やっぱりMacに戻りましたw…。(^_^;)

昨日ほぼ一日をかけてLinuxを試していたのですが、どうしてもMacでないとダメなものがいろいろあり、戻りました。問題点は、まず、一番お世話になっている地図ソフトのルートラボです。これ、マイクロソフトのシルバーライトが必須なのですが、Linuxには非対応。これが、使えないとほぼ自転車ライフが全滅してしまいます。それで、あっけなく戻りました。

調べていくと、他にもshockwaveのプラグインとか、いろいろ非対応なのがあって、今時のウェブ技術は、影でこれらのプラグインのおかげで動画再生とかいろいろやってくれてるんですな。これらがないとただの真っ暗な画面が表示されるだけで、youtubeも楽しめません。まさしく、Linuxの将来は、まだまだだなぁー、と思う一幕でした。ま、オイラの知識不足で、ひょっとしたら、表示させられる裏技があるのかもしれないけど、とにかく次々に振りかかる難問を解決していくのに疲れました。今は、素直にウェブを楽しみたい、それだけ。

ま、別段、windows7でもいいんですけどね。

しかし、ルートラボができてから、というもの、自転車にややこしいメーター機材を搭載しなくてよくなったので、いいです。これで事前にコースを作成しておけば、ばっちり距離もわかるし、一番なのは、高低差が手に取るようにわかること!

昔苦労して作っていたプロフィールマップがいとも簡単にできてしまいます。作成後は地図を印刷してフロントバッグにはさみ込めばいいし。高価な機材を持ってる方には、このデータを取り込んでナビのように活用することもできるらしいですね。もうとにかく二万五千分の一地図でたどっていた昔のパスハンは遠い彼方ですな。

今日からまたLinuxのお世話に…。

今日は、お休みです。しかし、あいにくの雨で全く走れやしません。で、マックブックをいじっていたら、またしても悪魔の囁きが…。
そうです。純正のOSを捨ててLinuxに変身させようという魂胆。で、昨日ゲットしていたknoppixを試してみたく、インストールしました。思い切りよく、きれいさっぱりMacOSXにおさらばしましたが、再起動してもうんともすんとも…。どうやら、ブートローダーでマック特有のくせのあるrEfitを入れてたんですが、勢いでついGRUBを押してしまい、きれいに消去したみたいw…。それで、ブートできない現象になりました。ま、起動ディスクからのLinux起動はできるんですが、やっぱ本体に入れてないと遅い!
しかもこのknoppix6.7.1には、問題点もありました。無線LANが動かない。ドライバが引っかかっているようです。もうインストールにいい加減疲れてきたので、とにかく早く使いたいということで、昔のマシンを引っ張り出し、こうしてubuntu11.10で書いてます。ま、ネット全般にはまったく影響ありません。
苦労しましたが、この先、ずっと無償アップデートできるので、末永くこのマシンを使い続けられます。このことだけでオイラはずっとLinux愛好者です。(^.^)

あー、寒い寒い寒い…。今日はドライブでした。

本日、朝から少しだけ自転車に乗りましたが、一桁台の外気温にあっさりダウン。もう車でどっか行こうと思いました。まず、気になっていたR424の紀美野町から有田川町への峠越え。20年ほどまえに通ったきりでした。が、相変わらずの酷道でした。決して車が通行できるような状態の道じゃない。しかし、ここ、ブルベのコースに指定されてたりするんですよね。いったいどんな人がこの激坂を登るのか? 見てみたいもんです。

そこからいつもの白馬越えで初湯川に出ましたが、ここからいつもの本コースからそれて、県道へと入ったのです。それが、地獄でした。道が至る所、崩落。去年の台風12号のすさまじさが嫌というほどに飛び込んできます。軽自動車なのでかろうじて通り抜けられましたが、車ではもう二度と通りたくありません。しかし、川沿いの気持ちいいコースでやはり地図で狙っていたのと同じ風景で、ご機嫌です。いつかここも走りに来ましょうかな。

