もともとパナソニックのランドナーフレームを流用して、1台で二度おいしい思いをしましたです。
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| ↑26インチのチューブラーを履いたクロスバイク風にしてました。走りが軽く、持っても走っても軽い1台となりました。重量は10kgほどです。 |
| ↑で、もともとの姿がコレ。26HEランドナーです。黄色タイヤくん。現在の姿です。 |
面白いことに 650B > 26HE > 26inchチューブラー とホィール径はなるようで、じゃっかんブレーキシューを動かせるカンティブレーキなら、取り付けは可能なようでした。
ま、このパナソニックのPOSのフレームは、リアエンド幅が135mmなので、難物です。ハブに適当ないいものが少ないのです。デォーレLXってのを今は組んでますが、重量が重いですね。なるべく軽くしたいので、本当は、もっと軽いハブで組みたかったのですが、適当なものがなかったのでした。
チェンホィールは乗り手の貧脚を反映してw、TAの44x26Tとなってます。これを50x34Tとかに変更し、リアを10s化すれば、チューブラーだと巡航速度が35km/hくらいとなり、もう立派なロードバイクといえるでしょうな。
ただ、26インチのチューブラータイヤは取り回しがよく、輪行時もコンパクトでいいのですが、減りが大変に早く、値段でいうとお高くなるかもしれません。ま、これでもタイヤの類の中では安い方で、一本3000円ほどですから、お金持ちの方にとってはなんてことないかもしれませんが、サイズが特殊なため、市販品が少なく、入手に苦労します。ま、市販のフレームでもこうしたいろんな遊び方ができるということでご紹介でした。
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