自転車に乗る際のiPhone徹底活用を考える。まず、電池の問題…。

iPhoneに変えてから早1年以上が経過しました。その間、6も出て、もはや、私の機種も旧型となりましたw。

今回、紀伊半島を縦断し、伊勢志摩方面を回ってサイクリングしてきたわけですが、一番触れていた時間が長いものが、実はiPhoneだったりしました。それと、結果を考察しますと、持っていった分厚い地図帳まっぷるはまったく不要でした。情報源はほぼ100%インタネット上にあり、ネットにアクセスさえできれば、場所がどこだろうと、お店、観光スポット、グルメ情報なんでも瞬時にわかってしまいます。恐ろしい時代になったもんです。
(゚∀゚)

さて、iPhoneなんですが、自転車の場合、常時使用していますと、電池の消耗が激しく、家にいるときにくらべ、3倍くらい減るのが早かったのでした。これには、びっくりですが、原因はGPSだろうと思われます。現在地点を検索し、行き先を地図で探しまわるってのは、意外と電池の消耗が激しいようです。

適宜充電できれば、いいのになぁー。

そうです!できるんです!
前から気になってしょうがないパーツにハブダイナモってのがあります。太鼓のようなw形をした前輪の中心についている車軸です。あの中には、磁石とコイルが入っていて、発電するようになっているんです。しかも最近のものは、改良されて、走行抵抗もかなり低いという噂です。実は、今あるフロントのホィールを一旦バラし、このハブダイナモに組み替えて組んでやろうか、と思っています。これは近々やる予定です。そうしますと、常時、走行中には発電できるようになります。

ただ、発電課長を目指すなら、一定電圧の確保に努めねばなりませんが、これは坂道の多い日本のこと、まず、無理ですね。そこで、中間に蓄電池をかませて、そこへ一旦、給電し、安定電圧で蓄電池からUSB経由でiPhoneなどに給電する、というしくみです。これが理想。で、ググると、実際、そういう商品がいくつかヒットしました。ものすごい人気らしく、品切れがいくつもありますね。世はスマホ時代。まさいく現代人の必携アイテムのようです。

これがあると、素晴らしいことが起こります。そうです。もう電池の消耗を気にすることなく、iPhoneの便利なアプリを究極的に使いまくることが可能となります。サイコンもこれでもう買わなくていいのです。サイコンは高級品だと何万円もしますからね。

これと、あとbluetooth接続の折りたたみiPhone用キーボードってのを物色してこようか、と思っています。私のようにタッチタイピストは、やはりキーボードでバンバン打ち込んでいくのが早いので、助かります。現地から、ブログなどを更新しまくれるし、チャットやメールなどなんでも速攻対応できます。実際、つないでみましたら、これが、意外と使いやすく、ハマりました。しかし、折りたためないのと、内蔵電池じゃなく、iPhone依存のため、余計に電池の消耗が早く、諦めました。

ということで、通勤、いや、旅行用もハブダイナモ化計画は進行中なのでしたw。

●razziが狙っているブツ↓
(=^・・^=)

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