日曜日に100キロ走る予定だが、大丈夫だろうか…。

今度の日曜日は予定していたとおり、仲間とのサイクリングである。しかも東吉野方面を100キロほど走るという計画。しかし、連日の高温警報で、日中の気温が40度にもなるという異常事態が続いている。熱波は収まることもなく、今月いっぱいは続きそうである。

昔は、夏の風物詩として、4サイドのサイクリング車がそこらじゅうに走っていて、キャンプしたりしていたものだ。それが今や、熱波により、死者まで出ている始末である。

私なりの暑さ対策はというと、まず、つばの広い帽子をかぶっていって、頭全体のクーリングをしたいと思う。ヘルメットや普通のレーサーキャップは逆効果だと思う。この際、思い切って、麦わら帽子のようなつばの広い帽子が一番涼しいだろうと思う。

後はこまめな水分補給である。
コースが半分くらいは山間部なので、日陰が割とあると思うが、それ以外は炎天下。休憩も増やさないともたないと思う。

ま、いつもよりじっくり時間をかけて、休憩を挟みながらのライドになりそうである。

冬場はどんなに寒くても走り出すとそれなりに気持ちよくなるが、真夏はだめだ。下手をすると死んでしまう。猛暑が過ぎ去るまではおとなしくするのがいいのかもしれない。

それと、タイヤが心配ではある。高圧にカンカンにしたチューブラーは焼けたアスファルトでバーストしないか、ちょっと心配なのである。

シューズはもうもちろんのサンダルである。SPDサンダルを一年中ほぼ履いている私としては手放せないアイテムとなっている。バンドの形に面白い日焼けが残るが、まあいい思い出だ。

はてさて、どんな道中になるのやら、今からちょっと心配ではあるが、楽しみでもある。
(=^・・^=)

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