昨日、朝方に夢を見た。内容は、前職場の看護師のこと。その看護師T氏に不幸事があって、私も列席している。なぜか、理由は思い出せない。しかし、今日、帰宅して風呂に入ってからそろそろ寝るかという段になって、その方からCメールが届いた。なんでも、昨日付けで退職したという。それから、何回か、Cメールのやりとりが続いた。これを偶然と片付けていいのだろうか…。私には、今も神しかわからぬ人知の及ばぬ現象が存在するのだ、と思う。運命という言葉がよく聞かれるが、やはりあるのだろうか…。私は不可知論者であり、神の存在は否定も肯定もしない立場である。しかし、科学的検証だけでは片付けられない現象というのがやはり存在するのだろう、と思う。
その人のことがやけに思い出されて最近、夢に見たのであるが、まったく偶然というか、驚いている…。
職場の定例飲み会でした…。
今日は職場の定例飲み会でした。男ばかりで集まる恒例の男祭りです。和歌山市内の某焼き鳥屋にて開催。研修会が終わった後、車に乗せてもらって、集合です。飲み放題コースだったけど、飲兵衛でも堪能できる内容でした。しかもリーズナブル。言うことなし。
久しぶりに堪能しましたが、オイラが日頃濃厚な焼酎ばかり飲んでいる飲兵衛のためか、それほど酔いが回りません。しかし、コース料理を堪能し、23時無事に帰還しました。
今日は、このために車通勤ではなく、JRを利用しました。駅の券売機が新しくなっていて驚きです。これで、自動改札もらくらくと…。
ということで、とりあえず、眠いので寝ます。 Zzz…。
引牛越の件だが…。
4月中に決行予定の紀伊半島屈指の秘境ルート、引牛越であるが、まさに理想なプランがあった!
これ。↓
http://chiechoco.blog112.fc2.com/blog-entry-350.html

chocoさんのアプローチが一番イイ! 要するに煩わしいアプローチを完全に車でカットして、引牛越と牛廻越を一気に2つとも制覇してしまう欲張りコース。
これに決定です。走り終わった後は温泉。これ、完全に同意です。!!
いいのは、公共交通機関を使わないので、出発時間を自由に設定可能。これで、一日余裕で走れます。
あー、これなら、日帰り弾丸ツアーで十分に紀伊半島屈指の秘境を堪能できまーす。
新調したランドナーくんの初舞台として、これ以上のコースはありますまい。ま、あまたあるサイクリングコースの中でもこれくらい秘境ルートで、自然を堪能できるコースはまずない、と断言できます。あちこちと走ってきましたが、今更ながらに紀伊半島がイチオシという思いが募ります。
(=^・^=)
これ。↓
http://chiechoco.blog112.fc2.com/blog-entry-350.html
chocoさんのアプローチが一番イイ! 要するに煩わしいアプローチを完全に車でカットして、引牛越と牛廻越を一気に2つとも制覇してしまう欲張りコース。
これに決定です。走り終わった後は温泉。これ、完全に同意です。!!
いいのは、公共交通機関を使わないので、出発時間を自由に設定可能。これで、一日余裕で走れます。
あー、これなら、日帰り弾丸ツアーで十分に紀伊半島屈指の秘境を堪能できまーす。
新調したランドナーくんの初舞台として、これ以上のコースはありますまい。ま、あまたあるサイクリングコースの中でもこれくらい秘境ルートで、自然を堪能できるコースはまずない、と断言できます。あちこちと走ってきましたが、今更ながらに紀伊半島がイチオシという思いが募ります。
(=^・^=)
十津川村と龍神村を結ぶ引牛越とは…。
↑ 道の駅十津川峡の蕎麦屋にて。きのこそばです。自家製のそばが美味!
↑ 食後に浸かった湯泉地温泉の泉湯です。村外の方は400円でした。濃厚な硫黄の匂いがイイ。
さて、朝からランドナーを完成させたかと思うと、試走かな、と思ったのですが、本日は、どこまでも天気が悪い。それで、近所だけにして、来月走りたい引牛越を調査すべく、車にて出かけました。途中、十津川村の道の駅できのこそばを食べ、食後は、天然かけ流しの湯泉地温泉の泉湯にて一人貸切状態で温泉を心底堪能しまくり、その後、秘境ルートの引牛越を車で下見に行きました。
地図で見るとそれほどでもないと思ってしまいますが、一車線のくねくね道はどこまでもローアンドローで、とにかく時間がかかります。一旦、対向となるとどっちも必死。しかも勾配が半端じゃない。やっぱ新車は1対1で正解のようです。
ま、予定では、五条駅まで始発で輪行し、そこからスタート。天辻峠を越え、十津川まで走り、本日行ってきた引牛越を超えて龍神村に至ります。そこからR424で南部まで出て、南部駅から輪行で帰ってくるというパターン。ルートラボで調べたら、走行距離はだいたい154キロほどでした。ま、休憩も入れて12時間ほどゆっくりかけて走りたいです。4月に決行予定なのだw。 (=^・^=)
↑ 食後に浸かった湯泉地温泉の泉湯です。村外の方は400円でした。濃厚な硫黄の匂いがイイ。
さて、朝からランドナーを完成させたかと思うと、試走かな、と思ったのですが、本日は、どこまでも天気が悪い。それで、近所だけにして、来月走りたい引牛越を調査すべく、車にて出かけました。途中、十津川村の道の駅できのこそばを食べ、食後は、天然かけ流しの湯泉地温泉の泉湯にて一人貸切状態で温泉を心底堪能しまくり、その後、秘境ルートの引牛越を車で下見に行きました。
地図で見るとそれほどでもないと思ってしまいますが、一車線のくねくね道はどこまでもローアンドローで、とにかく時間がかかります。一旦、対向となるとどっちも必死。しかも勾配が半端じゃない。やっぱ新車は1対1で正解のようです。
ま、予定では、五条駅まで始発で輪行し、そこからスタート。天辻峠を越え、十津川まで走り、本日行ってきた引牛越を超えて龍神村に至ります。そこからR424で南部まで出て、南部駅から輪行で帰ってくるというパターン。ルートラボで調べたら、走行距離はだいたい154キロほどでした。ま、休憩も入れて12時間ほどゆっくりかけて走りたいです。4月に決行予定なのだw。 (=^・^=)
