趣味再燃…。orz

私は、今、仕事も一応順調だし、次に来る研修に向けて勉強準備の日々である。まったく、スキルというものには、天井がない。やれやれ、●●の資格を取ったと思ったら、また次のハードルが立ちはだかる。しかし、私は、そういう環境を秘かに楽しんでいたりする。人間は一生、何かに立ち向かう性質のものだと思うからだ。今回のは、認知症介護実践者研修というもの。これは、いわゆる、グループホームで計画作成担当者に課せられたハードルである。受けないとなれない。しかし、中身は、たっぷりと認知症についての講義と自己発表の場であり、私は、幸運にもこの機会を得たことに喜びを感じている。進化し続けることが全生命にとって必然なのだ、と思う。最近のニュースでシーラカンスの種で早く泳げるように進化した種があったらしい、という発表があった。シーラカンスというと鈍重というか生きた化石の代表みたいに思われているけど、地球環境が激変して、捕食する生命が一気に絶滅したために自ら早く泳ぎまわる必要性に迫られた、と…。その結果、そういう進化の方向性をたどるのだが、他にもっと早く泳げる種が出現し、滅びたと…。因果だが、弱肉強食というモデルはオイラは、認めている。人間社会でもしかり、自然界でもしかりだ…。努力し、自己研磨し続ける者が生き残る…。
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さて、難しい話はそれくらいにしてだ。オイラは、今、休日は主に有酸素運動に全力投球している。お腹が中年らしく出っ張り、みっともないからだ。というか、肥満は短命である、とう論文が発表されていて、はっきり科学的データとして裏付けられている。なので、必死に毎日ダイエット計画を立てて実行しているのだ。これは、全中高年に実施してもらいたい努力目標である。過食が短命の第一原因だと、はっきりわかっているのである。なので、私も犬鳴山〜風吹峠の周回過酷コースを休日ごとに課して、ダイエット計画に励むのである。
余暇では、ホィール組みをまた、チューブラータイヤ仕様で組もうと思っている。今度は、リアはシマノの普通のハブだが、前輪をエネルギー効率のいい、ハブダイナモにしようと思っている。完成車は、超距離ブルベ仕様マシン、というところかｗ…。(=^･^=)