で、ひとつ超える峠を間違えました。で、計画大幅変更となり、本当は南部の山中になる鶴の湯へ浸かりにいく予定だったのですが、もう御坊経由で帰ることにしました。あまりに寒いので降りる気にもなりません。道には至る所残雪が…。いったいいつまでこう寒いのでしょうな。

今日は、ポタリング中止にして正解でした。何人か走っている人たちを見かけましたが、さぞ寒かったでしょうね。

フラットバーに改造したパスハンターは絶好調です。今のところ1%の不満もありません。しかもこの軽いギア比だと登れない坂はないくらい。なので、ケルビムの大改造はオクラ入りです。このままでいいです。

3月のシフト予定がまだわからないのですが、連休あれば、またK氏とコラボできるかもw…。(=^・^=)

本日の改造について…。

本日は愛車の改造を行ったことを前回書きましたが、今回はすべて手持ちの部品で足りたので、実質ゼロコストです。部品箱をひっくり返すと、自分でも忘れていたようなお宝がいっぱい次から次に出てきて、びっくりでした。

明後日の輪行プランですが、まだ、迷っています。実は。
天気が晴れとなっていても外気は異常に寒く、しばらく走りだしてもなかなか温まりません。それで、この厳寒期は、もっと近場で過ごすほうがよいのではないか、と思っています。また、毎度の奈良方面へ出撃して、ポタリングしてこようかとも考えます。

思いつくままにパソコン上でポタリングして、プランを考えてみます。

【レポ】朝から改造後、馬路峠を越えてみました…。

朝から休みで、昨日届いたばかりのあさひの輪行袋を試したくてうずうずしておりました。で、見ると、ブレーキワイヤーがどうしても天地逆配置のため、邪魔になると…。いっそのこと、ハンドルをオールラウンダーに変えて、一気にパスハンターにしてやろう、と思い立ちました。


 ↑矢田峠を越えて伊太祈曽を過ぎるとやがて山道に…。

 ↑馬路峠への道。

 最後の馬路峠への登り。かわいいプチ峠です。

↑野上側はこのような竹林のなかのダウンヒルでした。とっても爽快。

というわけで、午前中、改造してすぐに近所の峠道を走りに行っておりました。総重量が軽くなり、フラットバーは押し歩きや担ぎに非常に扱いやすく、また、オイラのようにそこらじゅうへすぐ寄り道する者にしては、使いやすいハンドルだといえます。新しい輪行袋も自宅前でいったん練習しました。やっぱ本番前に練習はしておかないと駅前で恥をかくことになりますw。で、日曜は、田辺の動鳴気峡方面へちょっと輪行してみようかなと…。

今度、御坊あたりから田辺にかけて…。

早く、輪行袋が来て欲しいです。これが来れば、チューブラーパスハン車で、輪行して梅林のみごろな地域を通過して、田辺の奇観、動鳴気峡へ至るルートを今、地図とにらめっこで選んでいるところ。小さなかわいい峠がたくさんあるアップダウンの激しいコースです。もし、輪行袋が日曜に間に合いそうになければ、ランドナーで出かけようと思います。ほぼ、天気も心配なさそうだし、楽しいポタリングになりそうだ。(=^・^=)

手持ちパーツ再確認…。

昨日、衝動的にあさひのオリジナル輪行袋を注文しました。というのも、前回輪行時にオーストリッチのは、エンド金具とかいって、縦型に置くため、サドルバッグのサポーターが地面に当たってしまい、心配なのでした。それで、完全に倒立して収納できるものを探していて、これに行き着いたわけ。あー、早くやってこないかなー。これで5000円は安いですよ。


パーツ在庫の再確認。
ブレーキレバー:吉貝のエアロタイプのフーデッドレバー。(かなり昔のもの)
ギア板:TAシクロツーリスト44x26T
BB小物:TAシクロツーリストW用
クランク:TAシクロツーリスト165mm