【レポ】ランドナーやっと完成したよ…。(^_-)-☆
↑ ランドナー界では、もはやド定番のTAシクロツーリスト。まだしぶとく生産されているみたい。
クランクは、サンエクシードの5ピン。最近のFメカも問題なし。いい買い物でした。
↑ あちこちと旅してきた大型のオーストリッチ製フロントバッグ。たくさんの思い出があります。
↑ 全景です。サドルには、いつものオーストリッチのランドナー用輪行袋。当然、フォーク抜き、リア分割泥除けですw。
●早起きして、残りのピラーとフロントキャリアボルトを取り付け、一気に完成させました。ペダルがSPDで、部品は、全部現在流通しているものばかりです。前のパナのランドナーから移植したのは、サドルのB17と日東のクロモリステム&ランドナーバー。204QCブレーキレバーです。その他は、全部新調しました。今回はできるだけ、軽量化を目指してみました。まだ、測ってないけど、持った感じ、軽いです。これだと駅の跨線橋を渡るのも幾分楽かとw。
ま、これで、次の休み31日は、颯爽とデビューです。どこへ走りに行くか…。
気に入っているのは、いかにも現代なパーツで小粋な、リアのテールランプです。キャットアイ製ですが、ソーラー電池で暗くなると自動で点滅します。これで、トンネル内もだいぶ視認性が高まるでしょう。カンティブレーキは引きも軽く、まま、効くものの、やっぱり一度Vブレーキに慣れてしまうと物足りません。しかし、このブレーキレバーとは、相性が不明なので、換装はやめときます。効きすぎて転倒したら怖いしw。
ギアは、TAの黄金コンビ。44x26Tで、リアがティアグラの9段で11-25T。恐らく、これで、登り切れない坂道はないだろうな…。(^^ゞ
衝動買いしてしまったグランボアのフレームでしたが、天下の東叡だと1年以上待つ覚悟がいるため、とりあえず、早く欲しい人にはお勧めかも。
ハプニングと言えば、完成を急ぐあまり、玄関先でチューブにカンカンに空気を入れて靴を履いていたら、バーン!! と近所中びっくりさせるような大音響。嫌な予感w。見ると、無残にも、フロントタイヤがぺちゃんこ。空気入れすぎてバーストしたみたい。このチューブ。薄手の1.25HE用のものを入れておるため、4気圧くらいでちょうどいいのかも。いつも調子に乗ってカンカンにしてしまうため、起きた悲劇でした。チューブラーばかり乗っていると、カンカンが普通だと感じてしまうのでした。
近所をちょっと走り、弟の家まで試走してみましたが、今のところ、トラブル無し。変速も快調です。これで、左肩にフロントバッグ。右肩に輪行袋といういつものスタイルであちこち駅を歩きまわりそうです。
クランクは、サンエクシードの5ピン。最近のFメカも問題なし。いい買い物でした。
↑ あちこちと旅してきた大型のオーストリッチ製フロントバッグ。たくさんの思い出があります。
↑ 全景です。サドルには、いつものオーストリッチのランドナー用輪行袋。当然、フォーク抜き、リア分割泥除けですw。
●早起きして、残りのピラーとフロントキャリアボルトを取り付け、一気に完成させました。ペダルがSPDで、部品は、全部現在流通しているものばかりです。前のパナのランドナーから移植したのは、サドルのB17と日東のクロモリステム&ランドナーバー。204QCブレーキレバーです。その他は、全部新調しました。今回はできるだけ、軽量化を目指してみました。まだ、測ってないけど、持った感じ、軽いです。これだと駅の跨線橋を渡るのも幾分楽かとw。
ま、これで、次の休み31日は、颯爽とデビューです。どこへ走りに行くか…。
気に入っているのは、いかにも現代なパーツで小粋な、リアのテールランプです。キャットアイ製ですが、ソーラー電池で暗くなると自動で点滅します。これで、トンネル内もだいぶ視認性が高まるでしょう。カンティブレーキは引きも軽く、まま、効くものの、やっぱり一度Vブレーキに慣れてしまうと物足りません。しかし、このブレーキレバーとは、相性が不明なので、換装はやめときます。効きすぎて転倒したら怖いしw。
ギアは、TAの黄金コンビ。44x26Tで、リアがティアグラの9段で11-25T。恐らく、これで、登り切れない坂道はないだろうな…。(^^ゞ
衝動買いしてしまったグランボアのフレームでしたが、天下の東叡だと1年以上待つ覚悟がいるため、とりあえず、早く欲しい人にはお勧めかも。
ハプニングと言えば、完成を急ぐあまり、玄関先でチューブにカンカンに空気を入れて靴を履いていたら、バーン!! と近所中びっくりさせるような大音響。嫌な予感w。見ると、無残にも、フロントタイヤがぺちゃんこ。空気入れすぎてバーストしたみたい。このチューブ。薄手の1.25HE用のものを入れておるため、4気圧くらいでちょうどいいのかも。いつも調子に乗ってカンカンにしてしまうため、起きた悲劇でした。チューブラーばかり乗っていると、カンカンが普通だと感じてしまうのでした。
近所をちょっと走り、弟の家まで試走してみましたが、今のところ、トラブル無し。変速も快調です。これで、左肩にフロントバッグ。右肩に輪行袋といういつものスタイルであちこち駅を歩きまわりそうです。
フロントキャリアは無事に付けられそうだ…。
朝から気になってしょうがなかったフロントキャリアを出勤前に早起きして、いじってみました。よーくトップチューブとの平行を見るとだいたい水平は保たれているようで、これでいけそうです。ただ、カンティの取り付けボルトにトルクをかけると、動きが悪い。ココらへんは非常に微妙な調整のいる箇所なのに、大昔売られていた両端がネジになっている六角ボルト(キャリア取り付けボルトとか言ったっけ?)が昨今まったく絶滅状態でして、売られているのを見たことがありません。
で、お部屋の中を見回してみると、あまり乗らなくなった16インチのフロントキャリア取り付け部にそのボルトが!
