スポーク長計算をしました…。

日曜日の休みの朝。うれしくてうれしくて。
朝から、ロードジャージの冬物を引っ張りだし、着ています。もうこのウェアが最適な季節になったのですね。早いものです。

さて、本日は4時に目が冷めて、ガサゴソとやっておりました。で、ケルビムのレーサーを玄関へ下ろし、空気圧を8気圧くらいに上げて、前輪と後輪をはずして、軽自動車の後部座席を倒して積み込みました。友人へのおみやげとして、近所でもらった野菜を持っていくことにしました。さて、もう何もすることがない。でも、まだ時間は早いし。集合時間は10時なので、堺市まで1時間あれば到着できるので、何かしよう、そうだ、そろったホィール部品の各部の寸法をノギスなどで測り、スポーク長を計算しておこう、っと…。
(^^ゞ

さっそくやりました。
計算式は今回もサイメンのホィール組の達人に従います。最近買ったパーツの中でこのDVDくらい値打ちのあるものを知りません。部品や規格は時代とともに変遷しますが、恐らく、ホィール組のやり方でイタリアンの方式は不滅だと考えていますので、ひょっとしたら100年先でも通用するかもしれません。しかも何度も組めば組むほど腕も上達します。

もう何回も組んでいますので、スポークさえ揃えばまた、ベランダで作業ですw。
計算結果は、フロントが300mm、リア左側が300mm、リア右側が298mmとなりました。リアはおちょこ組にするため、おおよそ、いつもフリー側が2mmほど短くなるので、今回もこの計算は正確です。標準的な700Cのスポーク長なので、手軽に入手できるはずです。今回も太さは#15のステンレスのプレーンにします。組は32Hのイタリアン6本取り3交差です。

乞うご期待。((≡゚♀゚≡)

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