足らないパーツ
ハンドル:日東のB105マースバー420mm
バーテープ:デダかどっかの使いやすい物
バーエンドコントローラー:吉貝のフリクションの物
ブレーキアウター:カラーのもの前後
ブレーキインナー:シマノデュラエース前後
シフトアウター:カラーのもの前後
シフトインナー:シマノデュラエース前後
Fメカ:マイクロソフトFメカ
Rメカ:マイクロソフトRメカ

●改造プラン
結局、手持ちのTAのセットを使わないともったいないということに…。
アウターとインナーがパスハンター仕様ですが、和歌山県のような山岳地域を走り切るためには、これくらいでちょうどいいのです。実際、走るとわかりますが、三級国道や県道クラスになると信じられないくらいの激坂ばかりでこれらをいくつも越えていくようなコースになるとこれくらいでちょうどいい、と感じます。平地と違ってそれほどスピードも上がりませんので。それとやっぱり軽量化のためにWの方がギアはよろしいかと思います。

●心配な点。
TAのクランクとFメカの干渉が心配。もし、干渉しそうなら、クランクをプロダイに変更すればOKかと。

これが3月予定の改造プランです。(=^・^=)

【レポ】自宅〜下市Aコープまでの往復ポタリングでした…。

自宅から下市のAコープまで往復するとルートマップによると110.6kmだそうな。そんなにあるんかいな。びっくり。
朝、8時に自宅を出発して、下市Aコープ到着が11:37。自宅帰宅が15:15でした。
●本日のコース(定番 (=^・^=))


●お写真↓
 ↑ 五条の街並みが…。五條病院から上がるといつもの辯天さんです。

 ↑ 丹原で五條といったら定番の柿の葉寿司の定食を食べました。800円でした。(=^・^=)

↑ カヌーの聖地 滝です。休憩所で小休止。これは、帰りの映像。まだまだ先は長いのでしたw。

本日、いつもの紀ノ川沿いポタリングコースを流してきました。途中大部分がブルベの200km本コースと重なってるしw…。紀ノ川沿いの南岸コースは車も少なく、まさしくローディの天国です。しかし、ヒルクライムがないので、ちょっと物足りないかなー。
朝、8時に家を出て、さっそうと漕ぎ出したはいいけど、とにかく寒い! なんなの? この寒さ。そこら一面、霜で真っ白状態でした。耳がちぎれそうな寒さの中を一路、下市のAコープを目指します。別に何があるわけではないのですが、なにか、このお店には縁があって家族いつもお世話になっているんです。

今日は、寒いためか、あまり自転車乗りには出会わなかったな。帰りにちらほらと見かけましたが、さすがに皆さん、早朝はあまりの寒さのためか、走ってませんw。
あっという間に五條の168号線との合流地点、丹原に到着。ここには、田中とう柿の葉寿司本舗があって、食堂も営業しているのです。10時くらいから食べられるみたい。今日も店員さんに聞くと、ちょうど、釜のお湯が湧いてるので、いいですよ、と言ってくれました。さっそくお目当ての柿の葉寿司定食を召し上がります。この定食を食べるとコーヒーが100円で飲めると、書いてたなw。しかし、水分取り過ぎると、おトイレが…。しかし、ここのお茶が柿の葉茶というんですか? とってもうまいんですよ。何杯も飲んでしまいました。

すっかり満腹になったのをいいことに五條病院から始まるプリ激坂も最小インナーの登場で難なくクリア。さすがにランドナー。登れない坂はないなw。
ここからは、川沿いを行くステキなコースとなります。しばらく行くと、辯天さんの総本山があって、もう少し先には、牛糞の堆肥を作る小屋があります。そして吉野川という料亭があって、ここからのコースが静かで車少なくてとってもサイコーなんです。

 夏には、カヌーイストがたくさんやってきて、練習に励んでおりますが、さすがに厳寒期のため、誰もいませんでした。

そうこうするうち、吉銘の木材屋です。もうここまで来たか…。ここからAコープまではほんのちょっと。いっきにスパートかけて11:37にAコープ到着。おトイレをお借りし、店内で何か買おうとしますが、あまり欲しいものもなし。ポカリを買いました。

