コッターピンを調べてみると…。

英車。かっこいいですな。
特に目を引くのが、それらに付いている細い細いコッタードの鉄クランクです。実は、これを持っているがために大枚はたいて、どうにかセッティングできないものかと試行錯誤しております。
●英車の参考サイトたち↓
http://blog.livedoor.jp/lloyd356/archives/18596110.html

英車の時代風景は?というと、映画「グレート・ギャツビー」がおすすめですな。あれは、アメリカの1920年代だけど、ああいう時代が英車のまさに最盛期だったわけでありますな。もっともこの頃の部品構成を今、再現しようとするととてつもなく苦難を伴いますので、そこはそれ、ま、自己満足でいいかとw…。(^^ゞ


ところで、オイラの場合、手元に高校生の頃に購入しておいた仏製のsolidaなるメーカーの鉄クランクがあるわけです。これが、細身で美しい。それに光り輝くクロームメッキ!
クランク表面の刻印もイイ! (・∀・)

どうしてもこれを付けてみたい病に取り憑かれているわけであります。
やっと付けられるめどがたちました。今度は、補修パーツの確保となるわけです。一番悩ましいのが、コッターピンです。これは、なんども抜き差しすると次第に圧力に負けて、たいていネジ部が曲がってきます。そうしますと、ナットが通らなくなりボツ、ってなるわけ。ま、ダイスをかけりゃ、復活はできるでしょうが。

しかし、何度か取り付け取り外しを行うと、この楔を用いて固定するって古典的方法に慣れてきます。しかもチェンラインが狂わないため、いまさらにこの方法が優れていたため、ツールでもずっと変わらず使われてきたのだなー、と思いました。

残りは、クラブモデル完成までの部品で調達したいのが、キャラダイスの大型ネルソン用の新型が出ているらしいサポーターです。サドルのバッグループにひっかけて使用する非常に取り扱いやすいものらしいですな。雑誌でみて欲しくなりました。

それと、一番の懸案がガードです。やはりクラブモデル。妥協はいけません。まず、松葉型ステーの入手とそれに合うガードです。塗装は自分でやる予定。ブルーメタか、暗めのブルーか…。カラーコーディネイトには相当な神経を遣っていますからねw。

今付いている部品はそっくり、レーサーに移植します。
(=^・・^=)

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