朝からスポーク長計算でした…。
今日は、休み、朝からちょっと用事があるので、その前に届いたリムとハブを使って今度組み立てる26インチチューブラーホィールのスポーク長を計算してみました。
パラメータはノギスを使って正確に実測しました。
↓
例。リアホィール
a : 有効リム内半径 (メジャーで実測した値557mm / 2) + リムに入るスポークの長さ 4mm = 282.5mm
b : ハブフランジ穴の半径 45 / 2 = 22.5mm
cL : ハブ中心から左フランジまでの距離 (135 / 2) - 31 = 36.5mm
α : 360 / 32 * 6 = 67.5
cosα : 0.3827
いざ、計算してみると↓
sqrt(a^2+b^2+c^2-2*a*b*cosα) = 277.09mm
しかーし、実際売られているスポーク長は、スポークゲージの首を引っ掛けて測ったものであり、この分のスポークの太さの誤差を差し引かないといけない。
で、売られているスポークはたいてい2mm刻みだったり、偶数だけだったりしますから、↓
277 - 1 = 276mm (リアホイール左側のスポーク長)
となります。
同じく、右も↓
右は、違うのは、cRだけのなので、以下は同じ値です。計算しみてみますと↓
= 275.36mm
= 275 - 1 = 274mm (リアホイール右側のスポーク長)
となりました。
だいたいリアはおちょこ組で左右差がだいたい2mm程度になりますので、これでバッチリなのでした。
さっそくスポーク、タイヤなどを注文しました。早く組んでみたいです。 (=^・^=)
パラメータはノギスを使って正確に実測しました。
↓
例。リアホィール
a : 有効リム内半径 (メジャーで実測した値557mm / 2) + リムに入るスポークの長さ 4mm = 282.5mm
b : ハブフランジ穴の半径 45 / 2 = 22.5mm
cL : ハブ中心から左フランジまでの距離 (135 / 2) - 31 = 36.5mm
α : 360 / 32 * 6 = 67.5
cosα : 0.3827
いざ、計算してみると↓
sqrt(a^2+b^2+c^2-2*a*b*cosα) = 277.09mm
しかーし、実際売られているスポーク長は、スポークゲージの首を引っ掛けて測ったものであり、この分のスポークの太さの誤差を差し引かないといけない。
で、売られているスポークはたいてい2mm刻みだったり、偶数だけだったりしますから、↓
277 - 1 = 276mm (リアホイール左側のスポーク長)
となります。
同じく、右も↓
右は、違うのは、cRだけのなので、以下は同じ値です。計算しみてみますと↓
= 275.36mm
= 275 - 1 = 274mm (リアホイール右側のスポーク長)
となりました。
だいたいリアはおちょこ組で左右差がだいたい2mm程度になりますので、これでバッチリなのでした。
さっそくスポーク、タイヤなどを注文しました。早く組んでみたいです。 (=^・^=)
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