30分ほど休憩して、帰りスタートです。また、ここから自宅まで50キロ近くあるんですな。ま、ランドナーなんだから、のんびり景色を楽しみながらいきましょう。
川沿いのコースですが、バイパスが開通して、車にはありがたいのですが、街道筋にあるお店を見落としがち。来る途中、くるみ餅という看板がどうしても気になっていたので、妙寺のあたりで思い切ってモロ、昭和っていう感じのお店の中へ。人のよいおっちゃんが常連さんと長話。オイラの番はなかなか回ってきませんw。やっと先客が退散したので、オイラ、すかさず、あのー、表のくるみ餅って何ですか? と聞くと、おっちゃん、それは冷凍のお餅です、と。見本を見せてくれました。緑色の胡桃のアンが乗っていて実にうまそう。780円を支払い、即購入。自宅まで、冷凍だけど、もつかなぁー?と聞くと、この寒い時期大丈夫だと。若干重たくなったフロントバッグに揺られ揺られて、無事にくるみ餅は自宅に着きましたw。

ま、この寒さなので、自然解凍に時間かかるため、今日の試食は諦めます。また、いつか…。
帰りついたら、15:15
もう帰り途中からお風呂に浸かって幸せの絶頂を夢見ていたのは言うまでもありません。それで、無料券があったのを思い出し、隣町のスーパー銭湯へ行きました。ふぅー、極楽だわい。(=^・^=)

3月はマシン大改造の予定…。

もうすぐ3月。
いよいよ、春ですな。
毎日一桁台の気温で凹んでおります。オイラは大の冬嫌い。寒いのがなんといっても我慢できません。その代わり酷暑は平気なんです。
さて、春めいてきてもうすぐ全開で走れると思うとうずうずします。近所では、マラソン愛好家の人たちがトレーニングする姿もちらほらと…。そして、冬ごもりしていた愛車たちのメンテナンスの時期でもあるのです。メンテついでに不満のある箇所をチューンします。まず、ロードレーサーですが、ギアを48x42x26Tのトリプルにして、チェンジレバーを吉貝のフリクションバーコンに変更します。結局、これが一番の安全策だな、と思います。というのもフレームにせっかくアウター受けが直付けされているのに使わないのもなー、と。なんとなくルックスはクロカンマシンのような感じでしょうか?

あと、変速機、BB小物、ギア、ブレーキレバー、ハンドルをごそっと交換します。これで、クラシカルな長距離マシンに変身です。これで、おそらく日本中の坂道で登れないところはない! と言えるでしょう。なにせ、ローギアは一対一ですから。オイラの家の近所は、とにかく激坂ぞろいでして、関東や大阪の平野部に住む人たちのようにスイスイとは走れません。5キロも行くとすぐ激坂です。和歌山はヒルクライマーには天国かもしれませんがw。私はストイックに走るのは性に合わないため、これでいいのです。膝に持病もありますし…。

自転車で旅行に行きたいのですが、仕事上、どうしても連休が取れない悲しい生活なので、日帰り長距離にマシンを改造したいと思うのです。ま、ブルベ完走用マシンとでも言いましょうかw。


本日2月12日ですが、予定どおり、下市まで往復走り込みに行きたいと思います。念のため、輪行袋、フロントバッグ一式フル装備です。どこでもリタイア可能なようにw。
(=^・^=)

【レポ】日曜、紀の川河川敷を往復100キロほど…。

明後日日曜ですが、どうやら雨はなさそうですね。
毎日、厳寒という状態で、ウェアを着込んで走りこんでいます。オイラとしては、一日あたりの距離はおおよそ100キロを目安にしてます。走りこむマシンは、その時の気分次第ですが、今度の日曜日は、ランドナーを出動させようかと思います。スピードにとらわれず、のんきにペダルを回したいと思います。自宅から下市のAコープまで往復すると100キロです。このコースはヒルクライムがない分、初心者向けです。初心者でいきなり激坂のコースを走るとそれ以降自転車が嫌いになったりしますからw…。