これを今度の休みに換装して、一件落着となりそうです。それともう残り部品もシートピラーだけになったので、これも本日強硬路線で、注文してしまいます。そうすれば、次の休みくらいには、完成して試走できそうな塩梅になりました。
あー、どうか、メーカーさん、困っているランドナー乗りがたくさんいるはずだから、そのあたりの希少パーツをどうか販売してくださいな。orz
続・ランドナー製作の日々…。
↑マイクロシフトのRメカ。キャパは33Tだそう。
↑定番のTAシクロツーリストの44x26T マイクロシフトのFメカともバッチリです。このクランクはsunxcdの新商品ですが、最近の羽の広いフロントメカでも全く問題なく付きますよ。
↑テクトロのカンティ。シマノの消耗品が付けられるし、アーチワイヤもーも吉貝のものに換装して、吉貝の千鳥を付ける予定。輪行仕様です。
↑ラ系自転車の組み付けで無くてはならない部品が吉貝のラチェットwレバーです。このおかげでリアの段数を気にすることなくシマノのパーツが導入出来ました。
●
平日休み。で、今日は通販の部品が届く日なのでした。
朝からソワソワ。そして、昼前に到着。さっそく、作業開始です。
テクトロのCR720カンティブレーキはカッコイイ! それほど高くないし、シマノのシューや舟が使えるのがイイ。TAのシクロツーリストはパスハンを意識して44Tx26Tの黄金の組み合わせ。リアスプロケットはシマノのティアグラで、9段の11-25T。前後変速機は、マイクロシフトで決まりです。メーカー推奨の組み合わせではないけど、Wレバーをダイアコンペのラチェットにしたので何段でも快調に変速します。アナログな感覚が久しぶりです。
で、本日の難関はリアステーの右エンドステーです。ここの輪行用だるまの頭が見事にスプロケのチェーンと干渉。予想はしていたので、代替案として、ホームセンターで頭の超扁平なボルトを購入していてわずか1mm程度のクリアランスながら何とか突破。やれやれ。
毎回、こうしたツーリング車はメーカー推奨の組み合わせでない、通好みのセッティングになるので、想定外という事態はつきものです。今回は、他にもあったのです。
まず、本日完成を諦めたのが、フロントキャリア。これ、元々は、パナソニックのランドナー(今は青のMTBに付いてたものなんですが、どうやら特注のワンオフものみたいです。付けてみると、見事に前が下がってしまい、カッコ悪いのなんの。それで、取り付けを諦めました。やっぱエトワールには、純正のグランボア製のキャリアでないとだめみたい。ケチるとこうなるという見本。(・∀・)
それと、せっかく買ったシートピラーもサドルのフレーム幅が合わず、あえなく撃沈。ま、三歩進んで二歩下がる、という繰り返しです。だいたい、ランドナー系のパーツは現物合わせが最もよいのですが、辺境の地に住んでいるため、そうそうショップまで持っていくわけにもいかず、自分で何もかも自己解決なのでした。ま、ええわ、来月買うことにして、ぼちぼちと行きましょう。
それと、今回、アルプスのクライマーのカタログを見て試してみたんですが、TAは公表では、8段までしか対応しないと書いてますが、どっこいリア9段でも問題ないですよ。非常にスムーズ。とにかくパーツの相性はやってみないとわからないのでした。ヒジョーに奥の深い世界なのでした。
あー、今日もいい勉強になったわい。 (=^・^=)
↑定番のTAシクロツーリストの44x26T マイクロシフトのFメカともバッチリです。このクランクはsunxcdの新商品ですが、最近の羽の広いフロントメカでも全く問題なく付きますよ。
↑テクトロのカンティ。シマノの消耗品が付けられるし、アーチワイヤもーも吉貝のものに換装して、吉貝の千鳥を付ける予定。輪行仕様です。
↑ラ系自転車の組み付けで無くてはならない部品が吉貝のラチェットwレバーです。このおかげでリアの段数を気にすることなくシマノのパーツが導入出来ました。
●
平日休み。で、今日は通販の部品が届く日なのでした。
朝からソワソワ。そして、昼前に到着。さっそく、作業開始です。
テクトロのCR720カンティブレーキはカッコイイ! それほど高くないし、シマノのシューや舟が使えるのがイイ。TAのシクロツーリストはパスハンを意識して44Tx26Tの黄金の組み合わせ。リアスプロケットはシマノのティアグラで、9段の11-25T。前後変速機は、マイクロシフトで決まりです。メーカー推奨の組み合わせではないけど、Wレバーをダイアコンペのラチェットにしたので何段でも快調に変速します。アナログな感覚が久しぶりです。
で、本日の難関はリアステーの右エンドステーです。ここの輪行用だるまの頭が見事にスプロケのチェーンと干渉。予想はしていたので、代替案として、ホームセンターで頭の超扁平なボルトを購入していてわずか1mm程度のクリアランスながら何とか突破。やれやれ。
毎回、こうしたツーリング車はメーカー推奨の組み合わせでない、通好みのセッティングになるので、想定外という事態はつきものです。今回は、他にもあったのです。
まず、本日完成を諦めたのが、フロントキャリア。これ、元々は、パナソニックのランドナー(今は青のMTBに付いてたものなんですが、どうやら特注のワンオフものみたいです。付けてみると、見事に前が下がってしまい、カッコ悪いのなんの。それで、取り付けを諦めました。やっぱエトワールには、純正のグランボア製のキャリアでないとだめみたい。ケチるとこうなるという見本。(・∀・)
それと、せっかく買ったシートピラーもサドルのフレーム幅が合わず、あえなく撃沈。ま、三歩進んで二歩下がる、という繰り返しです。だいたい、ランドナー系のパーツは現物合わせが最もよいのですが、辺境の地に住んでいるため、そうそうショップまで持っていくわけにもいかず、自分で何もかも自己解決なのでした。ま、ええわ、来月買うことにして、ぼちぼちと行きましょう。
それと、今回、アルプスのクライマーのカタログを見て試してみたんですが、TAは公表では、8段までしか対応しないと書いてますが、どっこいリア9段でも問題ないですよ。非常にスムーズ。とにかくパーツの相性はやってみないとわからないのでした。ヒジョーに奥の深い世界なのでした。
あー、今日もいい勉強になったわい。 (=^・^=)
【レポ】最初ヶ峰にドライブしてきた…。
休日でいい天気だったので、デスクワークを終了後、地元の紀の川市のドライブスポットである最初ヶ峰へ行ってみた。桜はまだつぼみで咲いてなかった。
わが町が一望でしょ。ここで弁当食べたら最高だろうねー、と思うけど、駐車場がないし、坂きついので、車椅子とかはちょいムリポ。
ここからちょっと下にJRのやってる有名なパラグライダーの発射基地があります。今日は平日なので、飛んでなかったけど、土日はたくさん飛行しておりますよ。
で、夜景が絶景なんだなー。↓
http://www.k-yakei.com/panorama/detail/saisyogamine/
ということで、桜が咲いたら、また来ましょうかね。 (=^・^=)
【レポ】春の琵琶湖はどうなっておるのか…? (駅リンクンシリーズ#1)
駅リンくんシリーズ#1 春の琵琶湖はどうなっておるのか…?
