ヒルクライムのメッカ、千葉山を中心としたコース…。
和歌山県は有田にあるヒルクライムのメッカ、千葉山(せんばやま)を中心とした周回コースを考えてみました。ヒルクライム、海、川と堪能できるコースです。短めなので、日帰りにどうでしょうか?
道の駅明恵ふるさと館に車をデポして出発。輪行なら、紀伊宮原駅から出発がいいでしょう。
千葉山、以前車で登ったことあるけど、ものすごい激坂! 延々続くつづら折れにめまいがします。しかし、黙々とここを登ってくるサイクリストが跡を絶ちません。
登り切った先には、絶景が待ち構えています。ウィンドファームは風車が数本あるだけの場所ですが、せっかくですから、そこまで行ってもいいでしょうね。
GWの連休にいかがでしょうか?
(=^・・^=)
GWの計画…。
世間では、GWが近づきつつあり、ウキウキの季節だと思います。残念なことですが、私は、祝日は休みではありません。_| ̄|○
そのため、少ない土日でどっか行けるとこということで計画中であります。古座も何度も行きましたが、古座というところは七川ダムにかけていろいろな方角から侵入できるルートがあり、それはそれでさらに楽しいのでした。できるだけ、秘境を攻めたいな、と思っていたら、3年前に行った将軍川のポタログを思い出したので、また、再度見ていたってわけ。(^o^)
新緑の季節に行くと、緑が眩しく、清流のせせらぎもそれはそれは綺麗で、もう、楽園のようでした。激坂は結構あるものの、なーに、せっかくの秘境ルートだから、のんびり押せばいいし…。カーサイで道の駅志原海岸に車をデポして、帰りは古座あたりから、のんびりと輪行で周参見くらいに戻って、道の駅まで枯木灘を見ながら、のんびり漕ぐってのもいいかと思います。海、山、川とすべて堪能できるコース。
ということで、新緑の季節に行きたいなーと思っています。
(=^・・^=)
そのため、少ない土日でどっか行けるとこということで計画中であります。古座も何度も行きましたが、古座というところは七川ダムにかけていろいろな方角から侵入できるルートがあり、それはそれでさらに楽しいのでした。できるだけ、秘境を攻めたいな、と思っていたら、3年前に行った将軍川のポタログを思い出したので、また、再度見ていたってわけ。(^o^)
新緑の季節に行くと、緑が眩しく、清流のせせらぎもそれはそれは綺麗で、もう、楽園のようでした。激坂は結構あるものの、なーに、せっかくの秘境ルートだから、のんびり押せばいいし…。カーサイで道の駅志原海岸に車をデポして、帰りは古座あたりから、のんびりと輪行で周参見くらいに戻って、道の駅まで枯木灘を見ながら、のんびり漕ぐってのもいいかと思います。海、山、川とすべて堪能できるコース。
ということで、新緑の季節に行きたいなーと思っています。
(=^・・^=)
ランプホルダー装着してみた…。
イトーサイクルで買ったオリジナルランプホルダーをFキャリアに取り付けてみた。これ、ネジが2つ付いてて、キムラ製のバッテリライトがピッタリと付く仕様なんですが、いかんせん、キムラのバッテリーライトは高価なうえによく品切れ状態なので、今までのキャットアイが使えるようにこのランプホルダーを注文しました。届いて、さっそく付けてみましたところ、ぴったり、ほかには、グランボアさんで売ってるかわいい猫ちゃんランプも取り付け可能!
これでとりあえず、ナイトランも問題なしとなりました。(=^・・^=)
これでとりあえず、ナイトランも問題なしとなりました。(=^・・^=)
【レポ】五条駅〜和歌山市紀ノ川サイクリングロードポタリング記
前から計画していた、紀の川サイクリングロードを仲間と走る企画を決行しましたので報告します。まず、JR五条駅前に集合し、そこからスタート。輪行で来るもの、自走で来たもの、カーサイクリングで来たもの、いろいろでした。
私は、一応案内役なので、五条駅まで車載で行きました。本日もランドナーですw。
さて、本日のコースを紹介します。まず、五条駅をスタートとしたのは、今日のメンバーが津市とか、橿原神宮など遠方の方がいたため、集合時間を考慮して、五条駅になりました。
コースです。↓
だいたい、下り基調で、川沿いののろポタリングのため、激坂もなし。初心者にうってつけのコースとなっております。桃山からは、サイクリングロードを少し走って、裏道へ抜け、なるべく車の来ない小道を選んで和歌山市までつなげました。
まず、五条駅前に集合した面々は、五條新町の旧家跡を見学しながら進みます。なにせ、写真撮ったり食ったりののろポタのため、一向に距離は伸びませんw。
悲劇の五新線跡を見学し、さらに大和二見から紀の川を渡って南岸へと進みます。隅田、橋本とサイクリングロードを快調に走ります。
やがて、大河ドラマで有名な、真田幸村の九度山町の道の駅柿の里へと到着。ご当地キャラの自販機を写真に収め、さらになぜか、おはぎがどうしても食いたいというメンバーの要望で、おみやげ店へと入ります。今日は、観光の人でごった返しておりました。
さらに進みますと、妙寺あたりから、また、紀の川の橋を渡って、今度は北岸へ。
ここから本格的な堤防コースの自転車天国の始まりです。車が入ってこれないので、もう喋りながらの楽しいポタリングの始まり。先行して動画を撮るもの、川沿いの菜の花の綺麗な風景を撮るもの…、みなさん、思い思いにのろポタを楽しんでおります。
やがて、お腹も空いたころ、ちょうど道の駅紀の川万葉の里へ到着。ここの二階にあるまほろば食堂が本日の昼食地であります。二階にあがると、食券を買う自販機があって、各々悩みながら、食券を買いました。私は、柿の葉寿司と味噌汁のセット。なぜか、というと、まだ、これから先、ジェラートやら、なんやらと、食べるポイントだらけのためw。キャパを残しておこうとしたのでした。(^^)
さてとお腹も膨れたし、そろそろ行くか…。次の目標地点は最近、桃山にできたイタリアンジェラート店の藤桃庵です。ここのご当地ジェラートが外せません。
また、いちごみるくを頼んでしまいましたw。
お好きな違う味をひとつ選んでトッピングできるのが特徴。私はチョコをトッピングしました。
さて、次は貴志駅です。ここも中国人観光客でワイワイガヤガヤ。ごった返す中、メンバーはひと目タマ駅長を見ようと駅舎に突入。私は、傍観。だって、地元ですもんw。(・∀・)
次は、隣の平池緑地公園です。ここはサンドイッチでも持ってきて、ピクニックに来たいような場所であります。カモがたくさん、餌をねだって、人にまとわりついておりました。
さらにさらに進み大池遊園地を抜けて、裏道を伊太祈曽神社に到着です。もう夕刻近くとなっております。たった40キロほどなのに、超スローな私達なのでしたw。
ここからは、必殺の抜け道です。交通公園の前の和田川沿いの堤防コース。これがイイ。道は細いけど、車があまり来ない自転車天国ルートなのです。これで、もう和歌浦まで一直線。次ラストの目標地点。そう、和歌山ラーメンであります。仲間からぜひ、食べてみたい、と要望のあったもの。本日は、名店、塩屋のマルサンを目指しました。
各々、みな、同じ中華そばを頼み、その魚介とも豚骨ともいえる微妙なスープを堪能し、大いに語って店を後にしました。時刻を見ると、もう夕方17時であります。当然、遠方の者がいるため、帰り、和歌山駅からの輪行列車のダイヤの算段となりました。恐ろしいことですが、五条より東のダイヤはほぼ1時間に一本。それも終電が異常に早い!
