SPダイナモのコネクターに苦労する。

私の愛車クラブモデルには、フロントに台湾製のshutter precision製のSPダイナモを装着している。これ、非常に明るくて気に入っているのであるが、この付属の結線するコネクターの取り付けで悩んでいた。これのコツは本日つかんだので、紹介する。

まず、芯線を5mmほどだけ、被覆を剥いて出す。プラスマイナスとも。そして、コネクターの穴に先端まで届くように深く刺す。そして、上からコネクターで押さえつける。これだけであるが、この芯線の剥き出し加減が試行錯誤でようやくわかった。これ以上剥いてしまうと、しっかりと固定されず、コネクターがすぐ抜ける。

ちょっとしたコツだが、これを知ってしまえば、もう後は大丈夫。

秋の夜長、しっかりと装着して、煌々とあたりを照らしてみたいと思う。



本日は、もうこのコネクターの仕上がりに手間取ってしまい、走れずじまい。私の場合、愛車に不具合があると、乗る気がしない。解決するまで、とことん突き詰めるタイプのため、今回も遠出はなし、となった。

代わりに午後から、湯浅の南の広川町あたりから、国道から離れ、裏道を探査する。ここ、車の往来が少なく、しかもあの熊野古道が部分的に残っている貴重なルートである。紀伊路というらしい。この辺を通って紀伊内原あたりにでて、その後は白崎海岸を北上するというルートである。自走で行くと約160キロほどになるかと思う。なーに、のんびりと漕げば到達できる距離である。

ライトの不調も治ったので、秋の夜長、帰りはナイトランでもいいかもしれない。
(=^・・^=)

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