走行時間も気にすることなく、午前に出発して丸一日のんびりと景色を楽しんで走りたいと思います。このコースは日曜ともなると、ホントに多くの自転車乗りが走っていて、皆さんお互いよくすれ違いざまに挨拶します。

それと、一定距離ごとにコンビニがあって補給もしやすく、トイレの心配もなしでサイコーです。特に予定がない日は、いつもここをオイラは走っております。紀の川サイクリングロードもいいんですが、トレーニングってことでw…。(=^・^=)

早く啓蟄になって欲しいですね。オイラも虫のごとく、アジトから這いでて、外を思いっきり走りたいです。一桁台の気温だと寒くてねぇー。

ケルビム号が念願のWレバー仕様にできそうだ…。

本日休みだったため、午後から銀行に見つけたカンパバレンチノのWレバーバンド式の振込みに行ってきました。こうしたビンテージものは見つけたときに速攻です。しかし、運良く見つかってよかったよかった。これで、フリクションの吉貝のWレバーに交換して、ケルビムの前後ディレイラーを難なく駆動できます。そうしますと、ブレーキレバーも吉貝のGC202の上引き方式に変更でき、このレバーも手元にあるので、予算的には、最低予算で収まりそうです。ただ、チェンホィールをTAにしたいという願望もあります。せっかく1万以上も出したスギノのプロダイに陽の目を見させる、って作戦でもあります。また、このクランクは極めて細身でFメカとの干渉の問題もほとんどなく、ラッキーです。

Wレバーのバンド式ですが、探してもシマノの7段SIS用のものしか今はもうないのですね。がっくり。しかし、このパーツは極めて安いもので高級なケルビムのクロモリには到底付けられません。それで、こういうカンパの古物に行き着いたというわけ。

ケルビムは正直いじる気もなかったのですが、事情ができました。というのも、昨年やっと出した東叡の標準フレームの納期が調べると、最低でも1年。最近の人気もあってそれ以上かかるとわかったからです。いくらなんでもそれまで、何もせず、待つこともできません。東叡はそれはそれで、構想は固まっているので、それまでは、今あるケルビムをちびちびと改造して、自分に乗りやすいマシンに仕上げます。

ギア構成ですが、トリプルにするとして、50x42x28T
BB:ドイツ製SKFトリプルシールドセット
クランク:スギノプロダイナミックコッタレス165mm
F,Rメカ:マイクロソフト
ブレーキレバー:吉貝GC202
ハンドル:日東B105 マースバー
バーテープ:VIVAコットン赤

ま、予算的にかなり高額となりますので、これは二ヶ月計画でジワジワ集めたいです。
あ、そうそう注文していたタンゲのTGHC-1輪行用ヘッド小物が届きました。やれやれ…。
(=^・^=)

VARクラウンレースセッティングツール到着…。





待っていたVARの下玉押し圧入工具が到着しました。
しかし、自転車って、その部品もさることながら、一点一点おもしろい専用工具がそろっていて、集めても集めても飽きが来ません。オイラが異常なのかw…。
オイラのアジトには古くからの専用工具類がどっさりあってそんじょそこらのプロショップに引けをとらない状況になってます。で、今回入手したのが、フランスの名品VARの専用工具です。下玉押しとは、ヘッドのベアリングでクラウン。つまりフォーク肩に付いているベアリングの受けを装着するための工具なのです。ランドナー愛好者らしく1インチの規格です。
装着工具は入手したものの、残念ながら外す工具はまだです。(爆

なので、引続続き、世界中の工具メーカーを探しまくり、入手します。

この工具、さすがにセッティング専用というだけあって、手に持つとずしりと重いです。
また、肝心のパーツ接着面は強化プラスティックになっていて部品にダメージを与えない仕様になってましたw。

まだまだこれからも私の自転車工具探求の旅は続きます。
(=^・^=)

