ていると自転車を丁重に扱うことをあまりしなくなる。道具となるので、輪行に最しても抵抗がない。袋に放りこみ、適当にジッパーを閉める。

四国、中国、近畿とかなり走りこんできた。この先、この愛車、どんな色に変身するのか、楽しみである。(=^・^=)

【レポ】シクロジャンブルを見物に…。

本日、日曜日。晴天です。
楽しみにしていた自転車愛好家の集会、シクロジャンブルがあるんです。
日根野まで車で行き、そこから電車に乗って服部緑地を目指しました。
いつもの場所に集合しているわ。人人人。去年より、来場者が多いみたいですね。それに夫婦連れとか子供連れの方もちらほら。
エール氏はというと…。一番奥の方に陣取っておりました。お店で苦労してレストアしたエンペラーも持ってきてましたよ。結局最終的には売れたのかしら?

本日の様子、って優香、好きな部品のお写真です。↓

↓テスタッチのカンティです。デザインがいいね!

 ↓おなじみのエール氏のレストア車。丸石のエンペラーだよ。これで5万。いいんじゃね!

 ↓懐かしいユニバーサルのセンターぷるブレーキ。

で、結局、エール氏の露天付近で散々自転車談義した挙句、初顔合わせな方々とも歓談し、帰ってきたというわけ。次回は、ぜひに和歌山でいっしょに走りましょう! ということに…。(=^・^=)

MTBとかクロカン、いよいよこれから本番だね。

http://www.youtube.com/watch?v=h01IdKDjgCM

豪快なダウンヒルの映像があったので、見入ってしまいました。
とっても爽快。
上げてくれるリフトがあるんなら、MTBはサイコーにおもいしろいです。ハマります。
昔、箕面の山にて体験して以来ですが、あの感覚は病みつきになりますね。

とうとう念願のTOEIフレームをオーダーしたよ…。

午後からちょっと銭湯でも、と思っていましたが、つい、コタツでうたた寝をしてしまい、ガソリン給油だけして帰ってきました。

さて、本日、11月25日金曜。とうとう念願のTOEIのスタンダードフレームを注文しました。
車種は、クラブモデル。700Cで黒です。ブレーキはサイドプルを指定。
オプションでは、ラグ付きにしました。オプションはこれだけでキャリアも別に注文しません。サドルバッグ一つだけの装備で走ることにしますので。
Rエンド幅は130mmです。シマノのハブなどが気軽に選べます。8速くらいでいいかな。
チェンホィールは、スギノのXD2あたりにしようかと。安いし、トリプルで46x36x26Tくらいに…。ギヤがずいぶんワイドに感じられますが、クラブモデル発祥の地英国と日本とでは、地形があまりに違い過ぎるので、日本ではこれくらいのギアが実際必要となります。今まで数々峠越えしてきて必然的に感じましたので。
クラブモデルらしく、ガードを付けることにしました。松葉ステーですね。やっぱ。
ガードは、一旦装着して穴開けをしてからつや消し黒に塗装しようかな、と…。
フレーム、ガードの同色は、他のカラーパーツを際立たせます。いいかな、と…。
その他は、ごくごくありふれた現行パーツでいきます。パーツ単体価格も安く済むしで、いいですね。


まず、私の自転車作りですが、↓
①装備品を決める。フロントバッグにするのか、サドルバッグにするのか…。
②サイズを決める。
③ガードを付けるか、付けないか…。
④こだわりの部品はないか…。
⑤カラーをどうするか…。

以上くらいですね。まずバッグなどの装備品に非常にこだわるのがrazzi流です。小旅行ともなるとバッグなどの装備品が非常に重要ですので。それとガードですね。ちょっとした雨が降っても重宝しますし…。ただ、輪行時は、非常にやっかいですがねw。

今回は、一応クラブモデルもどきという感じで、厳密に部品や時代考証などは抜きです。気軽に乗れて、粋を感じさせる一台にしたいなぁー、ということで、スモールパーツ類のカラーコーディネイトには相当気を遣い、全体としての統一感を出したいと考えます。

今回は、この前買ったキャラダイスのネルソン・ロング・フラップがあまりにドンピシャリだったので、これ一つで済ませます。輪行袋もこの中に放り込みます。天気がいい日帰り程度ならガードを普段は外しておきます。天気がややこしかったり宿泊を伴うプランの時は、付けると…。

