いよいよフレームが仕上がったと…。

注文してから一週間くらいで早くもランドナーのフレーム塗装が仕上がったとの連絡があった。色は前から憧れていた黒である。目立たないが、それがいいのである。それに周辺にこだわったカラーリングパーツを散りばめていきたいと考えている。

それにしても驚いたのは、今時のフレームは、ヘッド小物もついてないバラの状態で手渡されるようなのである。一応、専用工具類はそろっているので、戸惑うことはないが、これには、月日の経過を感じた。昔は吊るしのフレームというと、お決まりのようにヘッドパーツが組み込まれていて、手渡されれば、すぐに完成車にできたのだが…。

今は、一インチのスレッドステム自身が絶滅しており、みな、アヘッドヘッドなので、こうなのかもしれない。コラムの長さが自由であることから、ヘッド小物は後付けになるのかな?

しかし、自分でコラムカットするのは、少々面倒だが、ま、仕方ない。これも修行である。第一、普通にカーボンのフレームなどもみな、コラムを測ってからカットするようになっている。それが今の常識なのである。

また、ショップの通販サイトには、サンツアーの残党のサンエクシードから、伝統的な5ピンクランクが発表されていて、度肝を抜いた。今、衰退の一途をたどるラ系パーツが徐々に復活してきているのである。

お給料も入ったので、とりあえず、今月分は分割式の軽合金泥よけを買おうと思っている。

毎日猛暑、なので、自宅で、引きこもっている。この気温だと、自転車に乗ると、頭の位置くらいは、50度ほどにもなるかと思われ、とてもじゃないが危険なので乗れない。信号待ち中に倒れそうである。

コメント

人気の投稿