仲間で相談し、とりあえず、五条駅まで一緒に輪行して、そこからF氏の車に三人分の輪行袋を放り込んで送って帰る、ってな作戦に落ち着きました。
駅前でまたもや自転車解体ショーです。
ランドナーの輪行が珍しいのか、駅行く人がジロジロみてます。そして、バンドの演奏が駅前で始まり、賑やかな中、おっさんはモクモクと自分のランドナーを分解し、袋に積めました。なにせ、徹底的に分解する主義のため、時間がかかります。が、その分、コンパクトになるため、列車内でも迷惑になることはまずありません。
さてと、輪行袋に収まった愛車を担いで、最後のコーヒータイム。駅中のドトールコーヒーでモンブランケーキとコーヒーをいただき、今日のランを語り合って、仲間内で打ち上げであります。
あー、それにしても、今日は確実にお腹の肉になったな、とポタリングしている割に体重が増える傾向ってw…。(・∀・)
我々のポタリングとは、そういうものですよ、と各々自分に言い聞かせ、また、次回の再開を固く誓って、五条駅で解散となりました。
(=^・・^=)
私は、一応案内役なので、五条駅まで車載で行きました。本日もランドナーですw。
さて、本日のコースを紹介します。まず、五条駅をスタートとしたのは、今日のメンバーが津市とか、橿原神宮など遠方の方がいたため、集合時間を考慮して、五条駅になりました。
コースです。↓
だいたい、下り基調で、川沿いののろポタリングのため、激坂もなし。初心者にうってつけのコースとなっております。桃山からは、サイクリングロードを少し走って、裏道へ抜け、なるべく車の来ない小道を選んで和歌山市までつなげました。
まず、五条駅前に集合した面々は、五條新町の旧家跡を見学しながら進みます。なにせ、写真撮ったり食ったりののろポタのため、一向に距離は伸びませんw。
悲劇の五新線跡を見学し、さらに大和二見から紀の川を渡って南岸へと進みます。隅田、橋本とサイクリングロードを快調に走ります。
やがて、大河ドラマで有名な、真田幸村の九度山町の道の駅柿の里へと到着。ご当地キャラの自販機を写真に収め、さらになぜか、おはぎがどうしても食いたいというメンバーの要望で、おみやげ店へと入ります。今日は、観光の人でごった返しておりました。
さらに進みますと、妙寺あたりから、また、紀の川の橋を渡って、今度は北岸へ。
ここから本格的な堤防コースの自転車天国の始まりです。車が入ってこれないので、もう喋りながらの楽しいポタリングの始まり。先行して動画を撮るもの、川沿いの菜の花の綺麗な風景を撮るもの…、みなさん、思い思いにのろポタを楽しんでおります。
やがて、お腹も空いたころ、ちょうど道の駅紀の川万葉の里へ到着。ここの二階にあるまほろば食堂が本日の昼食地であります。二階にあがると、食券を買う自販機があって、各々悩みながら、食券を買いました。私は、柿の葉寿司と味噌汁のセット。なぜか、というと、まだ、これから先、ジェラートやら、なんやらと、食べるポイントだらけのためw。キャパを残しておこうとしたのでした。(^^)
さてとお腹も膨れたし、そろそろ行くか…。次の目標地点は最近、桃山にできたイタリアンジェラート店の藤桃庵です。ここのご当地ジェラートが外せません。
また、いちごみるくを頼んでしまいましたw。
お好きな違う味をひとつ選んでトッピングできるのが特徴。私はチョコをトッピングしました。
さて、次は貴志駅です。ここも中国人観光客でワイワイガヤガヤ。ごった返す中、メンバーはひと目タマ駅長を見ようと駅舎に突入。私は、傍観。だって、地元ですもんw。(・∀・)
次は、隣の平池緑地公園です。ここはサンドイッチでも持ってきて、ピクニックに来たいような場所であります。カモがたくさん、餌をねだって、人にまとわりついておりました。
さらにさらに進み大池遊園地を抜けて、裏道を伊太祈曽神社に到着です。もう夕刻近くとなっております。たった40キロほどなのに、超スローな私達なのでしたw。
ここからは、必殺の抜け道です。交通公園の前の和田川沿いの堤防コース。これがイイ。道は細いけど、車があまり来ない自転車天国ルートなのです。これで、もう和歌浦まで一直線。次ラストの目標地点。そう、和歌山ラーメンであります。仲間からぜひ、食べてみたい、と要望のあったもの。本日は、名店、塩屋のマルサンを目指しました。
各々、みな、同じ中華そばを頼み、その魚介とも豚骨ともいえる微妙なスープを堪能し、大いに語って店を後にしました。時刻を見ると、もう夕方17時であります。当然、遠方の者がいるため、帰り、和歌山駅からの輪行列車のダイヤの算段となりました。恐ろしいことですが、五条より東のダイヤはほぼ1時間に一本。それも終電が異常に早い!
