【レポ】仲間とともに奈良の當麻寺へ…。

 ↑堺市のエール氏店前にて集合するメンバーら。

 ↑羽曳野の道の駅の休憩所内。なんと和室が。18時までだって。

 ↑羽曳野の道の駅内にある手作りパン屋さん。プリンがおいしかったよー。

 ↑穴虫峠から當麻寺へ向かう途中。こんなのどかな小道もあったよ。

 ↑當麻寺門前にあるはしもと商店の名物、瓦そば。熱々の瓦にそばが載って登場! さらに熱いつけダレに漬けて食います。二人前で一セットなのだよー。

 ↑これがその橋本商店です。

 ↑帰りに通った竹内峠の看板。県境です。激坂。超しんどかった。

 ↑竹内峠頂上にてオイラ自慢の愛車ケルビム号。

 ↑竹内峠への上り。あまりの急坂に押しの一手。

 ↑行きに通った穴虫峠。こちらも標高はしれてるものの、しんどかった。

 ↑穴虫峠頂上にて。





 ↑穴虫峠頂上にある自転車仲間コーさんの書いた看板です。


本日、日曜日休みでした。しかも快晴です。前からホントは、紀の川市のオイラの地元の推薦コース、紀の川サイクリングロード一周計画なのでしたが、通知が遅れ、メンバー定まらずで、延期となりました。

代わりに、今日は堺市のエール氏の店前に10時集合で、奈良の當麻寺を目指して5人のおっさんが走りました。仲の良い、気心知れた人ばかりです。

行きは、阪和道の下道をひたすら羽曳野まで走り、そこから穴虫峠を越えて、當麻寺に至り、當麻寺の門前にあるはしもと商店という練り製品と瓦そばという名物を食うためにひたすら空腹を抱えて走りました。この途中の穴虫峠がやっかいでした。地図上では大したことないほんの丘程度の表示ですが、実際は勾配きつく、もういやぁー、となるような上り坂でしたw。(・∀・)

峠の頂上で皆、大休止です。自転車仲間のコーさんが書いたという峠にある看板を撮影し、しばらくして、スーパーダウンヒル。一気に当麻寺の前まで下りきり、ちょっと田園風景の中を小道を進んで門前のはしもと商店に着きました。時刻は13時になろうとしていて、みな腹ペコでした。店内は非常に混みあっており、待つこと10分ほど。ようやく席が確保されて、オイラとI氏の二人は名物瓦そばを注文。これ、二人前で一セットなんですよ。なんと本物の焼き瓦の上にそばが乗っている。そばというより、なんか焼きそばのような感じ。それをさらに熱い特製のつけダレに漬けて食う、と…。薬味も効いてこれはうまかった。セットに付いてる名物の練り製品もおいしかったです。店内には役者の佐野史郎氏のサインと写真が飾ってあったw…。来たんだなw…。(・∀・)

で、昼食後は竹内街道を越えて帰るというエール氏の一言で決定。まだ、この時点では、メンバーはだれもその恐ろしい峠のことを知らされておりませんでした。実際、すごい急坂。もう押しの一手か、と思われるほど。実際、押すメンバーもいました。オイラはどうにか、登りきりましたが、足がツリそうな感じでしたw。(´・ω・`)

で、また竹内峠頂上で写真を撮ったり、愛車談義したり、のんびり過ごして、スーパーダウンヒルを満喫します。体が冷えきり、お腹痛くなるでは?とちょっと心配しましたですw。

で、また、行きと同じコースをたどり、道の駅道の駅、 しらとりの郷・羽曳野に寄って手作りパン屋さんに入りました。店内はごった返していて人でいっぱいです。次々に香ばしい焼きあがったパンが運び込まれいます。で、少食のオイラはさっき、お昼を食ったばかりなので、カスタードプリンとアップルパイだけにしました。プリンだけを食いました。
実に美味しく、カラメルがほろ苦く、口に広がって、至福の時間を過ごしましたよ。

で、道端に5人のおっさんが座り込んでパンを食う姿は異様以外の何物でもありませんw。ここから鳳までは、やく20キロ。ま、楽勝です。

で、帰りは調子が出てきたオイラも飛ばす飛ばす。平均30キロくらい出てたんでは?

ということで、16時前に鳳に無事帰還し、I氏宅に止めさせてもらっていたオイラの車に愛車をばらして積み込み、お礼を言って帰りました。で、自宅には、17時過ぎに無事帰還しましたです。

と、まあ、こんな非常にリア充な一日なのでした。
((≡゚♀゚≡) 

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