スポルティーフのブレーキをカンパヌーボレコードに換装…。

 ちょうどアウターが黄色ですが、余っていたので、それを付けました。(^^)

フロントのアウターはそのまま流用です。

前から、リアのブレーキの不調に悩んでおりました。決定的だったのは、昨日、深夜に駅で組み立てをするときに、どうしてもリアのブレーキワイヤーをレバーに取り付けられなかったことです。頻回に輪行するため、ブレーキワイヤーを私の場合、外す必要性があるのです。どうしてか、というと、ちょっとでもコンパクトにするためにフォークごと抜くからでした。

それともうひとつの理由は、ブレーキアーチのリターンスプリングが弱いのです。これは、今時レバー側にもスプリングが入っていて、それで、スムーズな引きを実現しているのですが、私の選んだモデルは、レバーが昔の上引きワイヤー仕様のため、スプリングなど入っていません。そのまま使ってきたのですが、インナーワイヤーをトップチューブ内に内蔵するフレーム工作をしているため、その抵抗もあり、引くと、レバーの戻りがもっさりとしていて、悪いのです。

これが、どうしても気持ち悪く、昔のアーチ側だけにスプリングが入っていた頃のブレーキアーチにしました。付け替えたのは、カンパのヌーボレコードです。ラージアーチの枕頭ボルト式が以前中古で手に入ったので、それにしてみました。

若干スプリングが強めで引いてもちゃんと戻ります。それにクラシックな雰囲気もこの自転車の仕様に合っているようです。(=^・・^=)

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