仲間で相談し、とりあえず、五条駅まで一緒に輪行して、そこからF氏の車に三人分の輪行袋を放り込んで送って帰る、ってな作戦に落ち着きました。
駅前でまたもや自転車解体ショーです。
ランドナーの輪行が珍しいのか、駅行く人がジロジロみてます。そして、バンドの演奏が駅前で始まり、賑やかな中、おっさんはモクモクと自分のランドナーを分解し、袋に積めました。なにせ、徹底的に分解する主義のため、時間がかかります。が、その分、コンパクトになるため、列車内でも迷惑になることはまずありません。
さてと、輪行袋に収まった愛車を担いで、最後のコーヒータイム。駅中のドトールコーヒーでモンブランケーキとコーヒーをいただき、今日のランを語り合って、仲間内で打ち上げであります。
あー、それにしても、今日は確実にお腹の肉になったな、とポタリングしている割に体重が増える傾向ってw…。(・∀・)
我々のポタリングとは、そういうものですよ、と各々自分に言い聞かせ、また、次回の再開を固く誓って、五条駅で解散となりました。
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入学シーズン。自転車の町。堺市産の自転車はどうでしょうか?
私は、縁あってしばらく堺市に住んでおりました。
もちろん、堺市という町は、自転車産業の中心地であります。かのシマノ工業も本社は堺市ですね。(^^)
ということで、そんな堺市産のママチャリなどに試乗できる場所が、堺市のレンタサイクルであります。場所はJR百舌鳥駅で降りて、大仙公園の観光案内所などに置いてありますから、行って、所定の用紙に記入して、借りれば、一日堺市を散策できますよ。
列記すると…。
サイモト自転車
敷島自転車
アキコーポレーション
タケダ自転車
などなど、堺市で今も頑張ってる地元の自転車メーカーさんの自転車たちが借りられるということになっています。
なにか、こだわった自転車が欲しいなーとか考えている人は、一度、借りてみて、乗ってみたらいかがでしょうか?
前に借りてびっくりしたのは、タイヤのエアーを乗るたびに自動的に補充する仕組みが付いた自転車があったこと。これは天才的な発明だな、と感激したものでした。
たかがママチャリ、されどママチャリなのでした…。
(=^・・^=)
もちろん、堺市という町は、自転車産業の中心地であります。かのシマノ工業も本社は堺市ですね。(^^)
ということで、そんな堺市産のママチャリなどに試乗できる場所が、堺市のレンタサイクルであります。場所はJR百舌鳥駅で降りて、大仙公園の観光案内所などに置いてありますから、行って、所定の用紙に記入して、借りれば、一日堺市を散策できますよ。
列記すると…。
サイモト自転車
敷島自転車
アキコーポレーション
タケダ自転車
などなど、堺市で今も頑張ってる地元の自転車メーカーさんの自転車たちが借りられるということになっています。
なにか、こだわった自転車が欲しいなーとか考えている人は、一度、借りてみて、乗ってみたらいかがでしょうか?
前に借りてびっくりしたのは、タイヤのエアーを乗るたびに自動的に補充する仕組みが付いた自転車があったこと。これは天才的な発明だな、と感激したものでした。
たかがママチャリ、されどママチャリなのでした…。
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親切なランドナーの輪行マニュアルがあったよ。
いつもニューサイクリング誌なきあと、サイクルフィールドを愛読しています。
その発行元のオーマエジムショさんのサイトから、親切なランドナー系自転車(泥除け付きね!)のフォーク抜き輪行法が書かれたマニュアルが出てたので、ご紹介します。
ここ↓
http://www.velo-apres.com/how-to-rinko/
フォーク抜きってやってる人を見ると大変そうだなーとか、難しいわぁー、と敬遠しがちですが、実際にやってみると、私の軽自動車の後ろスペースにも座席を倒すことなく、すんなりと収まります。恐らくこのサイズだと、特急や普通列車などでも置き場所に難儀することはないと思います。レーサーは、フォークが付いたままなので、実際は、このランドナーのフォーク抜き輪行より大きなサイズとなりますね。
ただ、このマニュアルでは、泥除けが分割式となっていますので、手順が若干違いますが、分割式でないものでも、大差ありません。分割式でない場合は、後輪を先に外してから、逆さにして、泥除けを外してしまう手順になるだけです。
私は、実際フォーク抜き輪行でどこへでも出かけています。それほど面倒とも思いません。また、何より、コンパクトになるのが魅力的。狙い通りに固定されて袋に収まったときには、なにか快感であります。
●
泥除けが分割式でない場合の輪行例。
ラーレーのサイトより。
(=^・・^=)
その発行元のオーマエジムショさんのサイトから、親切なランドナー系自転車(泥除け付きね!)のフォーク抜き輪行法が書かれたマニュアルが出てたので、ご紹介します。
ここ↓
http://www.velo-apres.com/how-to-rinko/
フォーク抜きってやってる人を見ると大変そうだなーとか、難しいわぁー、と敬遠しがちですが、実際にやってみると、私の軽自動車の後ろスペースにも座席を倒すことなく、すんなりと収まります。恐らくこのサイズだと、特急や普通列車などでも置き場所に難儀することはないと思います。レーサーは、フォークが付いたままなので、実際は、このランドナーのフォーク抜き輪行より大きなサイズとなりますね。
ただ、このマニュアルでは、泥除けが分割式となっていますので、手順が若干違いますが、分割式でないものでも、大差ありません。分割式でない場合は、後輪を先に外してから、逆さにして、泥除けを外してしまう手順になるだけです。
私は、実際フォーク抜き輪行でどこへでも出かけています。それほど面倒とも思いません。また、何より、コンパクトになるのが魅力的。狙い通りに固定されて袋に収まったときには、なにか快感であります。
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泥除けが分割式でない場合の輪行例。
ラーレーのサイトより。
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いつもの紀の川サイクリングロードポタ…。
朝から用事を済ませ、ウェアに着替えて、出発。
行き先はいつもの紀の川サイクリングロード。
今日は、北東の風が強く、東方面へ行くのは行きが向かい風でしんどかった。
堤防沿いには、菜の花が咲き乱れ、すっかり春の雰囲気である。うぐいすもどっかで鳴いている。かなり鳴き声も上手になってきているのがわかる。
本日は、紀の川サイクリングコースにて、ランドナー二代目のTOEI2号くんの試走でした。昨日は、ちょっとだけ、近所を流しましたが、フロントのブレーキが鳴きまくり、路行く人に振り返られるという恥ずかしさだったため、急遽調整しました。今日は鳴かずにおとなしくしてくれています。ε-(´∀`*)ホッ
