さて、もうすぐ、就活再開であるが…。気になる通勤手段。

自転車ツーキニスト、って言葉をご存知だろうか?
これは、職場まで毎日、行き帰りを自転車で通勤する方々を指す言葉である。最近、とくに都市部で脚光を浴びているのである。

オイラも、次回職場へは、できれば、ツーキニストで行きたいと考えている。今のままでは、月間走行距離が絶対的に足りていない。せいぜい、500キロ程度しかない。全くダメである。毎日、通勤に走りこめば、それなりに年間走行距離を果たせる。アスリートを目指そうと思うと、日々の鍛錬が絶対的に大事なのである。


できれば、月に2000キロとか3000キロとかを走りたい。勤め人をしながら、どうしたら、それくらいの距離を走れるのだろう?と、ふと、考えたら答えは簡単であった。そうだ! 職場まで毎日自転車で通えばイイ。雨の日は、それなりのアウトドア仕様のレインウェアを着れば快適である。これは、持っている。もちろん。

ということで、にわかにツーキニスト仕様の自転車ということで、自作の愛車を披露したい気マンマンである。もうすぐ、改造も完了する。ざーと紹介すると、タイヤは、行き帰りを快適にこなすため、26インチのチューブラータイヤである。思ったほどにパンクもしない。それにグイグイ加速するこの感触を一度でも味わってしまうと、もう元のタイヤに戻れないのである。

荷物の入れ物であるが、これは、ワンタッチで取り外しできて、今まで重宝しているTopeakのダイナパックDXで決まりだろう。

携帯品は、ポンプ、スペアタイヤ、携帯工具。輪行袋もあったらいいか…。

それくらいだ。貴重品やカード類は今も愛用しているウエストポーチにすべて入れる。アイフォンもw。

冬場はイイ。問題は夏場だな。大量の汗をかくので皆さん、着替えとかをどうしているのだろう?
不思議だ。

しかし、過去、学生時代と関東出張時代は自転車通勤であった。これが、毎日、楽しくて楽しくて…。町田市から相模原の緑が丘までの通勤距離はほどよいポタリングであった。あの当時の風景は今も鮮明に覚えている。途中にカルピスの工場があったっけ?

そろそろ、メーカーもこういうツーキニストのための自転車を真剣に考えてもイイと思うのだが…。なんだったら、オイラがオーダーでお手本を示そうかw…。
(=^・・^=)

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