ということで、JR近江八幡駅まで電車で乗り鉄し、駅前でレンタサイクルの駅りんくんを500円で借りて前から走りたかった琵琶湖よし笛ロードをポタリングしてきましたので、報告します。
●写真はここですよ。↓
私の住む最寄り駅の下井阪駅は始発が遅い! なので、どうしても現地での活動時間を長くしたいと思うと、より始発の早いところまでマイカーで移動するしかないのでした。今回は、ちょうどJR五条駅にコインパーキングのTimesがあったので、ちょうどいいや、と五条駅までマイカーで行き、始発に乗って吉野口駅で近鉄線に乗り換えて、京都までそして、京都から東海道線で近江八幡駅まで行ったというわけ。
いやー、レンタサイクルも楽しいですぞ。第一、重たい輪行袋を持って長距離の駅内を歩きまわらなくてイイ。これが超ラクチン。
しかもおみやげ買う余裕あり。荷物は背中のザックに放り込んでOK。
電車の中では疲れたら寝る。ま、元来電車好きのため、いくら長時間乗っても嫌になりません。乗り換えも大好きでした。
いざ、9:30頃、近江八幡駅に到着。近鉄をよせばいいのに各停にしたためw。ま、これくらいでちょうどいいや。ぼちぼちと行きましょう。 (=^・^=)
さて、駅リンくんはどこや? 北口を出たらすぐにありました。そしてその隣が観光案内所と。
名前を書いて免許証を見せると同姓同名の人を知ってるよ、とレンタサイクル屋のおやじさん。あ、そうですかー。よくある名前なのでw。(・∀・)
で、隣の観光案内所に突入。平日のためか、お客は私ひとりだけ。さっそく「あのー、サイクリングロードの…、」と言い出すと、おばちゃんがよし笛ロードだね、と。なかなかに認知度が高いようですな。これは期待大でありますぞ。
自販機でオロナミンCを一気に飲み干し、気合を入れます。さて、地図を見ると、まずは市内を西へか。交通量の多い道をしばらく進むと川に突き当たりました。その右を入るとずっと赤のアスファルトが続いているようですよ。これですな。看板もありました。それにしても自転車専用道は楽しいのなんの。車来ないし。天国ですな。
風も冷たくなく、今日は本当に来てよかったと思うのでした。さ、琵琶湖。琵琶湖。と…。るんるんで進みますと目の前にドーン! ホンマにいつ来てもデカイなぁー。これが湖とはな。で、写真をパシャ。
ここは、懐かしい思い出があります。数年前になりますが、琵琶湖一周を自転車でやってたとき、その日に泊まる予定の近江八幡YHの場所がわからなく、あろうことか、湖岸道路を降りてしまったのです。延々真っ暗な田んぼの中をさまようこと1時間以上。もうアウトかな、とYHに電話して、脱出方法を聴いたのでした。で、無事に宿泊できたと…。しばらく走ると、思い出の超レトロな建物のYHは健在のようでした。ここ、近江牛が安く食べられるんですよ。ぜひ!
