就活と終活…。(*´ω`*)

就活真っ最中です。
昨日、役場へ申告していた年金やら保険やらの納付書が届きました。年度末までに払え、との仰せですw。これがまた高い! 普段サラリーマンしていると、天引きされているのであまり気になりませんが、いざ、自分で払うようになると、とたんにこれだけも保険料やら年金やらを払っているのかー!! と驚愕でありますな。

ま、払うものは払っておかないと、将来年金暮らしになると、とたんに困りますからね。

えーと、何の話だっけ? あー、そうそう。就活のお話は、ま、ハロワにも行きーの、インターネットでも求人探しーの、で活発に?やってますよ。

さて、もう一つの話題。そう。終活。
えー、あんた、まだ50歳じゃないの! って言われそうですが、両親はもう80歳だし、この家の後始末を考えたりしております。別に売り払うことはしません。損だから…。でも、有り余る荷物をなんとかしないとなー、と考えます。両親が生きているうちは絶対にアンタッチャブル。できません。

自分の荷物だけでも今のうちから少しずつ整理していこうか、と考えています。まず、埋め尽くされている自転車部品工具類(ある意味、産廃? (・∀・))をどうするか?

今や、我が部屋はその昔悪名高かった豊島のような状態になりつつあり、いざ、愛車を改造、という段になって、えーと? あの部品どこ行ったかなー…? と片っ端から衣装ケースを開けてみては、全部ひっくり返して探すこと1時間。ほとほと疲労困憊で、もう残り体力で改造する気なし。結局、また次にすっかー。_| ̄|○

なので、今日は、この産廃wをきっちり整理して、できれば、パソコンで目録をつけてやろう、と考えています。かの中堀氏の著書には、マニアは、三段活用できる部品のアッセンブル表を作れ、って書いていましたので、それを見習って、エクセルで作ろうか、とか考えています。

この表は、面白いのです。今、夢中になっているランドナーの製作のためにせっせと部品を集めているとします。しかし、ひょんな事から、気が変わり、スポルティーフにも使えるような部品に手を出したとします。すると、表の二列目にスポルティーフの行ができ、さらにいや、待てよ、プロムナードもいいなー、となり、その手の部品も買ったとします。すると三列目が完成し、となるわけですな。

そして、最終的にある程度揃ってくると、その中からベストチョイスで、素敵な一台が完成しますよ、と。な~に、自転車の部品なんて、高級品狙いじゃなければ、数千円程度で購入できるものばかり。自動車趣味や他の高級趣味に比べるとかわいいものですよ。

こうした、表は必要か、と聞かれますと、絶対にあった方がいい、とお応えします。なぜかというと、忘れてしまって、また、同じ部品を注文する、という信じられない事態が実際に起こるからです。部品箱をひっくり返してみると、10年位前に買ったブツがそっくり出てきてびっくり、ということがありました。

なので、そうしようと思っています。愛着のある愛車たちですが、80歳というのが、ワタシ的にみて、一応のデッドエンドだと思っていますから、それが近くなると、売り払って、葬式費用に充てて、きれいさっぱりにしていかないとイケないなーとか考えています。

工具類は、所属するクラブの共有財産とするか、堺市の自転車博物館にでも寄付してってのが、最も本望だろうか、とか考えています。そうしますと、こうして、かなり大量に集めたコレクションも無駄ではないな、と思います。工具を提供するというのは、ある意味、自転車のオープンソース化といえるでしょう。自転車などというものは、簡単な構造であり、工具さえ揃えば、だれでもトライして、自分の思うように調整できてしまいますから…。ということで、工具のラベリングと目録も必要だな、と考えています。

今や、私、自転車歴30年以上にもなり、カーグラフィックTVの故人小林彰太郎氏にも近づきつつある? (*´ェ`*)

あー、話がだいぶ脱線してしまいましたね。毎度のことながら、何をやってんだか…。


> おまえ、失業中だろうよ。早よ、仕事探せよー。
< すまんのぉー、笑えよぉー。

><Oo。

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