改造&今後のプラン…

nonkiです。
ようやく少し寒さが温みましたね。少しずつ春の足音が聞こえてきて非常に喜んでいます。とにかく厳寒期はやる気が起きないです。

さて、愛車の改造ですが、やはりケルビムのレーサーはもうこのままの現状維持でいこうと思います。と申しますのも、すでに次のフレームを東叡社に発注していて、それが来たら、快走車が一台組み上がるからです。なので、ギア比云々は、その車で実現すればいいかと…。この次期マシンの構想は何年も前から温めてきたもので、カラーコンセプト等考えぬいております。そのためのカラースモールパーツも揃えているんですよ。(=^・^=)

で、一方のランドナーですが、これもホィール組み一式が揃ったので、そろそろ木曜の午後くらいに組み立てにかかろうか、と思います。それとハンドルステムを短足のカッコ悪いものから、元のUIステムの90mmに戻そうか、と思いました。これもこの前、長距離をケルビムで走って前傾姿勢でもそれほど疲れない、いや、かえって快調だったのを思い出したからです。

残念ですが、18日の休みがなくなってしまったので、友人K氏とのコラボも当分お預けです。その間、日曜などは、自宅〜下市Aコープ間の往復100キロでトレーニングコースを走ろうと思います。今度の日曜も晴れそうだし、楽しみです。もう少し暖かくなったら、レッグウォーマーも脱ごうと思います。レーパン一つで走れる季節に早くなってほしいもんですな。

さて、お買い物ですが、VARの下玉押しのリムーバーを頼んだのですが、これがあいにく長期欠品です。代替品を探しています。工具マニアなので、セットのうち一つが欠けても嫌なんです。残りのヘッドパーツ周辺セッティング工具はすべて持っています。ま、高価な切削工具はまだですが、いずれw…。

それと、なんだか、噂によると、タンゲのヘッド抜き専用の小物TGHC-1が製造中止になってるかも? という情報を入手しました。さっそく本家のサイトでカタログを確認しましたが、やはり載っていませんでした。焦って、2セットこれも注文してます。これは安価なパーツですが、輪行車にはなくてはならないパーツなので、非常に残念です。

今後、ランドナーの運命はどうなるんだろうか…。(^^ゞ

続・ギアの換装について…。

出勤前から、ギアの換装を考えていて、帰宅して今、これを書いておりますw。
お前は一日中、自転車のことだけかい! 
えー、そうかもしれませんw。(爆
ということで、もっとお安く、ギアの交換できる方法があったのです。以前からずっとランドナー系自転車の製作のためにせっせと貯めこんでいた部品の中にTAのシクロツーリストのギアクランクセットがありました。ま、峠好きの私のことですから、軽めの44x26Tのセットです。これ、ちょうどいいのでは? これだと今のデュアルコントロールレバーをそのままにして、最小の交換コストで、楽勝の峠越え専用マシンの完成です。
ま、実際、レースに出ることなどないし、のんびり決められた距離を走りきれればいいので、この改造はイケルと思います。
Rメカのキャパシティだけが問題ですが、これも実際に装着してみて、具合を、見てみます。
また、暇になったら早速取り組みます。(=^・^=)

ギアを交換しようとしたら…。

自分の脚力というか、乗り方をじっくり考えるいい機会でした。先日のロングライドで登り坂での自分のトルクがよーくわかりました。
やっぱ、オイラには、軽いギアでくるくる回すという乗り方しかできません。
換装予定のギアは、スギノのalpina2あたりのクランクセットで、46x36x26Tのトリプル構成。そうしますと、当然、リアの10速とか、フロントメカのチェンジは? となりますが、思い切って掟破りの旧パーツでWレバーのバンド式を探し付けます。それにダイアコンペから出ているフリクションレバーを装着しますと、リアの10速チェンジもフロントのトリプルチェンジも難なくクリアできます。そして、ブレーキレバーはダイアコンペのGC202のワイヤー上引き式の旧タイプに換装します。なんだかんだと大改造になりそうですが、案外パーツ単体の価格は安く済み、シマノのトリプル対応のデュアルコントロールレバーやらに換装することを考えても安く付きます。
ただ、難問は、旧式のカンパタイプの台座の付いたWレバーバンドが手に入るかどうか、という点です。気長に探しましょうw。
残念ながら、今月はもう予定のパーツをすべて購入してしまったので、これらは来月以降です。そろい次第、ケルビムロードを日本山岳仕様のお気に入り峠越え仕様に改造します。
やっぱ50x34Tはどうにも貧弱なオイラの脚力に合いません。というか、行き先がいつも山中ばかりだし、だいたい、日本ってちょっと走ると激坂ばかりなので…。(=^・^=)