で、琵琶湖から離れ、奥の西の湖へ向かいます。よし笛ロードはこの湖沿いにまさに、葦原の中を進むのです。もう風情といい、大陸的な風景といい、なんも言うことございやせん! サイコー。この一言。この雄大な風景をこの瞬間に独り占めしているとは…。これ以上の贅沢があるやろか…。
しばし無言で写真を撮ったり、休憩したりでのんびり進みます。時々水鳥がびっくりしたのか、けたたましく、飛び立ったりします。こっちがびっくりですわ。ほんま。ところどころ、おじさんが葦を刈り取る作業の真っ最中でした。
夢のようなひとときを過ごして、現実世界に戻って来ました。葦笛ロードのままに進むととなり町の能登川に行ってしまうので、途中で戻り、車の多い車道を近江八幡へ戻りました。ここでもこの観光マップが非常に役立ちました。市内のグルメスポットを紹介してくれていて、予算と相談して、ちょうどいいとこを見つけました。
店内に入ると、焼肉定食の看板が! 当然、これを食うしかないでしょ! 近江牛ですよ。
で、お腹も堪能したし、ちょうど1時なので、そろそろ遠距離を帰りましょか。また、往路と同じルートです。しかし、近鉄は安い。吉野口駅から京都まででたったの1000円ですよ。いつもJRを利用しているので、よけいにお得感が強かったです。
とま、のほほんポタリングの一日でした。また、どこぞのレンタサイクルでいいのがあったら紹介しまーす。 (=^・^=)
ということで、JR近江八幡駅まで電車で乗り鉄し、駅前でレンタサイクルの駅りんくんを500円で借りて前から走りたかった琵琶湖よし笛ロードをポタリングしてきましたので、報告します。
●写真はここですよ。↓
![]() |
| 春の琵琶湖はどうなっておるのか…? (駅リンくんシリーズ#1) |
私の住む最寄り駅の下井阪駅は始発が遅い! なので、どうしても現地での活動時間を長くしたいと思うと、より始発の早いところまでマイカーで移動するしかないのでした。今回は、ちょうどJR五条駅にコインパーキングのTimesがあったので、ちょうどいいや、と五条駅までマイカーで行き、始発に乗って吉野口駅で近鉄線に乗り換えて、京都までそして、京都から東海道線で近江八幡駅まで行ったというわけ。
いやー、レンタサイクルも楽しいですぞ。第一、重たい輪行袋を持って長距離の駅内を歩きまわらなくてイイ。これが超ラクチン。
しかもおみやげ買う余裕あり。荷物は背中のザックに放り込んでOK。
電車の中では疲れたら寝る。ま、元来電車好きのため、いくら長時間乗っても嫌になりません。乗り換えも大好きでした。
いざ、9:30頃、近江八幡駅に到着。近鉄をよせばいいのに各停にしたためw。ま、これくらいでちょうどいいや。ぼちぼちと行きましょう。 (=^・^=)
さて、駅リンくんはどこや? 北口を出たらすぐにありました。そしてその隣が観光案内所と。
名前を書いて免許証を見せると同姓同名の人を知ってるよ、とレンタサイクル屋のおやじさん。あ、そうですかー。よくある名前なのでw。(・∀・)
で、隣の観光案内所に突入。平日のためか、お客は私ひとりだけ。さっそく「あのー、サイクリングロードの…、」と言い出すと、おばちゃんがよし笛ロードだね、と。なかなかに認知度が高いようですな。これは期待大でありますぞ。
自販機でオロナミンCを一気に飲み干し、気合を入れます。さて、地図を見ると、まずは市内を西へか。交通量の多い道をしばらく進むと川に突き当たりました。その右を入るとずっと赤のアスファルトが続いているようですよ。これですな。看板もありました。それにしても自転車専用道は楽しいのなんの。車来ないし。天国ですな。
風も冷たくなく、今日は本当に来てよかったと思うのでした。さ、琵琶湖。琵琶湖。と…。るんるんで進みますと目の前にドーン! ホンマにいつ来てもデカイなぁー。これが湖とはな。で、写真をパシャ。
ここは、懐かしい思い出があります。数年前になりますが、琵琶湖一周を自転車でやってたとき、その日に泊まる予定の近江八幡YHの場所がわからなく、あろうことか、湖岸道路を降りてしまったのです。延々真っ暗な田んぼの中をさまようこと1時間以上。もうアウトかな、とYHに電話して、脱出方法を聴いたのでした。で、無事に宿泊できたと…。しばらく走ると、思い出の超レトロな建物のYHは健在のようでした。ここ、近江牛が安く食べられるんですよ。ぜひ!
で、琵琶湖から離れ、奥の西の湖へ向かいます。よし笛ロードはこの湖沿いにまさに、葦原の中を進むのです。もう風情といい、大陸的な風景といい、なんも言うことございやせん! サイコー。この一言。この雄大な風景をこの瞬間に独り占めしているとは…。これ以上の贅沢があるやろか…。
しばし無言で写真を撮ったり、休憩したりでのんびり進みます。時々水鳥がびっくりしたのか、けたたましく、飛び立ったりします。こっちがびっくりですわ。ほんま。ところどころ、おじさんが葦を刈り取る作業の真っ最中でした。
夢のようなひとときを過ごして、現実世界に戻って来ました。葦笛ロードのままに進むととなり町の能登川に行ってしまうので、途中で戻り、車の多い車道を近江八幡へ戻りました。ここでもこの観光マップが非常に役立ちました。市内のグルメスポットを紹介してくれていて、予算と相談して、ちょうどいいとこを見つけました。
店内に入ると、焼肉定食の看板が! 当然、これを食うしかないでしょ! 近江牛ですよ。
で、お腹も堪能したし、ちょうど1時なので、そろそろ遠距離を帰りましょか。また、往路と同じルートです。しかし、近鉄は安い。吉野口駅から京都まででたったの1000円ですよ。いつもJRを利用しているので、よけいにお得感が強かったです。
とま、のほほんポタリングの一日でした。また、どこぞのレンタサイクルでいいのがあったら紹介しまーす。 (=^・^=)
泥除けの取り付けは大変だ…。(・∀・)
春の嵐の中、お部屋で泥除けの取り付けを格闘しました。
やはり、何度やっても達成感よりも徒労感の方が強いw。泥除け。これ、いったいなんなのか? いつも考えこんでしまいます。走行自体には、大して必要性を感じません。雨が土砂降りだったら走行を止めるし…。最初から降りそうだったら中止するし…。結局、ツーリストを気取る方々のステータスシンボルでしかないのかな? とか思ってしまいます。
