熊野古道。歩くことの大切さ。

私の住んでいる和歌山県には、世界遺産となった熊野古道が通っている。最近、熊野古道を歩く人が増加したためか、道標なども整備されてきていて、歩いていてもわかりやすい。今まで歩いたコースは、紀伊路の山口王子とか、川端王子、矢田峠などなど。少し南下して、海南の藤白坂も歩いたことがある。

それより南となると一気に飛んで稲原あたりのルートも歩いたことがある。

電車で一駅からニ駅くらいの距離である。半日くらいで歩けたように思う。

大辺路の長井坂も歩いたことがある。

最近、歩くということにこだわるようになった。もちろん、健康のためというのもあるが、思い返してみると、毎日、驚くほど歩数が少ないことに気づくのである。

幸い、私のガラケーには、歩数計という便利なものがついているおかげで毎日、歩数を測れるのである。

肥満の解消のためにも、夕食後に30分ほど歩こうか、とか考えている。雨天は中止だが、雨でない限りは、歩いた方がいいかもしれない。

夕食後30分程度歩くことは健康に劇的に効果があるようだ。母はもう高齢であるため、今は歩いていないが、昔、毎日1時間ほど散歩していた頃、持病の糖尿病がほとんど自覚されないほどに回復されていた。

今夜からでもはじめようかしら…。
(=^・・^=)

コメント

人気の投稿