チューブラーか、クリンチャーか…。私は、チューブラー派です。

今日、仲間とポタリングしてきて、連続パンクの話題になった。パンクは、運が最大要因。どんなに注意していてもするときはする!

で、修理の手間でいうと、案外今どきのチューブラータイヤは手間がかからない! なんといってもミヤタの両面テープがある。あれをぐるっと一周巻いて、タイヤをそっと乗せ、後は、裏紙を引っ剥がすだけ。ものの5分ほどで装着完了! 

もうこの方法でずっとチューブラータイヤに乗っているが、別段問題なく使えている。それと、チューブラーの方が高圧に耐えやすい。なぜって? やっぱりタイヤの内部にまるごとチューブが内蔵されているので、圧をかけてもバーストしにくいようですな。

気になるランニングコストですが、絹のような高級なコードを使っているようなお高いタイヤはツーリングには不向き。ずばり3000円くらいで買えるビットリアのラリーとかをもっぱら愛用しております。自宅には、何本か、そういう類のタイヤが吊るしてあり、すり減ってきたら、交換したりして乗り続けています。

私の感想でいうと、チューブラーで気を使うのは、タイヤより、リムの寿命かな。ブレーキをかけるたびに擦れて、リムサイドが減っていくので、使用限界を見極めつつ、愛用しております。特にアラヤのR50なんて練習用のリムはリムサイドがヤワなので、余計に気を付けないと…。

ま、チューブラーに乗るのには、ある程度諦めも肝心です。ま、私はないけど、一日に2回以上のパンクをしたらそこで帰る!

みなさん、心配するけど、10年来チューブラーを使っているけど、連続パンクした経験はないんです。よっぽどクリンチャーよりパンクに強いと思うけどなー。ま、ガラス片を踏んづけたり、サイドを切ったりしたらどんな頑丈なタイヤでもイチコロでしょうけどねw…。

ということで、クラブモデルをシングルから、実用的な48x30Tに戻し、クランクは転がってるスギノのプロダイを充てがい、クラブモデルとして完成させようとしておるわけでした。
(=^・・^=)

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