紀の川サイクリングコースですが、あちこちに案内表示や路面に矢印が書いてあって、案内が親切になってますね。しかも東から走ると、和歌山の紀の川河口まであと何キロとかいうのが随所に書かれていて、闘志を燃やす方は励みになるのでは?と思いました。
すっかり満開になった菜の花。道の駅紀の川万葉の里です。
向こうに背の山が見えますな。万葉の里はもうすっかり春でした。
麻生津橋手前です。北風が冷たく、ヤッケを着たり脱いだり。
粉河のあたり。ずっと気持ちのいいサイクリングロードが続いています。
今日は、お天気も良かったのか、たくさんのサイクリストとすれ違いました。みなさん、思い思いの格好で走ってました。二人連れが多かったな。
ということで、今日は試走なので、ちょっとだけにしておきました。
では、また…。
(=^・・^=)
行き先はいつもの紀の川サイクリングロード。
今日は、北東の風が強く、東方面へ行くのは行きが向かい風でしんどかった。
堤防沿いには、菜の花が咲き乱れ、すっかり春の雰囲気である。うぐいすもどっかで鳴いている。かなり鳴き声も上手になってきているのがわかる。
本日は、紀の川サイクリングコースにて、ランドナー二代目のTOEI2号くんの試走でした。昨日は、ちょっとだけ、近所を流しましたが、フロントのブレーキが鳴きまくり、路行く人に振り返られるという恥ずかしさだったため、急遽調整しました。今日は鳴かずにおとなしくしてくれています。ε-(´∀`*)ホッ
紀の川サイクリングコースですが、あちこちに案内表示や路面に矢印が書いてあって、案内が親切になってますね。しかも東から走ると、和歌山の紀の川河口まであと何キロとかいうのが随所に書かれていて、闘志を燃やす方は励みになるのでは?と思いました。
すっかり満開になった菜の花。道の駅紀の川万葉の里です。
向こうに背の山が見えますな。万葉の里はもうすっかり春でした。
麻生津橋手前です。北風が冷たく、ヤッケを着たり脱いだり。
粉河のあたり。ずっと気持ちのいいサイクリングロードが続いています。
今日は、お天気も良かったのか、たくさんのサイクリストとすれ違いました。みなさん、思い思いの格好で走ってました。二人連れが多かったな。
ということで、今日は試走なので、ちょっとだけにしておきました。
では、また…。
(=^・・^=)
黄色タイヤくん、オーバーホール中です…。
歴戦の勇士。いつもの相棒”黄色タイヤくん”(パナソニックOSC-4ランドナー)でありますが、今朝、ふと見ると、なんとBB下回りのケーブルリードが割れてずれてました。ケーブルは直にフレームを擦っており、非常事態であります!
よくまあこの状態でこの前の洞川を走り切ったな、と…。
それで、よーく見ると、あちこちに傷だらけ、泥だらけでありまして、これはもう人間でいうと慢性期症状で、かなりの重症ということになります。
さっそくワイヤーリードは注文しましたが、いったん全バラシをやって、オーバーホールかな、ということになりました。思えば、買ってからというもの、部品をとっかえひっかえしてきましたが、まともな整備もされず、主の気ままに付き合ってくれた最愛の同士。熾烈を極めた宇和島からの四万十川源流越えに端を発し、その後、しまなみ海道、大塔林道、尾鷲の下のノコギリ状の海岸線などなど…。
もうそろそろ、楽にさせてやろうじゃないか、ということで、今回、ドック入りを決意しましたです。今は静かに前輪を外され、固定台に固定されておりますです。補修パーツが揃い次第、延々とオーバーホール作業をやっていく予定です。途中、必要工具があれば、また買うことになるかと思いますので、作業完了はいったいいつになることやらw…。
それと、このきれいなメタリックブルーに合うカラーペイントを購入して、あちこちついた傷をタッチアップで仕上げようと思います。
作業が完了した暁には、また、みなさんにお披露目したいなーと思います。というか、一席設けて、黄色タイヤくん復活祭とかやってもいいかもしれませんなw。
ということで、黄色タイヤくんは当分走れそうにありません。代役は我が、重鎮TOEI2号くんです。なぜ、2号かというと、先にきたTOEIクラブモデルくんがいるから、2号なんですw。
明日から、バラシにかかるかな…。
のんびり、丁寧にやっていこうっと…。
(=^・・^=)
よくまあこの状態でこの前の洞川を走り切ったな、と…。
それで、よーく見ると、あちこちに傷だらけ、泥だらけでありまして、これはもう人間でいうと慢性期症状で、かなりの重症ということになります。
さっそくワイヤーリードは注文しましたが、いったん全バラシをやって、オーバーホールかな、ということになりました。思えば、買ってからというもの、部品をとっかえひっかえしてきましたが、まともな整備もされず、主の気ままに付き合ってくれた最愛の同士。熾烈を極めた宇和島からの四万十川源流越えに端を発し、その後、しまなみ海道、大塔林道、尾鷲の下のノコギリ状の海岸線などなど…。
もうそろそろ、楽にさせてやろうじゃないか、ということで、今回、ドック入りを決意しましたです。今は静かに前輪を外され、固定台に固定されておりますです。補修パーツが揃い次第、延々とオーバーホール作業をやっていく予定です。途中、必要工具があれば、また買うことになるかと思いますので、作業完了はいったいいつになることやらw…。
それと、このきれいなメタリックブルーに合うカラーペイントを購入して、あちこちついた傷をタッチアップで仕上げようと思います。
作業が完了した暁には、また、みなさんにお披露目したいなーと思います。というか、一席設けて、黄色タイヤくん復活祭とかやってもいいかもしれませんなw。
ということで、黄色タイヤくんは当分走れそうにありません。代役は我が、重鎮TOEI2号くんです。なぜ、2号かというと、先にきたTOEIクラブモデルくんがいるから、2号なんですw。
明日から、バラシにかかるかな…。
のんびり、丁寧にやっていこうっと…。
(=^・・^=)
パンク修理して、その後道の駅万葉の里へ…。
我が家のママチャリがパンクしました。最初は、なかなか空気が抜けないので、虫ゴムか?と思ったんですが、やっぱりパンクのようでした。久しぶりにママチャリのパンク修理。パッチゴムをホームセンターに買いに走り、治します。
ガッチリと後輪はスタンドやら泥除けやらが固定されているので、タイヤレバーで左側のみビードを外し、中からチューブを取り出して、少し空気を入れて、水を張った洗面器に付けて、パンク箇所を特定。実は、ここまでやれば、もう治ったも同然。意外とパンク箇所を発見するのが大変だったりしますからw…。(・∀・)
パンク箇所を特定できたので、そこの周辺を紙やすりで擦っておきます。あとは、ゴムのりを薄く塗り込み、乾かします。乾いてきたら、パッチゴムを当てて接着します。これだけ。おっと、空気を抜いてから貼ってねw!