今日仕様書を送ったので、完成までどれくらいかかるのか楽しみです。ま、じっくり気長に冬場の寒い時期を楽しみながら過ごすことにしましょうかね。(=^・^=)

寒くてたまらんのです…。(*_*;

私は、寒さが大の苦手です。
したがって冬場はほとんど走らない季節となります。もう首筋からジワッと入ってくる冷気を感じるだけでブルッとキマス。

今朝も天気いいし、いっちょ走ろうか、といつものジャージ来て、颯爽と家を出発したまではよかったのですが、手を切るような冷気にもうそうそうから気分が乗らず、数キロ走って急いで家に逃げ帰りました。しかも、もう午後から銭湯へ温もりにいく計画を建てていたりしますw。

まったく軟弱です。夏はどれだけ猛暑だろうと平気なのですが、冬はとことん苦手です。到底北国になんか住めません。

じゃ、おまえさんは、冬場は何をしているんじゃ? と聞かれると、ネットショッピングだったりします。今朝ももう今回のお給料で買う予定の品定めをしておったわけ。今回は、次期マシンに投入すべく、スモールパーツ類を注文してみました。フレームは黒、と決めているのでさりげなく、ブルーのパーツをあちこちにちりばめて遊びたいと思いました。
Rメカのプーリーとか、ブレーキアウター、Fギヤのボルト、ハブのQRフランジなどです。
もうちょっとボトルゲージとかも探したのですが、これは次回ということで。今回、残念なことにフレンチのバルブキャップとか、バーエンドが品切れでした。入荷したらさっそく買うことにしましょうかね。(=^・^=)

とうとう午後から憧れの東叡社にスタンダードフレームを注文すべく、せっせとオーダーシートに記入しておりました。車種はクラブモデル。700Cチューブラーです。パーツは自分ですべて組みます。現行品のごく入手しやすい品々でどこまで粋な一台が仕上がるか? 

世間にあまたあるTOEIのビンテージてんこ盛りのグラビアを飾るような車種に最近、興味がなくなりました。どれを見てもギヤはTAかサンプレ、ストロングライトのいずれか…。チェンジはオールカンパか、ユーレー、サンプレなどなど。金太郎飴みたいで個性があまり感じられません。自転車も進化してるんだから、今のパーツで愉しめばいいし、壊れることを恐れて床の間自転車になってしまったら宝の持ち腐れですわ、ホンマ。

11/27日楽しみですね…。

11月27日日曜に自転車の古物品愛好家の集まるシクロジャンブルがあるんです。
場所は、大阪は服部緑地公園ですよ。
これ↓
http://www.geocities.jp/cyclojum/cyclojumble.html
今回もどんなマニアックな自転車が見られるかな?
私は、一応マニアですが、最近、古物の魔界からは一歩身を引いております。最近は、スモールパーツなどのカラーコーディネートに励んでいて、違う形で自分だけのオリジナル車を創りあげたいと思うようになりました。
しかし、年二回のこの集会は楽しみの一つなので、また、覗きに行く予定。(=^・^=)

超お気に入り! ロングフラップ…。





ジャーン!
とうとう英国からはるばるとやってきたキャラダイスのサドルバッグを装着してみました!
どうです。超大型です。これなら、宿泊を伴うツーリングもこれ一つで十分過ぎます。
しかも生地は特殊防水加工されていて少々の雨でもへっちゃらだと…。(=^・^=)
写真を見てもらうとわかりますが、このバッグを使用するに当たっては、同じメーカー品のバッグサポーターが必須です。これと組み合わせることによって、ワンタッチで取り外しできるようになるんです。それにサドルのフレームを挟みこむ固定法なので、いくら走ってもバッグが下がる心配がありません。これは、以前使用していたVIVAのバッグサポーターの欠点でしたが、こちらはその心配も無用となります。

一応、輪行袋、スペアチューブラー、工具、などを放りこんでますが、まだまだ余裕で入ります。装備品にかなりこだわる私は、前からこういうバッグが欲しかったのです。やっと理想のバッグにたどり着きました。

フロントバッグもいいんですが、キャリア付きとなると、どうしてもフォーク抜き輪行となるため、なんども電車を乗り降りするような輪行は難しいですね。これなら、ご覧のようなレーサーに装着できて、気軽に旅に出れますよ。

欠点は、というと、あまりにサイズが小さなフレームだとバッグサポータとタイヤが干渉する恐れがあるため、現物合わせが理想ですな。私の場合、フレームサイズ510mmです。ピラーは10cmほど出てますが、これでクリアランスが5cmほどありますから。参考までに。

