ダニエル・ル・ブールのペン画とVARカタログ…。
その昔、私が高校生の頃、自転車界は、まだランドナー全盛でして、その筋の工具もいろいろありました。中でも憧れは、フランスはVARの工具たちです。当時は、鋳物が多く、重量感も半端無く、ずっしりとした、その質感には、プロ専用!という凄みさえ感じさせました。その中で、オークションで買ったりして、また徐々に蒐集しだしているところです。
そのオールカタログなるものが昔、存在していました。発行部数が少ないためか、あまり出まわることもなく忘れ去られましたが、ネット時代、誰かがそのダニエル・ル・ブールの線画のVARカタログをスキャンしてPDFファイルにてダウンロードできるようにしてくれました。
今、それをコンビニのカラー複合機で印刷したものを大切にファイルして、お宝として眺めすかめつ、ため息をついております。
なぜなら、もうそれらの殆どは、製造中止で手に入らないからなのでした。手に入らないとなると人間、どうしても欲しくなるもので、困ったものです。
他にこの人のイラストというか、ペン画集には、かのベロ出版社から出版されていたシリーズ本で「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」って本がありました。全4巻です。私は、そのうち1,3,4巻と持っています。なぜか、5巻が出るという噂のままベロ出版社はなくなってしまったようです。
探求書としていつも古書店を探しまわっていますが、なかなかにないですねー。これ。
(^^)
ほかにフランク・パターソンのペン画集も全2巻持っています。これは前にご紹介しましたね。こちらは古きよき時代の英国自転車風物詩ってな内容のイラスト集で、何時間も眺めております。出てくる自転車も英車でそういう自転車を作りたい方には、参考書となるでしょうね。
ということで、予定のない暇な日は、こうしたカタログを集めたり、眺めたりして過ごしています。(=^・・^=)
そのオールカタログなるものが昔、存在していました。発行部数が少ないためか、あまり出まわることもなく忘れ去られましたが、ネット時代、誰かがそのダニエル・ル・ブールの線画のVARカタログをスキャンしてPDFファイルにてダウンロードできるようにしてくれました。
今、それをコンビニのカラー複合機で印刷したものを大切にファイルして、お宝として眺めすかめつ、ため息をついております。
なぜなら、もうそれらの殆どは、製造中止で手に入らないからなのでした。手に入らないとなると人間、どうしても欲しくなるもので、困ったものです。
他にこの人のイラストというか、ペン画集には、かのベロ出版社から出版されていたシリーズ本で「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」って本がありました。全4巻です。私は、そのうち1,3,4巻と持っています。なぜか、5巻が出るという噂のままベロ出版社はなくなってしまったようです。
探求書としていつも古書店を探しまわっていますが、なかなかにないですねー。これ。
(^^)
ほかにフランク・パターソンのペン画集も全2巻持っています。これは前にご紹介しましたね。こちらは古きよき時代の英国自転車風物詩ってな内容のイラスト集で、何時間も眺めております。出てくる自転車も英車でそういう自転車を作りたい方には、参考書となるでしょうね。
ということで、予定のない暇な日は、こうしたカタログを集めたり、眺めたりして過ごしています。(=^・・^=)
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