土砂降りの中だったらまずレインウェアに見を包んでしまいます。通勤途中見かける人もほとんどそれ。そうなると、もう泥はねとかも関係なし。泥除けはあってもなくてもさほど気になりません。周囲の人への泥はね云々…、という意見もありますが、それよか、よっぽど路上の車の泥はねの方が激しかったりしますw。
●
さて、本日は、買ってあった本所製の光沢のあるいかにもマニアなH50分割式ガードの取り付けです。まず、手順ですが、軽く上ブリッジを固定して、下ブリッジのネジ穴を開ける作業です。結構位置合わせが大変です。ちょっとでもずれると、ネジが合いませんw。(・∀・)
慎重に穴開け作業をやります。失敗が許されないため、冷や汗モノ。
無事に穴あけが終わると、お約束の皮パッキンを装着です。これで、クリアランス調整。しかし、今回は、私が、32Bの細いタイヤにこだわったため、若干クリアランス大きい。カッコ悪い、となるのでしょうが、気にしてません。また、すり減って、太いタイヤに付け替えればちょうどよくなるし…。
次に難儀したのが、ガードの固定だるまネジの装着です。これ、結構はめるのが大変だ。もうしんどいのなんの。私のは、幸い、最初から穴が開いているやつだったので、このへんは楽でしたが、完全ノーマル式のガードだと一帯どれくらいの時間がかかるのやらw…。恐ろしいですな。
今回は、純粋フォーク抜き式ランドナー輪行車という王道路線ですから、リアは蝶ネジで手で分解できるようにしました。で、仮固定の後、マジックペンで印を付けて、バイスに固定して、金ノコでステーをぶった斬ります。前後とも。また、再装着と…。延々なかなか作業は進展しません。ほんとにガードの取り付けは嫌になる作業です。ちょっとでも狂うとランドナー的美学に反しますから。(いったいどんな美学や? 笑))
ま、やればわかりますが、こういうややこしい作業を輪行時に毎回やらないかん、と思うとよっぽどガードない方が楽ちん、と思ってしまうのでした。
結論から言うと、いわゆるツーリング系の自転車の場合、ガードの取り付けで8割は完成した、といえると思います。それくらい奥が深い、大変な作業でありました。orz
【レポ】雨が降る前に走ってきました…。いつもの紀の川コース。
今日は、せっかくの日曜休日だというのに、天気が不良。でも、朝8時時点では、曇りながらも薄日のさす天気で穏やか。これは、走れるぞ、と意気込んで青のMTBで出かけました。上の地図のいつもの私の休日トレーニングコースです。
朝9時に自宅を出発。いつもの熊野古道を走りながら、矢田峠を越えます。ここは、もう慣れっこで、まったく疲労感なし。楽ちんで越えました。そして、もうすぐ筍のシーズンとなる山東を通ります。シーズンとなると、道端の無人販売などにたくさんの掘りたての筍が並びます。ここの筍はおいしいのですよ。(^^ゞ
貴志川線と平行してしばらく走ります。しかし、のんびりした田園風景。癒されます。いつ走っても。
そして、ここから長山方面へのプチヒルクライムです。ここがこのコース中、最もしんどい区間。得意のダンシングで乗り越えます。あー、いい汗かいた。
で、長山からは貴志川方面へしばらくダウンヒル。これがここいいい。貴志川線は、有名猫のいる終点の貴志駅が近いです。ここから丸栖を経て貴志川の橋を渡ります。さて、ここから、紀の川サイクリングロードの始まりです。ちょうど紀の川の南岸を走りますが、自転車歩行者専用道なので、もう天国です。
今日は、天気が後半荒れる、という予報のためか、自転車をまったく見かけませんでした。粉河あたりに来て延々と堤防沿いを走ります。ラジコンを飛ばしている集団がいました。いつもの決まった場所でやってるみたい。
粉河の河川敷の公園では、親子連れなどもちらほらと…。追い風なので、スピード出るし、久しぶりにタイヤの快走音を聞きました。
MTBでも結構スピードでるし、街乗りにしてもまったく不満はないですな。ま、私のは、リジッドフォークなので、軽いし、よく走るのですが。
藤崎の堰まで来ると、またプチヒルクライムです。左眼下に紀の川を眺めながらのんびりと登ります。だんだんと紀の川が小さくなってきました。だいぶ登ってきたようです。そして、麻生津の手前から一気にダウンヒル。これも爽快。
ちょっと先にサークルkがあるので、いつもここでトイレ&補給です。紀の川には、有名な万葉集に出てくる歌が読まれた中洲の島があるのです。通称へび島といいます。蛇が多いのかどうか不明ですが、遺跡が発見されたこともあり、かなり古くから人が住んでいたようです。今は、小さな歩行者用の吊り橋がかかっていて、南岸から渡れます。北側は淵になっていてとても深いのでした。
この中州の島の山を船岡山といい、万葉集にも出てくるそうです。ここからちょっとダウンヒルがあって、また、紀の川サイクリングコースの始まりです。とにかく車に神経を遣わないので最高ですな。
しかし、区間が途切れていて、また、南岸の道路に戻りました。ま、国道ではないので、車は比較的少ないので、良い感じの道です。缶詰工場を過ぎると、直線コース。ちょっと行った先の橋のたもとからまた紀の川サイクリングコースに戻ります。途切れているので、ちょっと欠点ですが、ま、変化があって楽しいと思えばいいかと…。
三谷橋から北岸へ渡ります。さ、ここから転回です。今度は、今までの恩恵だった風が猛烈な向かい風となります。もうギアをセンターに入れ、だましだまし、えっちらおっちらです。風に煽られてよたよたしながら、行きます。なんか、荒野の砂漠を旅している気分。ちょっと行くと、牛舎などがならび、いつものヤギが、堤防に繋がれて、草を食べていました。この牡山羊。いつもここにいるんだな。
さて、もう少し行くと道の駅紀の川万葉の里です。さっきの中洲の島のちょうど反対側になります。ここで、休憩。もう追い風の中を漕ぎ続けたので、足が疲れました。ポカリを飲み、座ってしばし、行き交う人を眺めます。空模様がかなり怪しい。今にも降りそう。ちょっと先を急ぐか…。
また猛烈な向かい風に戻ります。ここからちょっと国道24号を走ります。高田で、信号のボタンを押し、長い信号を変えて渡ります。ここからまた紀の川サイクリングロードです。国道の下をくぐって堤防を延々、粉河まで。竜門橋についたら、フラフラでした。
ここから北上し、粉河寺を通過して県道をスタート地点までもどります。
途中から雨がパラパラきましたが、なんとか家まで持ちこたえました。あー、神様、ありがとう!
