トリプル化断念…。

早朝より、半狂乱になって愛車と格闘していた。あまりに暑いのでエアコンを付けてみた。
まず、報告すると、トリプル化はできませんでした。どうしても122.5mmのシャフトだとチェンラインが出ず、アウターにするとゴリゴリ感あるし、変速がスムーズでない。それでwにしてみました。

TAの44x26Tである。これは昔使っていたものをそのまま取っておいたので、今回復活となった。

それと、若干の不具合であるが、報告すると、TAのリングにサンエクシードのクランクは5ピン穴が若干ずれていて、すんなりと入らないことが判明。そのまま力技で締め込むとなんとか使えるが、気持ち悪い。まあ実用上は問題ないが、若干精度が悪いことを報告する。

リアスプロケも今回25-11Tに戻して、山国仕様としてみた。

それと、大誤算というか、想定外なことが起こった。
なんとリアハブが壊れていた。前からゴムが擦るような異音がしていたが、今回、まったく動かなくなった。ラチェットは軽快に回るが、進行方向へはうんともすんとも言わない。

始末の悪いことにこのハブ、シールドベアリングだとかで分解に難儀する。それで、修理は断念し、代わりに外していたチューブラーホィールを復活してみた。ちょうどいいことにビットリアが貼り付けられていてエアを入れればすぐに走り出し可能である。

こちらはシマノのアルテグラのハブが使われている。軽快に周り、走行抵抗もない。

ハブダイナモで組んでいたので、ちょっと残念だが、もうあっさりとバッテリーライトに戻し、一応の完成をみた。泥除けはしばらく付けたままにしておこうか。

試走してみたいが、あまりにセミが鳴き、猛暑であるので、午後3時か4時ごろの出発で近所を流して来ようと思う。
(=^・・^=)

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