ホィール組みで使うプロ用振れ取り台。あなたはどれ? (=^・^=)

razziです。
最近、雨のシーズンになりましたね。休日は、どういうわけかほぼ雨。今日は久しぶりに晴れて走れて喜んでおります。

さて、サラリーが入ったら、プロ用の工具である振れ取り台を買おう、と決めております。

今日、ご紹介するのはその代表選手たちです。どれも重量級のすばらしいものです。それぞれに特徴があってこれが悩むんですよねぇー。(=^・^=)

●これらです。↓
VAR工具 CR-07400 振取台

PARK TOOL TS-2.2 振れ取り台

宝山 C-330 振れ取り台 鉄製 プロ仕様

VAR工具の振れとり台は珍しいです。私は、まだ実物を見たことがありません。しかし、ヨーロッパでは、かなり有名メーカーだし、バイク用の工具もあるので、知っているマニアは知っています。しかし、この中では一番値段が高い!

パークツールは、ここ数年で自転車用工具の代表メーカーになりましたね。ユニークな発想の工具はどれも味があり、マニアは揃えたくなる宝物です。この振れとり台も実にユニークで、なんとタイヤを装着したままで振れとりができてしまいます。その他、オプションのパーツを取り付けると、話題の29インチホィールも組めてしまいます。微妙に作業しやすい角度に調整できるのもありがたい!

どれもプロ用というだけあってそれぞれに素晴らしいです。日本で一番普及しているのは、宝山ですね。これは、モデルチェンジもほとんどなく、大昔から、ちまたの自転車屋で隅に置いてあるのを少年時代から垂涎の眼差しで見ていたものです。持ってみると実に重く、重量も10キロ以上あります。実にどっしりとしていて、小径車からママチャリ、700cまで振れとりが精密にできます。ただ、振れ取り台にはタイヤは外した状態でしか装着できません。

さて、どれを買おうか…。(^^ゞ

マニアはブランドで揃えたくなるのかもしれませんが、オイラの工具箱は、バラバラです。VAR、宝山、パークといろいろ混じってます。その工具ごとに一番オススメを買うので、こうなりました、って感じ。今の悩みは工具があまりにも増えすぎて、工具箱がひとつで足りなくなり、作業時に必要工具をすぐに取り出せないことであります。壁にステンのつっぱりラックを取り付けて、それに各工具類を吊るそうか、と思ったり…。しかし、地震の時、怖いしなぁー。どうしたもんか…。

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