パンクが治ったし、親父も修理代が浮いたとご機嫌でした。ヽ(=´▽`=)ノ
その後、道の駅紀の川万葉の里へ行きました。実は、来週、この辺をサイクリングする予定ですので、下見となりました。しかし、今日はあいにくのお天気なので、車で行きました。
その時、トイレ工事中の看板のそばにご当地ガチャポンが置かれていました。
これ ↓
知っているキャラもあるけど、ほとんど知らない奴もあって、なかなかにユニークでありますな。こういうのをおみやげにフロントバッグあたりにぶら下げておくとおしゃれかとw…。< んなわけない! (・∀・)
ということで、今日は、後は、お家でまたっりします。
買い物や精米に行ったりと、家の用事ばかりでほどほどに疲れました。私。
(=^・・^=)
ガッチリと後輪はスタンドやら泥除けやらが固定されているので、タイヤレバーで左側のみビードを外し、中からチューブを取り出して、少し空気を入れて、水を張った洗面器に付けて、パンク箇所を特定。実は、ここまでやれば、もう治ったも同然。意外とパンク箇所を発見するのが大変だったりしますからw…。(・∀・)
パンク箇所を特定できたので、そこの周辺を紙やすりで擦っておきます。あとは、ゴムのりを薄く塗り込み、乾かします。乾いてきたら、パッチゴムを当てて接着します。これだけ。おっと、空気を抜いてから貼ってねw!
パンクが治ったし、親父も修理代が浮いたとご機嫌でした。ヽ(=´▽`=)ノ
その後、道の駅紀の川万葉の里へ行きました。実は、来週、この辺をサイクリングする予定ですので、下見となりました。しかし、今日はあいにくのお天気なので、車で行きました。
その時、トイレ工事中の看板のそばにご当地ガチャポンが置かれていました。
これ ↓
知っているキャラもあるけど、ほとんど知らない奴もあって、なかなかにユニークでありますな。こういうのをおみやげにフロントバッグあたりにぶら下げておくとおしゃれかとw…。< んなわけない! (・∀・)
ということで、今日は、後は、お家でまたっりします。
買い物や精米に行ったりと、家の用事ばかりでほどほどに疲れました。私。
(=^・・^=)
【レポ】下市の広橋梅林と洞川方面散策サイクリング…。
本日、友人の住む下市から梅林などを愛でつつ、おいしい昼食を食べよう、ってことで、サイクリングを計画しておりました。それで、朝から車を飛ばし、五条駅にデポして、カーサイクリングで行ってきましたので報告します。
まず、下市のAコープにて待ち合わせ。気が付くと、行き過ぎて千石荘のあたりまで行っていたので、引き返します。そして無事に合流。Aコープはまだ開店時間までかなりあるので、ふたりのおっさんは、ここでお互いの自転車談義にと発展します。写真撮ったり、しゃべったりでAコープ開店時間になりました。さっきからおいしいコロッケを揚げる匂いに釣られ、まず、コロッケを買いました。それにしても、これではまだ足りん。これから秘境の奥吉野大峰方面へと行くのであるから、もっと食料を! ってことで、団子やらなんやらいっぱい買い込みました。
そして、地元の相方に先導され、まずは、下市町の広橋梅林に行きました。今日は、梅祭りとかで、たくさんの地元のボランティアさんらが、連れ立って、沿道にたち、呼び込みしておりました。
ちょうどお腹も空いていたので、まず、休憩と。
茶粥を振る舞ってくれたので、二人でいただきました。そしてさらに美味しい匂いに釣られ、たこ焼きも買い、私のフロントバッグに放り込みました。
さて、ここからは、景色はいいものの、そこはそれ、梅林でありますから、えらい激坂であります。優に20%はあろうかというような常軌を逸したその上りに早々に降参し、降りて押します。靴裏のクリートがカチカチと滑って、激坂を滑り落ちそうになりながら、愛車を押し上げました。
ようやく見晴らしのいいデッキのあるところに来ました。見ますと、スタンプが置いてあり、どうやら、この日のイベントに合わせてスタンプラリーがあるようです。集めたいと一瞬思ったけど、まだ、これから先、洞川温泉を経由して、地獄の林道へと向かうため、余力を残さないと、と思い諦めました。
そこで、ちょっと小腹も空いたしって、さっき、茶粥を食ったばかりだというのに、もうたこ焼きを取り出して、二人でつつきながら、また、自転車談義でありますw。(・∀・)
とにかく今日は観光客が多かった。普段静かな、下市の山は観光客だらけでした。
さて、広橋梅林でだいぶ時間を潰したし、先へ行くかと…。
かわいい広橋峠を越え、下ると、天川村へのルートに合流しました。目の前には笠置トンネルです。これ、長大トンネルで、車の往来も多く怖かったぁー。しかも、ずっと中も登り基調! (・∀・)
LEDのホタルの光を頼りに黙々とペダルを漕ぎます。
後方からやってくる車の轟音に怯えつつやっと抜けると、相方が先に出て待っててくれました。相方は、とにかく直線や下りがめっぽう早い。一方、私は、のんびりマイペースののろまなカメですw。
あと2つ、長大トンネルがあります。これも両方共登り基調! もうしんどいのなんの。車への恐怖で、もう、生きた心地もしません。這々の体で抜け出ると、天川村の観光案内所に着きました。実は、さっき通過した笠置茶屋のトイレが無情にも閉まっていて、用を足せなかった私らは、尿意を必死に我慢して、激坂を登り続けてきたのでした。そして、救いの神がこの観光案内所だったわけw。
やれやれ、助かりましたな~、とお互いにっこり。
と安堵の思いもつかの間。もうすぐ次の激坂、そう、虻峠であります。ここから洞川までずっと上り、それもつづら折りの激坂。厳冬期にタンクローリーが滑ってきて、後方の車が一斉に車を放置したまま、ドライバーが蜘蛛の子を散らすように逃げ去ったのだとかw…。オーコワ! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
相方は、そうとう脚にきてるようで、降りたり乗ったり…。私は、相変わらずのスロー&スローでお気楽ペダリング。休憩したりしながら、えっちらおっちらようやく虻トンネルに着きました。相方は、参ってます。そうです。さっきの休憩所で、飲料水を買うのを忘れたのでした。_| ̄|○ il||li
しかもまだ、店がない!
