夏の節電に思うこと…。

明日は休みである。しかし、いよいよ待ちに待った研修が始まるので、ドキドキである。久しぶりにまた学生に戻って勉強できるのである。こういう機会が多々あるので、私は、この介護業界を一応は評価している。今は、パソコンが使えるので、一昔前と比べたら、原稿の作成なんて月とすっぽんである。今回のテーマはずばり認知症なので、明日一日で基礎資料を大方リサーチできると思う。すでにレジュメの内容予告もあり、至れり尽くせりである。
教習場所の詳しいリサーチ。到着時間。徒歩時間の目安などなど…。どの研修でも私は、綿密にリサーチする。そして、定刻通り、機械のように会場に入場するのである。根っからのテクノ好きに有りがちな完璧主義だ。列車が遅れることも想定して、一つ早い列車で行くことも決して忘れない。何十にも想定していくのである。こういうシュミレーションが大好きである。

さて、今夏は原発稼働ゼロとかで節電が大々的に言われている。夏のパターンを見ると、昼間は熱いので、自宅にひっこもる。午後1時〜4時が熱くてたまらないピーク。就業日は除外して、休日はスーパーや、図書館を上手に利用して、自宅待機時間を少なくするのがいい、と思う。一番いいのは図書館だが、大挙して押し寄せるとなると、閉館とか思わぬ想定外のことも考えられる。なので、閉館の心配のない商業施設でちょっと大きめの休憩場所も整っているアウトレットモールなどが今夏のオススメポイントか、と思う。決して消費してはいけない。そこで、マターリとお金を使わず、時間を過ごすのである。

ウィンドウショッピングである。そして、施設内のマクドやその他の休憩場所で最大限時間を潰す。立ち読みもいい。こうして、日がな一日なにもせず、マターリと過ごして、涼しくなった頃に帰宅するのだ。

もう一つの考えられるパターンは、焼きつくような太陽の下に出ない!
これに尽きる。これはユニークな私なりの方策があってですね、例えば大阪市営地下鉄の一日周遊券などを買うのです。たぶん、一枚900円程度でしょう。それで、一日中、大阪の地下鉄は乗り降りし放題です。それで、地図などで定めた、グルメスポット、観光スポット、気になる自転車屋などを総なめにですね、めぐるのですよ。これなら、雨の心配もありません。地下ですからね。そして、梅田などの大きな地下街に埋没して日がな一日食べたいものを食べ、マターリと過ごす…。

と、まあ、私なりの具体的方策を述べましたが、この夏はこういう方法で楽しく節電の夏を乗り切ろうと考えておりやすw。(=^・^=)

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