13時自宅帰還 (=^・^=)
朝からランドナー製作、そしてちょっとポタリング…。
今日は、やけに早く目が覚めた。時計を見ると午前4時前。しかし、空気はヒンヤリではなく、温かいので、起きだしてゴソゴソとネットなどを見ておったとうわけ。
朝食後、さっそく、届いていたグランボアのブツをエトワールに装着してみる。今回は、タイヤ32Bである。これと本所のアルミ製泥除け。分割式と固定式。どちらも持っているが、さて、どっちにすべきか?
散々悩み。やっぱランドナーは輪行でしょ! ということで、分割式にした。最初、付けない、という選択肢もあったのであるが、この車はもう完全フォーク抜き輪行方式と最初から決めているので、ガードがあってもなくても変わらないのである。それに、今までフォーク抜きで散々輪行してきたし…。
本所のH50という半丸バフガードである。光沢が良い。ランドナーらしいといえばそう思える。
で、順調に作業を進めておったのであるが、また、頓挫した。
今回は、リアステーのだるまネジである。蝶ネジで止める輪行用のものが付属していたので、それを付けてみるが、リアスプロケットに今にも接触しそうである。そう、あまりにクリアランスが少なすぎて実用にならない。解決法は、イモネジ式のアーレンキーだるまをエンドのネジにそのままねじ込んで内側にネジ山を一切出さない、という方法。これなら、チェンとネジ頭が干渉しない。まずは、これかな、と思ったが、まだ、いいのがあった。ホームセンターで見つけた頭が極端に扁平なプラスネジがあったのである。それを各種長さを購入し、現物合わせではめてみるという作戦。まだやってない。今日は疲れたので、また次回。
●
さて、本日は、このような作業を朝からずっとやっていてタイヤも付いたし、チェンホイールも付けたし、でまずは満足である。
その後、この前、購入したパークツールの振れ取り台のためにお役御免となったミノウラの簡易振れ取り台を知人に譲ると約束していたので、堺市までそれを車で運んで手渡してきた。また、お店の中でおっさん二人が熱く自転車を語り合ったのは言うまでもないw。
本日は、堺市へ行く前に午前中に紀の川サイクリングロードを走り込んでいた。距離は30キロくらい。とにかく今日は空気が悪い。喉が痛くなってくる。なので、早めに切り上げた。乗った車はケルビム。スプロケ変更してから快調である。
だるまの装着写真はまた次回にでも掲載予定ですw。あまたある自転車の組み付けの中で最も手間のかかるしんどい作業が実は泥除けの取り付けだと私は信じて疑いません。 (=^・^=)
朝食後、さっそく、届いていたグランボアのブツをエトワールに装着してみる。今回は、タイヤ32Bである。これと本所のアルミ製泥除け。分割式と固定式。どちらも持っているが、さて、どっちにすべきか?
散々悩み。やっぱランドナーは輪行でしょ! ということで、分割式にした。最初、付けない、という選択肢もあったのであるが、この車はもう完全フォーク抜き輪行方式と最初から決めているので、ガードがあってもなくても変わらないのである。それに、今までフォーク抜きで散々輪行してきたし…。
本所のH50という半丸バフガードである。光沢が良い。ランドナーらしいといえばそう思える。
で、順調に作業を進めておったのであるが、また、頓挫した。
今回は、リアステーのだるまネジである。蝶ネジで止める輪行用のものが付属していたので、それを付けてみるが、リアスプロケットに今にも接触しそうである。そう、あまりにクリアランスが少なすぎて実用にならない。解決法は、イモネジ式のアーレンキーだるまをエンドのネジにそのままねじ込んで内側にネジ山を一切出さない、という方法。これなら、チェンとネジ頭が干渉しない。まずは、これかな、と思ったが、まだ、いいのがあった。ホームセンターで見つけた頭が極端に扁平なプラスネジがあったのである。それを各種長さを購入し、現物合わせではめてみるという作戦。まだやってない。今日は疲れたので、また次回。
●
さて、本日は、このような作業を朝からずっとやっていてタイヤも付いたし、チェンホイールも付けたし、でまずは満足である。
その後、この前、購入したパークツールの振れ取り台のためにお役御免となったミノウラの簡易振れ取り台を知人に譲ると約束していたので、堺市までそれを車で運んで手渡してきた。また、お店の中でおっさん二人が熱く自転車を語り合ったのは言うまでもないw。
本日は、堺市へ行く前に午前中に紀の川サイクリングロードを走り込んでいた。距離は30キロくらい。とにかく今日は空気が悪い。喉が痛くなってくる。なので、早めに切り上げた。乗った車はケルビム。スプロケ変更してから快調である。
だるまの装着写真はまた次回にでも掲載予定ですw。あまたある自転車の組み付けの中で最も手間のかかるしんどい作業が実は泥除けの取り付けだと私は信じて疑いません。 (=^・^=)
【レポ】周参見〜串本山岳ルートサイクリングしてみた…。(・∀・)
2013.3.2 土 晴れ
早朝4時過ぎに自宅をケルビム号を車に乗っけて出発です。目的地はデポ地の日置川の道の駅志原海岸です。424号で快調に飛ばし、午前7時過ぎに到着。予定通り。できるだけ、早く走り始めると一日が余裕なんですよねー。
で、周参見を目指してエイヤッと。おっとその前に補給です。日置川のローソンを逃すと、もう山中に店らしい店がありません。お昼のおにぎりやらポカリやらを購入。
さて、アメリカンドッグを頬張りながら、まず腹ごしらえ。
よっしゃ、行くでぇー。しばらく危ない国道42号で周参見まで走ります。長大なトンネルを走りますが、路肩がなく、怖い怖い。LEDのバッテリーは電池を知り合いにもらって明るいのなんの。
前のは蛍の光でヒヤヒヤだったからなw。
