【レポ】白崎海岸ポタリング(御坊駅〜湯浅駅まで)

本日、天気も良かったので、予定どおり、相棒のk氏とJR御坊駅で待ち合わせして、輪行でさっそうと出かけました。御坊駅前で新しい輪行袋で愛車を組み立てているとK氏が。
 ●本日のコースです。↓

 ●本日のお写真↓
 ↑白崎海岸の道の駅が遠くに見えますな。まったく真っ白な岩肌。
 ↑煙樹ヶ浜の景色
 ↑阿尾の湿原。残念なことに埋め立て工事が…。
 ↑強風で海がごった返しておりました。
 ↑海岸沿いに和歌山の海を堪能できるコース。

さっそく、クエ丼を食べるべく、みちしおの湯へ海岸沿いに向かいます。
今日は、天気はいいのですが、向かい風です。煙樹ヶ浜とか阿尾の湿原などを眺めながらのんびりとポタリングしていきます。本日、k氏は伝統の?ヘッド抜き輪行車。オイラは、いつものチューブラーポタ車です。のんびりとペダルを漕いでいるとあっと言う間にみちしおの湯に到着です。このコース、海岸沿いながら、リアス式の鉄則どおり、アップダウンの連続でした。しかも向かい風の強風。

みちしおの湯についてさっそくレストランになだれ込みますが、本日異常なくらいの込み具合。しかも空席が半分あるのに、なぜ? 団体さんの予約が入っていたのでした。これに本日やられました。待つこと実に2時間! これには普段温厚なK氏もキレ気味でした。ま、ツーリングにハプニングはつきもの、ということで待ちました。あまりにお腹がすいていたので、写真を撮り忘れました。

さて、クエ丼を食べたのですが、時間がすでに2時間もかかってしまったので温泉はおあずけです。走り始めたのはいいものの、ものすごい向かい風。とくに白崎海岸の手前では、もう立っていられないくらいの強風。まるで昔のエアロパーツの風洞実験施設のような状態w。

で、白崎海岸では、名物の和歌山みかんアイスクリームをしっかり堪能し、走り始めましたが、少し行ったところで、悲劇が! なんとあまりの強風にK氏自慢のベレー帽が飛ばされてしまい眼科の海に…。ガーン! あきらめるしかないですね。m(__)m

気をとりなおして走り始めました。が、上りより、はっきりいって、向かい風との戦いがずっと続きました。不思議なことに湾の奥にある集落を回ったりしていると、風が追い風になったりするんですね。産湯海岸では、この寒いのにウェットに身を包んでサーフィンに興じる若者もいましたなw。

やっとのことで、湯浅駅に着きました。本日は、正直言うと消化不良。あまりにちんたらしすぎて走りきった充実感がいまいちでした。ま、何人かのローディーとはスレ違いましたが…。

湯浅駅で、本日初回のあさひオリジナルの輪行袋をしっかり試し、その簡単さに感激して、車中の人となりました。車中では、しっかりk氏と輪行ビールで祝杯を上げたのは言うまでもありません。(^_-)-☆

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