毎晩寝るのが楽しみで…。

私は、早寝早起きである。
いつも9時には布団に入り、朝は、5時に目が覚める。

睡眠時間は長いような…w。どうなんだろう? 自分では、これくらいでいつも調子がいい。だから、きっと私には、これくらいの睡眠時間が必要なのである。(^_^;)

さて、眠りに落ちる瞬間というのが気になる。そう、昔、Linuxの初期の頃…。
shutdown -h now
とシャットダウンすると、とたんに画面が暗くなり、デーモンやらなんやら、起動中のプログラムが次々終了宣言していくのが見ていて、死を予感させるような感じで気に入っていた。

睡眠というのは、もしかすると、短い臨死体験なのかもしれない。言葉では説明できないような不思議な夢を見たことが何度かある。そして、さらに不思議なのは、そうした夢の場面が実際に目の前に再現されて、デジャブを体験することになる。

これは少ないが実際に何度かあるのである。夢で見た駅の風景を偶然、遠出したときにまた見ると…。あれ? この駅、確か前に来たなー、と考えても、実際はその場が初めてなのであった。今思っても不思議である。

立花隆著、「臨死体験」上、下、文春文庫。を読んだときは、おもしろくて、かなりときめいた。死の淵をさまよった人が垣間見たあちらの世界…。それが、共通イメージも多く出てきて、人間の死とはいったいなんぞや? と深く考えたものである。

ということで、毎晩、夢を見るのが楽しみになってきている。しかし、なぜか、夢をまったく見ない夜も多く、夢というものに今、非常に関心が向いているので、フロイトとか、ユングを熟読したいと思っている今日このごろ…。
(=^・・^=)

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