なお、私は、国内販売品の半額近くで入手できました。英国の通販サイトwiggleです。日本語ページもあるよ。

【レポ】東吉野をちょこっとポタリーナ…。

平日休みですが、天気がもったいないくらいにいいので、走りに行きました。
カー輪行です。
デポ地は、奈良県の道の駅、大宇陀。
最近は足湯やら奥の方に温泉もできたと…。今日は時間がないので、パス。
●本日のお写真です。↓
https://photos.app.goo.gl/ddDKbm9AQQ6qUnE36

今日は、一日曇で気温が上がらず。東吉野では、日陰でダウンヒルになると寒くて寒くて、ニホンオオカミの像からはフロントバッグに放り込んでいたウィンドブレーカーを着込んで走ります。持ってきてよかったー。
今日は、途中、道を間違えました。山岳ルートで間違えると死にます。戻るにも下った分登らないといけないからです。今日はまだ、5キロくらいで気づいたのでよかったのですが、もう少しで東吉野を堪能できないところでした。危ない危ない。
平日のサイクリングは人が少なくていい。道の駅もがらがら。余裕で駐車場に止められました。これ、日曜とかだとまず、早く到着しないと無理です。
道の駅、大宇陀でまず、腹ごしらえです。ご当地アイスがありました! ブルーベリーソフトだって。ご当地のブルーベリーを使ったソフトクリームです。Mサイズにしましたが、なかなかかなりの量でお腹いっぱい。さて、走りだすか、と道の駅の真ん前の道路を直進です。ここから佐倉峠まで一本道。しかし、道はジワジワと登っています。センターギヤをフル活用。押したことは一度もなく走りました。

そして桜峠付近で道を間違えてしまったのです。何も知らずにダウンヒルを爽快に飛ばすオイラ。うん? 途中県道135号とかの看板が…。待てよ。この道、おかしいやろ?
とフロントバッグの中をがさごそ。ツーリングマップルを引っ張り出し、にらめっこ。
ガーン! やっぱり間違ってました。
迂回ルートはないかな。ありません…。
仕方ないので、戻ることにしました。しかし、佐倉峠まで戻ったところで正解ルートの方はホントに気持ちいいスーパーダウンヒルだったので、まだ許せました。これが登りだと死んでましたw。

あっという間に県道16号付近のトンネル手前に到着。今度は間違えず、しっかり確認して下ります。ここから津風呂湖まではなだらかなリバーサイドコースでオイラが本日どうしても走りたかった風情のあるコース。天誅組の史跡で記念撮影。説明看板を読みます。幕末が結構好きなオイラはつい熱心に読み、妄想します。
そこから5分ほどで前に来た、ニホンオオカミ最後の捕獲地です。ここでも小休止。

この時期、アマゴ漁は禁漁だと看板出てました。冬場は禁漁なのですね。
とにかく空気がヒンヤリとしていて鳥肌が立ってくるので、フロントバッグの中から用意していたウィンドブレーカーをはおります。これが、実に正解でした。津風呂湖まで快適に走れました。これなかったらたぶん、冷えて調子狂っていたでしょうに。

しかし、今日は、なんだかだるくて、足が回りません。調子は悪い方でした。しつこい位のジワジワアップに責められながら、道の駅大宇陀に到着したのは、14時半でした。速攻、頭陀袋に愛車をしまいこみ、併設されてる食堂へなだれ込み、空腹のあまりに注文したうな重を一気にかき込んで喉に詰まりそうになり、しばらく固まったまま胃袋に落ちるのを待っているオイラなのでした。途中、片付けに回っていた若いお姉さんはアホかこいつ…、ってな顔をして見ていました。

しかし、空腹の極限で食べる食事はどんなグルメでもかなわん味なのでした。といことで、自宅に車が着いたのは、17時でした。あー、今日もよー走ったワン。(=^・^=)

今度の休みは奈良方面をポタろうかな…。

今度は17日が休みの予定だ。
カーサイクリングにて、奈良方面へ出撃しようか、と考えている。
道の駅宇陀路大宇陀にデポして、そこからぐるっと一周するってな計画。
●参考地図↓
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%80%80%E5%AE%87%E9%99%80%E8%B7%AF%E3%80%80%E5%A4%A7%E5%AE%87%E9%99%80&hl=ja&ie=UTF8&ll=34.462976,135.889206&spn=0.158517,0.308647&sll=36.5626,136.362305&sspn=40.82005,79.013672&vpsrc=6&brcurrent=3,0x6006b3ea35ba8959:0xb7417641f84c8b5a,0&hq=%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E3%80%80%E5%AE%87%E9%99%80%E8%B7%AF%E3%80%80%E5%A4%A7%E5%AE%87%E9%99%80&t=m&z=12