周参見到着。あっけなくでした。そして、七川と書かれた看板の方へ曲がります。ここからいよいよ山岳ルートです。地図でみると獅子目峠というヒルクライムがあります。しかし、ここらの峠は標高が低くそれほど大したことはありません。それより、車がほとんど来ない自転車天国ばかりなのです。これだから、紀伊半島大好きなんです。
詳しくは写真を見てもらうとして、ダンシングで次々上りを制覇します。ちょっと重めのギアでグイグイと体重で踏み降ろすという走法でお尻の痛みも筋肉のつっばりもありません。今まで乗車ポジションが悪かったのね。お陰でかなり早く古座に着いてしまいました。
獅子目峠ですが、周囲はコケびっしりで薄気味悪いトンネルでした。雨が多いのでしょうね。コケの匂いがきつい小道が続きます。今は花粉の時期だけど、私は平気です。
それにしてもロードレーサー恐るべし。なんという快速。ランドナーを長年乗ってきた身としては同じ自転車と思えないです。まだ、私のは鉄ですから、最近のカーボンなんてどれくらい快適なんでしょうね。
さて、そうこうするうち、一気に七川ダムへのダウンヒルが始まります。日陰の冷たい空気で一気に体が冷え切ります。グローブをしていても手先が冷たく感じられます。 今津橋まで来たので、トイレを済ませ、ローソンで買ったおにぎりを腰掛けて頬張っていると、駐車場に停めてあった車から中年の女性が降りてこられてご挨拶。「それ、競輪の自転車ですか?」 「どれくらいスピードでるんですか?」といつものお決まりの質問だったので、適当に答え、お迎えの車がちょうどやってきておばちゃんは乗って去っていきました。
七川の佐田というところにある郵便局が実に昭和な建物で渋いんです。ぜひにこの前で記念撮影を、と愛車をもたせかけ、パシャ。
そして、蔵土まで一気にダウンヒルですが、さすがに途中で寒くなったので、バッグの中からヤッケを取り出し引っ掛けます。途中、一枚岩まで一気に下り、あっという間でした。
一枚岩ですが、頂上はヌタ場とかいって、地元のタクシー運ちゃんに聴いたのですが、イノシシが体を土にこすりつけている場所だとか…。眺めていると巨大な盆栽に見えなくもないですなw。ま、前回はカヌー借りて下ったのすが、ちょうど鮎の時期だったので、この下流の鶴川橋からしか、だめ、と言われ、まだ、ここから下ったことがないのです。いつかぜひ!
ここから下流まで中国の桂林のような水墨画の世界が広がります。奇岩です。それぞれに名前がついているんですよ。飯盛岩とか、少女峰なんかは、其の昔、地元の少女が盗賊に追い詰められ、思い詰めてこの奇岩のてっぺんから古座川めがけて身投げしたそうな…。悲恋の話もあるのでした。
あと、気持ち悪い模様の溶岩のような牡丹岩とか…。とにかく一度訪れてみてください。奇岩ツアーとかおもしろそう。
古座駅でさっそく時刻表を確認。えぇー!? 普通電車がほとんどない! 1本逃したらもう自走で走る方が早いじゃん! ということで、現在時刻が11時だったので、次の14時30分までだいぶあるしで、よっしゃ、串本観光じゃ、となりました。もうすでに60キロ近く走っているのですが、まだ、余裕です。しかし、この先地獄が待っていようとは…。
海岸線を串本に向かって快調です。ちょうど猛烈な風も追い風となっていて楽ちんです。橋杭岩到着。記念撮影。しかし、奇岩が多いですな。この地方。向かいは大島♪。待ってろよ。今から行ったるからー。ループ橋を渡りますが猛烈な横風です。船が通るために高さを稼いでいます。しかし、ガーン! 橋を渡ったら大島につくなり、ヒルクライムそれも長い! やれやれとダンシングでやり過ごしたと思ったら、また次の激坂。この連続。これにはさすがに参りました。まだ、暑さがないからクリアできたものの夏なら間違い無く足付きです。
がんばったのも樫野崎にあるきんかんアイスを食べたいがため。しかし、着いてみるとお店が廃業しておりました。トルコ人の店はそのままだったけど。絨毯とか買う人いるのかしら?
樫野崎で写真いっぱい撮って休憩です。潮風が気持ちいい! 実に癒されます。さー、次は潮岬じゃ。当然、下ってきたとこは今度は上り。ガックリ。(・∀・)
13時20分に潮岬到着。時計回りが正解のようです。行けばわかります。
そしてもう猛烈な向かい風といい、いい加減疲れた筋肉といい紀伊日置までは輪行や、となりました。串本駅で早速バラしますが、しばらく列車輪行してなかったので、あさひの輪行袋の輪行法を忘れてしまいました。ま、えいや、とハンドルやらタイヤやらを放り込み、一件落着。
車中の人となり、絶景の太平洋の眺めをローカル電車クハ104から眺めつつ紀伊日置に着きました。あとは、寒い強風吹きすさぶ駅舎の横で袋を広げ、組み立てて走って道の駅志原海岸まで戻ってきました。15:45到着
自宅には19:00に着きました。あー、爽快です。とっても。 (=^・^=)
登録:
コメント (Atom)
酒の肴には漬物がいいよな。
昨日、半年ぶりに酒を口にした。飲んだのは、ジンビームでお湯割りでいただいた。 漬物を肴にちびちび飲むのが好きだったりする。漬物は実に全国いろいろ銘柄があって迷う。まだ食べたことのない漬物でぜひ、食してみたいのが、 尾鷲名物のくき漬け である。 尾鷲は遠いため、滅多に行けない土地...
-
すっかり廃番になったものとばかり思っていたシマノのカンチブレーキで105グレードのものである。型番を BR-CX50 という。今も黄色タイヤのランドナーに付けている。私は、これのシューをロード用の舟に替えてシューをクールストップのサーモンに変更している。 よく効いて何よりもアー...
-
シマノが8速以上のWレバーの製造を辞めてからちょっと経つ。その影響かどうかわからないけど、憧れだったラレーのクラブスペシャルという自転車もカタログ落ちになった。今はもう製造されていないみたいです。 となると、これらWレバーの自転車を買った人たちはもし、故障するとなると大変に困る...










