あきらかにガス欠寸前の体でよたよたと登りの続く辛い道のりでありました。
30分も漕ぐと、ようやく本日目的のご中食となりました。
相方は、アマゴ定食。私は、冷奴定食にしました。ここの洞川のゴロゴロ水で作られるその豆腐のうまさは評判になってて、いつか食ってやろう、と虎視眈々とチャンスを待っていたのでした。
さて、食った、食ったー、と店を後にし、いよいよ林道へ向かいますが、ここで、相方がとっておきの湧き水を汲める場所があるのよ、と言いますので、ついていきました。おや?ほら貝の音がしていますよ。なんか念仏を唱える声につづいてほら貝をひと吹き、ふた拭き…。
恐る恐る、私らは、その洞窟から流れ出てくる湧き水を汲ませていただき、ペットボトルに詰めました。
さてと、林道への上りが始まりました。目の前に看板が…。
冬季は通行止めと…。しかし、片側空いてるし、行けるでしょ? ってことで強行突破。とういうか、ここまできて引き返すわけにゃーいかんのよ。(●`ε´●)
その頃から、林道の地獄の上りが始まり、二人のおっさんは、ふらふらと乗ったり降りたりの繰り返し。ようやく着いた先には、小さなトンネルがありました。中は工事の真っ最中ですが、今は、人がいませんでした。写真など撮り、トンネルマニアの相方は舞い上がっております。よほど冷えるのか、氷が薄くトンネル入口に張っておりました。
さて、苦しみに苦しんだ難行苦行もこのトンネルで最後です。ここからは一気に下市町までスーパーダウンヒル。しかし、上りよりも下りの方が怖い。一歩間違えるとあの世行きとなるからです。ブレーキレバーを握る手がしびれ、感覚がなくなってきます。相方のは、ギドネットレバーのため、よく効くようで、スイスイと先頭を走っております。
しかし、重量級のランドナーは下りにおいて非常によく走る走る! いったんスピードに乗ると、弾丸のように下っていきます。なんだかカウボーイになった気分です。ふたりのカウボーイが荒野を駆け下りているような錯覚で、痛快でした。
のぼりはあれだけ時間をかけたのに、下りは一瞬とはよくいうもの。ほどなく麓の集落に到着しました。ここから下市までは、もうすぐ。快走であります。
普段ほとんど使わないトップ50x12Tを使い、快速で下市の相方の行きつけのピクルスに到着。ここでも性懲りもなくまた、トーストとコーヒーを所望し、どっかりと座り、自転車談義、下市談義になりました。マスターは怖そうな感じの人でしたが、しゃべりだすとおもしろく、帰り際、下市町を熱く語ってくれました。
店を出るともうすでに真っ暗であり、頼りない蛍の光では、五条駅までは可哀想、ということで、相方が親切にもルーフに私の黄色タイヤくんを乗っけてくれて、送ってくれました。こうして、降りだした雨の中も快適にカーサイクリングで家まで運転して帰ってきたというわけ。
(=^・・^=)
まず、下市のAコープにて待ち合わせ。気が付くと、行き過ぎて千石荘のあたりまで行っていたので、引き返します。そして無事に合流。Aコープはまだ開店時間までかなりあるので、ふたりのおっさんは、ここでお互いの自転車談義にと発展します。写真撮ったり、しゃべったりでAコープ開店時間になりました。さっきからおいしいコロッケを揚げる匂いに釣られ、まず、コロッケを買いました。それにしても、これではまだ足りん。これから秘境の奥吉野大峰方面へと行くのであるから、もっと食料を! ってことで、団子やらなんやらいっぱい買い込みました。
そして、地元の相方に先導され、まずは、下市町の広橋梅林に行きました。今日は、梅祭りとかで、たくさんの地元のボランティアさんらが、連れ立って、沿道にたち、呼び込みしておりました。
ちょうどお腹も空いていたので、まず、休憩と。
茶粥を振る舞ってくれたので、二人でいただきました。そしてさらに美味しい匂いに釣られ、たこ焼きも買い、私のフロントバッグに放り込みました。
さて、ここからは、景色はいいものの、そこはそれ、梅林でありますから、えらい激坂であります。優に20%はあろうかというような常軌を逸したその上りに早々に降参し、降りて押します。靴裏のクリートがカチカチと滑って、激坂を滑り落ちそうになりながら、愛車を押し上げました。
ようやく見晴らしのいいデッキのあるところに来ました。見ますと、スタンプが置いてあり、どうやら、この日のイベントに合わせてスタンプラリーがあるようです。集めたいと一瞬思ったけど、まだ、これから先、洞川温泉を経由して、地獄の林道へと向かうため、余力を残さないと、と思い諦めました。
そこで、ちょっと小腹も空いたしって、さっき、茶粥を食ったばかりだというのに、もうたこ焼きを取り出して、二人でつつきながら、また、自転車談義でありますw。(・∀・)
とにかく今日は観光客が多かった。普段静かな、下市の山は観光客だらけでした。
さて、広橋梅林でだいぶ時間を潰したし、先へ行くかと…。
かわいい広橋峠を越え、下ると、天川村へのルートに合流しました。目の前には笠置トンネルです。これ、長大トンネルで、車の往来も多く怖かったぁー。しかも、ずっと中も登り基調! (・∀・)
LEDのホタルの光を頼りに黙々とペダルを漕ぎます。
後方からやってくる車の轟音に怯えつつやっと抜けると、相方が先に出て待っててくれました。相方は、とにかく直線や下りがめっぽう早い。一方、私は、のんびりマイペースののろまなカメですw。
あと2つ、長大トンネルがあります。これも両方共登り基調! もうしんどいのなんの。車への恐怖で、もう、生きた心地もしません。這々の体で抜け出ると、天川村の観光案内所に着きました。実は、さっき通過した笠置茶屋のトイレが無情にも閉まっていて、用を足せなかった私らは、尿意を必死に我慢して、激坂を登り続けてきたのでした。そして、救いの神がこの観光案内所だったわけw。
やれやれ、助かりましたな~、とお互いにっこり。
と安堵の思いもつかの間。もうすぐ次の激坂、そう、虻峠であります。ここから洞川までずっと上り、それもつづら折りの激坂。厳冬期にタンクローリーが滑ってきて、後方の車が一斉に車を放置したまま、ドライバーが蜘蛛の子を散らすように逃げ去ったのだとかw…。オーコワ! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
相方は、そうとう脚にきてるようで、降りたり乗ったり…。私は、相変わらずのスロー&スローでお気楽ペダリング。休憩したりしながら、えっちらおっちらようやく虻トンネルに着きました。相方は、参ってます。そうです。さっきの休憩所で、飲料水を買うのを忘れたのでした。_| ̄|○ il||li
しかもまだ、店がない!