天気も今のところ大丈夫そうだし、今度は、明日香村などの見所もあるし…。この前行ったニホンオオカミ最後の生息地も通る予定。

ということで、楽しみである。
●パナソニックのランドナー改造プランその2。
まず、ギアを持っているTAシクロツーリストのWにて44X26Tのパスハン仕様にする。
そして、フロントメカも今持っているサイクロンマーク2あたりにしようかとも…。
ま、それともお手頃なFメカをオークションで落とすか…。

今ついているアウターが軽すぎて、平地の際に困るので、やや大きめのTAにしたい。それとこのレモンのようなパターンがやはり好きであるのもある。

ということで、また改造したらお披露目してみたい。

【レポ】日置川沿いをポタポタと走りました…。

nonkiです。
最近、自転車走ってるネタがないじゃないか! って怒られそうですが、どっこい、走ってますよー。(=^・^=)
今回はですね。日置川の道の駅志原海岸へ車をデポしてですね、そこから組み立てて走り始めました。カーサイクリングです。久しぶりの。
最近は、日置川近辺にもコンビニが立ち並んでいて、もう至れり尽くせりですが、ここで補給をしっかりしないと山中お店は一件もありません。忘れると死にます。
しかし、日置川沿いのコースは何回走っても気持ちいいです。どこまでも透明な清流。それに静寂。この雰囲気を味わいたいがために必死にスケジュール調整し、晴れることを祈り続け、やってくるのでした。今回もまた…。
●コース概要↓
http://nanki-cycling.seesaa.net/category/9689866-1.html
今回の出発は12時でしたが、約4時間で回れました。
●お写真はここ↓
https://photos.app.goo.gl/vBdnUmHLAraWUr1c7
地図を見るとわかるように、登ったり下ったりのオール激坂コースです。車種も超ローギヤの付いているツーリング仕様がいいかと…。道幅も狭いのでダンシングでも登るのは大変です。そのかわり、滅多に対向車は来ませんがw。
かまどの煙の匂いが集落に低くたなびいていて、旅愁を誘います。どの家々も燃料用の薪をたくさん裏木戸に積んでいて、昔ながらの生活がしっかり保たれているんですね。そして、主がいなくなった天空の城ラピュタのような状態になった空き家もあちこちに放置されています。廃車も多いですね。道ですれ違った老婆に挨拶しますが、どの人も表情が穏やか。のんびりしています。ときどき、かったポカリを一口飲みつつ進みます。距離の割には、アップダウンが多いので、あっと言う間という感じです。峠らしい雰囲気のいくつかを超えたので、今日は大満足なのでした。

半日で回れることは回れますが、もっと余裕があった方がいいでしょうね。次回からは、出発を早めて、しっかりたっぷり休憩して余裕のサイクリストを演じてみますw。

最近、自宅近辺ばかり走っているので、たまには、遠出もいいもんですな。また、連休晴れたら計画してみたいです。紀伊半島だけで十分満足のnonkiなのでした。(=^・^=)

冬の到来ですが…。ウェアだな…。

ポタリストのnonkiです。
冬になってきましたね。オイラも一応いろいろと走っておりますが、防寒対策を本格的に考える季節となってきました。本日も南紀方面へカーサイクリングに出かけます。
アンダーウェアは、モンベルのメッシュの半袖です。そして、その上に長袖のレーシングジャージ。下は、普通のトランクスにモンベルのサイクリング用の長ズボン。ジッパーで七分丈に変更可です。

最近のレーシングウェアの進化には目を見張るものがありますね。まず、吸湿性。もう、昔は、汗だくで普通のコットンの服を着ていたのですが、峠の上がりでボトボト。なので、今は、上下とも専用のウェアです。これ、絶対に初心者はお金惜しんではいけません。走っているときの快適性がまったく違いますから。

下は、冬場は、ニッカーホースのいいのをいくつか買って、ズボンを七分丈で外してニッカボッカーのようにしようかな、と思っています。やっぱり、ランドナーには、この格好が昔から定番ですよね。