18日土曜に走る予定の白崎海岸コースです…。



今度の2月18日土曜に走る予定のコースです。海岸線ですが、のこぎりの歯のような地形で、決行アップダウンがあるんです。ここを名物クエ丼などを食べながら、のんびり流そうかと思います。

起点は、JR御坊駅で、11時半くらいにスタートかな。
当日、晴れるといいけどなぁー。(=^・^=)

連休二日目。本日は、近場をランドナーでポタリング…。

昨日は、結局90キロほど走ったのでした。筋肉痛は、ま、心地良い疲労とでもいいましょうか…。それより、お腹まわりのお肉がごそっと取れて自分でもびっくり、恐るべし長距離ライド。久しぶりのハイペースな長距離で、かなりお腹の脂肪が燃焼したみたい。

これから暖かくなったら、もっと走りこんで、学生時代のスリムな体型を復活させますです。
(=^・^=)

本日は、和歌山電鐵貴志川線沿いを走りました。途中、伊太祈曽のローソンで、肉まんを食べ、ホットレモンを飲み、休憩です。風が火照った体に心地いい。矢田峠ですが、丘というような可愛らしい峠で、好きな峠でもあります。しかも、この峠、熊野古道がしっかり通ってたりしますから、愛着あります。

今日、わかったのは、ギア比の違いです。
昨日はバリバリのレーサーでしたから、坂道は地獄でしたが、今日のランドナーは超ローギアのため、乗ったまま楽チンで坂道を楽しみながら乗れるんです。自分でも新鮮な驚きでした。まったく違う車種を乗り比べるのもおもしろいですな。やっぱ、オイラは、ランドナーで飲んだり食ったりでのほほん走行が好きかなw。

18日土曜はまたまた友人k氏と白崎海岸コースクエ丼ポタリングですよ。あー、楽しみですな。御坊まで輪行となる予定。

【レポ】K氏と二人。泉佐野〜大宇陀往復のブルベ200kmのコース区間を少し走りましたが…。結局w。




泉佐野から大宇陀で折り返して泉佐野まで戻るというブルベ200kmのコースのうち、オイラの自宅から近い地点から折り返し地点を目指し、実際にどういう感じか、と走ってみましたが、通過タイムを見ても折り返し地点まで5時間かかってる! 遅すぎ! というわけでとてもオイラの脚力ではブルベ200kmさえ到底無理とわかりました。ま、時間制限がなけりゃ、完走できますが、じっさいは通過ポイントにも時間制限があるらしく、とてもオイラのスピードでは無理とわかりました。

やっぱ、実際にコースを下見して、走ってみないとわからないことっていっぱいありますねぇー。

最後の折り返し地点手前の峠では、古傷が痛み出し、とうとう太ももがつってしまい、走行不可状態に…。しばらく休憩してなんとか走りましたが、もう限界状態でした。それと、いつものポタリングではなく、常に時間を気にしているため、走っていて楽しくないのでした。これはアスリートの競技です。私のようなのほほんサイクリストには不向きとわかりました。

今後は、またいつものグルメ、温泉探求ポタに戻りますw。
(=^・^=)

榛原駅で輪行し、同行のK氏はそのまま上本町経由で、オイラは吉野口経由で輪行で帰りました。やっぱ、これが一番ええ!

あ、そうそう、この厳寒期は走る季節ではない!

以上。orz

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...