あきらかにガス欠寸前の体でよたよたと登りの続く辛い道のりでありました。
30分も漕ぐと、ようやく本日目的のご中食となりました。
相方は、アマゴ定食。私は、冷奴定食にしました。ここの洞川のゴロゴロ水で作られるその豆腐のうまさは評判になってて、いつか食ってやろう、と虎視眈々とチャンスを待っていたのでした。
さて、食った、食ったー、と店を後にし、いよいよ林道へ向かいますが、ここで、相方がとっておきの湧き水を汲める場所があるのよ、と言いますので、ついていきました。おや?ほら貝の音がしていますよ。なんか念仏を唱える声につづいてほら貝をひと吹き、ふた拭き…。
恐る恐る、私らは、その洞窟から流れ出てくる湧き水を汲ませていただき、ペットボトルに詰めました。
さてと、林道への上りが始まりました。目の前に看板が…。
冬季は通行止めと…。しかし、片側空いてるし、行けるでしょ? ってことで強行突破。とういうか、ここまできて引き返すわけにゃーいかんのよ。(●`ε´●)
その頃から、林道の地獄の上りが始まり、二人のおっさんは、ふらふらと乗ったり降りたりの繰り返し。ようやく着いた先には、小さなトンネルがありました。中は工事の真っ最中ですが、今は、人がいませんでした。写真など撮り、トンネルマニアの相方は舞い上がっております。よほど冷えるのか、氷が薄くトンネル入口に張っておりました。
さて、苦しみに苦しんだ難行苦行もこのトンネルで最後です。ここからは一気に下市町までスーパーダウンヒル。しかし、上りよりも下りの方が怖い。一歩間違えるとあの世行きとなるからです。ブレーキレバーを握る手がしびれ、感覚がなくなってきます。相方のは、ギドネットレバーのため、よく効くようで、スイスイと先頭を走っております。
しかし、重量級のランドナーは下りにおいて非常によく走る走る! いったんスピードに乗ると、弾丸のように下っていきます。なんだかカウボーイになった気分です。ふたりのカウボーイが荒野を駆け下りているような錯覚で、痛快でした。
のぼりはあれだけ時間をかけたのに、下りは一瞬とはよくいうもの。ほどなく麓の集落に到着しました。ここから下市までは、もうすぐ。快走であります。
普段ほとんど使わないトップ50x12Tを使い、快速で下市の相方の行きつけのピクルスに到着。ここでも性懲りもなくまた、トーストとコーヒーを所望し、どっかりと座り、自転車談義、下市談義になりました。マスターは怖そうな感じの人でしたが、しゃべりだすとおもしろく、帰り際、下市町を熱く語ってくれました。
店を出るともうすでに真っ暗であり、頼りない蛍の光では、五条駅までは可哀想、ということで、相方が親切にもルーフに私の黄色タイヤくんを乗っけてくれて、送ってくれました。こうして、降りだした雨の中も快適にカーサイクリングで家まで運転して帰ってきたというわけ。
(=^・・^=)
自分の住んでいるところが一番イイ!
はてさて、自転車道楽も長く続けていると、あちこち出かけては走って旅行して帰ってくるということになるかと思います。
私は、かねてから思うのでありますが、私自身が住んでいる土地が結局一番イイ、という結論に最近なってきております。と言いますのも、ここ、紀の川市は今や、長大なサイクリングロードが整備途中であり、将来的には奈良から和歌山市までずっと快適なサイクリングが楽しめる専用道が整備されようとしております。途中、若干車道を通るものの、車は都会に比べればずっと少なく快適にサイクリングを楽しめます。
わざわざ遠方へ時間とお金をかけて出かけなくても地元で十分だ、と最近思うのでありました。四季折々サイクリングロード沿線では、果物や美味しいものが味わえますし、いいことに鉄道が平行して走っているため、途中棄権もOKです。
まさに海、山、川とすべての条件がそろっていて、その中間地点の紀の川市に住んでいることをほんとうに嬉しく思うのであります。
自転車趣味のいいところは、ゲレンデを選ばないということ。家を出てドアの外からすぐ出発可能です。なので、気楽に楽しめて安価な趣味であります。初期投資は必要ですが、ある程度道具が揃えば、もう後は空気を入れておけば、十分楽しめます。
こうして、毎週、サイクリングに出掛けていると、首都圏や大阪のような都会で車の多い地域に住んでいる人たちを哀れに思うのです。かくいう私も、堺市に二年間ほど住んでいたことがあり、その際は、走るルートを探すのに苦労したものでした。結局、あの頃は大和川沿いの堤防コースを奈良方面まで走って帰るというルートが定番でした。車があまりにも多くて危なくて車道を走る気になりませんでした。それで、違うルートとなると、もう輪行で郊外へ出るしか方法はないのでした。その点、今の住所だと廻りにサイクリングコースが豊富に点在していて、時間とお金が節約できますからね。(^^)
もし、引っ越ししたいならどこへ?と聞かれるなら、尾道市か今治市と応えるでしょうw。そう、もうわかりますね! あのしまなみ海道を毎週走れるからでしたw。
(=^・・^=)
私は、かねてから思うのでありますが、私自身が住んでいる土地が結局一番イイ、という結論に最近なってきております。と言いますのも、ここ、紀の川市は今や、長大なサイクリングロードが整備途中であり、将来的には奈良から和歌山市までずっと快適なサイクリングが楽しめる専用道が整備されようとしております。途中、若干車道を通るものの、車は都会に比べればずっと少なく快適にサイクリングを楽しめます。
わざわざ遠方へ時間とお金をかけて出かけなくても地元で十分だ、と最近思うのでありました。四季折々サイクリングロード沿線では、果物や美味しいものが味わえますし、いいことに鉄道が平行して走っているため、途中棄権もOKです。
まさに海、山、川とすべての条件がそろっていて、その中間地点の紀の川市に住んでいることをほんとうに嬉しく思うのであります。
自転車趣味のいいところは、ゲレンデを選ばないということ。家を出てドアの外からすぐ出発可能です。なので、気楽に楽しめて安価な趣味であります。初期投資は必要ですが、ある程度道具が揃えば、もう後は空気を入れておけば、十分楽しめます。
こうして、毎週、サイクリングに出掛けていると、首都圏や大阪のような都会で車の多い地域に住んでいる人たちを哀れに思うのです。かくいう私も、堺市に二年間ほど住んでいたことがあり、その際は、走るルートを探すのに苦労したものでした。結局、あの頃は大和川沿いの堤防コースを奈良方面まで走って帰るというルートが定番でした。車があまりにも多くて危なくて車道を走る気になりませんでした。それで、違うルートとなると、もう輪行で郊外へ出るしか方法はないのでした。その点、今の住所だと廻りにサイクリングコースが豊富に点在していて、時間とお金が節約できますからね。(^^)
もし、引っ越ししたいならどこへ?と聞かれるなら、尾道市か今治市と応えるでしょうw。そう、もうわかりますね! あのしまなみ海道を毎週走れるからでしたw。
(=^・・^=)
和歌山ラーメンを食べにポタリングしました…。
天気がイマイチですが、雨が降りだす気配もないため、ちょうど食べたくなってきた和歌山ラーメンランキングなどを見ていたら居ても立ってもいられない状態となり、気が付くと、和歌山市へ向けてペダルを回しておりました。
本日のコースは、桃山から堤防沿いの紀の川サイクリングロードを走り、貴志川の貴志駅まで行きます。そこから、平池公園を抜けて、貴志川線沿いに裏道を進みつつ、伊太祁曽神社に出ます。そこから、和田川沿いに走り、国道へ合流、今回は、和歌山ラーメン店を目指しましたので、まず、目的地の塩屋のまるさんに来ましたが、あいにく日曜なので、休みでした。しかし、この界隈には、他にもまるやま、とか、権現前にも一件ありました。
ということで、結局、大福軒にしました。西浜店はわかりにくい場所にあります。駅からも最遠方なので、来客も少ないかな、と思いきや、次々と入ってくるではないですか!