あ、そうそう、上にパールイズミの黄色のヤッケです。これも峠では必須。下りで一気に冷えるのを防ぎます。

というわけで本日は、南紀のコカシ峠方面を攻めようと思います。乞うご期待。(=^・^=)

【レポ】午後から五条までポタリング…。

本日、朝から雨の予報でしたが、昼前になると上がってきました。もう降りそうにないな、ということで、思い切ってペダルを漕ぎ出しました。今日は、下井阪橋を渡って、桃山町から東に進路をとり、紀ノ川沿いにのんびりと上流を目指します。五条までは、快適でした。しかし、R168号あたりの交差点に来ると激しく雨が…。オーマイガッ。(´・ω・`)

仕方ないので、雨宿りをする場所を必死に探します。キョロキョロ。すると五新線跡の橋梁の近くに倉庫みたいなのがあって、そこの軒先がちょうどいい感じなので、緊急避難です。20分ほどもすると、雨足が弱まってきたので、走り出します。この時点でもう完全に帰るモードになってました。東の方はさらに暗く暗く、激しく降っていそうです。しかも吉野より東は、山岳となるため、この時間から無理をするのもなー、ということで、輪行で楽して帰ることに。
とぼとぼと、大和二見駅に到着です。濡れているので、駅舎の中に愛車を持ち込みます。エヘへ。無人駅はこれだからいいなー。(=^・^=)

久しぶりの輪行で勘が狂っていないか心配だったのですが、無事に袋に収まり、列車を待ちます。しかーし。ここ、ローカル線の上に日曜とあって、昼間はなんと1時間に1本のようです。これじゃ、自走した方が帰り絶対に早いわ、と思いましたが、輪行大好き人間なので、これでいいのです。

ようやく乗り込んで下井阪に降り立ったのは、列車待ちしてからかれこれ2時間近く経ってました。完全に家に着いてたなw。またもや、空き地を見つけて、袋のジッパーを空けます。もう慣れたもので、5分ほどでスッタモンダのけりはつき、走り出しました。
今回の教訓は、組み立て、バラシよりも手の汚れです。ほんと、輪行をすると手が油で真っ黒になるのです。石鹸でないととても落ちませんが、駅のトイレなどには石鹸もなく、トホホなのでした。いい作業用手袋を買いましょう。教訓でした。

さて、輪行の味をすっかりしめて、もう今度の土日の連休の作戦を立てるオイラなのでしたw。


ブルックスのB17を装着してからの本格的な走りでしたが、結果から報告するとお尻の痛さはまったく感じておりません。革というとものすごーく硬いというイメージをもたれているかもしれませんが、ものすごく乗り心地いいです。これはホントにお買い得でした。

【レポ】朝からちょいポタ、午後から堺市へ…。




昨日より、天気予報は雨であった。それで、朝起きて、すぐに自転車で紀の川〜船戸コースをポタリングしてきた。何人かの自転車乗りとすれ違ったが、今日は止めておいたほうがいい。絶対に降るからだ。予想どおり、帰ってから、銀行に行き、給料を少し下ろして、その後、車で日根野駅まで。そこから大好きな阪和線で鳳駅まで。もちろんエール氏のお店である。ブログで気になっていた婦人車を拝見に上がった次第。コーヒーをごちそうになり、まいどながら1時間ほど長居してしまった。

それから、帰りは、もう土砂ぶり。犬鳴山を超えて、真ん中より少し減ったガソリンを入れに蛇島近くのセルフスタンドへ。今日は、126円でした。安かった。ラッキー。

そして、帰ってゴロゴロしているわけであるが、何か、物足りない。ドライブも雨なので、気乗りしないし…。自転車は乗れないし。ネットでまたショッピングサイトでも見てまわるかな。

この週の土日だが…。

待望の連休をいただいているので、土日でどっちかで日帰り輪行小旅行に行こうと思っている。車種はランドナーである。久しぶりに電車で輪行したいと思うのであるが、さて、どの方面へ行こうか…。
紀伊半島南部に行きたい気もあるが、台風の影響が心配だし…。
東吉野方面が今のところトップである。
大和高田あたりまでのんびりと輪行して、そこから景色のいい静かなルートをひたひたと走る。帰りは、余力があれば、自走で帰ってきてもいいし、しんどかったらまた輪行してもいいかな、と。
天気だけが心配である。どうか雨が降りませぬように…。(^^ゞ

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...