【レポ】名物、JR吉野口駅弁の柳屋の柿の葉寿司とはいかなるものか…。

↑駅弁の印がうれしいですな。老舗の柳屋の柿の葉寿司でーす!

朝からチューブラーで紀ノ川沿いにいつものコースを吉野口駅まで走りました。別に何があるというわけではないんですが、前から気になってしょうがなかった老舗、柳屋さんの柿の葉寿司をどうしても食べたくなり、はるばるとポタリングがてら買いに行ったというわけ。日曜でもちゃんと店はやってましたよ。店内に入ると、誰もおらん…。(-_-;)

奥からしばらくして声が…。

長い長い商談電話のようでした。店のベンチに腰掛けてじっくりと待ちました。なーに、慌てることはありません。のんびりの休日ですから。

そしたら、何やら、内容は、地方の方みたいでした。ファクスで、住所やら、欲しい商品名やらを書いて送ってくださいな、と…。ふーん、地方発送もしてるんやー。しかし、鯖寿司だけに早く食さないといけませんがね。

オイラは、上の10コ入りの1000円の駅弁人気のものを買いました。壁には、大昔の和歌山線を走るSLの写真が…。創業100年になるとか…。もちろん、吉野口駅の構内販売もちゃーんとありますよ。鯖とか鮎とか鮭とか…。中身もお好みで選べると。


帰りは、もちろん大好きな輪行で吉野口駅から和歌山線で下井阪駅まで帰ってきました。しかし、小さな車内では、でかい輪行袋は恐縮ですな。やっぱフォーク抜きがいいな…。と反省。

その反動からか、無性にランドナーに乗りたくなり、3時に帰ってすぐまた伊太祈曽方面へポタリングに行きました。布施屋から旧道の熊野古道コースをたどりながら、川端王子など王子めぐりを何箇所かして、矢田峠を超えて伊太祈曽まで、そして、大池遊園を経て貴志川から帰ってきました。ランドナーの超スローペースがオイラにはちょうどええみたいw。
(=^・^=)


もうひとつ。うれしいことが…。注文していた焼酎、ダバダ火振が到着してました!
今夜、さっそくこいつで一献。肴は、柿の葉寿司です。親父にも飲ませたろw。^J^;

コメント

人気の投稿