表のシャッターが壊れてたので、てっきりやってないのか、と思ったら営業中でした。よかったー。ε-(´∀`*)ホッ
では、本日のお写真を…。↓
いつもの紀の川サイクリングロードです。これは支線で、貴志川方面へ向かうルートです。和歌山市へはこちらから抜けていく方が車が少なくてグー!
この辺は自転車専用道のため、天国です。ハイ。
貴志駅を過ぎて平池公園にやってきました。たくさんのカモが餌をもらっていました。
かなり大きな池なので、一周するとかなりの距離になります。ま、今回は通過のみ。
やがて、伊太祁曽神社にやってきました。トイレが最近改修され、きれいになっております。
片男波にやってきました。向こうに見えるは紀三井寺。もうすぐ桜の季節で、ピンク色に染まります。
新和歌浦のルートは若干のヒルクライム。今日は南風が強くて飛ばされそうでした。潰れたホテルがB級観光地の旅情をそそりますな。(・∀・)
独特の雰囲気の雑賀崎の町並みです。
そして雑賀崎から一気にダウンヒルでココに到着。表のシャッターが壊れてたので、一瞬やってないのか、と思いましたが、どっこい営業中でした。よかったー。
そして、いつもの定番。中華そばを頼みました。独特の細麺が固めでイイ! スープもたっぷりで私は、気に入ってます。値段も600円とリーズナブル。
さて、今日は朝から、次回のポタ企画を考えていて、要望の多い和歌山ラーメン店をググっていたら、無性に食べたくなってきたので、下見という理由をこじつけて、ポタリングしてきました。腹ペコの私にとって、昼食にいただいた和歌山ラーメンはまさに救世主。もうノックアウト寸前でしたので、スープも全部平らげ、至極ご満悦。(^q^)
さて、ポタっていて気がついたのですが、和歌山ラーメン店って名店多い割に平日営業だったりして、土日の訪問者には厳しいですな。もっと土日を営業すれば、顧客も増えるだろうに、と思ったのですが、これは、会社員さんのお昼休みの定食ってわけでこうなってるんだろうか、と思ったりしましたです。前に行った山為食堂がそんな感じだったので。
私の和歌山ラーメン探求はまだまだこれからが本番であります。また、次々と調査をしてきたら、報告します。
(=^・・^=)
本日のコースは、桃山から堤防沿いの紀の川サイクリングロードを走り、貴志川の貴志駅まで行きます。そこから、平池公園を抜けて、貴志川線沿いに裏道を進みつつ、伊太祁曽神社に出ます。そこから、和田川沿いに走り、国道へ合流、今回は、和歌山ラーメン店を目指しましたので、まず、目的地の塩屋のまるさんに来ましたが、あいにく日曜なので、休みでした。しかし、この界隈には、他にもまるやま、とか、権現前にも一件ありました。
ということで、結局、大福軒にしました。西浜店はわかりにくい場所にあります。駅からも最遠方なので、来客も少ないかな、と思いきや、次々と入ってくるではないですか!
表のシャッターが壊れてたので、てっきりやってないのか、と思ったら営業中でした。よかったー。ε-(´∀`*)ホッ
では、本日のお写真を…。↓
いつもの紀の川サイクリングロードです。これは支線で、貴志川方面へ向かうルートです。和歌山市へはこちらから抜けていく方が車が少なくてグー!
この辺は自転車専用道のため、天国です。ハイ。
貴志駅を過ぎて平池公園にやってきました。たくさんのカモが餌をもらっていました。
かなり大きな池なので、一周するとかなりの距離になります。ま、今回は通過のみ。
やがて、伊太祁曽神社にやってきました。トイレが最近改修され、きれいになっております。
片男波にやってきました。向こうに見えるは紀三井寺。もうすぐ桜の季節で、ピンク色に染まります。
新和歌浦のルートは若干のヒルクライム。今日は南風が強くて飛ばされそうでした。潰れたホテルがB級観光地の旅情をそそりますな。(・∀・)
独特の雰囲気の雑賀崎の町並みです。
そして雑賀崎から一気にダウンヒルでココに到着。表のシャッターが壊れてたので、一瞬やってないのか、と思いましたが、どっこい営業中でした。よかったー。
そして、いつもの定番。中華そばを頼みました。独特の細麺が固めでイイ! スープもたっぷりで私は、気に入ってます。値段も600円とリーズナブル。
さて、今日は朝から、次回のポタ企画を考えていて、要望の多い和歌山ラーメン店をググっていたら、無性に食べたくなってきたので、下見という理由をこじつけて、ポタリングしてきました。腹ペコの私にとって、昼食にいただいた和歌山ラーメンはまさに救世主。もうノックアウト寸前でしたので、スープも全部平らげ、至極ご満悦。(^q^)
さて、ポタっていて気がついたのですが、和歌山ラーメン店って名店多い割に平日営業だったりして、土日の訪問者には厳しいですな。もっと土日を営業すれば、顧客も増えるだろうに、と思ったのですが、これは、会社員さんのお昼休みの定食ってわけでこうなってるんだろうか、と思ったりしましたです。前に行った山為食堂がそんな感じだったので。
私の和歌山ラーメン探求はまだまだこれからが本番であります。また、次々と調査をしてきたら、報告します。
(=^・・^=)
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